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WindowsタブレットのDiginnos(ドスパラ販売のもの)が起動しなくなった。
起動しそうになるのだが電源が落ちてしまう。
電源ボタンを長押しすると修復起動が走るのだが、これも駄目だ。
困った…
この状態に陥ったのは出先での事だったからだ。
リカバリすれば良いのか、と言うか立ち上がらないのだから仕方が無い。
何度もチャレンジしていると修復失敗で再度修復するか？別の手段で起動するかのメニューが現れたがその後無反応になった。
ほんの数時間前には正常に起動して使えたのに…
途方にくれたと言うほどの事ではないのだが、しばしそのまま放置しておいた。
気を取り直して再度電源ボタンを押してみる。
と、今度は起動した。
おっ！と思った途端自動シャットダウンが働いた。
もしかしてバッテリが無いわけ？
少し待ってから再度起動させてバッテリ残量を見たら3%だった。
バッテリが無くて起動出来なかったのか。
というか、何で自動シャットダウンにならずにバッテリを使い切ったんだ？？
2017年4月25日 21:08
何で自動シャットダウンにならずにバッテリを使い切ったのか、はわかりませんが、windows10はシャットダウン状態でもデフォルトでは電力を消費するようです。
コントロール パネル\すべてのコントロール パネル項目\電源オプション\システム設定
の「高速スタートアップを有効にする(推奨)」がONになっていたため、わたしのドスパラタブレットも起動しなくなりました。購入時はそんなことなかったと思うので、windowsアップデートにてこのあたりの設定が書き換えられたんだと思っています。
2017年4月25日 21:59
情報有り難う御座います。
2点設定が変わっていました。
一つは教えて頂いた高速スタートアップで、以前に無効にした覚えがあるのですが有効になっていました。
もう一つはカバーを閉じた時の動作で、バッテリ駆動の時にはシャットダウンさせる設定だったのがスリープになっていました。
で、この動作を変更すると高速スタートアップが自動的に有効になるんですね。
アップデートでデフォルトに戻されたのでは無いかと思いますが、だったら言ってくれよって感じですねぇ。
2017年4月27日 00:03
Windows 10は今のところ大規模アップデートのたびに高速スタートアップの設定が飛んでいます。高速スタートアップは休止状態の一種ですので、もし休止状態を使わないのであれば、powercfg /hibernate offで無効にしてしまえば、この設定はアップデートでも維持されるようです。
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