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MVNO解約


  • Posted by: F&F
  • 2017年6月 6日 11:07

解約のしやすさや手続きも各社マチマチだ。
今までに解約して事があるのは楽天モバイルで、解約申請を行った後SIMを返却しなければならない。

SIMが返却されないと解約後にSIM代を請求される。
SIMは普通郵便で送り返すのだが、郵便事故で届かなかった場合もSIM代が請求される。
各事業者の中で最も解約しにくいのが楽天モバイルなのだ。
その楽天モバイルは縛り期間が明けていないので解約は後日とする。

各社の解約事情を順番に見ていこう。

FREETEL解約
Webから解約申請が可能で、解約申請を行った月の月末で解約となる。
ただし締め日(25日だったかな)を過ぎての解約だと翌月の解約になる。
手続きは簡単なものだ。

nuro解約
nuroの解約もWebから可能だ。
こちらも何と言う事無しに解約が可能で、解約手続きを行った月の月末で解約となる。

IIJmio解約
IIJmioもWebから手続きが出来る。
解約申請を行った月の月末で解約となる。

NifMo解約
NifMoもWebで解約申請を行う。
他社と異なるのは解約申請後2週間程度で解約になる事だ。
料金がどうなるのかが良く分からないので電話で確認した。
料金はその月の分が取られるそうだ。
従って月末近くに解約が行われるようにした方が良いのだが、解約申請から解約までに日にちが一定ではないのでコントロールが難しい。
SIMカードは返却しろと言われたが未返却でもペナルティは無いそうだ。

Nifty電気の移行
Nifty電気に関しても問い合わせてみた。
縛り期間が無いので引っ越し時にNifty電気を改訳し、新居では最初に東京電力に申し込む。
その後東京電力からNifty電気に再申し込みするのが最も良いと言われた。

OCNモバイル解約
OCNモバイルは認証が少々面倒である。
契約番号などが必要なので加入時に送付されてきたものを見ながら行う。
NTT系はどれもそうなのだがIDや電話番号の他にNTT側が付ける契約者番号などがある。
手続き自体は簡単にでき、その月の月末で解約される。
ただし月末その日に解約手続きをすると翌月扱いになるようで、私の場合がこのケースだった。
SIMカードは返却が基本だが未返却でもペナルティは無い。

mineo解約
Webから解約手続きが出来る。
解約手続きをした月末で解約される。
SIMカードの返却は不要だ。

UQモバイル解約
こちらはWebでは解約が出来ないので電話する。
電話した時点で解約が受理される。
料金は日割りになると言う事だがデータの場合はどうやって日割りにするのか不明。
SIMカードの返却は必要ない。

DTI解約
実は解約出来ていない。
データプランの変更申請を行っている為解約が受理されない。
データプランの変更が翌月になるので、その後解約申請を行う事になる。

MVNOではないがYMの解約も面倒だ。
ショップに出向く必要がある。
もしかしたら、近くにショップが無い場合は他の手段があるかも知れない。
ショップに行けば何という事無くその場で解約が出来る。

   

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