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EPSONPX-S160Tエコタンク:初期設定


  • Posted by: F&F
  • 2017年11月 1日 12:08

PX-S160Tの初期設定を行う。
インクタンクにインクをドバドバと入れる。

その量何と140ml、飲めば喉の渇きを潤してくれる量である。
インクを入れたらインクをヘッドまで運ぶ行程に入る。
これが30分くらいか、結構時間がかかる。

インクがヘッドまで届けば準備完了、専用のソフトで設定していく。
私は有線LAN接続したのでこれを選ぶとIPアドレスはDHCPから引いて設定される。
固定IPにしたい場合はその画面で任意に設定出来る。

その後私は専用紙の印字位置合わせを行った。
テストプリントしながら調整するのだが、MG3530に比較するとなんと速い事か。
MG3530は前部給紙だったので紙が内部で180度反転して出てくるのだが、PX-S160Tは後部給紙なので60度位しか紙は曲がらない。
当たり前であるが今のところ給紙は正常だ。

プリンタ本体はコンパクトで横にインクタンクが付いている感じのディメンションだ。
モノクロプリンタなのでヘッド周りもすっきりしている。

印字品質はMG3530とは違ってかなり濃い。
おそらくインクの違いではないかと思う。
そして印字直後に触っても大丈夫だ。
MG3530は印字直後にはインクが手に付く事がある。
印字した紙を水に浸けてみたがインクは流れなかった。
ただMG3530はリサイクルインクカートリッジを使っているので、純正品とは品質が異なっている可能性もある。

   

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