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エプソンのエコタンクモデル


  • Posted by: F&F
  • 2017年10月13日 12:05

プリンタを物色する。
エプソンの大容量インクタンク付きモデルはランニングコストが安い。

以前は普通紙に印字していたのでカラープリントが必須だったのだが、今は専用紙なのでモノクロプリントでもいける。
だいたい毎日印字するのでヘッドのつまりの心配も少ない。
だったらエプソンでも良いのではないか。

エプソンのエコタンク搭載モノクロモデルは実売価格が1.8万円くらいだ。
同梱のインクで1.1万枚の印字が可能だと書かれている。
大量印刷を意識したモデルならば紙送り系などもそれなりに作ってあるのでは無いだろうか。
キヤノンのMG3530だって紙送りが正常ならまだまだ使えるのだ。

MG3530って8千円か9千円くらいだったと思う。
確かにインクは高いのだがエプソンとの差額、つまり1万円分でどれだけのインクが買えるかという話だ。
キヤノンのモノクロ互換品だと大容量版が1.7千円位なので6個は買える。
大容量版6個を使い切るのに2年以上はかかるかなぁ。
MG3530も約3年の寿命があったので、それと同等以上の寿命があればエプソンが得になる。

プリンタを変えると位置調整やら何やらをやり直す必要があるので面倒なのだ。

MG3530はローラクリーニングはやってみたが、粘着タイプのクリーニングシートを使うと良いという話もある。
クリーニングにカネをかけて直らなかった、みたいな目にも遭いそうで今ひとつ気が進まないがやってみるか。
そもそも2台目のMG3530と比較すると給紙音も印字音もかなり大きい。
というか2台目を使い始めて、こんなに静だったのかと思った位だ。

まあ全体的にガタが来ているのだ。

   

Comments:3

nyanCo Author Profile Page 2017年10月13日 12:37

最近主流のカートリッジ式給紙はなんとなく耐久性が低い気がします…。特に紙が薄いとか逆に厚いとすぐに詰まるようになる感じ。

エプソンの場合、標準で両面印刷機構がついている場合が多いので余計に不都合出やすいような感じがします。

業務用機でもある程度年数が経つと、はがき厚の用紙が給紙不良起こし易くなるので、やはりローラーなのかな? と思って掃除しても案外効果がなかったり…。むしろ引っ張る力だけが強くなって用紙がグチャッと詰まるようになる。


むかし新聞販売店にある折込機をメンテしたことが有るんですが、チラシを引っ張っていくローラーの汚れよりも、紙をローラーで引っ張る際に1枚だけ選り分ける樹脂板の摩耗のほうが影響大きかったですね。

これが摩耗すると重複送りが頻発するし、偏摩耗すると詰まりの原因になる…と言う感じです。

樹脂板は、硬め・標準・柔らかめとあって紙質によって取り替えます。プリンタの場合、この部分が交換不可かつ清掃困難なので、出来ればなんとかしてほしい所です。

プリンタって、構造上摩耗しやすい部分とか汚れやすい部分があるんですが、そのへんのメンテが殆ど出来ない構造なのはやはり安さとのトレードオフの結果なんでしょうけれど…。

miyamoto34649 Author Profile Page 2017年10月13日 12:44

インクジェットプリンターはブラザー工業がお勧めです。インクにはICがついているがセキュリティーが弱いので、Amazonで中華製互換インクが安い。4色インクなので写真はダメですけどね。

silicoon Author Profile Page 2017年10月14日 23:57

PX-S160Tの事だと思いますが、故障したCanon(7年ほど使用インクヘッド1回交換)に変わりに1年ほど前に会社で導入致しました。
ほとんど印字のみなのでこのモデルを選びましたが、印字品質、紙送り精度が良くありません。
よく紙が詰まり(2~3枚同時に入る)イライラします。
Canonでは末期でも紙つまりはほとんど無しです。
インクボトルは2本入っていました。
毎日印刷していますがまだ1本目で横にあるゲージで後半分もあります。この点だけ凄いです。
このインクのボトルに"くつ"と書いてありました。
何の事だ??と思っていましたが以前のいちごとかインクの名称まだやっていました(笑)
店に行って「エプソンのくつくれ」と言うと変な意味になりそうです。

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