毎年恒例?鹿児島へ行く



例年通り、今年も鹿児島行きの季節がやってきた。
<今年の夏の書き出しがそのまま使える...今回は横浜から神戸まで陸路を行き、神戸から門司までは瀬戸内海を航行するフェリーで、門司から長崎のハウステンボスで観光し、そのまま鹿児島へ入るという(運転手にとっては)キツい旅行となった。
神戸から乗るフェリーは初めてだが、瀬戸内海を通るとあってさほど揺れない。


船の大きさは27mの全幅と200m弱の全長、2機のエンジンの総排気量は3万ccを越えるそうだ。
積まれる荷物は乗用車が30台程度、他にはトラックやトレーラで車両デッキはガラガラの状態。
人間の方は団体客があって混んでいたが、ギッシリと言うほどではない。
我々家族は一等船室に陣取ったが、この部屋は本来2人用らしい。
そこにチビ用の布団を敷いて3人で寝ることになる。


一等と言っても驚くことはない。
雑魚寝の2等−>2等寝台−>1等である。
部屋にはフロもトイレもないが、双方とも比較的きれいなものがさほど遠くない位置にあるので不便はない。
夕方出航のこの船は、翌朝6時には門司に着く。
陸路を行って途中泊を考えるならさほど高いとは思わないが..まだ眠い目をこすりながら到着した門司。
九州は関東より西にあるので若干時差がある。
朝の6時と言っても真っ暗で、オマケに小雨まで振っているではないか!ナビを頼りに長崎に向かう。
ハウステンボスはまるで閉館日のようにガラガラだ。


町並みはオランダ風に出来ているが、ただそれだけのこと。
それでディズニーランド以上の入場料(と乗り物券)を取られるのだから、余り客がこなくても当然といえるのかも知れない。
アトラクションとしては、座席の動く(たぶん2mくらいストロークしていると思う)映画館、偏光式立体めがねで見る映画館、館内に噴水や滝を作った映画館..この時点でチビは「また映画なの?」と言葉を発するが...などがある。
せっかく撮ってきたのだから、デジカメの画像でもご覧頂こう。
天候と露出の関係でヘンに撮れているが、人がいない場所を狙って写したのではない。
どこを撮っても人がいないだけだ。


















広いハウステンボスで、足は重くなり財布は軽くなった。
ここでチビが一番喜んだのは、屋外のスケートリンクだった,ってのは皮肉か?午後3時には長崎を出て鹿児島に向かう。
高速道路も空いていてコンスタントスロットルは燃費に貢献するはずだ。
−−−−鹿児島の風景は毎度のことなので省略−−−−帰路は宮崎からフェリーで大阪に入るコースとなる。
宮崎出航は夕方なので、それまではシーガイヤで遊ぶことにするがここも大赤字だそうだ。
チケットは普通に買うととても高価だが、地元の人ならタダ券が配られたり年間有効パス(定価1万円)が格安で手に入ったりする。
その為かプールは人が多い。
室温が余り上がっていないので肌寒い感じがするのはご愛敬だが、ここでも散々金を使わされることになる。
たぶん地元優待券?が配られていないと、プールはガラガラでゴーストプール?気分が味わえるかも。
何しろ地元民の行かない土産屋は、まるで開店休業状態なのだ。
シーガイヤから宮崎港まではさほど距離はない。
が、有料道路でしっかり金を取られる。
宮崎−大阪フェリーに乗るのは初めてだが、宮崎−川崎は経験がある。
今回の客室は特等だ。
家族連れは1等か特等を取るのだが、1等は1人部屋と4人部屋のみ。
我が家族は3人なので、1等4人部屋を取るより特等2人部屋に追加料金を払った方がお得なのだ。
さすがに特等船室はフロもトイレも付いていて、窓から海も見える。




部屋としてはフツーのビジネスホテルって感じ。
料金は1人2万円弱だったと思う。
ちなみに1等4人部屋は2段ベッドが2つ置いてある構造だ。
食事はアモーガスボード(バイキング)スタイルで、夕食は\1,500、朝食は\800とさほど高くはない。
好きなものを好きなだけ食べられると言うことで、トラックドライバーに人気かな?と思ったら、彼らは手弁当派が多いらしい。