救援や支援

自衛隊の方々、警察や消防の方々、そしてボランティアの多くの人たちが今日も復興支援を行っている。
未だに行方不明者が相当数に上り、破壊された家屋などががれきとなって道をふさぐ。

先の見えないような状態の中で、まだまだ手伝いが足りないと言われている。
津波被害が広範にわたっている事もあり、救援から取り残された人たちも居るという。

そんな中、個人レベルで活動している方もいる。
TVで紹介されていたのは移動自転車屋さんで、泥をかぶったりパンクしたりした自転車を無料で修理している方だ。
ボランティア活動などは一定のスケジュールに沿って行われているため、機動力は大きいが細かなところまでと言うわけにはいかない。
大規模避難所はそれなりに物資も集まっているようだが、住めないわけではないが泥をかぶった家とか(ウチは壊れたのに、あの家だけは残っていると言われるらしい)被害は免れたが電気も水道も止まったままだという家などでは別の意味でも苦労もある。

個人で出来ることには限りがあるのは事実だが、それこそお年寄り家庭の買い物代行一つだって役には立てるはずだ。

おそらく皆様ご存じの↓のWebmasterも活動を開始されると言うことだ。
物資の仕入れルートなど、ご存じの方は情報を提供していただけたらと思う。
http://suzunonejh.blog15.fc2.com/blog-entry-1480.html