中華安定化電源が又々壊れた。
これで3台目である。
壊れるまでの期間は最も短く1ヶ月程度だった。
基板を見るとヒューズが飛んでいる。

ヒューズが飛ぶのだから原因があるはずで、チェックするとAC100Vを整流するブリッジダイオード2本が壊れていた。
短絡モードで壊れたのでヒューズが飛んだわけだ。
ダイオードが壊れるにも理由がある訳だが、これはテストが面倒なのでダイオードとヒュースを交換してみる。
少なくとも30V程度を印加した状態では過大な電流は流れなかった。
DC150V位まで出力できる定電圧/定電流電源があれば良いのだが、手持ちの電源を直列にしても電圧が足りない。

ダイオードは、とりあえず手持ちのものを付けた。
ヒューズはガラス管ヒューズにリード線を付けて取り付けた。
これで電源を入れると、今度は二次側が火を噴いた。

回路を追っても直すのが面倒&デバイスの入手性もあるので、このまま捨てる事にする。
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