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	<title>F&amp;FのBlog風Annex</title>
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	<title>F&amp;FのBlog風Annex</title>
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		<title>止められなかったメール</title>
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		<dc:creator><![CDATA[FNF]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 07 Oct 2026 03:00:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[コラム]]></category>
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					<description><![CDATA[特定電子メール法が出来て、配信を停止出来ないメールは減った。楽天カードは&#8221;重要なお知らせ&#8221;として、重要ではない宣伝を送りつけてくるけど。そんな中でロイヤルカナンのメールが止められない。ロイヤルカナ [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p class="wp-block-paragraph">特定電子メール法が出来て、配信を停止出来ないメールは減った。<br>楽天カードは&#8221;重要なお知らせ&#8221;として、重要ではない宣伝を送りつけてくるけど。<br>そんな中でロイヤルカナンのメールが止められない。<br>ロイヤルカナンは以前にオンラインショップで猫の餌を購入した事があり、その時にメールアドレスが登録されたのだと思う。</p>



<p class="wp-block-paragraph">配信されるメールには、配信停止フォームへのリンクがある。<br>しかし機能していない。<br>何度も何度も登録解除フォームから申請するが、メールが止まらない。</p>



<p class="wp-block-paragraph">マイロイヤルカナンにログインしてみようと思ったが、メールアドレスが登録されていないとなる。<br>メールアドレスが登録されていないから配信停止が出来ないのか？メール登録解除フォーム自体が正しく動作していないのか？<br>メールはAmazon Simple Email Serviceを利用して送られてきている。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ロイヤルカナンに問い合わせると以下の回答になった。</p>



<blockquote class="wp-block-quote is-layout-flow wp-block-quote-is-layout-flow">
<p class="wp-block-paragraph">マイロイヤルカナンに登録が存在しない、とのことですと「ベッツホームデリバリー」へご登録されている状況かと存じます。<br>&nbsp;<br>配信メールの停止手続きについては、お手数ではございますが以下手順をお試しいただきますようお願い申し上げます。<br>&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;<br>■ベッツホームデリバリー<br>https://vet.royalcanin.jp/<br>マイページから「ペットオーナー様の情報」の編集する　を押下いただき、<br>以下項目にて「受け取らない」を選択いただきます。<br>・ロイヤルカナンからの情報<br>・マースペットケアと関連会社からの情報<br>&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;<br>&nbsp;<br>また、重要なお知らせ等のご連絡内容によっては、ご登録いただいている方全員に配信するメールもございます。</p>
</blockquote>



<p class="wp-block-paragraph">ベッツホームデリバリーを確認しようとしたがログイン出来ない。<br>パスワード再設定の手続きを行うとログインが可能になった。<br>登録は15年くらい前で、何故今になってメールが送られてくるようになったのかは謎だ。<br>新たにメルマガ(死語)的なものが発行され、デフォルトで全配信になっているとか？<br>それを確認するのも面倒だったので、登録自体を削除した。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ロイヤルカナン本体？とvetロイヤルカナンは別と言う事だ。<br>ドメインはどちらもroyalcanin.jpで、配信停止フォームはmy.royalcanin.jpである。<br>なのでロイヤルカナンに問い合わせをしたのだが…</p>



<p class="wp-block-paragraph">これって配信停止フォームはroyalcanin.jpからのメールを止めるためのもので、vet.royalcanin.jpからのメール停止は出来ないのかも。<br>なお止められないメールのFrom行は&#8221;ロイヤルカナン ベッツホームデリバリー <a href="mailto:rcj_information@jp.royalcanin.com">rcj_information@jp.royalcanin.com</a>&#8220;となっていて、ドメインはロイヤルカナンが使用しているものでも、vetロイヤルカナンのものでもない。</p>



<p class="wp-block-paragraph">一つ怪しそうな事と言えば、少し前にホームページリニューアルの知らせが来ていた。</p>



<figure class="wp-block-image size-large is-resized"><img fetchpriority="high" decoding="async" width="1024" height="588" src="https://www.fnf.jp/blog2/annex/wp-content/uploads/sites/2/2026/10/image-16-1024x588.png" alt="" class="wp-image-4048" style="width:510px;height:auto" srcset="https://www.fnf.jp/blog2/annex/wp-content/uploads/sites/2/2026/10/image-16-1024x588.png 1024w, https://www.fnf.jp/blog2/annex/wp-content/uploads/sites/2/2026/10/image-16-300x172.png 300w, https://www.fnf.jp/blog2/annex/wp-content/uploads/sites/2/2026/10/image-16-768x441.png 768w, https://www.fnf.jp/blog2/annex/wp-content/uploads/sites/2/2026/10/image-16.png 1194w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /></figure>



<p class="wp-block-paragraph">この改変のために色々設定をいじったら、メール設定が壊れたとか？</p>



<p class="wp-block-paragraph">情報流出騒ぎも続いているので、不要な登録は消すに限る。<br>従来は買い物をする時に会員登録する事が多かったが、今は都度住所などを入力している。<br>安全性を考えたら本名などは書かない方が良いのだろうな。<br>宅配便が届くように○○方としておいて、氏名は別のものを使う。<br>大臣も自分で守れみたいなことを言っているので、これって匿名を使えって事じゃないのかな。</p>



<p class="wp-block-paragraph">情報漏洩が増えているのに各企業は何故対策をしないのか？<br>何も言わなければ責任は上司になるが、下手に口を出すと3日で直せみたいな事にもなりかねない。<br>情報が漏れた所で俺には関係ないしな～ と考える人が多いかも。<br>国内IP以外を遮断して、遮断したIPには「ただいまメンテナンス中」の画面を見せるようにすれば、多少は防御になると思う。<br>これなら1時間もあれば設定が完了するので、時間稼ぎが出来る。</p>
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		<title>日本は騙されるのだろうか？</title>
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		<dc:creator><![CDATA[zakki]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 07 Oct 2026 01:31:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[雑記]]></category>
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					<description><![CDATA[◆　欧州でのFSD認可を巡り、テスラはスウェーデンとオランダに不自然なデータを提出したそうだ。例えばFSD搭載車による事故率低減データでは、二輪車から大型トラックまで全てをテスラ製の乗用車に変えた場合に、事故率が減るとし [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>
◆　欧州でのFSD認可を巡り、テスラはスウェーデンとオランダに不自然なデータを提出したそうだ。例えばFSD搭載車による事故率低減データでは、二輪車から大型トラックまで全てをテスラ製の乗用車に変えた場合に、事故率が減るとした。実際にはあり得ない仮定の上にデータを作った。</p>
<p>◆　これによって重大事故率の高い二<br />
<a href="https://www.fnf.jp/r.php?y=2026&amp;m=10&amp;d=7">　…続きを読む</a></p>
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		<title>中華リモコンが使えなかった</title>
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		<dc:creator><![CDATA[FNF]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 06 Oct 2026 03:00:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[コラム]]></category>
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					<description><![CDATA[中国製互換リモコンを買った。純正品だと3千円とか4千円するのかな？中華互換品なら4百円で買える。 それは良かったのだが、使えなかった。LEDは筐体外から見えるように付けられているのだが光っていない。そこでLEDを交換して [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p class="wp-block-paragraph">中国製互換リモコンを買った。<br>純正品だと3千円とか4千円するのかな？<br>中華互換品なら4百円で買える。</p>



<p class="wp-block-paragraph">それは良かったのだが、使えなかった。<br>LEDは筐体外から見えるように付けられているのだが光っていない。<br>そこでLEDを交換してみる。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="600" height="450" src="https://www.fnf.jp/blog2/annex/wp-content/uploads/sites/2/2026/09/1-46.jpg" alt="" class="wp-image-4033" srcset="https://www.fnf.jp/blog2/annex/wp-content/uploads/sites/2/2026/09/1-46.jpg 600w, https://www.fnf.jp/blog2/annex/wp-content/uploads/sites/2/2026/09/1-46-300x225.jpg 300w" sizes="(max-width: 600px) 100vw, 600px" /></figure>



<p class="wp-block-paragraph">するとちゃんと光るようになったのだ。<br>え？光らなくて良いの？赤外線だから？見えないだけなの？<br>早く言ってよ、交換しちゃったよ。</p>



<p class="wp-block-paragraph">と言うネタ話ではなく、実際の所はコードが違うようなのだ。<br>つまり他の機種用のリモコンが送られてきた事になる。<br>このリモコンは2つ購入したのだが、良く見たら袋に書いてある品番も違うし…<br>返品は面倒なので、又買う事にする。</p>
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		<title>個人情報流出が続く</title>
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		<dc:creator><![CDATA[zakki]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 06 Oct 2026 01:31:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[雑記]]></category>
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					<description><![CDATA[◆　昨年あたりから情報流出事件が度々報道されている。今年最大はKDDIで、メールアドレスの流出は規模が大きく1,422万件の情報が漏れた。焼肉キングの物語コーポレーションは約1079万人の情報を漏らした。これらはTVCM [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>
◆　昨年あたりから情報流出事件が度々報道されている。今年最大はKDDIで、メールアドレスの流出は規模が大きく1,422万件の情報が漏れた。焼肉キングの物語コーポレーションは約1079万人の情報を漏らした。これらはTVCMなどを使ってお詫びをするレベルである。TDKの加湿器に対する姿勢を見習ってほしいものだ<br />
<a href="https://www.fnf.jp/r.php?y=2026&amp;m=10&amp;d=6">　…続きを読む</a></p>
]]></content:encoded>
					
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		<title>空気清浄機を直す</title>
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		<dc:creator><![CDATA[FNF]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 05 Oct 2026 03:00:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[コラム]]></category>
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					<description><![CDATA[富士通の脱臭機もPanasonicの空気清浄機も高電圧発生部が壊れた。そして何故か立て続けに壊れていくのである。Panasonic(旧松下電工)の空気清浄機はモータの取り付け部が壊れたり、ベアリングのガイドが壊れたりした [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p class="wp-block-paragraph">富士通の脱臭機もPanasonicの空気清浄機も高電圧発生部が壊れた。<br>そして何故か立て続けに壊れていくのである。<br>Panasonic(旧松下電工)の空気清浄機はモータの取り付け部が壊れたり、ベアリングのガイドが壊れたりしたが修理して使っていた。<br>最近は電気集塵式空気清浄機が(民生用としては)殆ど無くなってしまったからだ。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="600" height="450" src="https://www.fnf.jp/blog2/annex/wp-content/uploads/sites/2/2026/09/1-44.jpg" alt="" class="wp-image-3993" srcset="https://www.fnf.jp/blog2/annex/wp-content/uploads/sites/2/2026/09/1-44.jpg 600w, https://www.fnf.jp/blog2/annex/wp-content/uploads/sites/2/2026/09/1-44-300x225.jpg 300w" sizes="(max-width: 600px) 100vw, 600px" /></figure>



<p class="wp-block-paragraph">高電圧発生部は旧松下電子部品のECXC3018が使われていて、これはダイキン製のエアコンや空気清浄機にも使われていた。<br>内部はモールドされていて、破壊しないとケースから基板を取り出す事が出来ない。</p>



<p class="wp-block-paragraph">でも一応悪あがきくらいはしてみるか、と言う事でチェックする。<br>回路としてはAC100Vをトランスで降圧し、整流(BD2)した約19Vをシリーズパスレギュレータ(IC2)を通して高電圧発生ユニットを動作させている。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="600" height="450" src="https://www.fnf.jp/blog2/annex/wp-content/uploads/sites/2/2026/10/5.jpg" alt="" class="wp-image-4002" srcset="https://www.fnf.jp/blog2/annex/wp-content/uploads/sites/2/2026/10/5.jpg 600w, https://www.fnf.jp/blog2/annex/wp-content/uploads/sites/2/2026/10/5-300x225.jpg 300w" sizes="(max-width: 600px) 100vw, 600px" /></figure>



<p class="wp-block-paragraph">しかし出力電圧が出ていない。<br>何ボルト出力のレギュレータかは分からないが、コントロール端子はないので電圧が出ても良さそうなものである。<br>3端子レギュレータなんて壊れるのかなと思ったが、どう考えてもコイツが壊れている。<br>負荷側に安定化電源から12Vを加えてみても、短絡している様子はない。</p>



<p class="wp-block-paragraph">所でコイツの出力電圧は何ボルトなのだろう？<br>品番が書かれていないので松下電子部品のパーツなんだろうな。<br>高電圧発生ユニットの高圧側にネオン管(1MΩを直列)を入れてみると、6V位からDC-DCコンバータは動作し始め、12Vでも15Vでも19Vでも入力電流が極端に増える事はない。<br>電流自体は10mA程度だ。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="600" height="450" src="https://www.fnf.jp/blog2/annex/wp-content/uploads/sites/2/2026/10/4.jpg" alt="" class="wp-image-4003" srcset="https://www.fnf.jp/blog2/annex/wp-content/uploads/sites/2/2026/10/4.jpg 600w, https://www.fnf.jp/blog2/annex/wp-content/uploads/sites/2/2026/10/4-300x225.jpg 300w" sizes="(max-width: 600px) 100vw, 600px" /></figure>



<p class="wp-block-paragraph">レギュレータを交換するにも12Vや15Vの3端子など持っていない。<br>５Vや3.3Vならあるんだけど。<br>5Vのレギュレータに7Vのツェナーで下駄を履かせる？<br>面倒だなぁ、そのまま19Vを加えてしまうか。<br>と思ったのだが、19Vはあんまりかなと思ったので、LEDを2個直列にして電圧をドロップさせた。<br>これで約13Vになったので、まあ良いだろう。<br>普通のバイポーラシリーズパスレギュレータだと、入出力電圧差を3V位見るはずだ。<br>この時点で16Vになるので、15V出力なのか?3端子レギュレータの大きさからすると発熱が考慮されて12V出力かなぁ。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="600" height="450" src="https://www.fnf.jp/blog2/annex/wp-content/uploads/sites/2/2026/10/3.jpg" alt="" class="wp-image-4004" srcset="https://www.fnf.jp/blog2/annex/wp-content/uploads/sites/2/2026/10/3.jpg 600w, https://www.fnf.jp/blog2/annex/wp-content/uploads/sites/2/2026/10/3-300x225.jpg 300w" sizes="(max-width: 600px) 100vw, 600px" /></figure>



<p class="wp-block-paragraph">電圧は印加されるようになった。<br>ただしこれだけでは動作しなかった。<br>コントロール側から制御されているのだが、その制御信号が来ていない。<br>コントローラと高電圧発生ユニット側はフォトカプラ(PC1,PC2)で絶縁されていて、2Bitの制御線がある。<br>この片側のフォトカプラをONにしないと高電圧発生ユニットは動作しない。<br>スタンバイ時には動作しないとか、自動風量モードで最低風量の時は動作しないとか、何かで制御されているのか？それとも単に故障なのか？<br>追求も面倒なので強制駆動にした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">モータコントロールもフォトカプラで絶縁されている。<br>この頃の松下電工は結構真面目に設計していたと言う事だ。<br>いつまで使えるかは分からないが、これで又しばらくは使えそうである。</p>



<p class="wp-block-paragraph">空気清浄機に物理フィルタ方式が増えたのは、コストや商売的な問題が大きいと思う。<br>HEPAフィルタやULPAフィルタで細菌サイズのゴミは捕捉出来るし、HEPAフィルタという名前自体が一人歩きした感もあり、HEPAと付いていれば高性能みたいなイメージがある。<br>だが物理フィルタでは、ウイルスサイズのものはちょっと厳しい。<br>電気集塵式だと帯電するものはほぼ捕捉が出来るのと、ウイルスは帯電によって細胞膜を破壊する事が出来るので、ある程度の殺菌作用も期待は出来る。<br>しかし電気集塵式だと高電圧発生部や帯電ワイヤーやプレートが必要で、原価が上がる。<br>フィルタは帯電したものを吸着させれば良いので、微細なメッシュは必要なく通気抵抗が低く寿命が長い。</p>



<p class="wp-block-paragraph">物理フィルタ方式はその逆で、空気清浄機の構造はファンがあるだけで良いので簡単だ。<br>HEPAフィルタやULPAフィルタはメッシュが細かいので詰まりやすく、通気抵抗が大きいのでファンのパワーが必要だ。<br>フィルタ寿命が短いので消耗品代で稼げる。<br>これはインクジェットプリンタ商売みたいなものだ。<br>結局メーカは物理フィルタ方式を採る事になる。<br>ちょっとした制御ユニットとブロアファンがあれば良いので原価が安い。</p>



<p class="wp-block-paragraph">次にフィルタ寿命の長い物理フィルタ搭載の空気清浄機が登場する。<br>HEPAフィルタは詰まりやすく価格が高い。<br>これによって空気清浄機市場自体が縮小傾向にあったと言われる。<br>そこでメッシュを余り細かくせずに、帯電糸を使ってダストを吸着する方式のものが開発された。<br>まあエレクトレットコンデンサマイクみたいなものかな。<br>ただし永久に帯電しているわけではなく、徐々に効果は落ちてくる。</p>



<p class="wp-block-paragraph">フィルタ交換10年不要を謳う空気清浄機はあるが、評価基準がかなり甘いので注意が必要だ。<br>空気清浄機の適用面積の部屋で、「タバコを1日5本吸った場合の粉じん量」を基準としている。<br>粉塵量の具体的数値は不明だが、粉塵量は15mg×5本で75mg程度ではないかと思う。<br>部屋の大きさの指定が無いので、大きな部屋用の空気清浄機ほど基準が甘くなる方向か。<br>建築物衛生法では0.15 mg/㎥以下(濃度ではなく重量で規定)であることが求められる。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ダイソンの空気清浄機能付き扇風機＆ファンヒータにはガス検知器が付いている。<br>ホルムアルデヒドやNOx、PM2.5/PM10のセンシングが出来る。<br>センサは小さな金属製の箱に入っていて、微細なゴミはレーザ光の反射で見ているのかな。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="500" height="449" src="https://www.fnf.jp/blog2/annex/wp-content/uploads/sites/2/2026/09/2-22.jpg" alt="" class="wp-image-3998" srcset="https://www.fnf.jp/blog2/annex/wp-content/uploads/sites/2/2026/09/2-22.jpg 500w, https://www.fnf.jp/blog2/annex/wp-content/uploads/sites/2/2026/09/2-22-300x269.jpg 300w" sizes="(max-width: 500px) 100vw, 500px" /></figure>



<p class="wp-block-paragraph">ウチで空気清浄機が活躍するのは猫トイレ周辺である。<br>猫トイレ用の砂、今は固まるものを使っているのだが、以前はシステムトイレでセラミックやシリカゲルのものを使っていた。<br>ベントナイト系の砂にしても紙製にしても、或いはセラミックボールにしても粉塵が出る。<br>空気中に漂う感じの細かいもので、部屋のあちこちに付着する。<br>感覚としては超音波加湿器を使うとカルシウムやマグネシウムがあちこちに付着して白っぽくなるが、そんな感じである。</p>



<p class="wp-block-paragraph">その微細な粉塵を取り除くのが空気清浄機の仕事で、電気集塵式が良いのはフィルタ寿命が長いからだ。<br>物理フィルタは粉塵を吸着するのだが、エアで吹き飛ばせば綺麗になる。<br>HEPAフィルタだと目が詰まってしまって、エアで吹いても回復しづらい。</p>
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		<title>トルクの分配は回転数の分配</title>
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		<dc:creator><![CDATA[zakki]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 05 Oct 2026 01:31:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[雑記]]></category>
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					<description><![CDATA[◆　4WD車におけるトルクの分配、前後輪のトルク分配が50:50の場合は問題ない。いや、問題がないというのはおかしな言い方だが、前後輪に等しくトルクを分配すると50:50になる。直結しても50:50だし、路面のμが同じで [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>
◆　4WD車におけるトルクの分配、前後輪のトルク分配が50:50の場合は問題ない。いや、問題がないというのはおかしな言い方だが、前後輪に等しくトルクを分配すると50:50になる。直結しても50:50だし、路面のμが同じであればセンターデフがあっても50:50が基本になる。</p>
<p>◆　では10:90〜90:10<br />
<a href="https://www.fnf.jp/r.php?y=2026&amp;m=10&amp;d=5">　…続きを読む</a></p>
]]></content:encoded>
					
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		<item>
		<title>TURNED Kとはどんなものか？</title>
		<link>https://www.fnf.jp/blog2/annex/archives/3913</link>
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		<dc:creator><![CDATA[FNF]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 04 Oct 2026 03:00:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[コラム]]></category>
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					<description><![CDATA[先日書いた光触媒方式の除菌脱臭機がTURNED Kである。他のメーカからも同様の製品は発売されている。原理というか販売会社のカルテックの説明は以下のようになっている。 同様の光触媒による除菌脱臭機を製造するASPのページ [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p class="wp-block-paragraph"><a href="https://www.fnf.jp/blog2/annex/archives/3791">先日書いた</a>光触媒方式の除菌脱臭機がTURNED Kである。<br>他のメーカからも同様の製品は発売されている。<br>原理というか販売会社のカルテックの説明は以下のようになっている。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="600" height="368" src="https://www.fnf.jp/blog2/annex/wp-content/uploads/sites/2/2026/09/2-21.jpg" alt="" class="wp-image-3915" srcset="https://www.fnf.jp/blog2/annex/wp-content/uploads/sites/2/2026/09/2-21.jpg 600w, https://www.fnf.jp/blog2/annex/wp-content/uploads/sites/2/2026/09/2-21-300x184.jpg 300w" sizes="(max-width: 600px) 100vw, 600px" /></figure>



<p class="wp-block-paragraph">同様の光触媒による除菌脱臭機を製造するASPのページには以下の図がある。<br>アセトアルデヒドやアンモニアは分解しやすいらしい。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="600" height="433" src="https://www.fnf.jp/blog2/annex/wp-content/uploads/sites/2/2026/09/1-45.jpg" alt="" class="wp-image-4024" srcset="https://www.fnf.jp/blog2/annex/wp-content/uploads/sites/2/2026/09/1-45.jpg 600w, https://www.fnf.jp/blog2/annex/wp-content/uploads/sites/2/2026/09/1-45-300x217.jpg 300w" sizes="(max-width: 600px) 100vw, 600px" /></figure>



<p class="wp-block-paragraph">光触媒は酸化チタンで、これは30年くらい前から使われている。<br>当時は光源に苦労したわけだが、現在では短波長光のLEDがあるので実用化が進んだ。<br>OHラジカルという言葉が出て来るが、光触媒ではなく電離でこれを作ろうとするのがプラズマクラスターやナノイー技術になる。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="600" height="332" src="https://www.fnf.jp/blog2/annex/wp-content/uploads/sites/2/2026/09/2-23.jpg" alt="" class="wp-image-4025" srcset="https://www.fnf.jp/blog2/annex/wp-content/uploads/sites/2/2026/09/2-23.jpg 600w, https://www.fnf.jp/blog2/annex/wp-content/uploads/sites/2/2026/09/2-23-300x166.jpg 300w" sizes="(max-width: 600px) 100vw, 600px" /></figure>



<p class="wp-block-paragraph">現行商品では光触媒と活性炭を一体化したものが使われているそうだ。<br>新品はやたら高額、中古も多少で回っていて1万円前後かな。<br>外観の悪いものやジャンク扱い品は安いのだが、構造が簡単なものなのでジャンクっていったい何が壊れているの?触媒プレート欠品？みたいな。<br>外観が悪い＝汚れた環境(事務所や工場など)で使われていたものの可能性もある。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ウチにあるものは1世代前のもので、光触媒自体はガラス繊維で編んだ布のように見える。<br>光触媒は多くのものを分解するので、分解されにくいもので作る必要がある。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="600" height="450" src="https://www.fnf.jp/blog2/annex/wp-content/uploads/sites/2/2026/09/3-10.jpg" alt="" class="wp-image-3916" srcset="https://www.fnf.jp/blog2/annex/wp-content/uploads/sites/2/2026/09/3-10.jpg 600w, https://www.fnf.jp/blog2/annex/wp-content/uploads/sites/2/2026/09/3-10-300x225.jpg 300w" sizes="(max-width: 600px) 100vw, 600px" /></figure>



<p class="wp-block-paragraph">ここに光が当たっていて、光は外部にも多少漏れてくる。<br>カメラだと結構明るく写るが、視感度が低い青紫なので実際にはさほど明るくはない。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="600" height="450" src="https://www.fnf.jp/blog2/annex/wp-content/uploads/sites/2/2026/09/4-5.jpg" alt="" class="wp-image-3917" srcset="https://www.fnf.jp/blog2/annex/wp-content/uploads/sites/2/2026/09/4-5.jpg 600w, https://www.fnf.jp/blog2/annex/wp-content/uploads/sites/2/2026/09/4-5-300x225.jpg 300w" sizes="(max-width: 600px) 100vw, 600px" /></figure>



<p class="wp-block-paragraph">富士通の脱臭機は活性炭フィルタに見えるものが入っているが、富士通曰く金属触媒だそうだ。<br>この活性炭フィルタに見える金属触媒は定期的に加熱され、付着した臭いを分解する。<br>これに放電管によるオゾン発生器や、高電圧によるイオン発生器が付いている。<br>吸着脱臭に加えてオゾン脱臭もあるので、タバコ臭なども含め様々な臭いに対応すると謳われている。<br>空気取り入れ口にはフィルタがあり、簡単な空気清浄機能もある。</p>



<p class="wp-block-paragraph">光触媒方式は電離しやすいものでないと除去出来ないのかな？<br>生ゴミの腐敗臭やアンモニア系の臭気分解性能に優れるが、タバコの煙などは余り分解しないそうだ。<br>カルテックのものは物理フィルタは殆どない。<br>脱臭機は猫トイレの近くに置いていて、猫砂の粉塵も除去したいのだがカルテック製はその機能がない。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ウチでは富士通の脱臭機もカルテックの脱臭機も使っているが、猫のトイレ臭などにはカルテックの方が有効かなと思う。<br>先日の台風の時に停電があったのだが、停電が回復しても電源ボタンを押さないと脱臭機は動かない。<br>で、脱臭機を動かすのを忘れていて、それに気づいたのが猫部屋に入った時の臭いだった。<br>普段は脱臭機の効き目など余り気にしないのだが、それなりに効果があるんだなと思った。</p>



<p class="wp-block-paragraph">光触媒は10時間ほど水に浸けて自然乾燥させると、分解性能が元に戻るとなっている。<br>たまに洗浄した方が良いらしいので、10時間水に浸けた。<br>水に浸けても水が汚れるわけでもなく、水から引き上げて乾燥させた。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="600" height="450" src="https://www.fnf.jp/blog2/annex/wp-content/uploads/sites/2/2026/09/1-41.jpg" alt="" class="wp-image-3945" srcset="https://www.fnf.jp/blog2/annex/wp-content/uploads/sites/2/2026/09/1-41.jpg 600w, https://www.fnf.jp/blog2/annex/wp-content/uploads/sites/2/2026/09/1-41-300x225.jpg 300w" sizes="(max-width: 600px) 100vw, 600px" /></figure>



<p class="wp-block-paragraph">ウチにはTURNED KとASP JAPANのarcがあるが、構造というか原理はどちらも同じだ。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="566" height="542" src="https://www.fnf.jp/blog2/annex/wp-content/uploads/sites/2/2026/09/image-71.png" alt="" class="wp-image-4026" srcset="https://www.fnf.jp/blog2/annex/wp-content/uploads/sites/2/2026/09/image-71.png 566w, https://www.fnf.jp/blog2/annex/wp-content/uploads/sites/2/2026/09/image-71-300x287.png 300w" sizes="(max-width: 566px) 100vw, 566px" /></figure>



<p class="wp-block-paragraph">下面のメッシュ部分から漏れてくる光もTURNED Kと同じように見える。<br>光触媒はアルミ基材にバインダを用いずに酸化チタンをコーティングしたものだとなっている。<br>洗浄その他は不要だと書かれている。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="600" height="450" src="https://www.fnf.jp/blog2/annex/wp-content/uploads/sites/2/2026/10/2.jpg" alt="" class="wp-image-4070" srcset="https://www.fnf.jp/blog2/annex/wp-content/uploads/sites/2/2026/10/2.jpg 600w, https://www.fnf.jp/blog2/annex/wp-content/uploads/sites/2/2026/10/2-300x225.jpg 300w" sizes="(max-width: 600px) 100vw, 600px" /></figure>



<p class="wp-block-paragraph">横浜時代にガラスの汚れを分解すると謳われた光触媒を使った事がある。<br>当時の製品はその後発売が終了しているが、効果があるんだかないんだかよく分からなかった。<br>ガラスに付く汚れの中には泥汚れ的なものもあり、さすがにそれは分解出来ないのではないのかな。</p>



<p class="wp-block-paragraph">当時は未だディーゼル排ガス規制が行われていない状況で、首都高速道路のトンネルの照明に光触媒をコーティングすると、PMの分解が期待出来るとニュースにもなった。<br>光源に塗るとその光を使用して触媒がPMを分解する。</p>



<p class="wp-block-paragraph">チタン系の<a href="https://link.amazon/B0iiPc9aA">光触媒コート剤</a>は色々売られている。<br>現在は建物のガラスや外壁面用と言うよりも、屋内用としてタングステンを使って<a href="https://link.amazon/B0hDezlua">除菌や消臭</a>を目的としたものが多い。<br>チタン系よりもタングステン系の方が弱い光で効果が出るらしい。</p>



<p class="wp-block-paragraph">LEDライトとタングステン系の光触媒スプレーを使用すれば、除菌脱臭機は簡単に作れそうだ。<br>富士通の脱臭機には短波長の放電管が付いているので、これを光源として光触媒を働かせる事も出来る。<br>光源の側に光触媒タイルでも入れておけば、脱臭効果が上がるかも。</p>



<figure class="wp-block-image size-large is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="1024" height="437" src="https://www.fnf.jp/blog2/annex/wp-content/uploads/sites/2/2026/10/image-17-1024x437.png" alt="" class="wp-image-4071" style="aspect-ratio:2.3433004969052393;width:614px;height:auto" srcset="https://www.fnf.jp/blog2/annex/wp-content/uploads/sites/2/2026/10/image-17-1024x437.png 1024w, https://www.fnf.jp/blog2/annex/wp-content/uploads/sites/2/2026/10/image-17-300x128.png 300w, https://www.fnf.jp/blog2/annex/wp-content/uploads/sites/2/2026/10/image-17-766x327.png 766w, https://www.fnf.jp/blog2/annex/wp-content/uploads/sites/2/2026/10/image-17.png 1031w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /></figure>
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		<title>時計じかけの摩天楼</title>
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		<dc:creator><![CDATA[zakki]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 04 Oct 2026 01:31:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[雑記]]></category>
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					<description><![CDATA[◆　タイトルは名探偵コナン劇場版のものなのだが、映画の内容の話ではない。時計仕掛けの摩天楼は1997年に公開されたもので、その後DVDが発売された。そしてこのDVDがウチにあったというか子供がコナンを観る年頃だったわけだ [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>
◆　タイトルは名探偵コナン劇場版のものなのだが、映画の内容の話ではない。時計仕掛けの摩天楼は1997年に公開されたもので、その後DVDが発売された。そしてこのDVDがウチにあったというか子供がコナンを観る年頃だったわけだ。</p>
<p>◆　おそらく映画公開から結構時間が経っていたのではないかと思うので、その時に劇場<br />
<a href="https://www.fnf.jp/r.php?y=2026&amp;m=10&amp;d=4">　…続きを読む</a></p>
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		<title>Model Sを300万km走らせた</title>
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		<dc:creator><![CDATA[FNF]]></dc:creator>
		<pubDate>Sat, 03 Oct 2026 03:00:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[コラム]]></category>
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					<description><![CDATA[これは実用的に走行したというわけではなく、耐久テスト的に走らせたもののようだ。短時間に多くの距離を走ったので、経年劣化的な部分は少ない。300万km走行で13回のモータ交換を行ったとの事で、現在は14個目のモータが載って [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p class="wp-block-paragraph">これは実用的に走行したというわけではなく、耐久テスト的に走らせたもののようだ。<br>短時間に多くの距離を走ったので、経年劣化的な部分は少ない。<br>300万km走行で13回のモータ交換を行ったとの事で、現在は14個目のモータが載っている。<br>ICEで言うと20万km強ごとにエンジンを載せ替えたみたいなことだ。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="600" height="448" src="https://www.fnf.jp/blog2/annex/wp-content/uploads/sites/2/2026/10/1-2.jpg" alt="" class="wp-image-4175" srcset="https://www.fnf.jp/blog2/annex/wp-content/uploads/sites/2/2026/10/1-2.jpg 600w, https://www.fnf.jp/blog2/annex/wp-content/uploads/sites/2/2026/10/1-2-300x224.jpg 300w" sizes="(max-width: 600px) 100vw, 600px" /></figure>



<p class="wp-block-paragraph">修理ではなく交換なので、軸受けが傷んだ的なものではない気がする。<br>永久磁石モータだとすると磁力の低下は確かに起きるのだが、21万kmで交換するような事になるのかなぁ。<br>冷却系統が壊れたのは冷却系統のシールが原因らしいのだが、冷却系統が壊れたのなら冷却系統を直せば良い。<br>それとも非分解構造でモータアセンブリ交換を要する冷却部分が壊れたのだろうか。</p>



<p class="wp-block-paragraph">例えばモータを分解してシールを交換したというのであれば、サーモスタットハウジングから冷却水が漏れた程度の感じになる。<br>しかしモータを交換したとなると、エンジンのウォータジャケットにクラックが入ったからエンジンごと交換した、みたいに聞こえる。</p>



<p class="wp-block-paragraph">バッテリーは4回交換している。<br>どのくらいまで容量が減って交換しているのかは不明だが、現在のバッテリーは85%まで容量が減っているとなっているので、少なくともそれ以下まで容量が減ってから交換しているのだろう。<br>4回の交換だと平均75万kmになるが、保証の範囲？での交換は約40万km毎に行われているようだ。<br>40万kmだと平均充電回数が千回ちょっとだと思われるので、サイクル寿命的にもそんなものかな。<br>60万kmの走行で残容量が65%という情報もあったので、定速走行の多い使い方であればその程度だと考えられる。<br>一方で日産リーフなどを見るとかなりバッテリーは劣化しているし、モデル3の6万km走行で1割ほど残容量が減少した例もあるので、シビアコンディションではそれなりに厳しい。</p>



<p class="wp-block-paragraph">LFPは容量減少は少ないが、内部抵抗が増大する。<br>日本の道路での10万km/10年で実容量が1割減少くらいになれば、バッテリー不安も少なくなるはずだ。</p>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="849" height="551" src="https://www.fnf.jp/blog2/annex/wp-content/uploads/sites/2/2026/10/image-39.png" alt="" class="wp-image-4186" style="aspect-ratio:1.5408426483233018;width:595px;height:auto" srcset="https://www.fnf.jp/blog2/annex/wp-content/uploads/sites/2/2026/10/image-39.png 849w, https://www.fnf.jp/blog2/annex/wp-content/uploads/sites/2/2026/10/image-39-300x195.png 300w, https://www.fnf.jp/blog2/annex/wp-content/uploads/sites/2/2026/10/image-39-767x498.png 767w" sizes="(max-width: 849px) 100vw, 849px" /></figure>



<p class="wp-block-paragraph">モータは工賃を含んで交換に約100万円が必要だそうだ。<br>海外では中古品があるようなのだが、リビルドに関しては不明。<br>バッテリーが300万円だとすれば、300万km走行するのにかかった修理代は2.6千万円程度になる。<br>これは1kmあたり約8.7円のコストなのだから、壊れる前に車を乗り換えた方がお得だ。<br>勿論これ以外にタイヤだとかサスペンション、ブレーキなど通常のメンテナンスコストがかかっている。<br>他にもボディパネルが外れるとか、ガラスが割れるとか、ディスプレイモニタが映らなくなるとか、サスペンションアームが割れるとか、色々な事が起きているはずだ。</p>



<p class="wp-block-paragraph">タクシーの生涯走行距離が50万km、トラックが100万km以上だと言われる。<br>勿論これを超えても走る事は出来るが、整備費用を考えるとお得ではなくなる。<br>ジャパンタクシーのエンジンをリビルド品に積み替えると50万円くらいかかる。<br>50万kmごとにエンジンとトランスミッションを積み替えると、80万円くらいかかるかな。<br>積み替えるより不具合部分を直した方が安価だが、積み替えたとすると300万km走るのに480万円かかる。</p>



<p class="wp-block-paragraph">部品点数の違いだとかエンジンオイルの費用など、EVとICEを比較するのは大変だ。<br>そもそも輸入車とトヨタ車では信頼性が異なるわけで、故障率も全く違う。<br>個人的にこのあたりはどうでも良いというか、現実問題として比較のしようが無い。<br>単純に比較が出来るのは主要コンポーネントの載せ替え費用くらいなものである。</p>



<p class="wp-block-paragraph">特別な思い入れのある車は別として、通常は車両の残存価値と修理費用のバランスを考える。<br>EVの場合は残価率が低いので、修理費用がかさむ場合は手放す事になる。<br>ICEの場合でも年々価格の上がる補修部品を考えると、古い車を維持するのは難しい。</p>



<p class="wp-block-paragraph">BCNR33 (スカイラインGT-R)のトランスミッション価格が、約18万円→約100万円に値上げされる。</p>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="572" height="693" src="https://www.fnf.jp/blog2/annex/wp-content/uploads/sites/2/2026/10/image-37.png" alt="" class="wp-image-4173" style="width:501px;height:auto" srcset="https://www.fnf.jp/blog2/annex/wp-content/uploads/sites/2/2026/10/image-37.png 572w, https://www.fnf.jp/blog2/annex/wp-content/uploads/sites/2/2026/10/image-37-248x300.png 248w" sizes="(max-width: 572px) 100vw, 572px" /></figure>



<p class="wp-block-paragraph">信頼性という点では未だ日本車が一番だろう。<br>それは考え方の違いもあって、日本では手間をかけず、ある程度の距離まで乗り続けられるのが良い車とされるからだ。<br>その距離が過去には10年/10万kmとされ、タイミングベルトにしてもウォータポンプにしても、10万kmまでは壊れないようにと設計された。</p>



<p class="wp-block-paragraph">欧州車の場合は少し違っていて、壊れたら直して乗る文化であったと言える。<br>それは合理的と言う事よりも、むしろ信頼性が足りなかったからではないのか。<br>消耗品類や交換の必要な部品価格が安く、滅多に壊れない場所の部品は割高なのもそんな事からかも知れない。<br>日本車からしてみれば結構下らない場所というか、なんでこんな所がそんなに壊れるんだみたいなレベルではあるが、そこを直せば又乗れる事が合理性であると(きっと今でも多くの欧州の人たちは)思っている。</p>



<p class="wp-block-paragraph">アメ車の場合は多少壊れても走れるから良いんじゃないのみたいな、不具合はあってもエンジンは止まらない的な設計がされる。<br>壊れて走れなくなると襲撃から逃げられない可能性があるので、最低限の走行は出来るようになっている。<br>しかしそんなおおらかな(え？)設計は日本をはじめとしたアジア諸国でも欧州でも余り好まれず、日本に入ってくる車は少ない。</p>



<p class="wp-block-paragraph">こうした事を考えると日本製のEVは燃えない(いや、燃えにくい)し壊れないかも知れない。<br>部品点数の圧倒的な少なさ、信頼性の高い電子部品(意外と今はそうでもないんだけど)、組み付け精度や整備性の向上で、10年後にはある程度のシェアを取っているかも知れない。<br>ゴーストップの多い日本の道路で使っても、10年経ってバッテリーの劣化が1割くらいであれば、それはそれで良いんじゃないかな。</p>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="684" height="374" src="https://www.fnf.jp/blog2/annex/wp-content/uploads/sites/2/2026/10/image-40.png" alt="" class="wp-image-4188" style="width:578px;height:auto" srcset="https://www.fnf.jp/blog2/annex/wp-content/uploads/sites/2/2026/10/image-40.png 684w, https://www.fnf.jp/blog2/annex/wp-content/uploads/sites/2/2026/10/image-40-300x164.png 300w" sizes="(max-width: 684px) 100vw, 684px" /></figure>



<p class="wp-block-paragraph">ただLIBの限界みたいな話もあって、エネルギ密度より安全性が必要だというもの。<br>だったら水素で良いんじゃないかと、10年経って一周回った感もある。<br>水素を原発で安価に作るならともかく、現状では非効率すぎて自動車には使いにくい。<br>水素の価格が下がるのなら、水素を燃やさないで合成炭化水素燃料の方が使いやすい。</p>
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		<title>水平対向エンジンの潤滑</title>
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		<dc:creator><![CDATA[zakki]]></dc:creator>
		<pubDate>Sat, 03 Oct 2026 01:31:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[雑記]]></category>
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					<description><![CDATA[◆　水平対向エンジンの潤滑は難しいと言われ、ポルシェのエンジンのシリンダに傷が付くことは広く知られている。Youtuberのまーさん氏はボクスターのエンジンをオーバホールしている。数年前の動画だと思うのだが、シリンダ内に [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>
◆　水平対向エンジンの潤滑は難しいと言われ、ポルシェのエンジンのシリンダに傷が付くことは広く知られている。Youtuberのまーさん氏はボクスターのエンジンをオーバホールしている。数年前の動画だと思うのだが、シリンダ内に小傷を見つけてオーバホールに至ったのかな？或いは別の不具合があったのかも知れないが、い<br />
<a href="https://www.fnf.jp/r.php?y=2026&amp;m=10&amp;d=3">　…続きを読む</a></p>
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