スコティッシュを洗った

季節を先取りする猫の世界では、もう夏も終わりだ。
夏の毛が抜け始め、冬の毛になる。

鹿も白点付きのバンビ柄から、地味な茶色に変身だ。
まだまだ暑い日は続くもののカマキリやカブトムシ、クワガタや蛾はすっかり姿を消した。
今は蜘蛛が巣を作り、秋の虫を捕獲している姿を見るくらいだ。

短毛のスコティッシュは下毛があるので抜け毛がある。
まあ他の猫も毛は抜けるし、長毛のメインクーンはそれなりに抜ける。
短毛で下毛の無い、つまりシングルコートのロシアンブルーはさほど毛が抜けない。

ロシアンブルーは鳴かない猫なのだが、何故かうちのロシアンブルーは鳴く。
スコティッシュの方が余程鳴かない。
ロシアンブルーは未だ若いから鳴くのかな。

スコティッシュは水が好きな猫種ではないが、風呂に入れてもおとなしい。
ベンガルは水を怖がらない猫だが、ベンガルよりスコティッシュの方が洗いやすい。

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生物
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