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No.30853 BBCのドキュメンタリー fushikiz MAIL [m:Windows/XP:FireFox/10.0.2] 03/09(金) 15:37 返信
BBCのドキュメンタリーがyoutubeにあります。これが正確かどうか知りませんが、今まで見たことがない貴重な動画や情報が多数ありますね。

こちら

60分です。まあこれを見ると、想定が甘かったことがすべてで、できることはやってきた。いくつか判断の誤りはあったろうが現場の活動は最悪ではなかったのかも知れないと思いました。

何事も非常時がおきてからできることは限られている。起きる前に想定して準備し訓練することしか地震国日本ではないのではないか、と思いました。

それにしてもわが国のマスコミより重要な動画をBBCが持っているっていったいどういうことなんだろう。

fushikiz

No.30854 RE:BBCのドキュメンタリー Coum [Windows/7:IE/9.0] 03/10(土) 11:18
fushikiz様 紹介ありがとうございます。
途中で止められず、一気に見てしまいました。

それにしても、うましかな学者と無能なTEPCOトップに囲まれた中で
菅氏、枝野氏の対応、褒めて良い気がして来ています。


素材はもっと大量に持っていると信じてます。
民放は番組作成能力から問題外として、NHKは当事者(?)として心の整理が未了、
wetさを引きずっていて、この件については報道機関の任を放棄してる。

--

110-134-175-16.rev.home.ne.jp


No.30855 RE:BBCのドキュメンタリー jerrybird MAIL [M:Windows/NT:FireFox/12.0] 03/10(土) 14:58
BBCをみて改めて感じた事、、、NHKより中立かも!?

 13:30 電源車到着、しかし分電盤が水没(しかも海水)
   当時は、ケーブルが足りないとか解決可能と思える問題しか
  報道されてなかった。
   本当の水没だから蒸留水で洗浄とかいうレベルでは無い。

 30:35 村で KI錠を配布した。(木村氏・大熊町か?)
  これって今まで報道が無かったと思う。
  記憶にあるのは、JCO事故で備えのあった東海村周辺自治体だけ。

 プラントの隅々まで掌握している職人が不在だった
   手動ベントするのに、図面引っ張り出してマニュアル読みから
  始めるなんて情けない。
   建設に関わった年代の人には、重箱の隅まで掌握してる人が
  何人かいたはずだが、継承されないまま世代交代してしまったのだろう。

No.30856 RE:BBCのドキュメンタリー jerrybird MAIL [M:Windows/NT:FireFox/12.0] 03/10(土) 15:16
教科書的には水蒸気爆発が起こって然るべきだが起きなかった。
ひょっとすると、海水注入で溶融燃料の周囲に溶融塩・結晶塩を被覆させた事が、
水蒸気爆発の抑止に繋がったのではと思っています。
 もし真水が潤沢に使えていたら、もっとヒドイ事になったかも?

メルトダウン時に燃料棒と制御棒が程良く溶け合わさってくれたのか?
融点の低い制御棒だけ先に溶け落ちてたら、再臨界が持続し続けていた筈


>菅氏、枝野氏の対応、褒めて良い気がして来ています。
  ヘリでの現場視察は政治パフォーマンスと当時は思ってましたが、
 深刻な伝言ゲーム状態(東電フィルター)だったんですね。

 枝野氏の対応は、一年たって振り返ると、
  パニック避難による死傷者の最小化
  行間を理解できる人には、それなりのメッセージを伝えた
 などの観点から上出来だったと思います。(子供達を危険に曝した事は別として)

No.30858 RE:BBCのドキュメンタリー Pooh3 [u:Windows/7:FireFox/11.0] 03/10(土) 16:51
専門の「原子力の訓練部隊」(アメリカ海軍の原潜の訓練レベル)も必要でしょうね。

そこが各原子力発電所の異常事態訓練をしょっちゅう行って能力を確認する必要があるのではないでしょうか?

今からそんなもんを作っても「日本版」だと色々な雑音が各省庁から入って碌なものができないでしょうから、ノウハウを持っているアメリカ海軍に金を払って訓練をしてもらうのが一番いいでしょう。
(ディスカバリーチャンネルなんかの原潜内部の訓練をみると日本の原子力発電所での非常事態訓練なんか「幼稚園児のお遊戯」レベルにしか見えないです)

w0109-49-135-182-185.uqwimax.jp


No.30859 RE:BBCのドキュメンタリー FUSHIKIZ4 MAIL [u:Windows/XP:FireFox/10.0.2] 03/10(土) 17:52
いろいろなご意見がありえると思いますが、最良であったかどうかはわからないが最悪ではなかったような気がします。その前に原子炉について幾つか貴重なことがわかったような気もします。

1)本当に怖い事故は、運転中に地震で制御棒が入らずスクラム失敗、冷却不能で大爆発というもの。これは依然として起こり得る話で、こうなると日本は滅亡です。

2)残留熱除去不能の事故なら、燃料棒破壊の前にベントして圧力を抜き水が投入できれば小規模の汚染で収束したはず。今回はベントが遅く燃料棒破壊のあとに水を注入した。日本の炉には大容量フィルター付きのベントが無い。フランスの炉にはついているらしい。アメリカの炉ではベントの手動開放の訓練を日常的にやっているらしい。

これも電源喪失の想定や訓練がなかったので、混乱を極めた現場では最善に近かったかも知れません。ポンプの燃料切れなどのポカは混乱時ではあり得ることかも知れない。一号炉のコンデンサーがoffになっていたのを気づかなかったのも、そんなものかも知れない。何より電源喪失の想定も訓練もやっていないからです。

2)今回早期のベントや注水に失敗しましたが、残留熱では圧力容器はメルトダウンして底が抜けあるいは配管が壊れて圧力が抜ける。格納容器も圧力が上がると上部のパッキンや配管やトーラスが破れて爆発する前に漏れるらしい。

格納容器は耐圧がたった6気圧とは知らなかった。放射能を漏らさないことよりメルトダウンした燃料をコンクリで受け止める役割が重要なのかも。3つの炉とも内圧が大気圧(穴あき)で蒸気にのって放射能は漏れ放題でした。今も温度が下がって蒸気が減っただけで漏れてますよ。

当時ある関係者が今回はスクラムは成功しているので最悪では無いと言っていてハラがたちましたが、彼らの恐れる事故はもっとひどいもののようです。

東電も安全院も機能不全だったので管総理の独断は民主党政権としては最悪ではなかったかも知れない。鳩山だったら判断も遅く米国の協力を断るなど被害はさらに大きかったでしょう。阿部はどうかな?小泉だったら管と同じようにしたでしょう。

ただし、小泉だったらもう少し役人をうまく使ったように思います。


fushikiz

No.30860 RE:BBCのドキュメンタリー FUSHIKIZ4 MAIL [u:Windows/XP:FireFox/10.0.2] 03/10(土) 18:12
>プラントの隅々まで掌握している職人が不在だった
>手動ベントするのに、図面引っ張り出してマニュアル読みから
>始めるなんて情けない。

これは今後日本の多くの産業、現場で起こると思います。福島第1建設当時の東電も東芝も技術者はみんな退職しています。またその後改造に改修、変更、追加を重ねていますから、魑魅魍魎になっているでしょう。

例えば故障したGTRを修理に言ったら、エンジン本体は同じながら違うマニフォールド、違うマフラー、違う噴射装置、まったく違うECU、違うスロットル、違う排気対策、違う点火装置、違うエアクリーナー、違うサスがついていた、みたいな感じかな。それが山のなかでエンコしたので修理に行って、雨の中で懐中電灯で当初の設計図を照らしてみている。おまけにエンジンからは付着すると死ぬかも知れない有害物質が漏れていて周囲にもちびっている。で、ひとつの電磁弁を探して修理する?より状況ははるかに悪いですよね。

その意味で原発の寿命は30年というのが良いのかも知れない。人間の寿命からいって、30年以上経つと当初の設計や理念は継承が難しいということです。企業の寿命も30年という説もありましたっけ。人間が会社で一人前になって退職するまでがだいたい30年ですかね。

聞くところによると(というか目撃したのだけど)、多くの会社の電算機で30年もののコボルのコードが生きていいてJAVAと一緒に走っている所があるとか。IBMも日本の会社も、電算機の仮想化とかパーティション化とかで古いアプリがそのまま動くように手直しを重ねてきて、一人のSEではどうなっているか想像もつかない、、、そいう企業あなたも周りにもありませんか?

fushikiz

No.30861 RE:BBCのドキュメンタリー jerrybird MAIL [M:Windows/NT:FireFox/12.0] 03/10(土) 19:56
>高温の海水にさらされた影響について、十分な知識は得られていない、、、
こちら

本文概要 → こちら

 日本での事象なのに日本の研究者が真っ先に知見を得られずに、
欧米が先行するって状況がコレまた情けない、、、
 汚染水の学術調査とかどうなったんだろう?

#斑目さんは研究者なんだから辞める前に、一つぐらいは後進から
無条件に尊敬される様な善行はできないのか?
 研究用サンプルを推進派・反対派問わずアクセスできるぐらいの
仕掛けを用意すれば、充分値打ちはあると思うが、、、

No.30862 RE:BBCのドキュメンタリー nobody MAIL [k:Windows/XP:FireFox/8.0] 03/10(土) 21:04
年度末進行でBBCのドキュメント、見る時間がありません。明日の夜には何とか見ます。

全ての問題の原点は、1号機のICから始まっています。ICの配管は無事だったのかどうか。
ICの弁が閉まっていたのを気が付かなかったとか、ICの空焚きを恐れて弁を再度閉鎖した
というのが、どうも信じれないのです。

というのは、地震で主蒸気隔離弁が閉じた後、ICで炉を冷却しているわけです。全電源
喪失前に、ICを使っていたわけです。HPCIじゃないです。調べてみると、福島1F-1や
敦賀1ではこれが正規の手順らしいです。ということは、ICを使うのは通常の運転手順
の延長上なので、なんで上記のような間違いが起きるのか。
東電は一回ウソを発表していますが、スクラムからICだけで冷温停止まで持ち込める
ようです。なので、ICが機能していれば、1号機の爆発は無かったはずです。
#胴側への給水系も用意されているようです

1号機の爆発が無ければ、2号機の電源は救えてた可能性が高いです。

3号機の問題はまた別の問題です。長くなるので後で書きます。

No.30863 RE:BBCのドキュメンタリー jerrybird MAIL [M:Windows/NT:FireFox/12.0] 03/10(土) 23:30
>ICの弁が閉まっていたのを気が付かなかったとか、ICの空焚きを恐れて弁を再度閉鎖した
>というのが、どうも信じれないのです。
これは↑Nスペでの再現シナリオですね。

でも当時の報道で、どの号機だったか確信ありませんが、、、
>ICを稼働させたが温度 or 温度下降率だかが既定値を下回ったのでマニュアルに
>従って稼働停止させた。その後、再起動を試みたが起動しなかった。
という内容を憶えています。

たしか、海水注入に難色を示したのも同じ理由で、
当時は廃炉にするという選択肢は【少なくとも本店は】持ってなかったと思います。

#ベント実施やむなしという状況で、
本店の連中は【この会社オワッタな。。。】という感想で、
福一の現場は【俺達はもうダメかも。。。】という描写(BBC)が印象的です。

No.30864 RE:BBCのドキュメンタリー nobody MAIL [k:Windows/XP:FireFox/8.0] 03/11(日) 00:35
>でも当時の報道で、どの号機だったか確信ありませんが、、、
>>ICを稼働させたが温度 or 温度下降率だかが既定値を下回ったのでマニュアルに
>>従って稼働停止させた。

これは、津波発生前の話ですね。これは福島1F-1の通常オペレーショです。
急激に冷却すると脆性破壊の危険が増すために良くないということだそうです。

>その後、再起動を試みたが起動しなかった。という内容を憶えています。

はい。しかしその後、18:18にICの弁を再度開けています。この時、蒸気の発生が
確認できなかった(格納容器内側の弁がわずかしか開かなかった)ということから空焚き
を懸念し、再度弁を閉じたということだそうです。以下の105,106ページのあたりですね。こちら

一方、美浜の会なんかが指摘しているように、1F-1のTAF到達は18:15頃(上記PDF 97p)
ですが、それ以前の17:50に原子炉建屋の放射線量は異常上昇しています(PDF 103p)。

いろいろな事のつじつまが合いません。運転員は、ICの有効時間を知っていたはず。
胴側給水の重要性も知っていたはず。水位低下しているのでICが効いていないことも
知っていたはず。なのに、発電所対策本部にそれを強く警告していませんし、ICの弁
を再度閉じるということをやっています。

No.30865 RE:BBCのドキュメンタリー nobody MAIL [k:Windows/XP:FireFox/8.0] 03/11(日) 01:19
続いて3号機の話。3号機が破綻する発端は、3/13の2:42にHPCIを手動停止したが、
SR弁を開けれなくて原子炉内の圧力が高まり、以降注水不能になったというものです。
これは上記PDFの172ページのあたりです。これは運転員がよく相談せず、SR弁が開く
ことも確認せずにやってしまった致命的ミスです。183ページに書いてあります。
あと、バッテリー調達に本格的に動き出したのが遅いという問題もあります。
そうして3/14に3号機が水素爆発。

なお、色々な資料を見てもちゃんと書いてありませんが、福島第一原子力発電所が
一番危機に陥ったのは、3/20の5時頃のようです。これについては、以下で詳細な
分析があります。そしてこれが、関東地方を高濃度に汚染した原因です。
こちら

これを受けて官邸WEBサイトにアップロードされた以下の文章、江戸川乱歩の小説に
出てきそうな異様な恐ろしさを感じるのは私だけでしょうか。
こちら

そして、外国人の関東脱出がピークになったのは3/18です。忘れもしません、私は
勤務地が新大阪なのですが、当日の新大阪駅は今まで見たことも無いぐらい外国人で
あふれかえっていました。3/12から下り新幹線は満席の状態が続いており、新大阪駅
は母子とそれを迎えに来た老夫婦、という光景が展開してましたが、外国人はあまり
いませんでした。

ところが、3/18当日、楽天トラベルで検索すると15時頃には京阪神のホテルは全て
満室になり、17時過ぎには相生のホテルも満室になって和田山まで行かないと空き
がなくなりました。新大阪駅3Fの大阪市の観光案内所の前には長い長い外国人の
行列ができており、私は何人にも関西空港までの道のりを聞かれました。

まだまだ、語られていないことがいっぱいあるような気がしています。

No.30866 RE:BBCのドキュメンタリー よっぱらい [p:Windows/7:IE/9.0] 03/11(日) 11:24
こちら

こういうのも見つけました。アメリカのもののようです。

p6104-ipbfp303takakise.saga.ocn.ne.jp


No.30868 RE:BBCのドキュメンタリー FUSHIKIZ4 MAIL [u:Windows/XP:FireFox/10.0.2] 03/11(日) 15:25
>。ICの配管は無事だったのかどうか。ICの弁が閉まっていたのを気が付かなかったとか、ICの空焚きを恐れて弁を再度閉鎖したというのが、どうも信じれないのです。

私の推理ではICは動いていた。しかし運転員の17:50ごろに水蒸気が出ている、建屋の
線量が上がっているという報告で、主任?はICの配管が壊れていると疑ったのではないか?です。ICは圧力容器から直に出ている2系統(主蒸気以外の一つ)なので、損傷を疑ったのだと思います。

ICだけでなくサプレッションチェンバーには海水による冷却系があるので、スクラム後遮断されても冷えるのだと思います。ICには冷却系がなく一度きりであること、隔離冷却系が2号機以後ついたので2号機からはICはなくなっているのだと思います。

いずれにせよ、東電は津波前に炉が損傷していた、ということだけは認めたくない。津波はなくとも、地震だけで壊れるということにはしたくないのでウソを付いているのだと思います。

3/21の私の推理はこうです。3号機は水素爆発で上屋が飛び格納容器とドライセパレータープールの隔壁の間の穴から激しく蒸気が出ていました。これにより格納容器圧は一旦ゼロ(大気圧開放)なった。これは今も続いている。

こちら

このため、格納容器と圧力容器の圧力が低下したために、圧力容器内の水が突沸し燃料がさらに露出、それが崩壊し、あるいは一部で再臨界が起こり、燃料の一部が格納容器に落下した。これにより再度格納容器圧があがり、落下した燃料を含む汚染が噴出した。。。

というものです。1号機は破壊箇所不明、2号機はサプレッションプール、3号炉は格納容器の天井ということなのでしょう。依然として3号機の海岸側の道路で1500μ、炉の周囲では100mSV以上jあるようで、やはり重い核種がでたのが3号機からじゃないでしょうか。

1号機は覆いをつけた。2号機は建屋がのこっている。3号炉はシカトして4号機はプール内の燃料を来年までに回収する。さて、3号機をどうするか、ですね。4号機と違ってオペフロアには人間はとても上がれないので遠隔重機で掃除するのでは無いでしょうか。
ただ掃除中は周囲に汚染が散るので、まだ手をつけらえないのだと思います。なんせMOX炉ですから。

fushikiz

No.30869 RE:BBCのドキュメンタリー きたひ [u:Windows/XP:IE/8.0] 03/12(月) 20:07
>これは今後日本の多くの産業、現場で起こると思います。福島第1建設当時の東電も東芝も技術者はみんな退職しています。またその後改造に改修、変更、追加を重ねていますから、魑魅魍魎になっているでしょう。

同発電所に設備を納入している某社では同一案件の資料は一ヵ所にまとめてあり、
設計者であれば誰でも見る事ができます。
改造や変更、追加の場合でも元の設備の製造番号から資料を追えるのですが物に
よっては膨大な資料になるので仰るとおり全てを理解している人がいなくなって
いる物もあると思います。

類似品の設計の為にそれらの資料を全部読んでいくこともありますがかなりの労
力が必要でした。
コンピュータの無い時代の膨大な計算書を見ると一部を除いた現在の設計者は昔
の人よりも退化しているのでは?と思う事もあります。
(古い資料を読む度に自信を無くしていました)

ntszok177062.szok.nt.ftth4.ppp.infoweb.ne.jp


No.30870 RE:BBCのドキュメンタリー fushikiz [m:Windows/2000:FireFox/10.0.2] 03/13(火) 21:17
>コンピュータの無い時代の膨大な計算書を見ると一部を除いた現在の設計者は昔
の人よりも退化しているのでは?と思う事もあります。

昔のメーカーやゼネコンでは、広い製図室に製図盤がずらっとならび、夜遅くまで電気を煌々と付けて何十人いやそれ以上が製図していた写真がありました。

今は学校ぐらいにしかないですね。

こちら

芝にある某メーカーでも他のビルから製図室が見えていた記憶があります。とにかく製図室は明るくする必要があったからだと思います。あのパンタグラフみたいな平行線がひける定規欲しかったなあ.今はCADでやるのでしょうか。まだ技術家庭で製図教えるのかなあ???

そうそう、時代は変わっているようです.

ドイツ:脱原発でも電力輸出超過 再生エネルギー増加で

こちら

日本にいると悪い話ばかり聞こえてきますが、もうこんな時代になっている。要するに太陽光は設備容量からすると稼働率は12%しか無い。しかし日中に限れば特に冷房負荷が高い真夏では80%、気温が低いときはほぼ100%出力がある。しかし夜中は発電しない。

原発は24h発電するが昼間発電は増えない。しかし稼働率は検査のため70%といっているが、ここ2、3年に限れば30%以下になっている。

ようするに単なる稼働率では解らないということですかね。自宅の設備は常にローン返済+5000円〜/月程度のお使いを稼いでくれています。冬でも晴れの日は気温が低いので夏を凌ぐのがおもしろいです。

fushikiz



fle1-186.coara.or.jp


No.30871 RE:BBCのドキュメンタリー jerrybird MAIL [M:Windows/NT:FireFox/12.0] 03/13(火) 22:12
福一でも昔の図面は、見づらい【青焼き】図面(しかも製本)なんでしょうねぇ。
多分、アメちゃんの達筆難読文字とか入ってそうだな。。。

80年代に某プラントの現場事務所では、できる限り全貌+細部が判るように、
事務所の壁2面をL型にビッシリ青焼き図面を張り巡らしてましたが、
壁全体からの情報量の多さに圧倒されました。

無論、CADに落とし込んでやればいいのですが、過去図面をCAD化すると
費用がかなりかかる+辻褄の合わない処がでる?らしくて大型プラントでは
過去図面のCAD化は流行らないらしい。

>まだ技術家庭で製図教えるのかなあ???
ラフスケッチをサラサラッと書くためにも、義務教育で基本は教えて欲しいですね。

少なくとも建築学科のある大学では必ずやります。
なんせ、一級建築士は手書き製図必須ですから。
試験実施サイドの話では、【未来永劫手書き必須】だそうです。
アノ程度の図面を手書きできない奴に設計士の資格はないそうで、、、

No.30893 RE:BBCのドキュメンタリー とし MAIL [u:Windows/XP:FireFox/10.0.2] 03/23(金) 16:28
>ドイツ:脱原発でも電力輸出超過 再生エネルギー増加で

>こちら

なんかいつの間にか記事が消されたようですね。マッタク
原発作る金でソーラー発電無償提供すれば原発なんてやっぱり要らないんじゃないのかな。

>60分です。まあこれを見ると、想定が甘かったことがすべてで、できることはやってきた。いくつか判断の誤りはあったろうが現場の活動は最悪ではなかったのかも知れないと思いました。

とはいえ、慰められることもないなあ?というのが実感。と言ったらきついですかね。

No.30894 RE:BBCのドキュメンタリー nobody MAIL [k:Windows/XP:FireFox/11.0] 03/24(土) 23:27
遅ればせながら金曜日に富山→大阪の車中でやっとBBCのドキュメントを見ました。
英語がわからない私でも60分があっという間に感じるほど引き込まれてしまいました。
変な脚色もなく、現場でどんな状態だったが的確に理解できました。

それにしても、近頃出ている出版物を読むと、本当に嫌な気持ちになりますね。
東電があの緊急事態の真っ只中に「本部機能移転について」なんていう、原発から
撤退するという稟議書を作って廻していただとか、真空みたいなNISAの話とか、
裏でいらんことばかり進める経済産業省、財務省。


しかし、やっぱり一番深刻なのはマスコミじゃないでしょうか。件のBBCのエンド
ロールを見ていると、映像提供は福島のテレビ局だったり自衛隊だったり東京
消防庁だったり。つまり国内に映像ソースは全部あるわけだし、管首相が東電に
乗り込む場面では早朝にもかかわらずカメラの砲列が並んでいました。
それであの訳のわからない原発報道です。BBCの方が、よっぽど分かりやすく、
何がダメだったかを的確に報道しているわけです。

民間事故調の報告書を取り上げて管叩きをするマスコミ(読んでみればわかります
けど報告書ではそんな論調で書かれてません)を見ていると、この国は本当に終わ
ってしまうんじゃないかな、と不安を感じます。

No.30896 RE:BBCのドキュメンタリー バイアス MAIL [m:Windows/Vista:IE/7.0] 03/25(日) 14:07
BBCだけでなく、↓「ドイツZDFフクシマのウソ」
こちら

CNNでも放送があったようですが、
↓ アーニー・ガンダ‐セン氏の多岐にわたる解説や忠告。
こちら

外国の方が本質を突いた情報が得られ、日本では東電を守る方向でのガンダ‐セン氏の言う同じ意見だけしか聞こえない「エコー効果」が事故後も続いている。

映像も良いのですが、見るのに時間がかかりつまみ食い状態です。

No.30897 RE:BBCのドキュメンタリー とし MAIL [Windows/XP:FireFox/10.0.1] 03/25(日) 17:48
ほんと日本のマスコミなんて・・・
瓦礫で結構騒いでますが地域外は総量の20%程度でちょっと現地処理の時間を長くとれば問題ない程度の量なのだそうですがどこの放送局もそんなことは言いませんねえ。

>CNNでも放送があったようですが、
>↓ アーニー・ガンダ‐セン氏の多岐にわたる解説や忠告。
>こちら

単に原発キライでなくてもやっぱりダメダメとしか言いようがないと感じました。
なかなか心に滲みるお話でした。ちょうど一時間め当たりがいい話かな。

たしかにより環境負荷の少ない発電方式の模索のほうがよっぽどマシだと思うなあ・・。
武田邦彦氏は火力でいいんじゃないのなんて言ってますが、CO2がマヤカシだとは言え資源のない日本としては多少は工夫した方がいいと思う。

No.30898 RE:BBCのドキュメンタリー nobody MAIL [k:Windows/XP:FireFox/11.0] 03/25(日) 23:39
今日も朝から仕事だったので、No.30896 のやつは両方とも見れてません。

>単に原発キライでなくてもやっぱりダメダメとしか言いようがないと感じました。
>なかなか心に滲みるお話でした。ちょうど一時間め当たりがいい話かな。

原発事故の直後に書きましたけど、放射線を出さなければ問題はもっと単純で簡単
なんですよね。放射線を出すから、問題が複雑になって一筋縄では解決できなくな
ってしまいます。そういう話は「原発ジプシー」あたりを読めばよくわかります。

原発って、エネルギーも作り出すけど、核ゴミも大量に作り出す装置だというのを
良く認識しないとダメですよね。ウラン235に中性子を当てて崩壊させると、セシウム
134,137を初めとする多種多様な放射性物質を作り出し、それらが出す放射線の総量
ってのは元々のウラン235が出す放射線よりも遥かに大きいわけです。
なんとなく、核燃料を「燃やす」と言うので、今の原子炉に装填してあるやつは運転
した方が得策に思えますが、核廃棄物は「燃やす」と増えるわけです。

使用済み核燃料から、まだ使い道が無くはないウランやらプルトニウムを取り出した
後の、真の核ゴミはガラス固化体にするわけですが、こいつは製造から50年たっても
160SV/hの放射線を出します。傍に10分もいれば死亡します。
こちら

こんなのを、全国54基の原子炉でせっせと生産していたわけです。処理方法も決まって
いないのに。上記のWEBサイトにも記載がありますが、ガラス固化体だけでその元と
なった燃料の製造に必要なウラン鉱石の放射能量と比較して約2万倍になっています。
放射能を2万倍に増殖させる装置、それが原発なわけです。

No.30900 RE:BBCのドキュメンタリー とし MAIL [Windows/XP:FireFox/10.0.1] 03/26(月) 18:00
ZDFのほうは30分ですが、DLが遅くてPart1,2と分けてある方で見るとスムーズに見れました。
ガンダ‐セン氏のほうは講演の様子が映っているだけなので携帯プレーヤで話だけ聞いても十分です。一時間半ぐらい。でも時折苦しそうな表情をされるのが、愛しいものを自らの手で葬らなければと思う人のようでなかなかですが・・・

>こんなのを、全国54基の原子炉でせっせと生産していたわけです。処理方法も決まって
>いないのに。上記のWEBサイトにも記載がありますが、ガラス固化体だけでその元と

これについても「10年もすれば処理技術が開発されるだろうと考えて仕事をしてきたのだが、結局は見つからなかった」とおっしゃっています。

ネタバレですがちょっと話の中身は今後の処理費用、犠牲者数、フクシマの処理方法などあたりが私には「ふ〜ん」でした。

No.30902 RE:BBCのドキュメンタリー FUSHIKIZ MAIL [T:Windows/XP:FireFox/6.0.2] 03/27(火) 21:27
東電は3/26日に2号機に再度ビデオ内視鏡をいれたようです。

資料によるとオリンパスFlexLXのようです。カメラヘッドにはオーバーサイズのシールドとLED照明をつけたようですね。そのせいで以前よりノイズは減っていて、照明もすこしパワーアップしたようです。

こちら

相変わらず中は激しい雨が落下しているようで、ヘッドを下に向けると水滴がガラスにつくようです。下に向かいなんどかグレーティングをくぐろうとトライし、下に向かいますが、水位はぺデスタル上60cmでちょうどトーラスへつながる管の高さだそうです。
cm

こちら

予想は3mだったそうです(???????)前からトーラス付近が壊れているとわかっていたのに、なんで3mという甘い予想がでるのかは、毎度??????です。ぺデスタル付近の圧力計がそういう圧力を示していたそうですが、これも故障でしょう。

計器類は都合が悪い数字のときは故障と考え、都合のいい数字のときは壊れてないとこの人たちは考えるようです。

今回はファイバー長さが威力を発揮したようですが、実際には雰囲気は激しい雨とヘッドの水滴でみえません。水中に入ったほうが画像がいいですね。

同日には放射線量も測定されています。fushikizは数ー数十Svと以前書きましたが、実際は50-70Sv/hだそうでほぼ予想通りです。これはちょうど癌の治療に使う線量(通常患部に絞って1-3Gy/一回=数分間)に等しいですね。

水位があがらないので、毎時10ー15t程度の漏れだそうですが、大量のようですが、一般家庭の風呂桶が0-300L (0.2-0.3t)を一分で満たす流量ですから、ちょっと大き目の蛇口(床掃除モップを洗うやつ)全開程度ですかね。

今後はポリマーとかシルトとかおがくずを流すのでしょうか。トーラスの周囲にシルトを入れて閉鎖し、格納容器内部からはポリマー流せば水封はできるかもしれませんね。ただ床に落ちた燃料がポリマーなどで隔絶されて冷えないとまずいので、なかなか投入するかどうかは決められないような(責任問題になるので)気がします。

おそらく当分はこのままですが、外国から何とか水の漏れを直せ、これ異常汚染水で環境を汚すな、と催促されるかも知れません。

fushikiz

No.30924 RE:BBCのドキュメンタリー おのうえ MAIL [p:Windows/XP:FireFox/10.0.2] 04/05(木) 17:06
この記事( こちら )を見て、呆れるとかの感情を通り越しました。やはり、一度破綻していただいて出資者・債権者にも責任をとっていただくしかないのかなと思います。こんな経営者のいる会社にお金を出したわけですから。

No.30925 RE:BBCのドキュメンタリー nobody MAIL [k:Windows/XP:FireFox/11.0] 04/06(金) 00:12
メルトダウン ドキュメント福島第一原発事故は、読む価値があります。3/15の
午前6時頃、東電の面々が総理に具申する文面を作るのにいきなり稟議書を作って
まわし始める下りとか、唖然とする話がいっぱいあります。

また、現在の東電救済スキームがどのようにして作られたのかとか、細かく解説
してあります。切れ者の財務官僚が実質を作った経緯を読んで、いろいろなことが
腑に落ちました。

>やはり、一度破綻していただいて出資者・債権者にも責任をとっていただくし
>かないのかなと思います。こんな経営者のいる会社にお金を出したわけですから。

上記書籍の中に、SMBCやMUFGやみずほがポンと融資するくだりがあります。読めば
わかりますが、本当に信じられない判断です。

証アナさんも私も、現在の東電救済スキームは、短期間のごまかしは効くが長期には
維持できないと判断しています。この掲示板を読んでいる人は、私や証アナさんが
書いた内容(年内に資金ショートする、大規模な資本注入が必要)が当たっているのを
知っていると思いますが、そこでも書いたようにこのスキームは事態を悪化させる
だけです。

私が東電の新旧分離を主張しているのは、現在の方法ではまともな事業継続がどん
どん困難になっていくのが目に見えているからです。東電では若手の技術系の流出が
相当数にのぼっていますし、値上げする以上ボーナスは出せなくなる。損害賠償は
原賠機構から支給されるにしても、原子炉の収束作業は自らが生み出したキャッシュ
でやっていく必要がある。おそらく、2年以内に東電はまともな事業運営ができなく
なって、破綻すると思います。その際、中途半端なことをすると、さらに2次破綻
して被害を拡大すると思います。

No.30927 RE:BBCのドキュメンタリー 証アナ [k:Windows/7:IE/9.0] 04/07(土) 08:54
呼ばれたような気がしました(笑


>上記書籍の中に、SMBCやMUFGやみずほがポンと融資するくだりがあります。読めば
わかりますが、本当に信じられない判断です。

これはそんなに不思議には感じないんですよね
私の知る限り人間は権威に弱くて、東電は独占企業、長年のお付き合い、
政府の後ろ盾って先入観があれば傍から見てもやるように思います。

結構人間は、根拠がない自信で動く生き物のようです。

>証アナさんも私も、現在の東電救済スキームは、短期間のごまかしは効くが長期には
維持できないと判断しています。

この点は昨年から一貫していたと思います。
ここでも私は、日本の不景気はずっと続くだろう。円高も一時的な戻しはあっても
ずっと継続してしまうでしょうといっていましたが、今のところ東電の件も残念ですが当たったように思います。
それで東電に話を戻しますと、財部分析をかけるとcfがないんです。
総資産もあり、営業利益も結構でてるのにFCFは3000億円程度しか無かったので
ウルトラCが無い限り難しいのではないかといっていました。

世間では電力会社は独占でCFが潤沢なイメージがあるのですが実態は
多額の借金でまわしていて、独占企業だからとお金を貸してくれるひとによって
回転していたように私には見えます。

そこに、この事故で賠償が発生したので立ち行かなくなったのです
世間では、賠償は東電がするべきと感情論になってしまいがちですが
東電の実態は私にはお寒い限りに見えます。なにかウルトラCでもなければ
難しいと思うのです。

財務省あたりは嫌がると思いますが目先の損にとらわれず国家百年の計で
迅速に、大量の資金を投入して解決を図るのがいいと思います。
そうしないと長期的に日本の衰退を招いてしまうでしょう。

今日本に必要なのは強力な決断力を持ったリーダーシップじゃないでしょうか?

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