LED懐中電灯の比較

今回購入したのは単三電池1本で使用出来るものだ。
前回までに買っているのは単四電池3本か又は18650を1本使う。

いずれもズーム機能付きで照射角を変更出来るが、18650を使う方がその範囲は広い。
照射角をほぼ同じにして壁を照らしてみた。
18650タイプは最初に買ったものは色温度が低く、最近買ったものは色温度が高い。
今回買ったものは初期の頃に買った18650タイプと同様の色温度だ。

明るさは18650タイプのものの方が明るいが、凄く差があるかと言えばそうでもない。
18650タイプも単四電池を使うと少し暗くなるので同じくらいかも知れない。
今回買ったものはアルカリ単三電池を入れているが、14500のLi-ionバッテリも使える。
14500バッテリは単三乾電池の大きさだ。

Luxメータのセンサを懐中電灯のレンズにぴったり付けて測定してみた。
見た感じでは18650タイプが明るく見えるのだが、双方共に約100000lxと同じだった。
18650タイプはレンズ径が大きいので集光率の関係だろうと思う。
今回買ったものはレンズ系が約18.5mmで、18650タイプは約27mmある。

写真は左が今回購入したもので右が18650タイプだ。