個別表示


[ホームページ][使い方説明][すべて表示][新規書込み][記事の検索][管理者専用]

個別の表示です。返信を押すとツリーに返信します。
24時間以内の書込みにはNEWマークを表示します。

Nortonなど、アンチウイルスソフトの設定によっては書き込みできない場合があります
No.25471 RE:MIMO 釣具屋 MAIL [k:Windows/XP:Chrome/13.0.782.112] 08/26(金) 13:22 返信
>で、カラーバーストは壁の種類(反射を言っているのかな?)と関係してるんですか。

はい。関係します。fc付近の減衰が強ければ、カラーバーストの振幅も小さくなって、
それで正規化した色副搬送波を同期検波することにより、Yb,Yrを得ますので。

遅延波も関係してきます。カラーバーストの末端には、遅延波の成分も重畳されています
ので、テレビでは末端を狙って基準信号を得ます。これは、ライン上隣接する区間との
色相関が高いので利用できます。例えば、1画面「赤ベタ」だったりすると、遅延波が
乗っていても、色は正しく再生されます。逆に、エッジの部分で色相がコロっと変わると
弱くて、それが主波と遅延波が交差する区間で色相が反転したりする原因になっています。

一方で、ビデオでは、トラッキングを維持するために"真面目な"カラーバーストを必要と
しています。テレビではカラーバーストの末端しか見ない。ここに目をつけたのが、マクロ
ビジョンをはじめとするACPSですね。カラーバーストの末端以外にデタラメな情報を挿入
する事によって、トラッキングを不正にしてダビングを阻止する。

ここら辺は、大学生の頃に、一番興味を持って学んだところなので、自信はあります。
間違えていたら、吹抜先生(こちら)に文句を言ってください。教科書が悪いと。

#吹抜ホール、懐かしいですね。

>反射がなくてもMIMOは成立しますよけどね。

専門家じゃないので、そんなに苛めないで下さいな。釣具屋の認識では、反射がないと、
MIMOで得られるゲインは、「キャリアダイバーシティ」程度です。MIMOの肝は、スペース
ダイバーシティにあると思っています。

>甲高いとかって周波数成分のことでしょうか?

周波数選択性フェージングの説明のために使用しました。実際には、フェージング周波数
が異なるだけでは、キャリアダイバーシティになってしまうので、複数のアンテナからの
成分を足したり引いたりした時に分離が良く得られることが重要になってきます。

元の話が、「声質が違う」だったので、それに合わせてみました。

>ベースバンド信号で言うと情報の速度?

よく分かりませんが、キャリア毎に変調を変える(QPSK/16QAM/64QAM)は重要ですよね。

>いや、MIMOはチャネルによる情報の速度差はないんですけどね。

チャネルと言うのは、キャリアの話でしょうか?伝送路の話でしょうか?

>しかも反射によって情報の成分が変わってしまうとだめですね。

よく分かりませんが、遅延波(の合成)によって、周波数成分は変わりますけどね。周波数
選択性フェージングってやつ。逆に、遅延波以外に周波数選択性フェージングの要因って
あるのでしょうか?

>遅延はCPやGIでカバーできますけど。

CPってコンティニュアスパイロットでしょうか?
GIはガードインターバル?

両方とも、周波数選択性フェージング=遅延波の話ですよね。なんか話がずれている気が
します。「反射によって情報の成分が変わってしまう」とは、ドップラー効果の事でしょう
か?であれば、その話はしていません。OFDMに於いて、ドップラー効果は、キャリア間
干渉を引き起こすもので、難しい問題であることは認識しています。

>MIMOの場合はチャネル推定の話に持って行かないといけないのでは?

同意です。が、そもそもの話が「(簡単な)例え話」であってですね、難しい話をしようと
いう意図はありません。

繰り返しますが、「情報通信基礎」程度の生半可な知識しかないので、そんなに苛めて
下さらんな。
このスレッドに返信

もどる

ユーザ削除:各項を入力して削除を押してください。
記事番号: パスワード:


mbbs.cgi v5.00 by suzukyu 2000.12