過去の雑記置き場

湿度(8/31)

◆ かなり以前の話、私がまだ水草水槽をやっていた頃に、熱帯魚飼育を始めた方が居る。
と言っても熱帯魚飼育にさほど興味があったわけではなく、冬場の湿度維持に関して相談を受けた事から始まった。
彼はご家族に喉の弱い方がおられるという事で、冬場の乾燥を何とかしたいと、最初は加湿器選びの相談だった。
当時は超音波式のそれは既に姿を消していて、湯を沸かすタイプが主流になっていたのだが、コイツは加湿能力が余り高くない。
ウチにもこのタイプがあるのだが、精々6畳相当の広さを加湿するのが精一杯という感じ。
しかもドアを開けたとたん急激に湿度は下がってしまう。
それに加えて電気の食い方も激しい。

◆ そんな話の中、ウチは水槽を置くようになってから加湿器いらずで冬場でも部屋の湿度が50%を切る事は少ないですよと言う話になった。
で、彼はさっそく90cm規格水槽をリビングに置く事になり、その冬は加湿器に頼る事もなく湿度が維持出来たのだそうだ。
水草はコケの発生もあるし、照明の強化が必要だから魚水槽の方が手間がないですよなどとメールしていたのだが、結局今は水草に凝っておられるようだ。

◆ 夏場になると要らぬ加湿が起きるのではないかと奥様は心配されたそうだが、室温の方が水槽水温よりも高くなるので蒸発量はグッと減る。
例えばウチの場合、冬場は毎日5〜6リットルの水が蒸発するのに対して、夏場はこれが1リットル程度に減る。
淡水水槽の場合は減った分だけ水をつぎ足せばいいので、その減り方が夏冬でかなり違う事に驚くはず。
海水水槽などで水槽用クーラを使用していると、設定温度にもよるが多湿時には水槽面に結露が起きるほどである。

◆ ホテル宿泊時など、冬場は暖房によって湿度が下がるので、バスタブに湯を張ってバスルームの扉を開けたままにしておくという人もいるだろう。
たかがそれだけの事でも、意外に湿度は維持出来る。
それからすると、水の気化熱を利用するという冷風扇は夏向きではない気がしてならない。



募金(8/30)

◆ 昨日の話しの続きにもなるが、被災地への義捐金というものがある。
夏の水害では2億円の当選宝くじが匿名で送られたというニュースもあった。
他に6千万円を超えるお金も集まったそうだ。
助け合うという事は必要だと思うし、もしかしたら明日は我が身なのだから自分の出来る部分での協力は惜しんではいけない。
何も出来ない事をやれと言うのではないのだから。
そして行政は余りアテには出来ないという事だ。
水害の時にしても、孤立地区からの救助などは役所にいくら要請しても役所の人間は全く動いてくれなかったのだとか。

◆ 大規模災害になると復興までに時間がかかり、街には募金屋が溢れる。
どうやらこれ、募金を事業としたいくつかの企業があるようで、その社員達が街で募金活動を行う。
募金で集めた金の数パーセントに当たる額位は実際の復興支援として送金されるらしいが、残りは全部"募金集めに要する手数料"としてその会社の収益になるのだとか。
まったく被災地に金を送らなければ詐欺なのだろうが、手数料を差し引いてから金を送るスタイルにすれば違法性は薄くなるのか。

◆ ここの所大きな災害もなく、海外問題には今ひとつの日本人相手の商売だから、夏前の水害はこの手の企業にとっては非常に嬉しい事だったに違いない。
何がホンモノで何が偽物、いや、偽物とは言わないけれど、何が募金屋の仕事であるのか素人には全く見分けが付かない。
なので私は、少なくとも街で募金や署名を集めている団体には関わらないようにしている。
義援金を送る場合には信頼出来る団体を経由するか、もしくは災害対策本部など宛に現金書留で送る。
先日の日テレの24時間テレビでは携帯電話からの募金も出来たようで、これでパケット代が無料だったら(つまり、純粋に募金を行う為だけにサイトに接続出来る)auも太っ腹〜!と言いたいのだが、果たしてパケ代はどうだったのだろう。

◆ 老人を騙して金を取り上げる連中が居る。
奴らは明らかなる犯罪を犯している訳だから捕まる事もあり得る。
募金屋はギリギリで捕まらない道を歩んでいるのではないのだろうか。
そしてそんな募金屋に勤めている人もいる。
法外な利息を稼ぐ闇金融がある。
闇金融から逃れるために自殺を考える人が居る。
この先日本って国はもっと住みにくくなって行くのだろうか…



防災(8/29)

◆ 防災の日が近づくと防災グッズの売り上げが一時的に伸びるらしい。
普段は防災グッズなどに見向きもしないのに、この日だけは違うという訳だ。
なので防災グッズの価格は9月前後に高くなると言う話がある。
いわゆる需要期ってヤツだ。
今年は梅雨の末期の水害があったし、防災という事に関心を持つ方も多いかも知れない。

◆ 地震や戦争や大火災と違い、水害は住んでいる地域自体の問題だから厄介だ。
例えば私の住んでいる所は、たぶん水害には無縁だろう。
近くに大きな川はなく、東側は100mについて1m程度の傾斜で低くなっていく。
南側はもっと緩やかに、おそらく100mで10cm下がる程度の傾斜か。
当然北側は反対に高くなっている。
西側は20mほど行くと5m程低くなり、それが段々畑風に家が建ち並びながら最終的には20mかそれ以上低くなっているだろうか。
なので大雨が降ると、水は緩い傾斜の東側か西に流れていくと思う。

◆ その、ウチの西側の低くなっている土地より若干高い所に防水用の貯水池がある。
と言っても池は露出しておらず、上には家が立ち並んでいるのだが。
おそらくここがバッファとなって土地の低い所に急激に水が流れ込むのを防ぐのだろう。
でも容量には限りがあるから、バッファ容量以上の雨が降ればそこは溢れる。
家の東側は一旦低くなった後に再度高くなって行く。
以前住んでいたのは、この低くなっている所だった。
だが南傾だったので大雨の時などは、家の前の道路を南に向かって雨水が流れていた。
その雨水達は国道の手前の部分に集まり、その辺りは床下浸水したようだ。
雨が上がった後などでも土嚢が積んである事があったから。

◆ その浸水するエリアは、微妙に国道より低い。もしも国道の方が低ければ、国道は西に向かって坂になっているからそこを水は流れていくだろう。
だから床上浸水する事はないとは思うが、床下浸水はしていた。
本当に微妙な高低差でも被害に差があるというお話である。



エンブレム(8/28)

◆ 車に乗っていた時の話しである。
後ろからワンボックスカーが近づいてきた。
これ自体は別に変わった事ではない。
最初はエルグランドかなと思ったのだが、巨大グリルの真ん中にはスリーポインテッドスターが輝いている。
なんだ、Vクラスか。
Vクラスを買うなら国産の安楽ワンボックスの方が良いよなぁ、等と思っていた。
その車は今時珍しくエアロパーツ装着車で車種がよく分からないのだ。

◆ わざわざ割高のVクラスを買って、ドレスアップとは名ばかりの自己満足的格好悪チューンじゃ車が可哀想だよなぁ…しかもコイツ、オールペイントしてるんだろうな。Vクラスにこんな色はなかったよな。
ここまでやるんだったら、もう一歩踏み込んで巨大な羽根付きにしたら目立つのにな。
それとも、あの手の巨大羽根付き+ピンクや紫のカラーリングとは宗派が違うのかなぁ。
あ、ステアリングホイールには白いビニール製のカバーを掛けてる。
でもダッシュボードにフカフカの布は敷いてないなぁ。

◆ やがてそのワンボックスは私の横路追い越していった。
で、後ろから見るとやはりエルグランドなのである。
エンブレムは外してあったが、そのテールデザインは紛れもなくエルグランドだ。
と言う事は、フロントグリルの日産マークを外すと、ベンツのそれがピッタリ入るという事なのだろうか。
或いは加工を要するのかも知れないが、ごく自然な、それは外観を飾る(ん?飾る?)エアロパーツより自然な位綺麗に収まっていたのだ。

◆ エンブレムチューンなんて言葉が流行った時期があった。
安価なクラスの車に、その車種の中で最も高価なグレードのエンブレムを付けたりするヤツ。
ワンボックスカーなのに"GT"なんてエンブレムを付けたり。あ、これは日産純正だった。
そうか、日産はエンブレムチューンをしたがる人たちの事を考えて、最初からGTにしているのか。
トヨタもこれを見習って、"ハイエースGT"なんてのを出したら売れるかな。
どうせなら外観も、ちょっと張り出したフェンダーに幅広タイヤ。そう、ダブルタイヤの代わりをするシングルのトラック用ワイドタイヤなんかを付けたりして。



夏休み(8/27)

◆ 夏休みもそろそろ終わり。
というのは学生さんのお話だが、最近は二学期制の学校も増えたとかで夏休み明けが新学期になるとも限らないようだ。
そう言えば先生達の夏休みはどうなったのだろうか。
以前に「先生は夏休みが多くて羨ましい」と書いた所、その分週休二日ではないから年間実働日数は民間企業と同じなのだと言われた事があった。
当時は公立小中学校は週休二日ではなかったのである。
今は多くの学校が週休二日だ。当時の理論から行けば先生の夏休みは一般企業並みに減っても良さそうなモノなのだがどうなのだろうか。
研修等々で学生が休みの時でも働いているのだよと言う人もいるだろうが、一般民間企業と同様の勤務体系になるのだろうか。

◆ 私立の学校などでは、それこそ民間企業並みの出世競争があるらしく自分磨きが大変だという話も聞いた事がある。
こういった先生方は犯罪を犯している暇もないのかも知れないが、何故かニュースになる事の多い教育者の犯罪。
盗みや盗撮、ストーカやら痴漢やら、およそ教育者に似つかわしくない犯罪者が多いのを単にストレスの為と片づけるには無理がある。
結局の所センセーは王様みたいなもので、生徒は自分の思い通りに動いてくれる(と言う錯覚に陥る)と思ってしまう。
やがて世の中全てが自分を中心に回っているように思うようになり、そして自分が法律であると錯誤する。
と言ったら飛躍しすぎだろうか。

◆ 学校によっては民間企業に"研修"に出向かせて働かせるという制度を採っている所もある。
社会の仕組みと責任を認識させるのが目的だと言うが、なんか情けない目的だな。
それでもそこで勤まればまだ良いが、1〜2日出勤しただけで"行きたくない病"にかかってサボったり、上司の指示に従わずにダラダラしていたりするセンセーも多いのだとか。
これでは受け入れ先企業も大変だ。
センセー不祥事にしても警官不祥事にしても、全ての人たちが悪人というわけでは勿論無いのだが、捕まれば目立ってしまうのがこれら職業の人々。犯罪を犯す事を抑制出来ないのならば、せめて捕まらないように悪事をはたらく位のアタマは無いモノだろうか。



市場規模(8/26)

◆ デジカメはすっかりカメラとしての地位を築いた。
今や大型量販店でもコンパクトカメラ売り場よりもデジカメ売り場の方が広いスペースを与えられ、そこに所狭しと多くの機種が並べられている位である。
行楽地などでのスナップ写真撮影を見ていても、たいていの人はデジカメを持っている。
デジカメか、或いは使い捨てカメラかという感じだ。

◆ デジカメ分野で強いのはキヤノン、オリンパス、そしてソニーだそうだ。
光学機器メーカは自分でレンズを作れるから、画質向上などには力が入れられる。
所が電機メーカはそうは行かず、国内光学機器メーカはデジカメ市場でのライバルである所の電機メーカに対する動きは渋い。
そこでソニーはツァイスレンズを使用する。
価格と品質の面で日本メーカとつき合うのは嫌だと、海外のいわゆるブランドメーカは渋い顔をするのだが、それでも販売量と言う事になると、厳しい要求の日本メーカのオファーを断るわけにはいかない。
出始めの頃のデジカメはレンズ性能を云々するまでに至っていなかったが、今や電気系はほぼ落ち着いた感もあり、小型CCDとそれに見合う性能のレンズが命になった。

◆ この光学機器メーカ強しと言われる市場で頑張っているのはソニーであり松下である。
松下はライカレンズを使用して高性能機を発売し、人気を博した。
小型コンパクトなデジカメ分野では、少なくとも私はソニーデザインの方が好きである。
やはりデザインのソニーというわけで、持ち歩くモノと捉えた場合にはソニーが良い感じ。
そんな中に新機種で勝負をかける松下に勝算はあるのだろうか。

◆ デジカメの世帯普及率は50%と言われ、これからは一家に一台ではなく、一人一台を狙わなくては市場は広がらない。
そこで各社共にシニア層女性を狙った商品を企画するわけだ。
女性向けは軽量コンパクトで可愛い色合い、シャッタ音などが変更出来たり、色々な付加機能が喜ばれるという。
松下お得意の手ぶれ補正機能も売りだとか。
対するシニア向けは、デジカメを意識しないで使える、従来のカメラ型が狙いだ。
なんと高価格なレンジファインダー機がそこそこ売れるというのだから面白い。



再現性(8/25)

◆ Webカメラ、松下のBL-C10を使用している事は以前にも書いた。
所がこのカメラ、いや、カメラ自体ではないのかも知れないが、障害が発生した。
ネットワークが切断されてしまうのである。
それは環境とか温度とか、おそらくそう言ったものには関係のない事で、ふと見るとHUBのActiveランプが消灯している。
カメラのLEDもネットワークエラーを表示している。
最初は何かのノイズだとか、或いは電源が瞬断したかな程度に思っていて、カメラの電源を一旦切って再起動したら直ったのでそのままにしておいた。
だが、その症状はそれからも、ごく希にではあるが発生した。
そこでサポートにmailを送る事にする。
返事は遅くとも翌日か、大抵はその日のうちに貰えて、最初はこちらの使用環境や機材などの報告から始まった。

◆ 松下側でも症状が今ひとつ理解出来ないようで、何度かやりとりしている間に「同じHUBを入手して再現テストを始めた」旨の連絡があった。
ここまでやってくれるんだ。
高々3万円のカメラである。通常であれば、個体の不良を疑って交換か何かの処理がなされ、それでも同じような現象が起きたら「それはカメラのせいではありません」と一方的結論を言い渡されるのがオチではないのか。
私は松下側の姿勢を高く評価した。
それと共に、私の方でもHUBを変えてみる事にした。
これまでは(これも以前に書いた)Buffaloのものを使用していたわけだが、これをLaneedのものに変更した。
果たしてHUBとカメラの相性などと言う事があるのだろうか。
ちなみにこのカメラ、中ではNetBSDが動いているらしい。

◆ HUBを交換した翌日だったか、松下から「新しいファームが出来た」旨の連絡があった。
先方では症状の再現は出来ていないらしいのだが、より信頼性を上げる方向でファームを直したらしい。
私の方もカメラが原因なのかHUBやネットワーク系との相性なのかよく解っていない段階ではあったが、とりあえず新ファームで様子を見てみる事にする。
もし原因がHUBに有るとすればファームを書き換えることなく安定動作が望めただろうし、もしカメラ側にバグがあったとすればHUBを交換することなく安定動作が得られただろう。
私としては原因がどこにあるのか探りたい気持ちもあったのだが、新ファームのテストもかねてと言う事なので早速アップデートした。
HUBを元に戻すか否かは迷ったのだが、Laneedのまま様子を見てみる事にした。

◆ その後2週間ほど経過してもエラーは起きないようだ。
どうやら新ファームは正しく動作しているようである。
松下側からはその後の経過は如何ですかと電話を頂けたりで、なかなか力が入っているなという感じである。



アクアライン(8/24)

◆ このページでも何度か話題にした東京湾横断道路のアクアライン、その高額通行料金道路を通る機会があった。
実は横浜から成田空港まで出かける必要があったのだが、湾岸線が事故で15Kmに渡って渋滞しており、その通過に2時間以上を要すると予想されている時があった。
普通であれば1時間ちょっとで着けるはずの成田まで4時間近くかかる予想となると考えてしまう。
こういった場合、湾岸線を通れなくなった車は首都高速環状線を迂回しようとするので、当然ながらそちらも渋滞する。
一般道に降りる車もあるから、そこも渋滞する。
で、空いているのはアクアラインだけと言う事で、やむなく\2,320を払う事にしたのだ。
アクアライン、ETC割引で2千円だと宣伝しているがETC装着者が全て2千円になるわけではない。
2千円にするには、ETC前納割引と合わせる必要があるのだ。
ETC利用者の全員が前納割引を利用しているとは限らないのだから、ETC割引2千円と表示するのはいかがなものか。
紛らわしい表示であると言える。

◆ 首都高速が大渋滞している中でもアクアラインは快適そのものだった。
オートドライブをセットして走れる程だと言えばその通行量の少なさ具合が想像出来るだろうか。
平日の東北縦貫道、九州自動車道の南側区間並みという感じか。
制限速度+20Km/h程度で走っていると、追い越されもしなければ前の車に追いつく事もない。
トンネルを抜け、橋を渡り、地上区間に入っても状況は同じだ。
千葉というのはこんなにのどかな田舎の風景だったのかと思うほど何もない所に高速道路だけが出来ている。
と言ってもやがて京葉道路に入る事になり、この部分は常識的な、いや、常識的+程度の通行量になるわけだが。

◆ 経路にもよるが、羽田から航空機に乗るとアクアラインの橋の部分がよく見える。
橋の端まで見渡せるのだが、その橋の上に乗っかっている車の台数は数えられる程である。
少なくとも成田まで行こうとした場合は首都高速湾岸線でもアクアライン経由でも、法定速度で走れば時間的な差は余り無い。
差があるのは料金だ。だったら料金を値下げするか無料にすれば交通量は増えるのでは無いかと思うのだが、そもそも横浜から千葉に向かう或いはその反対に千葉から横浜に来る必要者数は多いのだろうか。

◆ 湾岸線にしても海寄りの千葉側はさほど混雑はしていない。
混むのは京葉道路とか、そちら方面なのだ。
だとすると、大回りしてアクアライン経由で(千葉県の)市川(いちかわ:地名)まで行く人が居るのか否かは疑問である。
では一体何のために1.4兆円もかけてアクアラインを造ったのか。



不満は53%(8/23)

◆ 少し古い(6月末の)データになるが、MM総研の調べによると各携帯電話に不満を持っている人の割合はFOMAが53%でトップだそうだ。
サービスエリアや接続状態が不満の中味だというわけだが、これが解消される日は来るのだろうか。
と言うのも、ドコモのPDCに対する不満も35%あって、これはauやVフォンの31%より多いのである。
エリア展開ではトップと思われるドコモPDCに対する不満割合が多いのは何故なのだろうか。
逆に満足度が最も高いのがauの49%であり、半数近くが満足だと答えている。
これはFOMAユーザの半数以上が不満であると答えているのと対照的だ。

◆ FOMAの不満率を解消するためには、使用出来るエリアを拡大する事が必須であるが、同研究所ではFOMAの設備投資額は2004年度をピークに減少に転ずると予測する。
ある程度のエリア展開が出来て、ある程度の加入者数が達成出来れば、そこから先は無理しなくても加入者は減らないという事だろうか。
現時点ではおそらく毎月40万〜50万加入程度FOMA人口が増えているはずだ。
これは今後加速される傾向になると思われるから、来年度末あたりには相当数のPDCユーザはFOMAへの移行を完了するだろう。
そして空いた800MHz帯をW-CDMA方式で利用するデュアルバンド化で地方部の穴埋めも出来るというのがドコモの考え方。
だったら都市部でも800MHz帯を使えばいいという事になり、おそらくこれも視野に入れているには違いない。

◆ しかし先の事など解らないのがこの世界。
IP電話組がどのようなスタイルで移動体通信に参入してくるのか、その料金とエリア展開はどうなるのか。
初期のPHSの二の舞にはならないのかなど、こちらの方も先が見えてこない。

◆ 私はPDCを使用しているが、FOMAへの移行はまだ時期尚早であると思っている。
都市部では使えるようになってきているが、出張先で使える保証はない。
かといって506に機種変更する気も今のところはない。
機種変更するなら、機能は落ちるがPreminiの方が良い。
重厚長大化した506に私は魅力を感じないのである。
今年の末頃にでももう少し魅力的なFOMA移動機が出てきたら考えようかな。
そんな感じなのだ。



ターゲット年齢を下げよ(8/22)

◆ ARPUを少しでも上げたい携帯各社。
当初はビジネスユーザがお得意様だったのだが、巷で女子大生ブームが起き始めた頃からターゲット年齢が下がってきた。
最新の移動機に興味を示すのも、メールや電話を沢山使うのも大学生になったわけだ。
そして定額制などが一般化しつつある今、大学生は携帯をアクセサリ的な遊びの道具から、多くのビジネスユーザがそうであるように、実用的なツールとして見直し始めている。
つまり、無駄遣いをしない、欲しい情報があったら極力PCでそれを閲覧するという使い方が浸透してきたようなのだ。
月額数万円規模で携帯電話料金を払っていた大学生の割合は減り、多くの人はそれを1万円前後にまで押さえているというのが民間会社の調査結果である。

◆ そして今(おそらく)最もアクティブなのが高校生ユーザだろう。
新機種に興味を示し、ゲームに興味を示す。
オンラインゲームを楽しみ、定額制で使いまくる。
メーカはそんな高校生に的を絞るべく新機種開発を行う。
その現れが"全部入り"みたいなデラックス仕様だ。
○○君の携帯には付いていない□□機能が俺のには付いているんだぞと言う満足感が、彼らの購買意欲をそそるという事だ。

◆ その予備軍である中学生も携帯には敏感なお年頃。
ネックは料金で、多くの親は3万円程度しか払ってくれないというのだが、子供の携帯に3万円も払うの?!というのが私の感想。
例えばauの学割、それにパケット割引を使うと固定料金部分が3千円前後に収まるはず。
これで無料通話が千円程度、無料通信も千円分程度(ただし割引になっているので1パケット単価はドコモの1/3程度)付いてくる。
精々これをちょっと超える辺りが子供のオモチャに払える限界なのではないだろうか。

◆ というのは、あくまで私の考えであって、それでも高いと思う方もいれば、前記のような3万円までは良いんじゃないのと考える方もいるだろう。
この"使いたくても我慢せざるを得ない"ユーザはやがて高校生となり、携帯電話各社の良いお客様に成長する。
その時に顧客を逃がさないためには、中学生ユーザを取り込んでおかなくてはいけない。
中学生にも買える程度の移動機価格、それでいて女子にも受ける可愛さ、学校に役立つ時間割機能などをせっせと内蔵してくるのだ。



±41(8/21)

◆ 7月には東京で39.5℃まで気温が上がる、新潟や福井では大雨が降る、梅雨時期の天気予報は全然あたらず、毎日晴れか雨と固定して予想しておいた方が良かったのではないかと思えるほど。
体温より気温が上がると放熱が妨げられ、湿度が高かったら体温は上がってしまうだろう。
昔はこんなに暑くなかったのになどという話も聞くが、では日本の最高気温は何度までの記録があるかというと、1923年の8月6日に徳島で観測された42.5℃が最高のようだ。
最近では2001年の7月24日に前橋の気温が40.0℃まで上がった。

◆ 最低気温の方はどうだろうか。
1931年の1月27日に上川で-41.5℃、1902年に旭川で-41℃など、-40℃以下の記録が沢山ある。つまり日本の最高気温と最低気温はおおむね0±41℃の範囲にあると言う事だ。
+41℃の環境でも湿度が低ければ発汗による体温低下が期待出来るので、人間はそう簡単には死なないと思う。
だが-41℃は結構辛いものがあるだろう。
もっとも人間の快適温度を24℃辺りだと仮定すると、41℃は快適温度の17℃増し。
-41度だと快適温度よりも65℃も低い事になるから当たり前か。
快適温度から17度を減じたとすると7度であり、これならば裸で居ない限りは耐えられる温度だ。

◆ もうすぐ9月になるが、残暑はどうなのだろうか。
秋の気配と高い空が好きな私としては、残暑など余り無い方が有り難い。
かといって秋の長雨というのも嫌なものなのだが、これは仕方ないだろう。
残暑が終わって冷房が要らないと思うまもなく、やがて暖房が必要な気温になってしまう。
人間の快適温度範囲が狭くなったのか、或いは気温の変動が激しくなったのか。
冬になれば例年"暖冬"と呼ばれるような感じなのだが、これも気象庁の言う事はアテにならない。
そもそも翌日の天気も当てられないのに、何故長期予報など出来るのか。
ちなみに7月の予想では、8月も猛暑が続き、9月には厳しい残暑、10月にも暑い日が多いと言っていたっけ。
確かに8月に入っても連続真夏日記録を更新するなど、厳しい暑さは続いたわけだが。

◆ 当たらないと言われていても、やはり天気予報は見る。
気象庁ってマジメに予報をやっているのかな。
スパコンの前で下駄でも投げて居るんじゃないのかな。
いやいや、下駄を投げた方が余程予報が当たるかも知れない。
もっとも予報の簡単な真夏と真冬だけはちゃんと的中するのだけれど。



騒音(8/20)

◆ 航空機に乗った。
主翼、すなわちエンジンより前の方に乗ると騒音レベルは多少低い。
でもあのエンジンノイズを長時間聞いているのは嫌なものである。
B777はエンジン出力と騒音レベルに大きな比例関係はないというか、巡航速度で水平飛行中でも騒音が余り気にならなかった。
一方でA300は高出力時にはB777より遙かにウルサイのだが、少し出力を絞る、つまり着陸の30分位前からはB777よりも静かな印象を受けた。

◆ エンジンが尾翼付近に着いていたB727は機内騒音がかなり低かったと聞くが、残念ながら私はこれに乗った事がない。
機内騒音は低いがエンジンの音量自体が大きいために、規制に適合出来なかったのだとか。
規制値との比較を見ると、なるほどB777はかなり頑張った数値になっている。
B737も低騒音だが、最大離陸重量がB777の半分以下である。
B767はB777と騒音レベルが変わらないが、最大離陸重量は低い。
ちなみにこの騒音とは機外でのそれだ。

◆ B777にしてもA300にしても、意外にゆっくり飛んでいた。
機内に表示された速度計は800Km/hを少し超えた辺りで止まった。
B747-400だと900Km/hは超えるのではないかと思うのだが、国内線だと燃費節約運転をするのだろうか。
カタログ上?はB777だって900Km/hを超えられるはず。
もっとも向かい風(ジェット気流に逆らう方向)でも800Km/hを少し超えていたのだからそんなものかな。
ちなみにA300はジェット気流に流される方向で800Km/hちょっとだった。

◆ 前出B727は最大速度が1,017km/hというからスピードマニアにはたまらない、か。
軽い機体にハイパワーエンジンのB727-100は加速性能も良いと聞く。
ただし離着陸に要する滑走路長はB747並の長さが必要だ。
各機種ごとに当然違いはあるが、AirBusの航空機よりBoeing社の方が同じ離陸重量なら大きめのエンジンが付いているようだ。

◆ 航空機とは全く関係ない話だが、某空港から市内に向かおうとシャトルバスに乗った。
車内はエアコンで快適に冷やされており、出発時間が来てドライバがエンジンをかける。
ん?かからない。セルだけがむなしく回っている。
少し休んで又セルを回す。
でもかからない。コンプレッション落ちてるんじゃないの〜 って、ディーゼルだからデコンプする位か。
何度かセルを回してやっとエンジン始動。
定刻から5分は遅れている。
が、今度は後部が見えないほどの黒鉛モクモクで、少なくとも1気筒以上が死んでいるような振動を伴っている。
ドライバーは回転を上げてみたりするが、まるでディーゼルエンジンのような振動が… いや、元々ディーゼルだった。
とにかく、凄い振動なのだ。
煙もものすごく、危険を感じるほどの黒煙で、空港警備員が駆けつけるほど。

◆ 結局ドライバーはそのバスを諦め、他のバスに乗客を移す事になる。
移動のためにバスから出ると、付近に立ちこめる黒煙で周りが見えないほど。
ドライバーとしてはエンジンを止めてしまうと再始動が出来ないと思っているのかも知れないが、これエンジンがバクハツしちゃうんじゃないのという感じ。
ちなみにそのバスが三菱製だったかどうかは不明である。



HUB(8/19)

◆ 何年かぶりにHUBを買った。
10M/100Mの5ポート、BUFFALO製で実売価格2千円以下というシロモノである。
100Mが出始めた当時はHUB等高くて手が出なかったというか、SWハブなどもってのほかという感じだった。
それが今や2千円以下なのだから恐れ入る。
早速コイツを使ってみると、何と1チャネル不良があるではないか。
販売店に持っていけば交換してくれるだろうが、結局面倒になってそのまま使っている。
4ポートハブとしては正常に動いているから。

◆ 正常に動いてはいるが、意外に温かいのがこのハブである。
何がそんなに電気を食っているのかって、やっぱり100Mだと食うのかな。
ちなみにカタログ上の最大消費電力は4.5Wとなっている。
同じ5ポートで10M専用品だと消費電力2.4W、1000M品だと6.5Wだそうだ。

◆ ウチは主要各部屋(つまり、トイレや風呂場を除くという事)にはLANケーブルを引いてある。
壁のコンセントにケーブルをプチッと差せば接続OKという感じ。
壁内にはカテゴリ5の普通の(つまり、eでは無いと言う事)ケーブルが敷設してあるのだ。
これでも1000Mのデータ伝送は出来るとは思うのだがどうなのだろうか。
もっとも100MのLANで伝送速度に困るという事はないし、そもそもVAIOとデスクトップ間の伝送ではVAIOのディスク速度の遅さ(たぶん)がネックになる位だから。

◆ 新築の際にLANケーブルを引くか否かは迷った所である。
それは、おそらく今後は無線LANが主流になるのではないかと思ったからだ。
当時は無線LANも高価でなかなか手が出せなかった訳だが、必ず価格は下がるだろうと予想した。
でもLANケーブルは引いておく事にした。
無線LANでは余り速度が出ないかなと言う事と、やはり全てを無線に頼るのは危険かなと思ったから。
当時は1000Mなんて声は聞こえてきていなかったし、まだまだ100M対応の機器は少なかった。
なので普通のカテゴリ5ケーブルを通した訳なのだが、後何年かすると100Mなんて"遅い"ネットワーク対応機器は姿を消してしまうのかも知れない。
そしてUWBか何かで通信するのが普通になる日が来るのかも知れない。



電子投票(8/18)

◆ 電子投票云々が話題に上って久しいが、投票率が上がると不利になると言う自民党が政権政党である限り、これは実現しそうにない。
電子投票には本人確認の難しさがあって、本人になりすます事が容易に出来てしまう問題がある。
投票招待ハガキに固有のID番号を打ち込んだ所で、それがそのまま本人確認になるかと言えば疑問だ。

◆ だったらむしろ携帯電話を利用した方が良いのではないか。
これは最近の悪質メールと同じような方法で、予め登録された電話番号かメールアドレス、この登録にはセキュリティを要する訳だが、そのにID付きの投票URL付きメールが送られてくる。
投票する人はそこにアクセスして投票を済ませるという具合だ。
これならばPC経由の投票より信頼性は高くなるだろう。
ただし最初に電話番号なりメールアドレスを登録する部分が重要ではあるが。

◆ そして候補者の顔写真や能書きも携帯電話経由で見られるようにする。
もちろんパケ代は候補者持ちでだ。
こうすれば若者の投票率も上がるだろうし、一々投票所に行かなくて良いから天候による投票率の変化も少なくなるだろう。
既に株主総会の議決などは電子投票が行われているのだから、工夫さえすれば選挙の投票だって充分に出来るはず。
と言う事は分かっていても、やはり無党派層に投票されると困るんだよねぇ、と言う自民党的にはやりたくない事なのだろう。



一段落(8/17)

◆ ニモでブームになったカクレクマノミだが、どうやらそれも落ち着いてきたようである。
カクレクマノミと共によく売られていたのがナンヨウハギなのだが、これも映画に出てくるからなのね。
カクレの大きさに合うような、小型のナンヨウハギが良く売られていたっけ。
と言う事に気づいたのは、紛れもなくニモを見たからである。
ナンヨウハギの物忘れがひどいのかどうかは分からないし、カクレと仲良しなのかどうかもよく分からない。

◆ 水槽で飼われている魚がフィルタを止めて水を汚すという辺りはなかなかマニアックかなと思ったり、ニモが下水管を通って海に出る辺りも、数分以上真水、それも下水のような水に浸かっていたら死ぬよな、とか思ってみたり。

◆ クマノミブームが本当に去ったのかどうかは秋口にならなければ分からないかも知れない。
今の時期は水温が上がりやすく、魚水槽と言っても水温が連日30℃を超えるようだとマズイだろう。
それにクマノミ水槽だったらイソギンチャクも入れたくなる訳で、だったら水温は25℃位にコントロールしておきたい。
なので今は魚を買いにくい時期なのである。
ショップ側にしても、高価な(と言っても最近はずいぶん安くなったけれど)クーラまで買わせなければいけないから、気軽に勧められないという事かも知れない。

◆ これが10月を過ぎる頃になって気温も下がってくると、ヒータだけ入れておけば水温維持は簡単だから初期投資額はグッと少なくなる。
え?来年の夏になったらどうするかって?仮に来年まで魚が生き続けていたとしたらクーラを買うとか考えるだろうし、もしかしたら来年の夏になる前に水槽一式をヤフオクあたりで売りに出すハメになっているかも知れない。



解像度(8/16)

◆ F&Fのindex.htmlではないトップページ(?)に画面解像度やビデオカードメモリ容量などを取得するアクセス解析を仕掛けてみた。
最初はindex.htmlにも仕掛けたのだが、アクセス集中時間にログが巨大になりすぎて処理不能に陥った。
と言う訳で、昔使っていたトップページやその他2種類のトップページもどきにログを仕掛けたのである。
そもそもトップページもどきが沢山出来てしまったのには色々理由がある訳なのだが、その全部をメンテナンスする訳にはいかないというか面倒というか、なので、本来のトップページであるここのみ、チョコチョコいじっていたりする訳だ。

◆ 取ったログを見てみると、画面解像度のトップは1024×768だった。
15インチ級の液晶モニタがこの解像度であるからなのか、これが一番多かった。
次は1280×1024で、こちらは17インチ液晶モニタの解像度である。
さらに1600×1200、1152×864と続く。
ビデオメモリは3Mバイトが最も多く、次に2Mバイト、4Mバイトと続く。
発色数は32Bitと呼ばれる4,294,967,296色がトップだった。

◆ 検索エンジンから、どんなワードで検索されてくるかだが、これは本来のトップページめがけてきている訳ではないので何とも言えないが、トップはfast&firstで検索されたとの結果である。
サイト名は知っているがURLは知らないと言う事なのだろうか。
或いは出先とか、普段使っているブックマークのない所でアクセスを試みた場合か。

◆ 私は自宅では15インチ液晶モニタ、1024×768解像度で使用している。
会社はCRTモニタに1152×864だったかな。
もしかしたら1280×1024だったかも知れない。
最近は17インチ液晶モニタも安くなったので買い換えたいとは思うのだが、1280×1024で17インチは少し画面が小さいというか字が小さいというか、出来れば19インチと行きたい所だ。
いや、むしろ1024×768解像度の15インチ液晶モニタを横に2台並べた方が使い勝手が良いかな。



駐車場ビジネス(8/15)

◆ バブルの頃、車は欲しいのに駐車場が無いなんて話を良く聞いた。
都内に住んでいると、どこの貸し駐車場も満車状態で車庫証明が取れないというのである。
バブル崩壊後、駐車場は空きが増えた。
カネが豊富にある時代だったらビルが建ったであろう空き地にもパーキングが出来た。
そして再来年の今頃には施行されているであろう、駐禁取り締まり強化型改正道交法に向けて、時間貸し駐車場は新たなビジネスへと展開していく。

◆ これまでよりも相当、駐車禁止の取り締まりが強化されると思われる事から、駐車場そのものの効率化と高密度化が行われる。
従来であれば使い道の無かった、或いはビル建設予定が無期限に延長されたような土地を駐車場にして、いくらかでも収益を上げたいという消極的理由の時間貸し駐車場が多かった訳だが、これからはバブル期同様駐車場そのものを効率的なビジネスととらえて運営するという方向になっていくのだとか。

◆ これまでは平地の駐車場だった所に、プレハブ式の立体駐車場を作る。
或いはタワーパーキングにしたり、パレット式の大規模駐車場にする。
これまでだとイニシャルコストの回収が難しいと思われていた訳だが、違法駐車取り締まりを逃れるために民間駐車場に車、すなわちカネが流れ込んでくるなら同じ地積に沢山の車を止められるようにしたいと思うのが人情である。

◆ これら新型駐車場は、空き具合をデータとして持っていて携帯電話へその情報を送ったり、VICS情報として伝送したりすると言う。
VICSによる駐車場案内は現在でも行われているから、それの延長線上のサービスという事か。
こうした新駐車場建設では収容可能な車高をどこまで許容するかが問題になる。
通常のタワーだと1.55mであり、ワンボックス系は入れる事が出来ない。
なので、プレハブ鉄骨立体式の上階は高さ制限がないので、立体駐車場に入れない車専用の高価格駐車場として活用しようとする所もある。
タワーなど、或いは渋谷近辺など小型車と普通車で2倍近い価格差を掲示している所もある位で、普通車(3ナンバー)のワンボックスなどとなったら一体いくら取られる事か。



パターンマッチ(8/14)

◆ お利口さんになっているようで、なかなかそうでもないのが音声認識だろうか。
全く使えないというレベルではないが、積極的に使おうという所まで行っていない。
音声で指示を出す位なら対応するボタンを押して操作した方がが早いよなと言うのが現状ではないだろうか。
おそらく皆様が今お使いの携帯電話にも音声認識機能が付いているのでは無かろうか。
メモリダイアルの呼び出しや、オフフック程度の事は音声で出来るはず。
でもおそらくそんな機能を使った事のある人は希だろう。

◆ 機械が音声認識をしにくいのは、そのパターンが多すぎるからだ。
手書きの文字は認識しにくいが、決まったフォントの文字であれば簡単に高精度に認識出来るOCRと同じ。
と言う訳で、決まったパターンを認識するのは簡単だから、巷に流れる音楽から曲名を探し出すのも簡単。
既に携帯電話向けサービスで流れる曲を携帯に聴かせると曲名が分かるというサービスを行っている所もある。

◆ ここで一つ面倒なのは、"聞かせる"ためには通話状態にしなければならず、それは通信との相性が余り良くないという問題だ。
これがいわゆるボイスメール或いはVoIPで、アプリ経由で通信が出来るなら更にサービス性は向上すると思われる。
もちろん携帯電話ローカルでこの認識プログラムが動いてくれれば文句はないが、さすがにそれは無理だろう。
GPS測位にしてもこの手の認識にしても、センタのハイパワー処理装置を使うから実用的な精度が短時間で出せるのだ。
これは将棋ゲームも同じで、センタで計算させて結果を通信で持ってくるタイプは"強い"が、圏外では遊べない。
ローカルで計算するタイプは"弱い"か"遅い"がパケ代はかからず圏外でも遊べるという具合。



値上げ(8/13)

◆ 神奈川県は新しい水道事業の費用を県民税と水道代に上乗せするのだとか何とか。
2002年にも水道代は値上げされていて、それは景気低迷と節水効果が現れたために水道使用量が低下し、収益率が悪くなったのと、宮ケ瀬ダムの建設費用上乗せというのがいうのが値上げの理由だった。
このとき実に12%を超える値上げである。
そして今回もまたまた利権の王様であるダムという話が出てきた。
いや、明確にダムとは言わないか。水の安定供給と災害防止を目指した長期的事業というのかな。
推進派は水の安定供給の為だと言っているが、そもそも神奈川県はさほど水に困っていない県なのである。
渇水で給水制限が東京都で行われている時でも神奈川県は平気。
多摩川を隔てれば、給水制限とは無縁なのである。

◆ それでもなおダムを造るのか。
作らなければファミリー企業が倒産の危機にあうから造る。
何が何でも造る。
そして水道代を値上げする。
日本一水道料金の安い県は山梨だ。
20トンを使ったとして、その価格は700円余り。
その一方で宮城県は同水量で6千円を超える。
ちなみに横浜市は同水量で1.7千円ちょっとだが、累進的課金がなされるので200トンを使うと料金は5万円に跳ね上がる。
ちなみに横浜市の水道使用量は昨年度より低下し、収入は2.2%減だったそうだ。
そう、水道使用量は減っているのである。
にもかかわらずダムを造る。

◆ こうして要らぬダムが自然を壊し、そして水余り現象を生む。
自治体は節水を呼びかける一方で、無駄な水を捨て続けなければいけなくなるのだ。
これは神奈川県に限った事ではない。
例えば山形県では1998年に30%、2001年に28%、2003年に19%も水道代が値上げされたのだそうだ。
捨てる水のために住民はカネを払わなければいけない。
世の中デフレだとか言われているのに、水道料金などはどんどん値上げされる。
値上げされても他から買うわけにいかないわけだから、住民は節水に心がける。
すると収益が減ってさらなる値上げとなってしまう。
水道局はその収入で何を買って、何を食って、何を飲んでいるのだろうか。

◆ 横浜市では61人の職員をクビにして約6億円の経費削減を行ったと発表している。
水道局員は給料が高いんだな、羨ましい。
お偉いさんは首切り対象外だろうから。
それでも76億円の赤字だった訳ですよ、赤字。
普段何気なく使っている水道、蛇口をひねればいつでも綺麗な水が出てくる水道、だがしかし、それを正当な値段で我々は買っているのだろうか。



リモート制御(8/12)

◆ 昨日の話の続きのようにもなるが、一時期はやったホームオートメーションもインターネット常時接続を利用すれば便利なのではないだろうか。
勿論そう言った動きはあるようで、共通規格などが制定されたという話も聞くが、今ひとつアクティブではないような気がする。
例えば外出先からエアコンのスイッチを入れたり、風呂を沸かしたりするのはもちろんの事、双方向性を活かした部屋の監視などだって出来る。
私も水槽監視用にWebカメラを使っていて、旅行に行ったりした時にはこれで多少の安心は得られる。
水槽の場合は一々手間をかけなくても、トラブルさえなければ何と言う事はないが、例えば犬やネコ(ウチは旅行の際などにはネコ屋さんにお願いしている)の遠隔監視や自動餌やりがあれば便利だろう。

◆ 夏場のクーラや冬場の暖房も、温度調整機能があるとは言っても常時入れっぱなしと言うのは気が引ける。
だが携帯電話か何かでペットの状態を監視して、或いは室温をモニタして、これらが遠隔操作出来たら良いのではないか。
カメラによる監視はセキュリティ問題がつきまとうが、カメラ部分のコストはかなり安くできる(それ以外の制御部分の方がコスト高なようだ)のだから、それこそエアコンにも冷蔵庫(の中)にもカメラを仕込んだら良いかも。

◆ これからのドロボーは、まずインターネット常時接続を切断する所から始めなければいけなくなるかも知れない。
或いは家に侵入する前に覆面をするか。
いやいや、庭にも監視カメラがあるとすれば、ターゲットの家に近づく前に覆面をしないといけないな。
でもこれだと目立つ事請け合いである。
画像記録装置が家の中に有れば、室内に侵入してからそれをぶっ壊すという事も考えられるが、松下のWebカメラなどは撮った画像をそのままFTP転送出来たりするから、写った時にはもう遅いという感じ。



増える!(8/11)

◆ インターネット人口は7千万人に迫る勢いだと言い、いわゆるブロードバンド接続はその25%にあたるらしい。
日本の場合は携帯電話による接続という、いわば特殊な形態を取っている人も多いわけだが、これを含めた世帯浸透率は78%にも達するという事だ。
自宅にインターネット接続設備を持っている割合、世帯普及率は5割ほどだと言い昨年度から本年度にかけて4%ほど増えている。
普及率こそ全体の25%である広帯域常時接続だが、おそらくこれは今後更に増えていくだろう。

◆ インターネット家電と呼ばれる、インターネット接続機能付きの冷蔵庫とか電子レンジがあったが、今でも売られているのだろうか。
当時はダイアルアップが普通だと思われたのだが、これだとインターネット対応家電と言ったってねぇ… と言う感が無くもなかった。
でも常時接続だったらこれらも生きてくるのではないのだろうか。
例えば冷蔵庫、中に何が入っているか(一々それをセットするという手間はあるのだろうけれど)外出先から見られたら便利だとは思う。
欲を言えば中に何が入っているかを冷蔵庫が自動認識(!)してくれたら最高だ。

◆ ディジタル対応TVやディジタルBS/CSで使用されている疑似?双方向通信に関しても、電話線に接続するという古風な事はせずに、LANケーブル一発とか、或いは無線LAN内蔵なんて方が時代にマッチしていると思う。
こうしてインターネット接続が一般化し、みんなホームページを公開し始めたりするが、その数毎日200以上とまで言われている。
200ものページが毎日生まれているなんてにわかには信じられないが、商用ページなども含めるとその位にはなるという事なのだろうか。

◆ 勿論生まれるページが有れば消えるページもある。
久々にブックマークをたどってみたら、そこにはError404がむなしくディテクトされたり。
以前と違い、新しいホームページを作ったとしても、そこに人を呼び込むのは容易ではないだろう。
普通の人が普通に検索して、何かの語が引っかかればいいのだろうが、何せ数が多いから検索されたサイト全部を見ていくにも時間がかかってしまう。
そう言えばF&F掲示板に、四国かどこかのマフラー屋が宣伝書き込みをしていたな。
このマフラー屋、燃費節約を謳ったオカルトグッズ屋の掲示板にも宣伝を書き込んでいたそうな。

◆ ホームページ宣伝掲示板ってヤツもあるらしいが、そこはおそらく宣伝したい人が書き込むだけで読む人は殆ど居ないと思われる。
メルマガ一括投稿というのもあって、これで宣伝しようと思った知人は、メルマガが配信されてくるアドレスを常用アドレスにしてしまったからさあ大変。
毎日数百通のメルマガとか宣伝メールが押し寄せるようになり、結局ID変更以外に取る手がなかったと言う事だった。
そしてこれによって稼げたアクセス数は数十程度だったというのだから泣けるではないか。
F&Fでも面白そうな、或いはお役立ちページを見つけたら紹介していこうとは思っている。
或いはFastLink登録サイトの中から、とか。



ホンモノ?(8/10)

◆ いわゆる温泉ブームの時をピークに、今は客が減った状態で安定しているという業界、集客に力を入れるもなかなか安定経営には至らない。
こうなると価格競争に出る温泉宿も出てきて、客が入らずに部屋を空けておくよりは安売りした方が余程良いというのがその理屈らしい。
安売りするからには経費削減などの固定費削減策を講じなければ利益が上がらないわけで、それを正しく行えないと"安かろう悪かろう"の悪評が立って客足は余計遠のいてしまう。
そんな中でも秘境と呼ばれて人気がある場所もあれば、大温泉街に人影がまばらという所もあって、集客の難しさを伺わせる。

◆ 天然温泉の湯量にも限りがあると言う事で、最近は多くの温泉が循環式の濾過装置を使用している。
いわゆる24時間風呂の大型版みたいなヤツで、湯船の湯を濾過装置に循環させ、加温装置で温めて再利用するというもの。
所がフィルタを通すために、温泉の主要成分が濾されて無くなってしまう。
つまり薄い温泉になるわけだ。
で、温泉によっては「天然温泉100%」とか「濾過装置は使用していません」などと表示する所も現れるわけだ。
源泉かけ流しと謳われているのがまさにそれで、循環装置は使っていませんよという事である。

◆ せっかく温泉に行くのだから天然温泉に限るよねと思うのは人情だが、果たしてそれが沸かし直しなのかどうかはよく解らなかったりする。
どこかの温泉も"温泉の素"を入れていたというのだから、一体何がホンモノなのか。
まぁ、考えようによっては温泉の素だって天然温泉の成分を科学配合しただけだから温泉なんだよと言う事になるのかも知れないのだが。
例えば源泉の湯が1割しか入っていなくても表示違反にはならないそうだ。
高温の源泉に冷水を混ぜて冷やすなどという事は普通に行われていて、これは厳密には温泉成分の希釈にあたるのだが、別段咎められたりはしない。
だがしかし、昨日の報道だったか、福岡県の温泉の一部では水道水を沸かしただけの"湯"を温泉と表示していたというし、あの伊香保でもそれは行われていた。
コストダウンの為に温泉を引かずに水道水や地下水を使ったというのだが、だったら温泉の素位入れてくれよ、って、それは違うか。

◆ 源泉の成分は各地域によって異なるが、多くの温泉では源泉の成分を公開していたりする。
だからその分量の試薬を買ってきて… と言う話ではないが、分析されている成分を配合して温泉化する事はさほど難しくはないと思う。
そもそも温泉なんて雰囲気を味わうためのものなのだし、湯治に通うわけではないのだから何でも良いのだよとクールな人もいる訳なのだが、先日書いた物産展問題にしろ今ひとつ釈然としないのだ。

◆ 例の入浴剤入り温泉の話しなど、実はどこでもやっている事だったりして。
純国産の海水から抽出した塩を思わせるネーミングで売っていた高級系の食塩も、実は輸入品を日本の海水にちょっと浸けてみただけだったというのもあった。
これなど、3日位放し飼いをしただけで"地鶏"になってしまう鶏と似たようなモノだろう。



ビール風(8/9)

◆ 私は酒は飲まない(飲めない)のだが、夏と言えばビールという感じで、各社新製品を続々と出している。
でもビールは酒税が高いからと言う訳で、発泡酒ってヤツが現れた。
でも発泡酒も税金が高いから(高くなった?)、その他雑酒に分類されるビール風?飲料も登場している。

◆ これらの酒類はそれぞれ味が違うのだろうか。
何人かの酒飲みに聞いてみると、明らかに違うという人と余り変わらないという人に別れた。
味が違うという人の多くは、味そのものを味わうタイプで適温でビールを飲む人。
余り変わらないという人たちは、キンキンに冷えたビールの喉ごしを重視するタイプのようである。
味派の人でも冷えている時なら発泡酒でも我慢出来ると言う人もいる。
また喉派の人でも冷えていない場合、ビールは飲めるが発泡酒は(不味くて)飲めないという。
水を1リットル飲むのは辛いが、ビールなら1リットル位軽く飲めてしまうと言う。
それはビール(炭酸?)が、人間の喉にある水分検知センサをほどよく刺激してくれるかららしい。
だとすると、ビール味のガムとかビール味の飴なんてのは駄目なんだろうな。
コーラ味の飴はあるけれど。

◆ 清涼飲料水などでも冷やして飲むタイプのものは味を濃いめに作るのだそうだ。
冷えていると味を感じにくくなるためで、冷えていてもオイシイと思わせるための味付けを行わないと売れ行きが悪くなる。
私はビールは飲まないがコーラは飲む。
と言っても合成甘味料の、いわゆるダイエット○○というヤツだ。
以前は普通の砂糖入りを飲んでいたのだが、どうも後味が悪いというか口の中が甘ったるくなって余り好きではなかった。
そこで出始めのダイエットコカコーラを飲んでみたが、それは私の口に合わなかった。

◆ その後ダイエットコカコーラも味付けが変更され、しばらくはこれを飲んでいたが次の味付け変更の際にペプシに鞍替えした。
と言うわけで今はダイエットペプシを飲んでいる。



怪しい(8/8)

◆ デパートや駅ビルなどで行われている、○○物産展。
その地方の特産品を使ったという弁当などが目を引く。
これが又うまそうな訳で、ついつい高価にもかかわらず買ってしまうと言う感じだ。
そこに目を付けたのが悪徳系業者。
沖縄物産展には沖縄の方言を覚えて店をだし、北海道物産展には北海道人の顔をして出店する。
と言ってもその弁当には沖縄なり九州なり北海道なりの住所を明記する必要があるのだが、それは真っ赤なウソ。
そんな住所すら存在しないのである。

◆ ではどの業者がホンモノで、どの業者が偽物なのか。
向こうもプロなので簡単にシッポを出すものではないので、とりあえず弁当に明記されている会社の電話番号をダイアルしてみよう。
その電話が使われていなかったり、社名を名乗らずに電話に出たりしたら怪しい。
主催側に通報すれば本物か偽物か調べて後日連絡をくれるはず。
それほどまでに主催側を困らせる偽業者なのだ。
デパ地下等だったら大丈夫だろうと思うのだが、そう言った業者はあちこにのデパートに姿を見せている。
その時々によって沖縄の業者にも北海道の業者にもなるが、素材は全て安物の輸入品だ。

◆ こうした業者が主催側にバレても取引停止になるだけで刑事罰を食らう訳ではない。
なので、次は社名を買えて又乗り込む。
そこまでして商売するのは儲かるからに他ならない。
競争の激しい弁当業界、だけれど○○物産展と名が付けば通常500円の弁当が2倍の価格で飛ぶように売れていく。
定期的に開催されるこれら物産展に毎回顔を出す業者も居て、その業者の弁当が一番の売れ行きだという事もあるらしい。
何せ原価が安いから売値も安くできるのだ。
毎回その業者の弁当を買う人が「今度沖縄に行ったらおたくの弁当買おうかしら」などと言うと、業者は『地元では売っていないんですよ』などとはぐらかすのだという。
それはそうだ。
沖縄の住所など架空であって、その大手悪徳業者は関西に本社を置くのだから。



読めない(8/7)

◆ レーザダイオード実験を行った時のビデオをエンコードするためにちょっと苦労したというお話である。
最初はディジタルビデオとVAIO C1を接続して簡単にディジタル画像を取り込めると思っていた。
なのだが、第一段階としてケーブルが合わなかった。
VAIOは4ピンなので、4Pin-4Pinのケーブルが必要になるのだがウチにはなかった。
そこでC1のカメラで直接動画を撮る事を考えた。
このカメラ、ノイズは多いし画質は悪いが一応動画も撮る事が出来る。
で、録画したものをエンコードしようとしてつまずいた。

◆ どうやらVAIOのAVIフォーマットは方言がきついようで、新しいメディアプレーヤでないと読めないのだとか。
でもそれはどうでも良かった。ウチのメディアプレーヤはどうやら新しかったようだから。
でもエンコードするためのフリーソフトであるTMPGEncがこのAVIファイルを認識してくれない。
色々やってみたがダメで、仕方なくシェアウエア版の試用版をダウンロードしてみたら、やっと読み込む事が出来た。

◆ だがこのエンコーダ、思った以上にCPUパワーを食ってくれて、ウチのPCだと撮影時間の10倍のエンコード時間がかかってしまう。
で、出来たmpegファイルがメディアプレーヤで読めなかったりして、でも再エンコードするのは時間がかかるし…そもそもエンコードなどした事がなかったから、何をどう設定するとメディアプレーヤで読めるようになるのか分からない。

◆ で、結局はAdobeのPremiereでエンコードする事にした。
これは多少エンコード時間が早いのと、リアルメディア用rmファイルが作れるので(ファイルサイズが小さくできるので)Web公開用には良い感じである。
IEEE1394端子付きパソコンを使えば、ディジタルビデオから直接取り込む事も出来る。
これは良い。何せVAIO付属の取り込みソフトは使い勝手が宜しくないから。

◆ ただしCPUパワーやメモリが不足気味な事に変わりはない。
このPCはK7の500MHzとか、そんなCPUだったかな。
そろそろ新しいPCが欲しいなぁ。
USBも2.0にしたいなぁ。
と、思いながら随分時が経ってしまった。
デジカメの画像編集や動画取り込みさえ行わなければ、今のこのPCで充分だというのがその理由。



修理(2)(8/6)

◆ 洗濯機を開けてみると、ドラム部分はサスペンションで防振対策されている事が分かった。
丁度マクファーソンストラットのような、ショックアブソーバとスプリングが同軸になった構造で、本体にはブッシュを介して取り付けられている。
ドラム式は振動が大きいので、こんな装置まで付けなければいけないのか。
ショックアブソーバとバネの物理的寸法は、原付単車のそれのような感じ。
ドラムのドライブは東芝お得意の扁平型DDモータによって行われるので、ベルトの類はいっさい使われていない。
排水ホースはどの方向にでも引き回せるようにバルブ本体と思われる部分には2方向に接続口があるように見えるが、その一つはサービスホールなのかも知れない。

◆ おそらくそこを開けるか、或いはバルブ本体を外して点検すればいいと思うのだが、その蓋がゆるまないのである。
パイプレンチ的なものでもあれば良いのだが、残念ながらそんな大口径の丸いものを挟める工具は持ち合わせていない。
バルブの材質は黄土色半透明のプラスチックのような感じで、さほど固そうには見えないが万一割れたら明日から洗濯が出来なくなる。
洗濯機自体を横向きか或いはひっくり返せば作業性は良くなるのだが、本体重量60Kg以上のコイツをひっくり返す事は簡単ではない。

◆ と言ってもせっかく開けたのだから、バルブを作動させるためのワイアリンクを何度も引っ張ったりして、もしも異物が噛んでいるのであればそれが取り除けるのではないかと頑張ってみた。
もっともその程度で取れるような異物だったら、洗濯時の通常の排水時に流れ落ちているよな。
と言う事はやはり開けないとダメか。
全く、手に切り傷まで作って裏ぶたを開けたのになんて事だ。
仕方なく洗濯機裏の希に見るほど汚い床の埃を掃除して修理員を待つ事にしたのだった。
だが一応、わずかな期待と共に洗濯機を動作させてみると、エラーが出ずに全ての行程を終了するではないか。
何度か洗濯を行ってもエラーが出なかったので異物は取れたと判断、修理はキャンセルしたのであった。



修理(8/5)

◆ 洗濯機にエラーが表示された。
洗濯機はEWD-D70Aのヤマダ電機版であるEWD-Y70Aのドラム式。
エラーはE92で、これは取説に記載がない。
取説記載以外のエラーはサービスに電話をしろという事なので電話をしようと思うが、その日は土曜日だった。
一応東芝のWebで確認してみると、何と問い合わせは年中無休の24時間営業だと書いてあるではないか。
早速電話をしてみると「電話が混み合っておりますので…」のアナウンスが延々と流れた後でオペレータにつながった。
この時、時計は午前8時前を指していた。
24時間営業とはサービスが良いなと思い、他の家電メーカも調べてみると、三菱電機も24時間年中無休と明記してある。
松下は9時〜20時だそうで、日立は相談窓口は9時〜17時30分までとなっているが修理受付の時間は明記されていない。
その他、シャープや三洋も通常時間帯のみの受付になっている。

◆ オペレータはオバサン声で(って、別に声はどうでも良いのだが、休日であり9時前だという事でオジサンを想像していたものだから)、型式とエラー番号を告げると「一般的にE92は水漏れを検出した時の表示です」という。
ただしEWD-Y70Aでも同じであるか否かはすぐには分からないのだそうだ。
これは時間をおいて技術の方から連絡が来る事になった。
同時に修理も依頼した。
エラーの内容が何であれ、使えないのは困る。
早速修理の依頼も行うが、これは即日とは行かずに週明けの火曜日が最短だとか。
松下ならすぐ来てくれるんだけどなぁ、と思ったが仕方ない。

◆ 後に技術の方から電話があった。
E92は洗濯中に水位が低下している時にでるエラーで、おそらくは排水バルブに何かが詰まって密閉が悪くなっているのではないかとの事。
裏を開けてバルブメンテナンスカバーを外せば異物を取り除く事は出来ると言うが、出来ればサービスに任せて欲しいとの事。
でも一応開けてみる事にする。
と言う話は明日へ続く。



馬の骨(8/4)

◆ 球団合併話、買収話の時にワタナベ氏がライブドアに対してずいぶん失礼な事を言っていた。
ライブドアなんてオレはシラねえよ。
みたいな感じ。
いや、言われたのはライブドアだけではない。
選手に対しても暴言に近い言葉を浴びせていたっけ。
この発言に対して全労連は労働者蔑視だと、読売新聞不買運動を提案した。
このオッサンから想像するのは、例えば娘が居てその子が結婚しようとした時に彼を紹介すると「どこの馬の骨か分からんヤツに娘はやれん」とか言うイメージ。
頭が固いというか古いというか、まあ人間自体も相当古そうだから仕方ないとは思うのだが、あれでは野球人気低迷は救えないだろう。

◆ 私はライブドアの肩を持つ訳でもないが、他企業や、他人に対しての横柄な態度は見ていて気分が悪くなった。
おそらく協調とか共和などと言う概念とは無縁で、自分が一番(まさにそうなのだけれど)を貫き通す人なのだろう。
読売新聞社って株式公開していたっけ?ライブドアより読売の方が余程内容が分かりにくいような気がするのだが。

◆ 所でライブドアって何で食っているのだろう。
従業員あたりの売上金額が少なく、でも利益が上がっているという事は利益率の高い商売をしているという事か。
無料ダイアルアップ接続時代、常時接続が急速に普及し始めた時、同社は「それでもダイアルアップは無くならない」と豪語したが、やがて無くなった。
そして無料から有料への転換を図る事になる。
しかし接続価格の、決して安くなかったADSLなどの事業が成功と言えたのかどうか定かではない。
これら発表があったのが2001年であり、事業拡張で売り上げ増加を狙うという、自信に満ちたように思えたのだが…

◆ 2002年秋には民事再生法の申請となり、オンザエッジがその後を引き継ぐ事になる。
実にライブドア、設立から3年の命だったという訳で、設立以来一度も黒字転換することなくハイパーネットの後を追う事になった訳だ。
現在のライブドアの中身はオンザエッジであり、堀江氏は96年に有限会社として設立したオンザエッジを翌年には株式会社に改組し、そして3年後にはマザーズ上場を果たすというやり手である。
最近はその名も知られるようになり、携帯電話関連事業などにも力を入れているようだし、opera販売にも加勢するという。
線香花火にならないように頑張って頂きたいものだ。



事務机(8/3)

◆ ノートPCや携帯機器に搭載が予定されているDMFCだが、これがユーザに問題なく受け入れられるのかというとそうでもないらしい。
というのは、燃料電池はあくまでも燃料がなければ動作しない電池であり、その燃料はコンセントなどから供給されないという問題だ。
充電式電池の場合は(少々重くかさばるが)ACアダプタさえ持ち歩けば、大抵の所にはコンセントがあるから充電が出来る。
出先などでは困る場合も有ろうが、ノートPCの使用環境の多くが自宅や会社のデスク周辺であるとの調査結果もあり、そうなると燃料電池が受け入れられるのかという話しになってくる。

◆ そこでリチウムイオン二次電池と互換性のある小型DMFCという発想にもなるわけだが、果たしてコスト的にどうなのだろうか。
そもそも商用電源を使用していれば手間が要らないものを、わざわざ"給油"の必要な燃料電池にするメリットがどれほどあるのかと疑問を投げかける人もいる。
ここに目を付けた大手事務用品メーカは、事務机に空中給油装置を内蔵したデスクを開発した。
なんて話はエイプリルフールネタに取っておく事にして、需要減に悩むガス会社がLANケーブル内に極細チューブを内装してLAN接続と同時に"給油"を開始するという、ケーブルと給油装置付きハブを開発した。
なんて事もない。

◆ この問題は携帯電話でも同様で、基本料金や通話料やパケット料に加えて、燃料費まで負担するとなると即座には受け入れられないような気がする。
連続動作時間に悩むメーカは大容量の燃料電池に期待しているが、燃料の供給とコストが最大のネックになりそうだ。
もっとも通常の使用に於いて1〜2ヶ月使用できるくらい燃費が良いとか、燃料タンクが大きいとかだったら良いかも知れないが。

◆ そこで登場するのがご存じ燃費節約用品で、燃料電池用の"磁石"や"マイナスイオン発生用トルマリン"ビジネスが盛んになるのだろうな。
電池に張るだけで容量がアップするとか言う謎のシールも売っていた(今でも売っている?)し、電磁波防止のナチュラルダイオード(古い!)とかも有ったわけだから。



リコール(8/2)

◆ 三菱車問題は若干落ち着いてきたようだが、問題はメーカからユーザに移った感もある。
三菱以外のディーラが三菱車を下取りするのを極度に嫌がっているのだ。
中古車市場では後々のトラブルが利益を食ってしまう。最近では中古車にも独自に保証制度を設けている所が多く、従って故障する恐れのある車は敬遠されるという事だ。
結局三菱車ユーザは他者の車に乗り換えるのも難しく、今後更にその傾向は強まっていくだろう。
その車を乗りつぶすのも不満と不安がつきまとうし、買い換えも難しい。
でも今ならまだ売れるかも。半年先には引取料が必要になるかも。
そんな事が巷ではささやかれている。

◆ その三菱問題発覚とほぼ時を同じくしてSLのSBCにリコールの通知が来た。
警告灯が点灯したら即刻サービスに連絡せよと言うのが第一報で、部品が揃い次第順次交換を行うという事らしい。
詳しい内容はよく分からないのだが、いずれも制御ユニットのバグで『油圧発生用モータのブラシが摩耗しても、その検出が出来ない恐れがある』のと、『油面変化を正しくとらえられないので、踏力を増さなければ充分な制動力が得られなくなる可能性がある』のだそうだ。
その後整備環境が整ったから入庫せよと言う案内が来た。整備に要する時間は90分だとか。

◆ モータブラシの摩耗検出はまだしも、ブレーキが重くなる件に関しては事故に直結する訳だし、実際に事故も起きているのだろう。
これが成人男子であれば電子系が壊れたとしても、残っている油圧系統でブレーキを効かせる事は出来ると思うが、女性やお年寄りなどでは充分な制動力を作り出す事が出来ないだろう。
このバグ疑惑は以前から囁かれていた事でもあり、MBJの対応の遅さは責められて良いと思う。

◆ 普段重いブレーキになれている人はまだ良いとは思うのだが、国産車から乗り換えて突然このトラブルに見舞われたら相当焦る事になるはずだ。
実際、トラブルではないのだが当時国産車の軽いブレーキに慣れていた私は、危なくVWゴルフを前車に追突させる所だったという経験がある。
軽い気持ちで、しかも外車に対するろくな知識もないままにゴルフに乗ったら、ブレーキがとんでもなく重かったのである。

◆ 逆に軽くて驚くというか、BAS(ブレーキアシスト)も恐い。
C180は比較的敏感にこれが作動するので、"来たな"と思ったら、瞬時に踏力を弱めないとつんのめる。
と言う事態はトヨタ車でも経験していて、何かブレーキが甘いな〜、と思ってギュっと踏んだらいきなりABSが働いた。
こちらはABSが働いてもGが立ち上がらなかったので驚きは少なかったが、私にしてみるとBASは余計なお世話かなとも思う。



捕まらない(8/1)

◆ 掲示板に学校襲撃や殺人予告など、例えそれが冗談であったとしても書き込むと捕まる。
ログを追ったりして書き込み者を特定するのは手間がかかるだろうに、でも捕まる。
架空請求やオレオレ詐欺は余り捕まらない。
一体この違いは何なのだろうか。
ホームページで著作権法を侵害するデータを配ったりすると捕まる。
コピーソフト売りがspamで客を集めても捕まらない。
これはおそらく、ホームページ開設者の方は捕まえやすいから捕まえるという事だろうか。

◆ 架空請求など、同じ会社名で色々な詐欺行為を行っているわけだし、それがネット上にも数多くの情報として散らばっている。
でも警察は動く気配を見せない。
これは架空請求詐欺師が警察に上納金を納めているためであると言われている。
なんて事はないだろうが、捕まらないから悪いヤツがはびこる。
この手はうまくやると億の金がフトコロに転がり込んでくると言うから、多少の事ではやめないだろう。

◆ 架空請求にしてもコピーソフト売りにしても、必ず金の受け渡しがあるのだから捕まえようと思えば難しい事ではあるまい。
誘拐事件だって金の受け渡しには(犯人が)最も頭を悩ませるのである。

◆ 捕まらなければ何でもアリみたいな風潮は各業界で有る事だ。
三菱のクレーム隠しだってそうだし、郵便局のずさんな現金管理だってそうだし、大手不動産会社のmだって似たようなものだ。
ここは契約更新の時に保険料を二重に請求してきたりする。
しかも、それを指摘すると単に"間違いでした"で済ませようとする。
こちらで気が付かなければ管理会社のフトコロが潤うという事なのだろうか。