スーパーで買ったもの
Im Supermarkt



  ドイツではスーパーで買うような食料品の物価は安いです.
でもレストランは日本の値段とそんなに変わらないと思いました.
ということでケチな私は外食はせず,スーパーで買い込んだもの
を宿舎に持ち込んでむしゃむしゃ食っていたのでした.
  ちなみにミュンヘンにも日本食は売っていますがパック寿司
のようなものに¥2000なんて値段が付けてあります.



なぜか安いドイツのお米.日本の半額以下です.
もっともドイツ人はお米なんてライスプディング
の材料か離乳食ぐらいにしか使わないのだけれど.
500g Golden Reis 1.69M(130円)
500g Milch Reis ジャポニカ米 0.79M(62円)
ドイツで売っている米は種類が多い.大半は東南
アジアかどこかからの輸入品だろうが,白い長粒米や
金色の長粒米やジャスミンライス.日本の米に似た
短粒種もある.こちらではジャポニカ米のことを
Milch reis(ミルクライス)と言って長粒米と
区別していた.ためしにジャポニカ米も買ってみた
が,精米がイマイチ悪いようで,表面がザラザラ
している.食べて見ると意外と普通だったけど.

おなべに入っているのは Golden reis を煮た
ところ.薄い金色というかレモン色というか
そんな感じの色だ.
なぜか10分もあれば煮あがってしまうので,
インスタント食品的な使い方もできるんじゃない
かなぁコレ.
味は,まあ普通の長粒種ですね.ぱさぱさして
いますがこういう味だと理解して食べていると,
ある日突然好きになります.
日本では凶作にでもならないとこの手の米は
入ってこないんですよね.私は好きなんだけど.

これは Kohlrabi と言う野菜だそうだ
一個 0.59DM(47円).
辞書を引いたら「かぶらたまな」と書いて
あった.ミュンヘンのスーパーでは必ず置いて
ある野菜だが,これって日本でも売っているの
ですかね.
私はこういう野菜はドイツに来て初めて見た
ので試しに買ってみた.皮は固くて食えない
が,中身はカブの味を薄くしたような感じ
だった.これがあれば浅漬けが食えそうだ.

これはミュンヘンで買ったレタス.写真左下に
写っているのは単三乾電池である.いかにレタス
が大きいかがわかる.日本のレタスのように結球
しているタイプのものもあったのだが,葉が開いて
いるタイプのほうが一般的なようだった.たまたま
レタスが安い季節というせいもあるが,これで
69ペニヒ(約40円)だから,やっぱり安い.

味は,日本のサラダ菜に似た感じだった.
苦みはほとんどないので紙を食べているような
雰囲気ではあった.

これらはミュンヘンの普通のスーパーで売っている
普通のものである.酢漬け赤キャベツの缶詰(1マル
ク),25袋入りミントティー(1マルク),マグネシウムと
ビタミンのサプリメント(1.29マルク),チョコレート
(0.49マルク).1マルク60円ぐらいだから,いかに
ドイツの物価が安いかわかる.日本だと100円ショップ
というのがあるけれど,ドイツには1マルクショップ
がある.ドイツの食料品の物価って日本の半額です
ねえ(卵をのぞく).ミュンヘンの安いスーパーで
お勧めなのはPennie Markt, HL Markt, V Markt
です.TENGELMANN という有名スーパーもあるの
だけれど値段はちょっと高いです.

 ドイツはパンも安いですねぇ.それに種類も
豊富だ.これは全粒粉のライ麦パン.いわゆる
黒パンなのだがまさにその名の通りまっ黒い.
500gの RoggenVollkornbrot が 1.99DM(160円)
だが,このパンは製造日が古いため 0.8DM で
買った.原料は,らい麦,天然酸味料,酵母,塩,
といういたってシンプルな製品だが,妙にうまい.
 こういう袋に入ったパンの他に,むき出しのまま
ショーケースに入れて売っている姿のパンもある.
日本のベーカリーみたいな雰囲気ですが,日常的
に食べるものはそっちの方が好まれるようだ.

写真左:200g入り ポテトチップ 0.79M(62円)
日本の1/3の値段ですね.味はカラムーチョの
ような濃い味で,いかにもビールのつまみ的な
感じだった.私なんかこれをご飯のおかずにして
いたぐらいでして,そのぐらい味が濃いです.
写真右:250g プレッツェル 0.79M(62円)
単純なる塩味といういさぎよさが気に入った.
表面に岩塩が付着していて,八の字パンの 
Brezel と似たような雰囲気に作ってある.
このja!っていうのは HL Markt のオリジナル
ブランド商品らしいです.

250g Maggi Wu:rze 2.99DM
これはドイツではわりと普通な調味料らしい.社員
食堂のテーブルにも塩,コショウと一緒に Wu:rze 
が置いて有った.
ビュルツェという商品名だが,マギーという会社名が
この調味料の代名詞にもなっているらしい.味は
とろりとした昆布醤油といった雰囲気の味である.
植物性たん白と塩が主原料だが,化学調味料入り
なので,すごくコクのある味がする.使い方は
料理の味が少し足りないときにタバスコのように
2,3滴ふりかけて使うものだそうだ.
うーむ,これはちょっとクセになる味ですねぇ.

ドイツの消費税に関してちょっと,
ヨーロッパはどこに行っても間接税がけっこう高い.ただそうは言っても
もともとの物価が日本に比べて安いのでむしろ物価は安く感じる.ドイツの
商店では基本的に内税法式をとっているので,このページに紹介した
商品の値段は税込価格なのだ.ちなみに食料品は7%,それ以外は
16%の税金がかかっている.








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