過去の雑記置き場


当然のこと?(2/1)
M氏の場合(2/2)
IMAP IDLE(2/3)
解約(2/4)
充電(2/5)
ばらまき(2/6)
プレゼント(2/7)
携帯電話(2/8)
政治と景気(2/9)
iコンシェル(2/10)
黒パト(2/11)
フラれる(2/12)
TV番組(2/13)
解約(2/14)
カーナビ(2/15)
余計なもの(2/16)
液晶(2/17)
夏モデル(2/18)
イケメン税(2/19)
デジカメ(2/20)
タブレット(2/21)
冷凍食品(2/22)
オシロ(2/23)
権利を買う(2/24)
ゴミ(2/25)
ローカル局(2/26)
FDMA(2/27)
Communicase(2/28)


Communicase(2/28)
◆ Communicaseはドコモの提供するアプリだ。GmailやPOPメール、spモードメールの送受信が出来る。
使いにくいというか評判の悪いspモードメーラに代わってこれを使う人も多いが、フォルダ分けの概念がないので私はspモードはspモードメーラを使っている。
spモードメーラの評判の悪さは知っての通りで、基本機能を改善しないまま余計な機能を詰め込んでいる。一体どういう考えだとこうなるのか理解に苦しむ。
そのspモードメールは1月からドコモメールとして変更される予定だったが、これは3月にずれ込んだ。
独自仕様など捨ててIMAPにすればいいものを、まったく何を考えているのだか。

◆ Communicaseもドコモらしい改悪によって余計な機能が詰め込みはじめられた。当然のことながらユーザの評価は落ちる。spモードメーラに関してドコモは、急遽作ったメーラだから評判が悪いのは仕方がないと開き直った。だったら余計な機能など詰め込まなければいいのに、同じ事をCommunicaseでもやっている。spモードメールの担当は結構お歳の方なのだが、もはや企画は無理なのではないのか。いや、若い人ならばいいとか老人はダメだと決めつけるつもりはないが、このデキの悪さから見てあの方はダメなのだ。

◆ spモードメールにしてもCommunicaseにしてもSNS連携とやらが悪評の元だと思う。余計な機能がメーラとしての基本機能を使いにくくさせている。そこまでしたいのならば別アプリとして出せば良い。巨大なアプリサイズ、メールの送受信にやたら時間がかかるなど基本的な部分がダメになるばかりなのだ。
ドコモの場合はXiエリアがダメなので送信失敗が多い&送信に時間がかかりすぎるのも気になる。受信にしてもアプリを開いて受信動作を行おうとすると、同期中だから後にしろと言われる事が良くある。別のアカウントを自動受信中のようだが、この動作が遅いので待ち時間がいやなのだ。別アカウントなのだから(ノロノロ動きたいなら)同時アクセスすればいいのにそれも出来ない。

◆ ただしCommunicaseは任意にダウンロードするものなので、使うのも使わないのも勝手なアプリだ。だから嫌なら使うのをやめればいい。もっともspモードメール用として使う事を考えるとspモードメーラかCommunicaseしか選択肢はない。ドコモメールにしても一般的なIMAPであれば様々なメーラが対応するだろうに、あくまでも独自仕様に拘るという考えを捨てないドコモは大馬鹿ものだ。
spモードメールの送受信を、一般的なIDとパスワード方式にすれば良いと思う。そういえば他人のメールが読める事件などもあったし、割り当てIPアドレスで処理するとかやっているから、もはやスマートフォンのメールとしてはダメなのだ。iモードメールをそのまま持ってこようとする安易さがいけないのか、それともそれで良いと思ってしまったのか、謎である。

◆ メールと言えばSBMのiPhoneからのメール送信は遅い。
何度も、日や時間を変えながら実験してみたが送信から相手に受かるまでに分単位で時間がかかっている。
ネットワーク自体もかなり遅いのだが送信完了までは普通に行く。そこから、つまりSBM側のメールサーバが中継するのに非常識な時間がかかっているとしか思えない。Xiエリアに於けるspモードメールの遅さや不安定さも嫌な所だが、SBMのメール送信の遅さは安定してかなり遅い。


FDMA(2/27)
◆ アナログ携帯電話はFDMA、PDCもFDMA、3GはCDMA、LTEはOFDMA、これはマルチアクセスの方式だ。PHSもFDMA、TD-LTEはOFDMAだがTDDになっている。TDDとは時間を区切って上りと下りの通信を行うもの。そうすると自分が使える、つまり自分が送信する時間が減ってしまうので音声を蓄えた後高速にして送信する。送信と受信を交互に行うと送信時間は全時間の半分しかないから、音声を2倍に"早口"にして送らないとつじつまが合わない。

◆ TDDやFDDはデュープレクス方式でTDDは時分割多重でFDDは周波数分割多重となる。
マルチアクセス方式の話に戻そう。一つの基地局なり帯域なりを利用して複数の人と通信するにはマルチアクセスの仕組みが必要だ。FDMAは最も簡単で分かりやすい方式で、使われていない周波数を通信に使うだけ。携帯電話系ではどの基地局でどの周波数が使われているのか、対応移動機がどのあたりにいるのかが把握できるので離れた基地局は同じ周波数を繰り返し使える。電波が届かなければ混信にならないからだ。

◆ CDMAはもっと複雑なのだが、理屈は以前に何度か書いている。これは全ての局が同一周波数を使うので混信という概念がない。正確には混信しながら使っているのだがシステムは混信とは気づかない。混信が増えても電波が弱くなっても同じように通信品質が劣化する。これがセルシュリンクなどと呼ばれる現象を起こす訳で、セル内利用者数が増えると混信レベルが増大して目的信号が相対的に弱くなってしまう。つまりは電界強度が落ちるのと同じ事が発生し、結果としてサービスエリア半径が減少する。なおFDMA/OFDMA方式でセルシュリンクは発生しない。

◆ どこかの事業者のようにセル設計をおろそかにして中継器などを乱立させるとこの混信度が上がってくる。それでも加入者数が少なければいいのだが、加入者数=利用者数の増大でパフォーマンスは一気に低下する。何しろ制御チャネルも通話チャネルも同じ物理チャネル内にあるので、そこの混信レベルが上がると着信や発信も出来なくなってしまう。CDMA方式は便利ではあるが、これらの点から移動体通信には不向きとされていた。

◆ FDMA/OFDMAは他局が使っていない周波数を使う原則なので混信は起きない。とは言っても限られた周波数帯故に、移動体通信であるが故に混信が実際には起きてしまう。
なので、混信状態を検出したら通信周波数を変えるなどの制御が必要だし、周波数が空いていなければ通信を切断するしか無くなる。FDMA方式では単一周波数で通信していたので空きチャネルがなければ通信が成立しなくなるが、OFDM方式の場合は多数のサブキャリアをまとめて使っているので、使いたい局が現れたら双方協議の上(実際には協議させるのではなく基地局側が独裁的に判定する)周波数を分け合って使う。分け合いも出来れば合成も出来るのでCAなども可能になるのだ。

◆ この分け合い方式がFDMAの頭にくっついたOなのかというとこれは違う。Oは直行させてますよと言う意味で、隣のチャネルに極近い周波数を使っても混信しませんよと言う意味だ。アナログテレビのチャネルが、東京エリアだと4,6,8,10,12と飛んでいたのは、4,5,6と使うと混信の可能性があったからだ。これがOFDMならば4,5,6と使っていっても混信しない。
何故ならば4チャネルを使っている局には5チャネルの電波は見えないからなのだ。横縞のスリットで縦の線を見れば縞が遮られるので明確に分かる。しかし横の線を見ると縞と同化してしまって見えにくい。まあ、そんな感じだと思えばいいだろう。


ローカル局(2/26)
◆ ローカルFM局が沢山ある。多くは送信出力が数十ワットと低いために広域放送という訳には行かない。
県内全域レベルではなく、その町や市をカバーする程度のエリアになっている。こうした地方のローカルかつミニなFM局を受信する事は難しいが、IPベースで聞く事は出来る。RADIKOが比較的大きな規模の放送局を扱うのに対してサイマルラジオは中小規模の局の再配信を行っている。
RADIKOは様々な制限から聞けるエリアが限られるが、サイマルラジオは自由だ。

◆ 地方のミニ局を聴いて何が面白いかは人それぞれだろうが、出身地にそれがあれば昔懐かしく聞く事が出来るだろう。CMにしても商店街の広告みたいな感じで、その場所のその店を知らなくても面白かったりする。放送局の位置から商店街の場所を把握し、ストリートビューなどで見るのも良い。
アナウンサやパーソナリティも、素人とは言わないがバリバリのプロではない。各放送局のページに掲載されている広告料を見て分かるとおり、とてもではないが高額な人件費は払えないからだ。

◆ 地方ミニ局のパーソナリティをやっているという方に少しだけ話を聞いた事があった。数時間の番組でニュースも天気予報も読めばゲスト対応もする。ゲストと言っても有名人という訳でもなく、こう言っては失礼だがストリートミュージシャンに毛が生えた程度の人も居たりする。しかし、もしかするとそんな人が数ヶ月後にはミリオンヒットを飛ばすのかも知れない。そんな可能性のある人も、可能性など無い人も、放送に参加している。
今はFacebookなどを活用してスタジオ風景のスチルを公開している。ゲストとの写真などもあり、身近なFM局をアピールできている。

◆ ゲストは芸能系の人々だけではない。時に有機農法を推進するという拘りの農家のお爺さんだったり、それを街頭販売するオバサンだったりもする。話す方も素人ならば聞く方だって素晴らしく長けた話術を持っている訳でもない。ここはこんな風な表現の方が… なんて思う事もしばしばなのだが、それが又一つの味になっている。かなり前にFM横浜のパーソナリティのを書いた。中域放送局ではクビになる個性豊かな(?)人だって、ミニ局だったらもっと自由に活躍できたのかも知れない。

◆ 全てを任されるミニ局のパーソナリティは親しみやすさか、話の魅力か、多くの知識かのどれかがあれば良い。全てを求めれば人件費が上がってしまうし、そんな素人っぽさ(失礼)がミニ局によりマッチしているとも思えるのだ。おそらくそんなパーソナリティにファンレターを書けば返事が貰えるだろう。放送の企画や構成に興味のある方ならば、もしかしたら意見が取り入れられるかも知れない。確かに聴取者数からすればアクセス数のあるホームページ閲覧者数と同程度かも知れない。しかしそれらの人々はその放送を欠かさず聞いている。商店街のラジオからも流され、様々なボランティアが手伝っている。

◆ ミニ局と言えども営利企業なのだから金を稼がなくてはいけない。しかしそれは楽天商法やソフトバンク商法とはまったく異なった歩みをしていて、確かに放送局を巨大化して全国にと言う夢を見ていないのかも知れないが、狭い世界で尊重される存在にはなっている。商業的に見れば楽天商法やソフトバンクのそれが正しい。株主に多くの利益を還元するのが営利企業の基本だからだ。だが町には面倒見の良い電気屋さんもあれば少ないものでも届けてくれる酒屋さんもある。そんな感じのミニ局をIPベースで聞いてみたというお話。


ゴミ(2/25)
◆ レジ袋とゴミ問題の件は過去にも書いている。
私自身はレジ袋が必ずしもゴミになるとは思っていなくて、それはゴミ袋として活用できるからだ。もちろんマイバッグを用意してレジ袋を貰わない自由もある。レジ袋が有料なスーパーもあるのだが、袋持参で行かなければならないのでふと立ち寄る的な事がしにくい。

◆ レジ袋がゴミ問題として騒がれているのに、そのレジ袋の中に不要な広告を突っ込む事が増えてきている。最右翼はユーキャンの宣伝チラシだろうか。そこそこの厚紙で出来ていてコンビニやドラッグストアでは頼みもしないのに突っ込んでくる。自分で買った品物以外にゴミを突っ込むとは、まったく失礼なヤツだ(笑) ポスティングチラシにしてもこれは同様で、これだって強要の罪になるのではないだろうか。

◆ ドコモのiコンシェルに広告が配信されてくる問題に関しても過去に触れている。迷惑メール送信業者同様に「お客様に有用な情報を配信しています」と平気でいう。有用か無用かを配信側に決められてはたまらない。嫌いな食べ物を口に突っ込まれて、これが当店自慢の料理です、皆様にお食べ頂いていますと言われているのと変わらない。

◆ その意味ではTVのCMだって同じではないかと言えるが、TVは無料放送なので宣伝抜きは考えられない。ドコモのiコンシェルは有料サービスであり広告配信の必要はない。これが、広告付きなら月額10円で広告無しは100円ですよと言うのなら話は分かる。iメニューやdメニューの広告も然り、ドコモの検索エンジンであるgooの広告も然りだ。先日も書いたがETWSで広告配信をするKDDIには恐れ入るというか、何でもありの時代なのだ。

◆ Windowsのブラウザがポップアップを阻止する機能を取り入れ、HDDレコーダなどがCMカットの機能を装備している。適度な広告は否定されにくいが、行きすぎれば逆効果なのは明白だ。Web広告で最近多いのが全面広告とスキップリンクのあるもの。無料サイトだから仕方ないと思うのと、Skipのリンクを探すのに目が行くので広告主が誰であるかさえ知らなかったりする。一般的なWebバナー広告は目に触れている時間が長いが、この全面広告はどうなのだろう。おそらくはポップアップ広告ブロッカー対策だとは思うが、広告検出で自動スキップさせるプラグインくらいあるのかも。まあCookieか何かでチェックしていると思うので、Cookie寿命の部分を書き換えたらカットできるかな。

◆ Cookieと言えばGoogleをスタートページにしろと言う表示も鬱陶しい。私はブラウザにもよるのだが終了時にCookieなどを消す設定にしているものもある。
するとGoogleに行くたびにスタートページにしろと出てくる。ではスタートページにしていないかというとそうではなくて、ちゃんとスタートページにしているのに、だ。だったらページが表示された時点でCookieを食わせ直せば良いではないか。

◆ TVのCMでも言える事だがCMは情報だと思う。新製品を知るきっかけにもなるし、出来の良いCMは見ていて面白い。Web広告も同様に新製品などをいち早く知るきっけかになる。しかしそれをクリックするか否かは利用者の意志であるべきだし、見たいページを見せないで全面広告を出すとか、要りもしない広告やチラシを突っ込まれるのは違うと思う。もちろん迷惑メールに引っかかる率が0.1%内外はあると言う事なのでそんなチラシも数打ちゃ当たると考えられなくもない。
だとするとコンビニなどが取り組んでいるとするゴミ削減や環境保護対策はどうなるのか。


権利を買う(2/24)
◆ コピー出来ないデジタルコンテンツ、お金を払っても自分のものに出来ないのは何故なのか。物理媒体入りで買う音楽や映像、同様のデータをダウンロードした場合、あるいは昨今広まってきた電子書籍など。
これに関して配信側はデータそのものを売っているのではなく、そのデータを閲覧する権利を貸与しているに過ぎないという。従ってコピーする権利もなければ(場合によっては)再ダウンロードする権利もない。

◆ 一時期音楽データにはコピーに関するプロテクトなどが加えられ、特にSONYなどはこれに熱心だった。しかし、そもそもそんな仕組みのない時代に普及が始まったCD故に様々な弊害もあった。また半導体音楽プレイヤーの普及などによってコピー出来ないデータが嫌われ、現状ではコピーが自由に出来るものの方が多いと思う。俺たちが配信してやってんだぞと見ていた配信側が、ユーザからそっぽを向かれたわけだ。
映像なども同様にコピー出来ない仕組みなどがあるが、コピー出来ない放送は視聴率が下がるだけだという事にもなった。

◆ 電子書籍の場合は物理メディアの書籍との価格比較が容易である点で歪みがある。つまり、紙の書籍を買えばそれは全て自分のものになる。勿論コピーして再配布したり出来ないのは当たり前だが、知人に譲る事も古本屋に売る事も出来る。しかし電子書籍はそれらをする事が出来ない。なぜならばデータそのものを買ったのではなく、定期券付きで読む権利を買ったに過ぎないからだ。だったら少しは安くしてくれと言いたい所なのだが、配信側は「気に入らないなら紙の本を買え」というスタンスを取る。
電子書籍はスペースを取らずに便利ではあるが、再ダウンロードに制限があったり寿命があったりで紙の本のように持ち続ける事は難しい。雑誌などの類であれば読み終わったら捨てる感じが多いと思うが、マニアック系の書籍や漫画本などはいつまでも手元に置いておきたいと思う人も少なくないはずだ。
専門書や学習書なども同様に、調べたい時にデータを再度表示させたいと思う事もあろう。辞書や百科事典など、今後ますますの電子化が進むと考えられる分野における"読む権利"とはいったい何なのか。
ちなみに集英社コミックの場合は購入後1年を過ぎると再ダウンロードが出来なくなる。

◆ コピーを自由にするのは問題があると思うが、しかしそうしないと永久に手元に置いておく事が出来ない。そもそもタブレット端末やスマートフォンには物理的にも論理的にも寿命がある。再ダウンロードが不可能な電子書籍や再ダウンロード期間が決められているものは二度と手に入れる事が出来なくなる。
コピーが自由でないと、今度はコピーしたメディアの寿命に左右される。制限付きコピーではメディアの寿命と共にデータの寿命が来てしまう。
オンライン認証的な手法も採れると思うが、非通信型のデバイスでも読める事は必要だ。いったん認証したら相当期間再認証が必要ないなどの事をしなければ不便だ。また認証機関が消滅しないのかなども心配になる。

◆ 音楽でも映像もでソフトウエアでも同じなのだが、違法配布などはそれ自体を法で規制して、データ自体は自由にしておいても良いのではないだろうか。
ソフトウエアなどは一時期はかなりコピー品が出回っていたが、今は減っているのではないだろうか。
コピー品には漏れなくウイルスが付いて来るみたいな事もあるし、リスクを取ってまでコピー品を使う、使う側の意識も多少変化している感じがする。


オシロ(2/23)
◆ 低価格化傾向にあるオシロスコープに関しては以前にも書いた事がある。ディジタルオシロなど昔は高価格品だったのに、今やアナログオシロよりも価格は安く、そもそもアナログオシロ自体がかなり少なくなってきた。
アナログオシロの場合は入力周波数がそのままブラウン管の垂直駆動周波数になる。500MHz帯域のオシロであればブラウン管の偏向電極を500MHzでドライブしなければならない。
ディジタルオシロであれば波形を取り込むのはメモリまでなので、ただしサンプリング速度は観測波形の速度の数倍から数十倍は必要なのでアナログオシロよりADCの帯域は必要だ。

◆ リーダ電子は旧松下通信工業の仕事をしている会社で、所在地もそこに近かった。松下通信工業社内で使うライン用の計測器などの検査関係設備を作っていた会社だ。その後独立したメーカとして計測器事業を開始する事になる訳だが、今回ネタにしたのは、そのリーダ電子が中国RIGOL Technologies社のオシロを扱いはじめたと言う事だ、もはや日本国内で価格競争力のある商品は作れない。中国から買って来た方が安いのだ。
米国製などはどうかというと、テクトロなども低価格商品を出してきているのだが、低価格=低性能みたいな感じを受ける。
トヨタがコストダウンしてもコストダウンが気づかれないような、安いものを高く見せる術がある。
BENZがコストダウンするともろに安っぽくなる。テクトロの低価格商品も然りなのだ。

◆ リーダ電子の扱うオシロは200MHzの帯域と2GHzのサンプリング速度を持ち、画面解像度は800×480ドットのカラーとなっている。メモリは14Mポイント分ある。価格は18万円ちょっとだ。帯域幅とサンプリング速度が同じでメモリが少し短いテクトロ製だとTDS2022Cがあって実売価格が22万円ほどになる。この価格差を大きいと見るか小さいと見るのか。秋月扱いだと1Gサンプリングのものしかなく、帯域幅自体は200MHzなのだが仕様的には見劣りする。価格的には14.7万円だ。
リーダ電子扱いのもののメリットはメモリが長い事ではないだろうか。単発の出来事などを精度良く観測したい場合には水平解像度を上げる必要がある。トリガが正確で的確に決まればそのポイントのみを見る事が出来るが、そうでないと長めのメモリに取り込んだ後にその部分を拡大してみたくなる。長いシリアル信号などを見るのも同じ事だ。テクトロの場合は2.5kポイントしか取れないのに対して、リーダ電子扱いのものは標準でも14Mポイントなのでまさに桁が違う。

◆ 画面解像度もテクトロのものはQVGAだったかな、現在の水準から比較するとけっこうギザギザだったなという印象だ。画面解像度が低くてもハードコピーというかデータを取り出すと任意の解像度で書き直してくれるものもあるが、テクトロのこれは画面そのままの解像度でしかなかったはずだ。画面上では拡大などをすればいいので解像度に対する要求は少ないのかも知れないが、波形を記録して残すと言う事だと画面解像度は細かい方が良い。
以前のスマートフォンの電流波形観測で使った時も、テクトロの安物アジレントのものでは情報量がまったく違う事が分かるだろう。中国製オシロとテクトロの安物、テクトロは安物とはいえどもカタログ仕様は満足しているだろうなと思う。中国製はどうか。リーダ電子が管理はしていると思うのだが今ひとつ信用できないところもある。


冷凍食品(2/22)
◆ レンジで温めるだけで食べる事の出来る冷凍食品は便利だ。一般家庭用のみならず業務用としても活躍している。喫茶店で出されるピラフもスパゲティも冷凍だったりする。そんな冷凍食品は市場拡大と共に様々なものが生まれ、味などに関しても冷凍食品だからという概念を消していった。冷凍食品自体の市場拡大は2006年をピークに減少したそうだ。物珍しさ的な需要が一巡したのか、安価ではない事が避けられたのか。
しかしその後再び市場は拡大に転ずる。これは保存しておいていつでも食べられるという冷凍食品から、食べたい時に買ってきて食べる冷凍食品への転換がきっかけだったという。

◆ 冷蔵庫を占有する冷凍食品が古くなって中で固まっているなんて事がある。冷凍コロッケなどでは霜が付いてしまうと加熱の際に油が跳ねて危険な事になる。しかし食べたい時に買ってくるのならば鮮度良好な冷凍食品が手に入る。
これは大容量パッケージから1人分のパッケージへの転換を加速させた。大きなものを買ってきて半分使って霜が付くならな、一回分の小さなパッケージを多少割高分を払っても買った方が良いという訳だ。

◆ 冷凍食品の一人前化は、より簡単な冷凍食品へと進化した。最近話題のカップヌードルおにぎりはおにぎり型のラーメンではない。内容はおにぎりなのだがパッケージに工夫が凝らされている。
買ってきたそのまま電子レンジに入れて加熱するのだが、その時の水分蒸発防止用として半密閉型のパッケージが活躍する。ラップをかけて等という面倒さが無い。そして食べる際にはそのパッケージをテーブルに乗せても良いように工夫した。その結果として生産が間に合わずに一部地域を除いて販売停止に追い込まれる事になったのだ。
味や品質ではなくパッケージデザインとその工夫が大きな売り上げに貢献したのである。

◆ 需要を支えたのはコンビニおにぎりを買う層だったという。どうせ買ってくるならどちらでも同じような感じもするのだが、コンビニのおにぎりには炊飯用オイルが使われている事が多く健康を気にする人には好まれない。炊飯用オイルはコストの関係もあって低質な油である事が多く、確かに冷えたご飯がくっつかずに食感が良くなるメリットもあるが低質脂質摂取量が多くなってしまう。
かといって従来の冷凍おにぎりでは個々あたりの分量とパッケージ全体の量のバランスからしてコンビニおにぎりの代替にはならなかったそうだ。

◆ コンビニのおにぎりは100g前後だそうだ。カップヌードルおにぎりも100gと同様になっている。コンビニおにぎりが100円から150円あたりを売れ筋とするとカップヌードルおにぎりは3個で200円なのだからお買い得感もある。電子レンジがあればすぐに暖かいおにぎりが食べられて安くヘルシーだとなれば、人気が出るのも納得できる。おそらくこれに追従するように様々なお手軽冷凍食品が登場してくるだろう。ランチ用として考えると食器を使わなければならないのは面倒だ。確かにゴミ削減などの観点からすれば簡素なパッケージが良いのだが、何でもかんでもゴミ削減といっていたのでは何も作れない。
細かな事をいえば加熱の際に使用するラップだってゴミになり、食器を洗う水だってエネルギを消費する。簡単で手軽がインスタントや冷凍食品の命なのだから、便利なパッケージは歓迎すべきではないだろうか。


タブレット(2/21)
◆ Nexus7が売れている。シェアでiPadを逆転したなどと報じられた。タブレットは安ければ売れると言っていた人がいたが、コストパフォーマンス次第でシェアは変わってくるという事だ。タブレットは所有した事がないので分からないが、スマートフォンよりも高い自由度を求めたくなり、バッテリ容量にも余裕があるとするとAndroidも悪くはない。しかも事業者仕様でなければ余計なアプリも突っ込まれていない。以前から書いているようにメモリとCPUパワーを食い通信する事業者アプリが無いだけでAndroidは使いやすくなる。

◆ タブレットを何に使うのかというのは微妙な所で、プレゼンなどでは威力を発揮するが個人が常用するデバイスとなると利用方法が思いつかない。と言うのも普段はPCに接しているのでそれで間に合っている訳だし、移動時にはスマートフォンで事足りる。
そのスマートフォンにしても月間データ通信量が200Mバイトにも及ばないのだから如何に利用していないかだ。それしか使っていないのに勝手に再起動したりして、まったく嫌になる。

◆ 周囲のタブレット所有者の多くは事業者契約の要らないモノを持っている。テザリングが普通に出来る時代なのでスマートフォンがあれば面倒な事業者契約は要らない。スマートフォンがあればWiFiスポットも使えるので、非移動時ならばそれで接続が出来る。余談になるがスマートフォンでたまにWiFiのチャネルごとの電界を見ている。都内の駅周辺などではまさに酷い混雑で、これじゃぁ接続できないよなと思うほどの状態だ。そもそも移動体通信事業者がWiFiを使い始めたのが諸悪の根源で、免許された帯域があるのだからそれを使えといいたい。

◆ WiFiにトラフィックを逃がしたいのならばエリア設計を行い、無駄なばらまきで帯域を埋め尽くすようなバカはやるべきではない。しかし現状はそうなってしまった。これによって個人宅や事業所内のWiFiも混信によってパフォーマンスが落ちた。IP通信ならまだ良いのだが2.4GHz帯を使うコードレス電話は音声品質の低下によって使いづらくなってしまった。
タダだから、無許可で使えるから何をやっても良いというSBM商法がそのまま自らの首を絞めた。同じ路線を歩むauは5GHz帯に逃げたが、だったら5GHz帯も使えないようにしてやるとばかりにSBMも乗り出す。もっともこれまでに設置したAP数の管理やコストの問題もあって5GHz帯へのSBM汚染はまださほど広がっていない。

◆ タブレットもさほど混雑していないエリアであればWiFi設定で十分使える。ただ設定から接続までに少し時間がかかるような気がするのと、電界強度の問題なのかネットワーク混雑なのか分からないが通信が不安定な事が良くある。ブラウジングやメールなら何と言うことは無いが動画を見たりVoIPなどで使うと品質が気になるかなという感じがした。

◆ やがて消滅するWiMAXはWiFiに移動体通信としての機能を付加したようなものだ。もしもこれが自由に使えるバンドであったとするならば、そして電波利用料がかからないバンドであったならばSBMもここを使っただろう。WiFiの利用に関して孫さんは電波利用料がないからだと語っていた。こうした専用バンドであれば街のWiFiを混雑させる事にはならなかったし、WiMAX並みのパワーで展開するのではなく、無線LANに毛が生えた程度の仕様にすれば良かったのではないだろうか。
現状の無線LANと周波数が近い事もあり、無線部分などは若干の仕様変更で行けた可能性もある。


デジカメ(2/20)
◆ コンパクトデジカメ市場がスマートフォンに食われている。今や携帯電話やスマートフォンにカメラ機能があるのは当たり前になり、その画質も以前よりはだいぶ良くなってきた。となると、わざわざコンパクトデジカメを買わなくても、スマートフォンや携帯電話のカメラで良いではないかとなる。
特にスマートフォンでは画像編集などが出来るアプリもあり、それだけで完結させてしまう事だって可能なのだ。確かにコンパクトデジカメであればズームも使えるしレンズだってスマートフォンのそれに比較すれば高性能だ。だが、そこまで求めない、そこまで物を持ち歩かないと割り切ればスマートフォンで良くなってしまう。

◆ N-07DのカメラはNECらしくロクなものではない。現在のスマートフォンのスタンダードと比較したってアラが目立つ。薄型化のために画素数を上げられなかったのは良いとして、その画素数なりの画質は追求できなかったのだろうか。
NECは従来からカメラはダメだ。そこそこ写ればいい、所詮アクセサリなんだからという意識があるのか、或いはコスト制限が厳しいのか。いずれにしてもコンパクトデジカメの代用にはなり得ない品質なのだ。

◆ 私はスクータで出かける時にはデジカメを持って行く。
スマートフォンのカメラでは目に優しい写真は撮れない。フル画素で撮影して縮小した所でそれが改善されるものでもない。私は諦めているからそれで良いというかT9に縛られる事がなければさっさと他メーカ品を買っている。フリックでも憶えればいいのだがT9があるのでそれに頼る。フリック派は練習して入力方法を習得したといい、知人は練習してみたがモノに出来なかったといって5タッチを使っている。私の周りにフリック習得失敗派が多いのは年齢的なモノもあるだろうか。
若い人ならば脳の柔軟さがフリック入力を早く憶えてくれるのかも知れない。T9は候補さえ出てくれればフリックよりキーストロークが少ないので楽だ。ただし候補が出てくれないと面倒な事になる。従来型ケータイに比較するとATOK+T9は出来が良いのでかなり楽であり、ここがNEC離れを阻止している理由なのだ。

◆ スマートフォンのカメラがそこそこ使える画質ならばデジカメを持って出かけなくなるか?いや、それは違うかも知れない。持ち物を少なくしたい場合はデジカメを持って行かない事もあるが、スクータでの移動であればその点は関係がない。使う度に電池消耗の激しいスマートフォンより、そこそこ使っても電池は十分なデジカメの方が気が楽だ。勿論画質そのものやズームが使える事のメリットもある。普段持ち歩くという点でスマートフォンはデジカメの代わりになるが、そうでない場合はやはりデジカメなのではないか。

◆ だとすると普段持ち歩かない層が増えている事になる。
プリクラブームやその後のレンズ付きフィルム時代、そして女性がコンパクトデジカメを携行する時代からの変化なのだろうか。こうした市場の変化に追従するためもあってデジカメ各社は低価格モデルに力を入れる。スマートフォンに対抗するためには機能と価格のバランスを考えなければならないからだ。国外生産を主体とするなどで従来に比較するとかなり安価になっている。安価にすれば常用しないまでも旅行の時などに使えるとして買ってくれる人がいるからだ。せっかく買うならワンランク上、つまりスマートフォントは全く違うレベルの機能やズーム比を持ったモデルに人気が集まりそうだが、今度は価格にネックになるとは大手カメラ店の話だ。


イケメン税(2/19)
◆ 以前にイケメン税の話を書いた。ではモテる男とはどんな人間なのだろうか。男性にアンケートを取ると複数女性と同時交際している人がその証となる。他に羽振りが良いとかナンパ魔という意見もあった。同じ質問をされた女性も同様に、トップは複数女性と同時交際している人、お金持ち、逆ナンされる人と続く。つまりこの点で男女間の考え方に差がない事になる。

◆ 複数人と同時に付き合うのは、各女性と会っている時間が少なくなければ成立しない。毎日違う女性の所に泊まりに行っているとか、毎回つれている女性が違うなんてのもある。毎晩違う女性の所に泊まりに行くのは良いかもしれない。各女性の部屋に着替えや生活道具の少しを揃えておけば、通常の生活に支障を来さず生きて行けそうだ。単一場所しかないと喧嘩した時などに困ってしまうが、複数箇所があれば安心できる。ま、HDDをRAID構成にして耐障害性を上げるようなものだ。オレはさ、ガールフレンドはRAID構成にするからさ、みたいな感じで。

◆ モテる男が必ずしもイケメンという訳では無さそうだ。話が上手だとか人の心をつかむのがうまい、スポーツ万能、面白いなどがあげられている。もちろんイケメンもモテるが、女性へのアンケートではイケメン支持がそう多くはない。むしろ見た目も良くないし背も低いのに。何故かモテるという意見もあった。多人数との同時交際では、モテる男自身は特定の彼女がいないと認識しているのかも知れない。
特定の人がいて他の女性と交際している訳ではなく、特定の人がいない状態なのであくまでもフリーであるという事だ。なので浮気だとかそういった概念は存在しない。もちろん女性側の考えが同一かどうかは知らないけれど。

◆ 話がうまくてもイケメンだったとしても、ただそれだけではダメだ。第一に必要なのはマメさだと思う。
頻繁なアクセスこそが通信路の品質を維持するみたいな感じで、放っておくと帯域が狭くなってしまう。
当然複数女性との同時交際では輻輳にいたる場合があるので、そこを的確に処理するための器用さも要求される。つまり、部材的にどんなに優秀であったとしてもそれだけではプレイボーイにはなれない。優れたハードウエア、いや、ハードウエア自体は優れていなくても多少古びていたとしても、ソフトウエア処理が完璧であれば成立するのだ。

◆ 女性に好感を持たれるのはレディーファーストの徹底や細かな気遣いなど。がさつな男はまずダメで、マナーや言葉遣いに品格がなければいけない。と言ったってそれは特殊な事ではなく、普通のビジネスマンなら心得ている事だ。それもあってかモテる男の年齢層は20代後半から40代前後と幅広い。
女性を見たらまずナンパ、それが女性に対するエチケットだといっていた人間がいた。彼女がいない人間が女性に近づく時、無意識のうちに女性をなめ回すように見て、よだれを垂らすオオカミ風に目を血走らせる。これではどんな女性だって警戒してしまう。しかし慣れた人ならばそっと近づいて優しく声をかける術を身につけている。

◆ モテない男がモテるようになるには、まずここの余裕ある接し方の部分をクリアしなければならないが、そもそも彼女がいない時点で余裕がないのだからどうしようもない。いったん誰か彼女が出来れば余裕が出来るので、他の人にもモテる事になっている。
既婚男性がモテるというのもこのあたりにあるだろう。


夏モデル(2/18)
◆ ドコモ春モデルが発表され、少しすると夏モデルとなる。私自身は従来型ケータイの頃から買い換え頻度は低くないのだが、最近は今ひとつ興味がわかない。一つはAndroidとドコモに対する絶望感がある。確かに便利な通信機器だとは思うが、ドコモはその魅力を削いでしまっている。
以前から書いているようにAndroid並の機能を持った、しかしAndroid並の悪さのないiPhoneが発売されたらそれは魅力的だろうなと思う。逆に言えばAndroidとはその程度だと言う事だ。

◆ クアッドコアと2GBのRAM搭載、そしてフルHDディスプレイあたりがハイエンドになると思うが、ディスプレイサイズの大型化は当たり前ながら本体サイズも大きくなり、大きなスマートフォンか小型タブレットかみたいな感じで携帯性が失われる。
現行のN-07Dでも多少大きいかなと思う位の私なので横幅70mm以上だとさすがに大きすぎるかなと思わないでもない。もっとも、それでも質量が小さければ意外に邪魔にはならないのかも知れないけど。

◆ スペック競争は時代の流れだ。CPU性能にしてもGPU性能にしても通信速度にしても、そんな性能を何に使うのかと毎度言われているがそれが現実なのだ。
PCにも言えるこの性能競争は、高性能マシンを想定したソフトウエア開発にもつながる。ただマシン性能をアテにした最適化の進んでいないソフトウエアも出てくるので、これは歓迎しがたい。この辺りはスマートフォンのアプリにも言える。毎度書いているようにドコモのアプリは基本性能を上げるのではなく余計な機能を突っ込んで使いにくさを演出する。
自己満足なのか、こんなもので自己満足している企画担当者の顔を見たいと思ったらドコモメールの企画担当の写真が載っていた。まあ役職からすれば当たり前とも言えそうなのだが、結構お歳の方のように見受けられた。

◆ 年齢で頭脳の柔軟さは計れないのだが、アイディアや機能設計などはやはり若い人間の方が適している。年寄りはその性能や機能の妥当性やマーケティングも含めた検討に能力を発揮すべきだ。それはコスト関連であったり将来性であったり開発期間や人員配置などで、しかし若い人たちのアイディアを踏みつけるような事であってはいけない。もしも判断が出来ない部分があれば別アプリで二本立てにする事もあろうし、設定によって機能を選べるようにしても良い。
多くの設定項目が利用者の利便性を削ぐと言う事であれば、何もいじらずそのまま使える設定とカスタマイズを行う為の機能を付ければいい。
だからといってドコモスマートフォンのデフォルト状態のように、要らぬアプリや宣伝まがいのウィジェットを所構わず貼り付けるような馬鹿げた仕様にしてはいけない。

◆ それを買って自分で使う時にどう思うのか、何も思わずに使うしかないようなレベルの人間に企画は出来ない。スマートフォンは事業者やメーカの宣伝のためにあるのではないことを再認識すべきだ。余計なものが無駄にバッテリを食い、その結果Androidはダメだとなる。じゃあバッテリを大きくしましょうみたいな流れはエレガントではない。とにかくドコモは勘違いというか、もはや勘違いでは済まないほどのダメさ加減満載になっている。これでiPhoneに勝てるとでも思っているのだろうか。iPhoneに勝ちたいのならiPhone並に(まあ、iPhone自体も色々あるのだが)クリンなモデルを出したら良いではないか。


液晶(2/17)
◆ 大型パネルにしても高精細パネルにしてもシャープのIGZOに代表される方式はメリットがある。
高精細パネルでは開口率を上げないと暗くなってしまう。暗くなったらバックライトの輝度を上げるというのが現状の流れなのだが、これは消費電力を増大させる。何故開口率が上がらないかというと液晶をドライブするトランジスタの面積を小さくできないからだ。しかしIGZOなどの、いわゆる酸化物半導体を使ったものではこれが可能になる。トランジスタのドライブ能力を小さくする、つまり小型トランジスタを使うと液晶パネルの反応時間に影響が出たり特性面での妥協が必要になるが、酸化物半導体を使う事によってこのあたりのバランスを改善する事が出来る。

◆ 液晶は進化を遂げてきているが、この酸化物半導体の使用は比較的インパクトのある技術改善ではないだろうか。シャープ以外のメーカでも化合物の配合こそ異なるが、同様のチャレンジと製品化を行っている。ではシャープがIGZOで儲かっているのかという話になると、これは何とも微妙らしい。経営危機の中にあって百億円単位の広告費を投入してまでIGZOを宣伝する効果があるのかという問題だ。量産品は韓国企業などに取られてしまい、IGZOにしても売れ行きはさほどではない。スマートフォンがいくら沢山売れようが、自社製品に使うだけではたかが知れている。
IGZOはシャープを救う技術に違いはないと思うが、それが即経営を救うのかと言われると何とも言えない。

◆ シャープはIGZO液晶搭載のSH-02Eで2日間充電しなくても使い続ける事が出来ると言っている。
これは2日間使い続けられるように操作した場合と言い換えた方が良いかもしれない。確かにIGZO以外の液晶パネルを使った製品よりも低消費電力ではあるが比較が曖昧だ。IGZOには消費電力が減らせる状態とそうではない状態がある。
ドコモは自社の宣伝でiPhoneよりもAndroisスマートフォンの方が待ち受け時間が長いと言っている。あの待ち受け時間がどういった方法で計測されているのかは知らないが、少なくともドコモやGoogleとの通信が起きる状態で、カタログスペックには遠く及ばない。むしろ実使用ではiPhoneの方がマシな気がする。Androidも徹底した設定を行えばiPhone並みには出来ると思うが、ドコモから出荷されるままの状態ならばiPhoneの方が間違いなく良い。

◆ 事業者もメーカも連続待ち受け時間とは他に、メーカ出荷状態に於ける待ち受け時間などを公表すべきだ。そうすればドコモの宣伝まがいウィジェットなどは実装出来なくなる。無駄な通信が発生するプロセスも殺す必要が出てくる。このあたりは事業者任せでは仕方がないので行政などが規格を作るなりして誘導しなければならない。
雑誌などでもバッテリ持続時間の検証などは行われているが、多くは条件を揃えるためにメーカ出荷状態ではなく比較対象機種を同一状態にする。確かに出荷状態では貼り付けてあるウィジェットも違えば動き続けているプロセスだって違うからだ。

◆ こうしたCPU負荷や通信の部分、そして実使用時に於けるCPUやメモリや液晶やバックライトの部分など、何かの基準を元に比較テストが行われないと優劣の比較が出来ない。連続待ち受けにしてもドコモショップに言わせるとデータ通信を着ればあの数値になりますとなる。データ通信契約が必須のスマートフォンでデータ通信を切った状態での待ち受け時間に何の意味があるのだろう。


余計なもの(2/16)
◆ Androidスマートフォンはどんどん新型が発売される。やはりメーカ独自のデザインで売っている国外企業やSONYは強いと思う。事業者への納入が主体のメーカも、確かに競争はしているのだが狭い世界の中での話でしかない。故障しても不具合があっても全て事業者が対処する。その代わり納入価格は徹底的に低くされ、生かさず殺さずよりも現在では生かさないくらいの勢いになっている。
それでも独自販売網を持たないメーカは事業者との縁を切る事が出来ないし、それをさせて貰えない的な部分もある。

◆ 事業者向けのモデルとなると事業者の独自仕様を盛り込まなければならない。これは開発の負担となるが仕方がない事だ。事業者の余計なアプリを入れ、メーカの余計なアプリを入れる。こうしてバッテリ消費量は増大してフリーメモリは減っていく。事業者もメーカもそれで良いと思っている。
メーカも独自販売をすればユーザの声を聞かざるを得ないのだろうが、事業者販売なので知った事ではない。独自販売モデルと事業者納入モデルでは製品に対する責任の持ち方が全く違うのだ。

◆ ドコモ扱いのスマートフォンには様々なアプリが仕込まれている。私はdマーケットは一度も使用した事がないが、ドコモの事業者アプリを入れたりアップデートするためにはこのdマーケットアプリが必要になる。dマーケットアプリは強制停止は出来るが無効化は出来ない。なのでやがて勝手に動き出す。プリインストールアプリの利用状況報告プロセスも、これを通知しない設定にした所でメモリ上から消える訳ではない。メモリ上にいても(本当に)動作していなければ負荷にはならないがメモリは食っている。

◆ Googleアプリでも同じような事が言えて、Googlemapはかなり動く。他のアプリとの連携の都合もあるのだろうが、相当動く。PLAYも常にメモリ上にある。私はこれのバックグラウンド通信を無効にしているので勝手な通信は阻止出来ているが、時にバックグラウンド通信を有効にしないと起動しないぞとダイアログが出る。この場合はいったんデータを消去すれば元に戻る。
何も気にしないで使えばこれらのアプリがバックグラウンドで動作し、通信する。それはメーカや事業者に言わせればユーザの利便性のためと言う事になるのだろうが、利便性を感じるかどうかは使う側の問題だ。

◆ バッテリ消費量を少なくするために通信を止めたりバックライトを暗くする。これはユーザの利便性を削ぐ方向だが仕方がない。しかしメーカや事業者の押しつける事は利便性の名の下にそれらを無効化する事すら出来なかったりする。無料のOSだから仕方がないと言われても、スマートフォン自体が無料な訳ではない。一方でiPhoneはそれ自体が無料なのだ。しかもApple様の色々なものは入っているが事業者の独自なものはそう多くはない。

◆ Androidは自由な点は良いのだが、その自由な事を利用してメーカや事業者は色々な仕組みを組み込む。
果たしてユーザにとってどちらが良いのか。様々なものを組み込むのならば、フルサポートをお願いしたい所だがメーカは事業者に聞け、事業者はオレは悪くないとしか言わない。以前に書いたようにドコモ6契約の中の2契約はauに移動してiPhoneになった。
確かにFelicaが使えないなど機能的に見るべきものは無いし、バッテリ持続時間だって使っていればどんどん減っていく。なのだが、総合的に見ればAndroidより安定で使いやすい。というか、ドコモのAndroidだとデフォルト状態で宣伝まがいウィジェットが満載されているが、それらが無いだけで素晴らしく気分が良いのである。


カーナビ(2/15)
◆ CLSのカーナビがウルトラボロなのは何度か書いている。スカイウエイブで使う中華ナビもほぼ同様で、広域を見ようとすると細かな道が消えてしまう。解像度の問題と言う事ではなく地図データの問題だ。
これに比較するとスマートフォンやPCの地図は優秀である。一つの地図データを使って縮小拡大を行うので縮尺による見え方の差が小さい。もちろん、これは解像度の問題として無限に細かく表示出来るわけではないので仕方がない。

◆ スカイウエイブでスマートフォンをナビ代わりにするには少し画面が小さい。グローブをしているとタッチパネルの反応も余り良くない。中華ナビもタッチパネルなのだが、こちらは感圧式なので何とかなる。ただしレスポンスは悪い。
CLSだと置き場所にも困らないし手に持って使う事も出来るのでスマートフォンでも不便な感じはしない。
もっとも携帯電話を持つ事は脱法行為に該当するかも知れないので注意は必要だ。私はドリンクホルダーの中に突っ込んでいるが、ちゃんと使うなら専用ホルダーを用意すべきだ。

◆ スマートフォンをナビにして何が便利かというと、スクロールや縮小拡大が専用ナビの比ではないほど速い事である。ルート検索もなにもかも速い。勿論現在のカーナビだったら同様な速度が実現出来ている可能性が高いのだが、CLSのナビや中華ナビに比較すれば雲泥の差なのである。このスクロールやスケール変更の速さはナビの性能として重要なのだ。表示を待つとか、スクロールを待つなんて時間はゼロでなければならない。ルート検索も同様で、リルートに時間がかかっているとその間に又ルートが変わってしまう。

◆ スマートフォンで唯一使いにくいとすれば、それは画面が小さい事だ。なのでスマートフォンよりはタブレットの方がより見やすく実用的であり、価格だって1万円程度で買えるのだから専用ナビよりも良い。最大の欠点は圏外で使えなくなる事。と言ってもSBMでない限りはそこそこ使えると思う。予め圏外場所が分かっていればキャッシュしておく手もある。加速度センサの感度などによってはGPSが見えない場所でもそこそこルート上をトレースする。車両からの情報を使うシステムもあるのだが、最近はGPSの感度がかなり良いので地下道やトンネルを走り続ける以外はロストしても問題は無い。首都高速などトンネル内での分岐を事前に知りたいなどだと車両のセンサや別体センサを使う必要がある。ドコモはドライブネット用としてGPSや加速度センサを内蔵したクレードルを発売している。

◆ アフターマーケットカーナビの市場は自動車メーカ純正ナビの搭載車量拡大で縮小した。高価格ナビを買う層は純正ナビに取られてしまった事になる。そして次は低価格のポータブルナビにマーケットが移行して売上高を圧迫し、更に中華ナビが5千円以下で買えるとあって低価格ナビの市場が奪われる事になった。
スマートフォンの普及と安価なタブレットの出現は、今度はそれがカーナビ市場を奪いはじめる。車離れは当然のことながらカー用品市場を縮小させたが、自動車保有層でも自動車で移動する機会が減ってくるとカー用品にかける金が減少する。特にナビなどは買わずに代用みたいな感じで、それがやがてスマートフォンやタブレットナビが主流になるような流れがある。ようするに、使ってみたら意外と良かったと言うわけだ。
ナビソフトも様々なのだが、Googlemapでもそこそこ使える。そこそこというのは、好きなルートを検索させるにはテクニックが必要になる。


解約(2/14)
◆ ドコモは6契約持っていたのだが、現在残っているのは3契約のみとなった。単純に解約したものもあるしauに持っていったものもある。auに持っていった回線は当然iPhone5を使う事になる。まあiPhoneならば不安は少ないので何と言う事はない。
iPhoneつながりと言う事でSBM版を使っている人が居るのだが、その通信速度の遅さに驚いた。アプリのダウンロードに2時間って、一体どうなっているのか。
動画も満足には閲覧出来ず、メールの遅延もそこそこ激しい。利用者は都内に住んでいるのだが自宅付近でも職場でも通信速度は遅いそうで、しかし地下鉄内ではそこそこ使えると言っていた。
エリアに関しても建物内でも使える場所は増えてきた印象はあるが、その通信速度の遅さはちょっと驚く。
ドコモのネットワークだって都内だとさほど速いわけではないのだが、SBM版iPhoneとの差は圧倒的と言えるほどなのだ。

◆ 地下鉄も今はトンネル内がエリア化されたから良いが、以前は駅だけがエリアで、しかしiPhoneは圏内復帰が遅いので駅で使うにも苦労があると言う事だ。なのでiPhone利用者は地下鉄トンネル内エリア化を総じて歓迎している。他にもiPhoneの使いにくさはあって、普段利用で一番困るのが不在着信が分からない事。カメラ用の照明を光らせるアプリもあるようだが、裏返して置いておくのかな、みたいな感じ。
文字入力やかな漢字変換はかなりダメなので、その点も覚悟が必要だ。何よりFelicaが使えないのでDCMXの意味が無くなり、Suicaはプラスチックカードを持つ羽目になる。ワンセグや赤外線は我慢出来るとして、Felica非搭載はかなり不便だ。

◆ こうしてドコモの契約は減っていく。電話として使えないというか使いづらいのだから仕方がない。同様にSBMもあの速度の遅さを見てしまうと安易に乗り換えるというわけにはいかない。au版の方はそこそこ快適、LTEエリアエッジのドコモに比較すればとても快適に使える。それは良いのだが通話音質が悪いなぁ。混雑で圧縮率が上がっているのか、今時何だよあれは、SBMじゃ無いんだからと言うような音質になる。これには少々幻滅だ。
cdma2000は待ち受け時間が短いというか待ち受け時の平均消費電流が多いので、これはLTEエリアにいた方がバッテリが保つ。これはシステム的なものなので仕方がない部分だし、cdma2000はやがて終わるものなので今更という感じだ。通話と通信が同時に使えない点もデメリットなのだが、そもそも通話と通信を同時に使うケースが希なのでデメリットとして感じない。

◆ ドコモがiPhoneを扱うようになったらどうするか。もしかすると3契約の中の1契約をドコモiPhoneにするかも知れない。ただしエリア関係がダメならばauに行く。マルチバンドだCAだと言い、前倒しでエリア構築を進めるとは言っているがその効果は感じられない。確かにエリアマップはべた塗りされてきたが相変わらず屋内ではLTEと3Gを行ったり来たりだ。ドコモに言った所で「改善の予定はない」「エリアマップは屋外での状況を示している」「使えないなら解約して貰って結構」と言うばかりだ。もちろんん、だからドコモが望むように解約している。

◆ auの話になるが、サポート関係は言われているとおり劣悪だ。iPhoneに関しては設定の知識もないばかりか、分からない事が出てくるとAppleに行けと言われる。これは明らかにネットワーク系の障害じゃないのかなと言うような場面でもiPhoneのせいだからAppleに持って行けと言われる。もちろんAppleに行った所で問題は解決しない。だってau側の問題なのは明らかだからだ。何しろ契約内に2台のau版iPhone5があるのだから比較は簡単なのだ。


TV番組(2/13)
◆ 素人家族ものなどのTV番組がある。その家族をそのまま映すと言う事で当然ながらオールロケになるし高額な出演料もかからない。ターゲットとした家族が不幸であればあるほど視聴率を稼げる。
余命一ヶ月の花嫁などはかなり暴露されたもので、その内容がどの程度作られたものであるかは多くが語られている。ヤラセと言ってしまえばそうだし、事実をテレビ向けに演出したと言われればそうなのだろう。放送とは視聴率稼ぎが目的なのでニュースだろうがドキュメンタリーだろうがドラマだろうが内容が作られている事に違いはない。

◆ 大家族ものというとビッグダディが有名だろうか。
破天荒な生き方のダディを追うもので、シリーズ化されている。所が平穏な生活パターンになると視聴率が稼げなくなり、これは全ての番組に共通するものなのだが回を追うごとにハチャメチャさを増していく必要がある。ビッグダディにしてもかなりの演出がされていると言われるが、生活を見せる事を仕事にしていると言えばそれもアリだ。
制作者や放送事業者はそれによって金を稼いでいるわけだから、出演者にも報酬があってしかるべきだ。そして視聴率が稼げるような生活をする事が報酬となる。

◆ 正式な報酬という意味では小豆島ロケから発生しているとされているが、他の講演その他による収入を含めると年収ベースで数千万円と言われるのだから作られたスター街道を歩んでいると言える。
ただし収入が増えると支出も拡大傾向にあり、家や車を買いすぎだとの批判もある。局側としては悲壮感の演出が必要になり、豊かな生活を送る大家族では視聴率が稼げない。物質的なものを制限するにしても、収入の拡大は生活感そのものに変化を与える。だからといってギャラを減らすと出演しないぞと言われる。撮ってやっている放送側とわずかなギャラでも我慢して撮って頂くダディ側の立場は逆転し、ギャラをはじめとして演出自体でも主導権を握ろうとする姿が見られるとか。

◆ これはダディ側にしてみれば当然とも言える。ビッグダディは永遠に続く番組ではない。ある程度の所まで来れば飽きられる。子供達が波瀾万丈な生活を、生活費の為に行ってくれればいいが金は要らないから普通の生活を望むと話は終わる。今更前妻を絡める作戦も採れず、だろうか。
だとするとプロデュースを業として他の大家族ものを演出する仕事をした方が良い。これまでの経験とノウハウが活かせるというものだ。
過疎の地域を住居として選択する事によってその地域への観光客の増加などが見込めるなど、現在以上に正当に金を稼ぐ事が可能になる。

◆ 以前にメンタリストDaigo氏のマジック、ボールやペンに仕込んだ振動センサ付きの無線機の件を書いたが、演出とはそう言うものだ。まあDaigo氏はやり過ぎた事によってメンタリストが偽物である事がバレてしまい、マジシャン化してしまった。
これもTV放送されると無限に演出を強化していかなければならない運命があるからだ。最初は珍しがって見ていた視聴者も、同じものでは飽きる。
回を追うごとにより斬新でより激しい手法を求めるからだ。お笑い番組でもこれは同様で、芸の限界になるとイジメやアクションに走る。これなら芸無し芸人をも使う事が出来て安上がりだ。その代表的なものはダウンタウンの番組だろうか。度々事故を起こしているが、その位やらないと視聴率が稼げなくなっているのだ。


フラれる(2/12)
◆ いつもは日経系の記事をトリガにして、あるいはM氏をネタにさせて頂く事が多いのだが今回のソースはマイナビである。
調査はフラれに関してで、女性の解答を集めたものだ。質問は驚きの理由でフラれた事がありますか?なのだが、驚き度合いは主観に任されている。驚きの理由でフラれた女性の割合は全体の6.3%と少ない。驚きの理由でインパクトのないものは「妹にしか見えない」「他の人を好きになった」「忙しいから」などで、これが驚きの理由なのかどうかは判断に苦しむ。一方で「付き合う人は同じ信者でないと駄目」「一緒に帰宅するのが面倒」などは、まあまあかな。
いずれにしても気が合わなかったのだから仕方がない。

◆ 同じ質問を男性にした所、驚きの理由率は7.3%だった。これも驚きか?と思われる方は「なぜかあなたを愛せない」「お酒飲み過ぎ」「笑ってる顔が嫌い」で、少し驚けるのが「アイドルが好きだから」「有名人と違うと言われた」「一緒にいたらだめになる」など。理想と現実は違ったというか、何とか理由を受けて別れちゃうみたいな感じがしないでもない。

◆ フラれた理由ではなく、通じなかった理由、アプローチしたのに無視されたと思う率は女性の13%が経験している。何が通じなかったかというと「一緒に花火に行こうと誘ったのに、断られた」「2人で遊びに行きたいと言っても、はぐらかされた」、これは通じなかったと言うよりは明確に断られている。「メールで普段使わないハートマークを使った」「メールを何度もしたけれど、かえって鬱陶しいらしい」「メールを頻繁に送るようにしたり何度も遊びに行くなどしていたが、イマイチ気持ちが伝わらず」などは通じない部類だろう。ハートマークを使うのが普段の事なのか特別の事なのか、男性側の取り方は様々の筈だ。

◆ 男性に比較すると女性のアプローチは積極的で、ボディタッチや腰に手を回す、バレンタインデーに告白などの例が示されている。これも、ここまでしたのに通じないというよりは、男性側も分かっていて通じないふりをしたのではないだろうか。女性から告白されて断るには少々の勇気を必要とする。気の利いた理由や、あるいは逆に気の利かないふりをしなければ女性を傷つけると思うからだ。傷つけないように、恥をかかせないように、男はきっと気を遣う。なので、それを女性が通じなかったと見るのは男性側の断り方が上手くいった証拠ではないだろうか。

◆ 付き合っていて終焉を感じる率、これは女性の3割が経験している。「彼がカラダを求めてこなくなった」「キスをしてくれなくなった」というスキンシップの希薄化、「無愛想になった」「けちになってきた」「対応がそっけない」など、これは男女共通の傾向だと思う。興味が無くなれば当たり前というか何というか。勿論それが終焉に向かっているサインなのかどうかは分からない。
ラブラブな状態から落ち着いた状態へ遷移しただけかも知れない。落ち着いた関係が長く続く事も十分にあり得る。そういえば別の調査だったか、セックスレスに関してと言うものがあった。調査結果がどこにあったか忘れてしまったので内容を思い出せないのだが、スキンシップの希薄化は二人にとって決してプラスにはならない。日本人はスキンシップが苦手というか習慣にないのかも知れないが、だから良いのだで済ませるものではないような気がする。


黒パト(2/11)
◆ 通称は黒パトだけれど黒くはなかった。たぶん車種はクラウンで塗色は銀色。
ソイツはタクシーのあとを追うように首都高速横羽線を走っていた。制限速度はたぶん60km/h区間で実走行速度は80km/hだった。両車共に右車線を走っている。タクシーが邪魔なら左から抜けばいい(本来左側追い抜きは違反)のに、やけに接近して走っている。端から見れば柄の悪いクラウンがタクシーを煽っているように見える。

◆ 私は左車線からその車に接近した。
深夜故に他に車は居ない。クラウンは後部ガラスやリアのサイドウインドウに濃い色のフィルムが貼られていて中が見えない。覆面ならば赤色灯の格納部が見える筈なのだがフィルムの透過率が低いので確認出来ない。
でも怪しい。いかにも怪しいのである。
ゆっくり接近して、しかし真横に並ぶ程までは近づかずに様子をうかがうと助手席側のサイドウインドゥが開けられている。この寒いのに窓フルオープンとはまったくもって怪しい。

◆ 開けられた窓から車内を見るとダッシュボード上にナビが、フロントウインドウ上部にレーダ探知機が付けられている。乗員が何名なのかまではこの位置からでは確認出来ない。
平和島を過ぎて湾岸線からの合流車線が接近する。
合流車が居たので私は右車線、その怪しげなクラウンの後ろに付いた。湾岸線側から合流してきたのはレクサスマークを付けたワンボックスで、たぶんベルファイアかアルファードかそのあたりだと思うのだが車種不明。
その車が徐々に速度を上げて怪しげなクラウンを左側から追い抜いていった。

◆ クラウンはゆっくり反応するかのように徐々に速度を上げ、するとワンボックスは左車線の車をパスする為に右車線に移った。つまりクラウンの前に入ったわけだ。この時点でクラウンの速度は100km/hあたり、40km/hオーバである。
羽田トンネルを通過して坂を上りながらの右カーブ、その後の羽田出口に絡まるような左カーブ、背を向けたオービスを過ぎると料金所だ。
距離別料金制なのだからここに料金所は不要なはずなのだが、相変わらずバー付きのETCゲートがあるという馬鹿らしさ。

◆ そこを過ぎるとワンボックスは一気に速度を…違うな、本人は一気に速度を上げようとしていると思うのだが、2tもある巨体にアンダーパワーなエンジンではそう簡単に速度が上がっていかない。
そう、クラウンはそんなワンボックスにぴたりくっついてスルスルと付いていくのである。この部分の制限速度は60km/hだろうか。クラウンの速度が120km/hあたりに達した所で赤色灯がパコっと出てきた。ワンボックスは浜川崎の出口に向かって行ったが、当然覆面もそのあとを付いていく。そのまま逃走劇を演じたとも思えないので御用だろうな。
60km/h超過だと罰金が10万円位、90日以上の免停は免れない。

◆ 大師と浜川崎の間で100km/h以上は楽に出せる、それは少々鈍重な車でも比較的直線が長いので出せるのだ。
塩浜の先で左に緩いカーブがあるが、そこを過ぎれば又直線が続く。湾岸線ほど速度が出しやすいわけではないが、怪しげな車には注意しなければいけない。湾岸線は結構パトカーが多いので注意している人も少なくないとは思うが、そうか、横羽線でも取り締まりをしているのか。


iコンシェル(2/10)
◆ 従来型ケータイの時から使い続けていたiコンシェルだが、これを解約した。最も役に立っていたのがオートGPSによる気象情報と終電情報なのだが、従来型ケータイに比較するとバッテリ消費量が過大でありLTEエリアエッジでは無視できないほどバッテリが減るので使いたくなくなってきた。
オートGPSを使用しないと、当然ながらオートGPS対応情報は配信されなくなる。
オートGPS以外のコンテンツでは予め設定した路線の電車の運行情報が配信されてくる。これは列車が正常運行されている場合は配信されない情報で、こうなると配信されてくるのはドコモからのお知らせと称される宣伝のみになる。iコンシェルは有料のサービスでありながらドコモの宣伝が配信されてきて、これを停止する手段はない。

◆ ドコモに配信停止をお願いしても「お客様に有用な情報を送っています」と、迷惑メール配信業者と同様な事しか言わない。迷惑メールならば特定電子メール法で制限が出来るが、メールではないので法に抵触しないというのがドコモの言い分だ。これと同じ事はNOTTVにも言えて、一度でもNOTTVアプリを起動するとAirPush広告が来るようになる。勿論これは設定によって阻止できるが、当然ながら阻止は分かりにくい場所に隠されている。他にNECもAirPush広告を配信してくる。これは本体設定のメニューから禁止する事が可能だが、こんなくだらない事をやっていないでNECは本体完成度を上げるべきだ。

◆ ドコモにしろNECにしろ王様気分で押しつけも当然だと思っているのだろうが、それがシェアを落とす一つの原因になっている事を彼らは知らない。おかしいなぁ、こんな便利な情報配信をセットしているのに、何故NEC製をみんな買ってくれないのかと思っている事だろう。
ドコモも同様に、便利でお得なお知らせをタダで配信してやっているのに、それを喜ばない奴が居るとは信じられないと真顔で言うに違いない。

◆ 結局の所、オートGPSコンテンツ以外に面白いものはないし、むしろ迷惑宣伝情報のデメリットの方が目立つ。
多くの情報を受信しているのならばそれに紛れて目立たなくなるが、私の場合はインフォメーション画面に溜まっていくのはドコモの迷惑宣伝だけみたいになる。
iコンシェルにはオマケとしてスケジュールや電話帳のバックアップサービスが付いて来て、しかしスマートフォン契約の場合はiコンシェル契約無しでもバックアップサービスは無料で使える。iコンシェル機能として企業などの電話番号を登録すると住所やホームページも勝手に追記してくれて便利ではあるが、一度追記されればあとはさほど更新しないので便利さを忘れる。バックアップは度々失敗する。それは3G/LTEの接続が不安定なためで、WiFi接続を切れとか何とかエラーメッセージが出る。これはシステムせいではなくエリアが悪いのだが、使う側からすればどちらでも同じだ。

◆ エリアがダメならWiFi接続でも使えるようにすればいいのだが、iコンシェルにしてもしゃべってコンシェル、メール翻訳などのドコモ系アプリはWiFi接続していると、たとえそれが圏内であっても動作しない。メールなどはWiFi接続設定を行えばWiFi接続中でも動作するが、その設定を行うためにはWiFiを切らなければならない。とにかくWiFi環境では使いにくいものばかりで、しかしLTEエリアがダメなのでWiFi接続でもしていないと遅くて使えない。アプリもコンテンツも、そしてその使い方というか使わせ方もダメなのである。iコンシェルは月額105円と安いものなのだが、金を払って宣伝情報を受信するというその行為自体が悔しいではないか。


政治と景気(2/9)
◆ 自民党政権が実現して株価は上がり円が下がった。さすが自民党と言いたい所だが、民主政権になる前の自民党時代に景気は回復しなかった。
ばらまきは行ったが効果は限定的だった。そしてそんな自民党に嫌気が差した人が民主党に入れた。しかし民主党は自民党よりもダメだった。ダメというか嘘つきだ。嘘つきは政治家の始まりなんて言っている場合ではなく、誰もが酷いと思った。せっかく獲得した総理の椅子から離れたくないと、それにしがみついた。

◆ 近いうち解散の野田氏にしても同様に、やるやるやると言いながらもやらない。上げないと言っていた消費税増税だけには命をかけ、決める政治と自画自賛したが誰も見向きもしなかった。財務省の言いなりは楽で良かったのだろうが、言いなり総理に党内からも反発が出た。
自民党になって株価が上がったのは、自民党に対する期待感と言うよりは民主党消滅による安心感が広がったのだろう。消費税増税だけに命をかけた野田氏と違って、自民党はもう少し現実的な所を見ているように思う。
勿論それは消費税増税を先送りにすると言う事ではなく、消費税を上げる為の条件、つまりは景気を見かけの上だけでも良くしようという感じだ。

◆ 後世に多大な借金を残そうとも、今は景気対策が必要なのかも知れない。それが旧態化した公共工事だったとしても、だ。もはやそれでも良い、何でも良いからどうにかしてくれと叫ぶ声が大きくなった。景気が良くなれば税収は上向くが、税収を伸ばそうと課税を強化すると景気が悪化して税収の伸び率が減少する。何が何でも課税率を上げて金をかき集めたいのが財務省で、使える金は増やしたいが肉となる豚を養殖しなければと考えるのが自民党か。

◆ 民主党の残骸というか、当選したのがびっくりなくらいの小沢氏も分裂だか離党だか何だか知らないけれど、別にそんなのがどうなってもかまわないよと言うほどの弱体化を見せた。寄せ集めだろうが何だろうが党としての方針がブレなければ良かったのに、政治主導の失敗に始まり埋蔵金の発掘も出来ないとなれば支持率は下がって当たり前だ。それでも立派な事を言い続ける議員や元議員は滑稽にすら見えてくる。せっかくの政権だったのに、みんなしてぶっ壊す事はないだろうに。

◆ 自民党はこの夏の選挙を目指す。選挙で勝つ為には見かけだけでも景気浮揚策が必要だ。と言っても日銀は嫌がる。インフレになると言う事は通貨価値が下がるのだから日銀としてはやりたくない。
やりますよとは、仕方ないから言うにしてもやりたくない。夏までに何とかするなんて、いかんせん日程が厳しい。厳しいけれど、景気対策が出来なければ選挙は戦えない。さあどうする。

◆ 減税論もあるが、これは効果が薄いと思う。何故ならば平均所得額の減少によって所得税額が下がっているからであり、ここから更に減らしてもたいした効果が見込めないと思う。消費税率にしても同じで消費自体が落ち込んでいるのでたいした影響はないんじゃないかなぁ。それこそマイナス金利と札の刷り直しで金持ち老人を突っつく、まあこれも善し悪しではあるけれど、でも手っ取り早いと言えば手っ取り早い。だが金持ちは強いから、さっさと海外口座に金を逃がしてしまうかも。
結局貧乏人だけが損をするみたいな流れはどうにもならないかな。


携帯電話(2/8)
◆ 携帯電話、今ならスマートフォンが全盛なのだが、その価格は8万円とか10万円もする。確かに色々な割引やローンの肩代わりが行われて実質いくらみたいな感じではあるが定価としては高い。
これだけの金を出せば液晶テレビだってそこそこの物が買えるしデジカメだって何だって、かなり良い物が買える。家電製品でなくたって、自転車だって原付だって買える価格なのだ。

◆ それらの製品は当然ながらちゃんと動作してちゃんと使えて、しかも長持ちする。スマートフォンはそうかと言えば、下手をすると不良品まがいの物をつかまされる。文句を言った所でロクなサポートは受けられずに仕様だとされる。それが何年も使えるかというとそうでもなくて、ドコモなどは明確な旧機種切り捨てをやってくる。こんな酷い商売が成り立っているというか、本来はあり得ないような乱暴な商売だ。

◆ 同じようなことを家電製品で考えてみて頂きたい。
冷蔵庫を買ってきたら余り冷えない。余り冷えないばかりか背面が異常に過熱してやたら電気を食う。メーカに連絡すると、それは設置している家がいけないと言われる。こんな物使うに耐えないではないかと言った所で、返品するなら違約金を寄こせと言われる。或いは冷蔵庫の中に入れた物がいけないから、全ての物を取り出して1ヶ月間様子を見ろと言われる。こんな冷蔵庫を買う人間がいるとは思えないが、同じような品質のスマートフォンはみんな買ってしまう。

◆ 従来型ケータイの時でも様々なトラブル含有品を売っていた事実はあるが、スマートフォン時代になってからはより酷くなったと思う。おそらくは今後数年してAndroidが廃れるか或いはiPhone並みの品質が確保出来るようになればいいが、どうだろう。国内メーカは移動体通信機事業が赤字だと言うが、当たり前だ。低品質というか不良品みたいな物を売っているのだから、それで儲けたら罰が当たる。
事業者への納入だから責任は事業者が持つとばかりにいい加減な物を売っているのだから先はない。以前から書いているように、メーカブランドで売ればいい。そうしてユーザの声を聞くようにすればより良い製品が出来上がる。

◆ 製品とサービスは本来は分離プランで分離されていなければならないが、SBMがそうはさせなかった。しかしメーカが直販すれば製品とサービスは嫌でも分離される。普通に車を買うとどの道路でも自由に走れるが、たとえばトヨタ車を買うと東名自動車道は走れるが中央高速は走れない。日産車ならば中央高速は走れるが東名はダメとか、要するにそんな感じだ。それを分離しなければならなかったのだが、端末販売(と、その仕組み)で金をかき集めていたSBMはそんな事は出来なかった。

◆ メーカが直販すれば事業者仕様部分は事業者が提供するアプリなどで実現することになる。こうする事によって事業者は使いやすいアプリを提供しなければならず、その部分でも競争が生じる。端末メーカにこの端末はうまく動作しないのではないかとクレームを言うと、だったらこのSIMを挿して使ってみて下さいと別の事業者を薦められる。なるほど、端末が悪いのではなく事業者のエリアが悪かったのかとユーザが納得すれば、そのユーザは事業者を変更する。いや、やっぱり端末が悪いとなれば修理を要求するなり買い換えるなり交換して貰うなりするだろう。


プレゼント(2/7)
◆ クリスマスもお正月も終わった今、プレゼントの話かよみたいな所もあるが、昨年のクリスマスプレゼントの傾向を見て今年の冬に備えようみたいなこじつけをしておこう。昨年のクリスマスで女性が貰ってうれしかったのはアクセサリ類だそうだ。一方で衣類などはプレゼントして欲しいものランキングの順位は低い。これは洋服などは自分で選んで自分で買う傾向が強いのに対して、アクセサリや小物、時計やバッグなどは"貰うもの"として認識されていることがある。

◆ 当然貰うものなのだから自分では買わない。自分で買うには勇気が要るけれど、貰えたら嬉しいという心理がそこにある。こうした需要を吸収すべくアクセサリショップなどでも2〜5万円レンジの品物に力を入れる。20代或いは30代前半の女性がプレゼントの金額として期待するのがこのレンジであり、4℃にしてもAHKAHにしてもこのあたりが売れ筋だ。
プレゼントはブランド品であるべきか論は存在する。いわゆるお歳暮やお中元を三越や高島屋から送るのと同じで、包装紙に意味があるみたいな部分だ。もちろんお歳暮やお中元と違ってブランドものは中身もブランド品な訳で、しかし売れ筋となるとオリジナリティという面で多少難ありかなみたいな部分はある。

◆ アクセサリとは言ったって、それがブランド品で流行のタイプだとしても、多くが出回っていて"あの子と同じ"では嫌みたいな部分だ。もちろん価格だってバレバレというか、調べればすぐに分かる。一方でショップオリジナルな商品はその逆で、品質に対するお得感もあるしオリジナリティもある。ブランド品は、勿論デザイン料と考えることも出来るのだがブランド料が多く上乗せされている。

◆ プレゼント品に関しての人気ブランドは4℃やティファニーが上位になる。双方共に若い人が買えるくらいの価格の品から、ある程度の年齢の人が身につけても見栄えのする価格帯までを揃えている。20代、30代の恋人にはこれらを、それ以上の年代の人にはティファニーやハリー・ウィンストンなどが良いのではないだろうか。

◆ では男性は何を欲しがっていたのか。欲しいものトップは洋服や手袋などの小物を含んだ衣類だった。他には物ではなく手作り料理が欲しいなど、不景気を反映してと言うことでもないのだろうが財布に負担をかけないみたいな要求が上位になった。衣類にしても食べ物やお菓子類にしても手作りがある。マフラーやセータなどの手編みみたいな。ただこれ、プロが製造するメーカ品と同等或いはそれ以上の品質を極めるには相当なウデが要る。逆にそうでないと、確かに手作り感はあるのだけれど実用性は無いみたいな感じになる。

◆ お菓子やバレンタインデーのチョコレートにしても同様に、買ってきた方が美味しいケースは良くある話だ。勿論その手間や努力を評価して欲しいみたいな所は否定しないが、相手に喜ばれると言う点で見た場合に手作り品を渡すにはやはり卓越した製造技術保有者であることが望まれる。料理などでも同様なのだがお菓子などに比較するとウデの差が出にくいというか、むしろ地域や家庭の個性で片付けられる部分がある。絶対的な品質ではなくオリジナリティ重視みたいな感じで、その家庭やその人の味になる訳だ。


ばらまき(2/6)
◆ 自民党に政権が移行して株価の上昇と円の下落が起きた。とりあえずかけ声レベルでは成功していると見ることも出来る。公共投資も増やしていく訳だが、たとえば年間20兆円の公共投資を行うと何がお得なのか。自民党や官僚のお好きな公共工事ってヤツだ。
しかし今は公共投資による景気浮揚ゲインは1より小さい。つまり投資額に見合った税収などが得られない事になる。確かに族議員は喜ぶだろうが国民の多くは喜ばないばかりか、後世に借金を残す事になる。

◆ 公共投資に突っ込む20兆円を減税にあてるとどうなるか。所得税による収入が14兆円位、消費税収入が10兆円位なので、消費税の廃止と所得税の最低課税額を1千万円位まで上げる事が出来る。と言っても国民負担的には地方税や健保や年金や物品系の税金があるので完全にゼロには出来ないが、生活は相当楽になるはずだ。
これまで生活が苦しくて買うのを我慢していた世帯がこの分を消費に回せば、いや、消費に回せばと言うか生活が苦しいのだから消費にしか回らないわけで、つまりは金が動く事になる。

◆ 高額所得者は税金を取られるが、そもそも可処分所得が多いので余り問題ではない。同じ金を使うならば将来的にも赤字を垂れ流し続けるものよりも、直接的に市場に流れるカネの増やせる減税の方が良いのではないのだろうか。もっとも自民党や財務省は、このデフレの時に増税だと言っているのだから減税などするわけはない。
では公共投資と増税を行い続けるとどうなるのか。公共投資によって雇用事情が改善されるという話があって、これはある意味真実だ。なのだが正規雇用者数が上向く所までは行かない可能性が高い。今は公共投資によるカネの波及範囲はそう多くはなく、日本全体が好景気に沸くみたいな高度成長期の故を再び見られる事はない。

◆ しかしまいた金を回収すべしと税率を上げる。まいた金は一部に滞留し税金は全てから徴収する。結果として貧富の差が拡大する事になり、弱者はより弱くなる。
じゃあ弱者にも金をまけば良いではないかというのが消費税増税の代償にカネを配るとか、子ども手当にしても似たようなものだ。しかし子ども手当は扶養控除を廃止したわけで、多くの家庭では増税になっている。
カネをやったんだから票を入れろと自民党や民主党は言うかも知れないが、結局増税されただけみたいな感じだ。こうして日本の景気は悪くなるのだが、公共投資によって潤うごく一部だけの例をあげながら、ほら見ろこんなに活性化したみたいな話で消費税増税する。

◆ 以前から書いている公務員給与の話、2割下げて10兆円は捻出できる。地方公務員給与と民間給与の格差は最大で1.8倍だそうで、これは凄い。10兆円あると消費税をカットできる。あるいは所得税の多くをゼロに出来る。
公務員はそもそも民間より給料が高いのだが、一定以上所得があったとしても消費には回らない。そんなに買いたいものがないからだ。でもこの金を低中所得者に回すと全てが消費に回る。どう考えても公共投資より良いと思うのだがダメなのだろうか。

◆ 以前にも書いたような婚姻対策費としての支出もあって良い。結婚させない事には子供が生まれないわけで、では何故結婚しないのかと言えばカネがないからとなる。
結婚したとしてもカネがなければ子供は生まれない。子ども手当でもそうなのだが、この手のばらまきの問題は天下り団体などの中間搾取が目に余る事だ。復興財源の横取りのような事だって当然起きる。逆にそんな部分をカットしたら数兆円位は浮いたりして。エコカー何とかとか太陽光発電やFCにも補助金が出るのだが、消費税で取った分を特定の補助金としてまいてしまうのも低中所得者層イジメに他ならない。


充電(2/5)
◆ 従来型ケータイでもアクティブに使えばバッテリは減ったが、スマートフォンの電池の減りはその比ではない。学生やOLが居酒屋を選ぶときに重視するのは、コンセントが使えるかどうかなのだとか。これはスマートフォンが充電出来るか否かを意味している。最近はこれらの需要を考えて、充電出来ますのPOPを掲げた店もある。店にはテーブルタップも備えられていて複数人が同時に充電器を突っ込めるように配慮されている。

◆ 電車の中などでも外部バッテリからの線をつなぎながら使っている人を見かける。何だか重そうなバッテリを取り出して線をつなぐ。
これって入って行かないのよね、ダメになっちゃったのかしらとコネクタを抜き差しする女性もいた。
私は予備電池は持っているが使ったことはない。出かけていて最もバッテリが減った時でも家に着くときに2割くらいは残っていた。この時はGPSを動作させて位置情報アプリをテストしていた時だ。スクータで出かけて同様にLatitudeSyncを動かし続けたりした時も残量が3割くらいになっていた。途中で地図を見たりメール送受信もあったので、まあこの程度の使い方なら12時間は保つなと言う感じだ。

◆ 余談になるがLatitudeSyncは度々ライセンスエラーが出て使えなくなる。その都度アプリをいったん消して再インストールするなどしなければならない。開発元によればGoogle推奨のネットワーク認証方式(有料アプリを買ってバックアップして返品の対策)を採るためにGoogleにも依存しているという。Google依存か何だか知らないが使いたいときに使えないのは困る。
私が購入した有料アプリの中で唯一LatitudeSyncがネットワーク認証を使っていて、このアプリが最も使いづらい。アプリ自体は良いのに、しかも安いのに、認証エラーが全てをダメにしている。だったら無料版で良いではないか(無料版は当然いつでも使えるが、有料版は認証エラーで全く使えなくなる)と思ってしまう。

◆ 充電の話に戻そう。最近のスマートフォンは急速充電対応と言うことでACアダプタも変わった。N-07DにしてもXperiaにしても大容量タイプが付属或いは別売りになっている。これならば1時間程度でかなりの充電量になるが、PC接続など通常電流での充電だと結構遅い。この冬モデルなどだと更に電池容量が大きくなっているので、急速充電しないとかなりの時間がかかってしまうことになる。
何となくEVの話のようだなと、つまりバッテリの減りが早くても5分程度で8割方充電出来れば良いんだよなと思った。5分で充電出来るのであればドコモショップに行ってお茶でも飲んでいる間に充電出来る。

◆ Androidのこの先を見ると下品度は上昇するだろう。より高速なCPU、より高速なGPU、より高速な通信方式とより大きな画面はバッテリを消費し、その対策として大容量の電池を積む。コイツを急速充電する為には3Aも4Aもの電流を流す必要があり、充電器も大容量化が求められる。モバイルバッテリにしても10Ah程度のものはすでに市販されている訳で、これが20Ahになり30Ahって… 一体どれだけの容量になるんだ。で、この外部バッテリを急速充電しようとすると、それなりの電流出力が必要になる。モバイルPC用のACアダプタだって20Wとか30W程度で、たとえば10Ahのバッテリを1時間で充電しようとしたら40W程度の出力がいるのだ。
合コン会場ではそんなハイパワー充電器が5個も10個もコンセントにぶら下げられる… なんか、会議の時にみんなしてノートPCのACアダプタのコンセントを探しまくるみたいな光景なんだろうな。


解約(2/4)
◆ 実は昨年暮れから現在までにドコモの2契約を解約している。解約の理由はドコモがダメだからに他ならない。従来型ケータイで使用していた契約ではあるが、やがてスマートフォンに、そしてXiになるとすればドコモは避けるべきだ。契約年数は10年弱だったが、10年を超えたとしても余り上等なサービスは受けられない。だったらお金を貰って他社に行った方がお得だと考えるのは誰でも同じだろう。一番号は単純に解約、もう一番号はauに持っていってiPhone5になった。

◆ 下の子は今のところは従来型ケータイを使っているが、やがてスマートフォンが欲しいと言うはずだ。ドコモ契約ではiPhoneは選べない。さてどうしたものか。別にiPhoneを崇拝するつもりはないのだが、やはり初心者にはiPhoneが良いと思うし安心出来る。
問題はPCが必須、いや、必須とは言わないが必要性が大きい事がある。私は以前iTunesを入れていたことがあったが、実はアレがあまり好きではない。じゃあ他のPCに入れれば良いではないかと言ったって、確か古いWindowsの入ったPCにはインストール不可能だったような気がする。

◆ 下の子がiPhoneにするとなればドコモの契約は更に減少することになる。Xi契約で怖いのはエリアの狭さばかりではない。その通話料の高さなのだ。何しろSBMと同じになってしまうのだからバカ高いというほかない。
実際上の子は、Xi契約だから通話には十分に注意するようにと言って聞かせておいたのに、半月で1.7万円分も通話した。従来は無料通話分のあるプランでしかも通話単価が安かったから良いが、Xiではそうは行かない。来年には20歳にもなる事だし、自分の通話料は自分で払えと言っておいた。なので通話料が惜しければ上の子もドコモを離れてauにでもする事になるだろう。

◆ こうしてドコモの契約は減っていく。何もドコモに拘る必要など無いし、継続利用年数に拘る必要もない。
じゃあどこが良いのかという話になるが、低品質で我慢するならSBMだって良いではないか。確かに騙されないようにするには注意が必要ではあるが、屋内圏外もそう多くはなくなってきている感じはする。ただSBMで選べるとなるとiPhoneのみで、逆にiPhoneだからSBMでも良いとも言える。事業者の信頼性がどうの、サポートがどうのと言う部分をすっ飛ばせるのがiPhoneの魅力でもある。

◆ エリアの魅力などを考えればauが良い。無料通話付き料金プランがどの機種で選べるのかなど詳しくは見ていないが、ドコモよりは良いのではないのか。サポートに関しては極悪と言って良いほどのauなので、これもiPhoneが良いかなぁ。私の中でAndroidは危険なものという印象が強く、他人には安心して勧められないからだ。自分で使う分には何とでもなるし、しかし文句も出る。これをそのまま他人に使わせられるかとなったら、やはり考えてしまう。特にauとなればサポートも悪いだろうし、そうなるとiPhoneしか無い。

◆ Androidスマートフォン製造各社がApple並みの品質やサポートなどを行うのであればそれで良い。しかし実際は事業者経由で売っているから知らないよであり、その事業者はロクにサポートなどする気はない。不具合はオマエのせいだ、インストールしたアプリが悪い、文句があるならGoogleに聞け、事業者のアプリの仕様は非公開だという。そんなもの、他人に勧められる訳がない。使う人全てが知識を持っている訳ではないのだ。事業者固有のおかしなアプリがない(少ない)点でもiPhoneは良い。
いや、この点だけでもかなり好印象だと思うんだけどなぁ。


IMAP IDLE(2/3)
◆ IMAP IDLEに関しては何度か書いている。Gmailを使って実験もしているのだが余り面白くない。
と言う話の前に、PCで使ったらどうなのかと言うことを書いておこう。実はこれも実験していてBecky!を使ってGmailを受信していた。確かにIMAP IDLEであれば即座に通知が来るので定期巡回という概念はなくなる。なのだが、都度メールを読み込む為に軽快性が失われる。メールクライアント側にコピーを持ってきていればいいのだが、データの一元化からなのかそうはなっていない。なのでフォルダを切り替える度にいちいち読み込みに行くので遅いのだ。

◆ さてAndroidで使うIMAPIDLEだが、接続が安定していれば即時プッシュされるので何ら不満はない。
接続が安定していればバッテリ消費量も許容出来るので、まあ我慢出来るかな程度にはなる。ところがXiエリア内など接続が不安定だとIDLEが効かなくなるのでメールが来なくなる。これはIMAPIDLEが悪いのではなくドコモのネットワークが不安定なのだ。結局はポーリングに頼ることになるので全く面白くないし、そんなエリアではバッテリもどんどん減っていく。
IMAP IDLEを使いながらしばらく移動してみたことがあったが、接続リフレッシュ間隔を短くしておかないと接続が切れっぱなしになる障害が多発する。
Gmailメインで使っている人はこれで我慢出来ているのだろうか。

◆ 結局Gmailをspモードメールに転送して受けるという面倒な事が最も良い結果を生み出す。ただし完璧かと言えばそうではなく、spモードメール自体も不安定なXiエリアでは受信されないことがある。ここまで来るとドコモがダメだという他はない。仕組みがどうのと言うよりもドコモがダメなのだ。受からないからなのかメール自体が遅いのか、Gmailの方が先に届いて、数分して転送したspモードメールが届くことも珍しくはない。

◆ F&F情報メールはわずかでも速く配信するように心がけているのに、spモードメールがこれほど遅いと努力の甲斐は無くなる。ケータイメールの魅力の一つがほぼリアルタイムのプッシュ配信だとすれば、Xiやspモードメールはそのメリットをも捨てたことになる。
クラウド化されたspモードメールがどうなのかはまだ分からない。いったんクラウド設定を行ってしまうと2度と現状のspモードメールには戻ってこられない。勿論それが使いやすいものならばいいが、所詮ドコモのやること、不安がいっぱいなのだ。

◆ もう少しすると夏モデルの話も出てくるし、その頃になるとVoLTEだとも言われはじめる。ただし現状のドコモのエリアではVoLTEどころではないし、そうなると夏モデルも余り面白そうではなくなる。大容量バッテリ搭載で重く大きくならば私は余り興味がない。

◆ 世の中スマートフォン全盛で、最近ではケータイ依存症ならぬスマートフォン依存症が、特に女性に多いなどと言われはじめている。何を今更な感じがしないでもないが、いつの時代にだって依存したがるヤツはいる。ネット依存だ2ch依存だと従来からだって言われているではないか。
そんな依存層というかアクティブ層を取り込めれば勝ちで取り込めなければアウト。ドコモはどうやらアウトっぽい。アクティブ層は自由に使えることを望みはするが、自由と引き替えに不安定や不便は求めない。この点で行くとドコモのサービスやネットワークは彼らのニーズに合致しないのではないか。


M氏の場合(2/2)
◆ 40代独身婚活中のMしに関してはこれまでにも書いている。決して悪い人間でもないし、むしろ良すぎるくらいの変人、いや人間なのに何故か彼女が出来ない。そんな彼の正月はどうだったのだろうか。正月と言えば地方から来ている人たちは帰省するし、家族持ちは家族との団らんを過ごす。
独身者には面白くもない期間で、TVだってロクな番組はないしDVDも見飽きたし、と、そんな毎年なのではないかと私は思っていたし、実際私の時代はそうだったのだ。

◆ だがM氏はそうではないという。なななな・ん・と!と、派手に驚くこともないのだが、正月から婚活パーティが開かれているし、初詣婚活なるイベントすらあると言うではないか。スタッフもご苦労なことだと、私などむしろ働く側の気持ちになったりするが、まあ女性にしてみれば振り袖… ん、中年でも振り袖かな、年齢制限はなかったと思うし未婚だったら良いのかな… と、そんな事はどうでも良いにしても晴れ着を身に纏ってアピールするチャンスなのかも知れない。

◆ 恋愛論ならぬ結婚論をM氏は分析する。結婚をゴールだと考える女性は不況と共に、加齢とともに増えてくると言う。つまりは、そこに居座れば安泰みたいな考え方だ。逆に結婚をスタートだとする女性もいる。結婚に対して夢や希望を持つ訳で、双方の考え方は全く異なる。結婚をゴールと考える人は一般的に視野は広くはない。だってゴールなのだから周りなど見渡す必要がない。M氏はどうなのだろうか。私からすれば、もはや結婚相手が欲しい訳ではなくて結婚そのものが目的化している風にすら見える。だからと言って誰でも良いとならない所がM氏の婚期を遅らせていて、結婚が目的なのだから相手などどうでも良いではないかと言った所で彼は聞かない。って、聞かないか、普通は。

◆ そうそう、正月には婚活福袋なるものがあったりもするそうで、誰が買うんだよそんなもの、みたいな。
いや、何が入っているんだという方が気になるか。
で、何が入っているのかというと結婚相談所の入会チケットとからしい。それが割引価格で入っていたりパーティ用の洋服が入っていたりするそうだ。もうちょっと気の利いた、見知らぬ人のメールアドレスが入っていたりなんて事はないみたい。今でもあるのかどうかは知らないが、大手百貨店でも婚活福袋を売っていた時期があって、中身は婚活用に使える清楚な?洋服主体だったとか。

◆ で、M氏は暇な正月の暇つぶしに、と本人は言うのだが、婚活パーティに潜入してみたのだとか。正月と言っても普段と大きく変わるでもなく、話が弾むでもなく、着慣れない着物を着ている人が多いなと思ったくらいの感じだったそうだ。M氏的には婚活パーティ慣れしているので「オレなら主催側にもなれる」と本人が言うようにプログラム進行すら想像が出来るのだとか。だったら先回りして素敵な女性と近づけばいいのにと思うのだが、余り素敵な女性はいないらしい。これも当然と言えば当然で、素敵な女性は正月を暇に過ごしてはいないだろう、きっと。その他屋外イベントなどでは"若い人が多くて疲れた"みたいで、寒い時期に外に出て行くのは元気な年齢の人たちだ。

◆ 正月だからなのかどうか知らないが女性の参加費を安価にしたパーティが多い。無料はさすがにないが数百円とか。男性は1万円くらい取られたりするので、男女比バランスの是正に金がかかると言うことか。安ければ婚活と言わずとも食事に行くくらいの気分で参加する人がいても良さそうだ。


当然のこと?(2/1)
◆ コンビニでトイレを借りる。どこにトイレがあるのか分かっているから特に断ることもせずにトイレに入る。いちいち断られたって店員も面倒だろうし、別に買い物もしない。だってコンビニのトイレはそこにあるのだから。
と、考える女性は多いようだ。実際某コンビニでも近くの施設でイベントがあるときにはトイレ借りの女性で店内はあふれかえる。それらの女性がもし買い物をしているとすればレジも混むと想像出来るがそんな事はない。

◆ 現在は減った公衆電話ボックス、昔々は今のような透明な箱ではなかった。この電話ボックスを透明にさせたのは女性なのだ。つまり、当時の女性が電話ボックスをトイレ代わりに使ったことからそれを阻止するために当時の電電公社は電話ボックスを透明にした。
そんなの、公衆トイレが少ないから悪いのだと言う方もいるだろう。確かにそれはそうなのだが、全てのものにはコストがかかる。自治体にしたって公衆トイレを作るよりは無駄な箱物を作りたいだろう。
住民サービスするよりは、自分たちにサービスしたいだろう。

◆ コンビのトイレだって管理コストが生じているから、それは商品代金に上乗せされている。トイレはコンビニで借りて買い物はスーパですると徹底した人はコスト負担を回避出来ることになるが、全てがそうではない。このあたりがサービスの範疇であって、付加価値とまでは言い切れないけれどケチ臭いことは言わないよねみたいな。
ドコモショップに行くと飲み物が無料だ。以前はコーヒーくらいは無料だったのに、今はせいぜいお茶程度だ。ケータイやスマートフォンの電池が減ってきたら、ドコモショップに行って充電しながらお茶でも飲めばいい。勿論無料である。

◆ お茶は無料だが機種変更でもしようものなら手数料を取られる。お茶の無料などしなくて良いから、フロアでウロウロしていて質問しても係が違うと言って答えてくれないオネーさんなどいなくて良いから手数料をゼロにしろよと言う人だって居るだろう。ポイントサービスにしても然りだし、そのコストのかけ方と回収の仕方は企業の方針そのものなのだ。
なのでコンビニのトイレが広く一般に開放されているものであればそれを使う使わないに議論は発生しない。
しかしコンビニのトイレは普通は従業員用という位置づけなので、それを黙って使って良いのか、買い物もしないでトイレだけを借りるのが常識的と言えるのかと言われる。

◆ このあたりになると感覚というか、そもそも人間の常識なんて規定出来るものではない。違法駐車派にしても"他にも止まっている車が居るから良いじゃないか"という人は多い。しかし、その人の家の前に車が止まっていたら文句を言うみたいな勝手さだ。
国道1号線の一部区間は、朝の時間帯はバスと二輪車専用になる。二輪乗りとしてはこれは走りやすくて良いのだが走行してはいけないはずの一般車も入ってくる。
彼らにしてみれば、バス専用レーンが空いているのだからそこを走るのが常識になるのだろう。路肩走行も然りで、本線が混んでいるのだから路肩を走るのが当たり前となる。飲酒運転も同様で、みんな飲んだって車で帰っている、たかがビール2杯なのだからオレは酔っていないと。もはや日本人に常識やマナーは通用しないのかも知れない。日本人の中国人化とでも言えばいいだろうか。法で規制しない限りは、いや、専用レーンや飲酒運転の禁止など法で規制されたって無視なのだ。