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マイクロロンの反論


  • Posted by: F&F
  • 2018年1月28日 12:08

一時期は流行ったPTFE系の添加剤も今は殆ど見られない。
そんな中でマイクロロンは今でも商売をしているようだ。

まあSEVも商売になるのだから、それよりはある意味マシか。
批判や誤解への反論が書かれている。

マイクロロンが使うPTFEの粒子は12μm程度だと書かれている。
そして、そのPTFEが作る薄膜の厚さは1/100μmだとある。
(クロスハッチを埋めないことの説明で)
12μmの粒子が削れて1/100μmの膜でも作るのだろうか。

ちなみにエンジンオイルの作る被膜の厚さは50μmから70μm程度とされている。
低分子構造のフッ素樹脂でも粒径は0.2μm前後とされている。

   

Comments:1

saku Author Profile Page 2018年1月28日 15:01

大きくともと書いてあるので、最大粒径が12ですね。
かといって、1/100μmの粒子が作れるとも思えず、作れたとしても分散せずに凝縮塊になるでしょうね。
分子構造を変えずに性質を変えるのは素晴らしい(不可解)な技術です。

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