- 2016年7月14日 12:08
6畳以下で使う家庭用エアコンの冷房能力は2kW程度、10畳用だと4kW近くになる。
車のエアコンは小型車でも4kW程度、ある程度室内体積のある車だと10kWにもなる。
車の場合は直射日光を受けるので冷房機も強力なものが必要なのだ。
バスなどに付いているものだと30kW〜40kWと桁が違ってくる。
室内容積と共に乗員数が多ければ発熱も多い。
一人辺りの発熱量は100W〜200Wなのだとか。
熱中症のニュースなどが流れる季節になったのだが、昔って熱中症はあったのだろうか。
熱中症が知られておらずに報道されなかっただけで、熱中症でなくなったかはいたのだろうか？
それとも平均気温の上昇が招いた？
冷房機などが完備されるようになって人間自体が暑さに弱くなった？
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