バキュームシーラーを使う
- 2021.07.20
- 家電製品
電子部品の保存にバキュームシーラーは必須である。高温多湿の日本に於いて、パーツを引き出しなどに入れておくとリードが酸化して、半田付け性が悪化する。私はチップ部品などは、カメラ用の防湿庫に保存している。 […]
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電子部品の保存にバキュームシーラーは必須である。高温多湿の日本に於いて、パーツを引き出しなどに入れておくとリードが酸化して、半田付け性が悪化する。私はチップ部品などは、カメラ用の防湿庫に保存している。 […]
水の出なくなった超音波スケーラーを入手したので、バラしてみる事にした。超音波振動はするので、超音波カッターにでも改造できないかと思ったのだが、パワーが15Wしかないのでカッター用としては弱い。プラスチ […]
ダイソンV10はそれまでと外観を変えた。ダイソンは吸気通路がストレートになるから効率的だというのだが、評判は今ひとつだ。ダイソンのイメージ図はストレートっぽく見えるのだが、実際の吸気通路は複雑になって […]
スマートプラグというかスマートコンセントを使ってみる。使ってみると言っても使い道が…スマートリモコンの方が今の時代使い勝手が良いのは事実だ。まあ、安かったので買ってみたという感じで、使い道は後から考え […]
SwitchBotの温度センサで温室の温度を測っている。アプリで温度監視と通知は可能だが、一般の通知と交ざってしまって見逃しやすい。そこでIFTTTと連携してLINEに通知を送るようにした。 Swit […]
ダイソンのヘアドライヤーを触る機会があった。ダイソン製扇風機同様に小型の軸流ファンを内蔵した、いわゆる羽根のないタイプである。 風はこの隙間から出てくる。中央には穴が開いていて、ここからも空気を吸い込 […]
ダイソンのサイクロン掃除機は何機種も開けてみているが、今回は東芝製である。国産のサイクロン掃除機の初期のものは、ダストカップの中で大きな渦を作るのみでゴミ分離機能が極めて貧弱だった。しかしその後はダイ […]
中華オゾン発生器の寿命は短い。だいたい半年から1年くらいで壊れてしまう。 このオゾン発生器はかなり小型のもので、オゾン発生部は前回修理したものと同様にセラミック板が使われている。購入当初はオゾン臭がし […]
ダイソン掃除機のヘッドのブラシが回らない、ローラーが回らないなどで検索される方も多い。モータ異常ではなくローラーが回転しないのは接触不良も多い。電源はバッテリーの付いたモーター部→クリアビン→ヘッドと […]
ウチでは4台のルンバが毎日働いている。モデルは異なるが、最初期型のものは既に引退した。現行モデルで言うところの6xxシリーズ同様となるブラシタイプが3台と、8xxシリーズから採用されたゴムローラータイ […]
オゾン発生器はこれまで何台も買っている。いずれも中華ものなのだが、だいたい1年くらいで壊れてしまう。前回修理したものはガラス管を通して無声放電させるタイプで、ガラス管付近のリード線などからリークして不 […]
ウチでは何台かのECHO dotを使っている。目覚まし用のアラームをセットするとか、リマインダーをセットするとか、ちょっとしたタイマーをセットするのに使っている。 天気予報を聞いたりニュースを聞いたり […]
インクジェットプリンタを使っているが、ランニングコストの高さには参る。キヤノンのMG3530を使っていたのだが、カラー印字のコストはA4サイズ1枚あたり24円(キヤノンのデータ)にもなる。 そこで補充 […]
スリーアップの蓄熱式足温器を購入したのは2018年だった。蓄熱を行えば後はコードレスなので便利に使っていた。2019年の冬にも使おうとしたのだが、加熱しなくなっていた。ギリギリ保証期間内の故障だったの […]
元々は3,646円で売られている漏水センサが、Amazonのセールで980円になっていた。(セールは本日(11月29日)迄かも知れない)センサは単純な抵抗検出式だが、Wi-Fiのインタフェースがあると […]
ダイソンディジタルモーターとはいったいどのような代物なのか? 実はこれ、単なるDCブラシレスモータなのだ。DC45までは(写真の)単相2極モーター、DC58からは2相4極モーターとなっている。通常ブラ […]
吸い込み仕事率はJISによって性能表示が義務付けられているので、当初ダイソンはこれを公表していた。しかし公称値を保証できないとして、その後公表しなくなった。 騒音値は公表が義務づけられているものではな […]
前回の記事ではバッテリーを殻割してセルバランスを整えてみた。しかしインジケータは赤の点滅でありバッテリーは復活しなかった。 そこでバッテリーユニット内部のBMS基板を交換して復活させた。復活させたバッ […]
毎度分解清掃では面白味もないので、分解せずに洗浄した場合にどの程度汚れが落ちるのかを検証してみることにする。今回はダイソンV6 triggerというモデルだ。V6はDC74と基本的には同一だが、ゴミ分 […]
最初に書いておくが、分解清掃に大きな意味があるとは思えない。確かに分解掃除すれば綺麗にはなるが、綺麗にするだけであれば分解しないで水洗してしまった方がずっと楽だからだ。サイクロンユニット部分にマジック […]
最初に書いておくが、分解清掃に大きな意味があるとは思えない。確かに分解掃除すれば綺麗にはなるが、綺麗にするだけであれば分解しないで水洗してしまった方がずっと楽だからだ。サイクロンユニット部分にマジック […]
最初に書いておくが、分解清掃に大きな意味があるとは思えない。確かに分解掃除すれば綺麗にはなるが、綺麗にするだけであれば分解しないで水洗してしまった方がずっと楽だからだ。サイクロンユニット部分にマジック […]
前回はセルバランスを整えるなどを行った。しかしダイソン純正のBMS(バッテリー・マネジメント・システム)はエラーを表示し、バッテリーは再び使えるようにはならなかった。少なくともバッテリーセルは生きてい […]
ダイソンのハンディー掃除機のバッテリーは寿命が短い。ダイソンでは1.5年から2年で交換した方が良いとも言っている。実際に使ってみても2年くらいすると、突然モータが停止するなどが増えてくる。 国産ハンデ […]
ダイソンの掃除機は吸引力は弱い。これを助けるのが回転ブラシだ。回転ブラシに頼るのはロボット掃除機のルンバも同様で、回転ブラシなくしては小さなゴミすら拾い取ることは出来ない。 ダイソンの回転ブラシはモデ […]