ベトナムのハノイに行く



ベトナムに行くことになった。
アジア各国は何度か出かけているがベトナムに行くのは初めてだ。
日本からは隔日で直行便が出ている。
所要時間は往きが6時間前後、帰りが5時間前後だ。
ベトナム航空とJALのコードシェア便は出発時間が遅れたのだが、スピードアップで到着時間はほぼ予定通り。


たぶん燃費節約運転は出来なかったと思うのだが、到着が現地時刻で21時過ぎと言うこともあり余り遅れられない事情もあったのだろう。
ホテルは海外宿泊者専用みたいな所で、たぶん現地の人は決して泊まることの出来ない価格なのだと思う。
部屋は広めで綺麗だがLG製のテレビはノイズが混じり、壁が薄いのか隣の部屋の音も聞こえる。


朝になって景色を見てみると、高層建築の類はホテルだけ。
それ以外の建物は低層で、木の家は少なくコンクリート製が多い。


高層と言えば教会も背が高い建物である。
ホテルの近くにあった教会では葬式?が行われていた。


町の冷房化率はきわめて低い。
どこのお店でも扇風機がブンブン回っている。


走っている乗り物は自転車より単車が圧倒的だ。
民族衣装?的な笠をかぶった人も見かける。


単車は多いが爆音を発しているヤツは皆無である。
どうやら大きな音の出る乗り物は下品だという見方があるようで、どの単車もエンジンノイズは静かで、さほど飛ばさずに走っている。
静かに走ってはいるがやたらにクラクションは鳴らす。


ヘルメットはかぶらなくて良いようだし、乗車定員にも規定がないようだ。
2人乗りは当たり前で、両親+子供2人の4人乗りだって珍しくない。


ラーメンは80円くらいで食べられるが、コーヒーやお菓子類は結構高い。
いや、高いと言っても100円位なのだがラーメンが80円だから。


外国人をアテにしたようなレストランは価格もそれなりだ。
店内はちゃんと冷房が効いていて音楽の生演奏などもある。
町で食う価格の10倍のコストはかかるが、涼しい中で食事が出来る。


一般人はと言うと、一般人用レストランで夕食だ。
歩道に所狭しと並べられた風呂の椅子のような低いプラスチック製の椅子に座って何かを食べている。


たぶん店の中で食べるより外の方が涼しいというか、そもそもこんなに多くの人が入れるほど店は広くない。


町は街灯もなくて暗いのだが、ネオンの点いている店もある。


帰りの便は23:50発のベトナム航空/JALのコードシェア便だ。
このB777の空調がきわめて不快(壊れていた?)で、汗ばむほど機内温度が上がったり寒気がするほど下がったりで参った。
この「夜行」便に乗れば日本には(日本時間)朝7時前には到着する。
ハノイの空港はさほど広くなく、免税店など売店がいくつかある。
お菓子とか民族もの?が多少あるが、特別興味を引くようなものは無かった。
ここではミネラルウォータがUS$1,コーラ類がUS$2と空港値段になっている。
なお空港利用税は$14もするわけで、物価の安い雰囲気に慣れた身にはずいぶん高額に感じられた。