玄関ドアDIY：剥離剤(1)

何かが塗られているのだとしたら、その塗料を剥がせば良い。
最初に使った剥離剤はホルツのものだ。

この剥離剤は使い欠けのものが残っていた。
何故残っていたかというと、剥離力が足りなくて余り使わなかったためだ。
ホルツのものがダメでアサヒペンの塗料剥がし液を買ってきたのだった。
アサヒペンのものはホルツの半額でありながら極めて高い塗装除去効果が得られた。

ただ塗料の種類などにもよるようで、どちらが良いかと言うよりも剥がす塗料にどちらがマッチしているかという問題のようだ。
玄関ドアに塗られていると思われるクリア塗装には、このホルツのものは全く役に立たなかった。

工業用の剥離剤などにしても環境問題等々で強力なものは少なくなった。
アサヒペンのものも現在売られているものは地球に優しい？とかの謳い文句だったかも。
今回試してみるのは↓だ。
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1kgも要らないんだけどなぁ…
でもまあ仕方が無い。
これはジクロロメタンを主成分としたものなので、従来売られていたアサヒペンのものと同じかも知れない。