過去の雑記置き場


Zenfone3(10/1)
iPhone7(10/2)
XperiaXZ(10/3)
トヨタの新技術?(10/4)
Amazon問題(10/5)
iPhone7(10/6)
端末販売価格(10/7)
自動切り替え(10/8)
自動切り替え(2)(10/9)
マッチの火が消える(10/10)
L2接続(10/11)
Googleロケーション履歴(10/12)
伸び悩む消費(10/13)
各社シェア(10/14)
通知バッジ(10/15)
配信サイト(10/16)
Twitter(10/17)
Googleフォト(10/18)
マメ男君(1)(10/19)
マメ男君(2)(10/20)
原付が売れない(10/21)
マメ男君(3)(10/22)
MVNO(10/23)
ビットコインとIP通話(10/24)
キャリアメール(10/25)
事件を起こす配信者(10/26)
対応バンド(10/27)
マメ男君(4)(10/28)
IP放送(10/29)
3.5GHz帯(10/30)
MVNO事情(10/31)


MVNO事情(10/31)
◆ ほぼ毎日ブラウザでのサイトアクセスで状況などをみている。各事業者共に遅くなるのは平日の昼頃と夕方、休日は全体的に遅い。NifMoやmineo(docomo)はそれでも普通に使えるがmineo(au)は少し気になる程度に遅くなる。

◆ ドコモとYMはMNOだがYMの方はMVNO同列として売っている。ヨドバシカメラなどでもMVNOのコーナで契約を取っている。MVNOコーナの賑わいはドコモやauのカウンタ並みというと大げさなのだが契約待ちも起きている。対するソフトバンクは人も少なく店員さんも暇そうだった。

◆ 混雑時間帯でもYMは速度が落ちにくいが常に速い訳ではない。この点ではドコモの方が安定感がある。勿論そのドコモにしても場所によっては速度が落ちることがある。

◆ MVNO事業者の中で混雑時間帯の速度低下が激しいのが0SIMとmineo(au)だ。0SIMは一時期よりは速度が安定したが、それでもかなり厳しい感じだ。mineo(au)は混雑時間帯の速度低下が激しい。といっても0SIM程遅くなる訳ではない。ちなみにmineo(docomo)は比較的安定している。

◆ 意外と頑張っているのがNifMoで、混雑時間帯でもYM並みの速度が出たりする。FREETELはmineo(au)の混雑時間帯程ではないが最近少し速度が落ちてきた感じがする。
混雑時間帯だからと言う事ではなく平均的に遅くなってきているイメージだ。

◆ YMは価格が高いのでお勧めしにくい所もあるのだが、月間データ使用量が1Gバイト程度でYahoo!JAPANのプレミアム会員なら500円で使えるので悪くない。エリアに関しての不満はあると思うのだが、これはまだ調査していない。ロガーを動作させながら山の方に行ってみればいい話なのだが中々時間が取れない。

◆ MVNOの中ではNifMoやmineo(docomo)の印象が良い。mineoはキャンペーンを行っていて半年間は800円引きで使える。
NifMoもキャッシュバックキャンペーンを行っているのだが、キャッシュバックされるのは遙か先になる。

◆ Blogでも書いたが知人はドコモからmineoに変えた。音声付きのプランで1,800円だったかな。現在は800円引きなので千円程度で維持出来ているはずだ。ドコモ契約の場合は7千円近い支払いだったことを考えると1/8位になっている。それで不便があるかと言えば皆無だという。元々通話は殆どしない人なので通話定額自体無用の長物であり、通信速度が遅くなったかどうかも感じないと言っていた。

◆ 日中や夕方などは明確に遅くなっているはずだが、慣れてしまえば気にする程のことでもないという感じだろう。私は通信速度を気にしながらテストしているので差に敏感になっているのだが、普通の人からすれば無視出来る程度の事なのかも。

◆ そう考えるとMNOの存在価値が揺らぐ。実際MNOもMVNOへの流出が無視出来なくなってきているという。ドコモはMVNOに移られた所で契約数が減る訳ではないが、auはかなり気にしている。ソフトバンクはYMを受け皿にしていて、ソフトバンクの純減分の何割かはYMで吸収出来ているらしい。


3.5GHz帯(10/30)
◆ TDDバンドである3.5GHz帯でドコモはサービスを開始しているがエリアは狭い。伝播特性上からもエリアを広げるには多くの基地局が必要になる。
対応器機はWi-Fiルータのみでスマートフォンは現時点で対応していないのではないだろうか。

◆ Wi-Fiルータの場合はスペースにも余裕のあるものが多いが狭いスペースにマルチバンド無線機を押し込まなければならないスマートフォンは難しい。3.5GHz帯も含むトランシーバチップが安価に出てくれば良いのだが、周波数が高いこともありこれも難しい。

◆ 700MHz帯は多くのスマートフォンが対応済みになっているがエリア化が進まない。既存無線局との関係などもあってごく一部の地域でサービスをしているのみとなっている。この辺りは時間が解決してくれるのを待つ以外になさそうだ。

◆ 1.5GHz帯はiPhone7が対応したことによりトラフィックが増えてくるものと思われる。ドコモとauは既にLTEバンドとして整備済みだがソフトバンクはこれからだ。ソフトバンクは加入者数の割に免許帯域幅が広いので当面は1.5GHz帯の必要性が薄いとも思う。ただしドコモやauが理論最大速度アピールを行っている現状に後れを取る。

◆ ドコモのCAエリアはかなり広がっているがそれによる恩恵は余り感じない。無線系にしても地上系にしてもネットワークが混んでいるのでフルスピードに近い値が出る訳でもない。
地上系に関してはドコモの怠慢としか言いようが無く、高い金を取っていながら空いた時間帯にはMVNO事業者に速度で負ける。

◆ MVNO事業者がドコモと同じ速度、或いはドコモ以上の速度が出ますとしてドコモ並みの金額でサービスを始めたらどうなるのだろうか。メディアはこぞってテストを行い、実際にドコモ以上の実効速度が出るとなればMVNO=遅いという見方にも変化が出てくる可能性がある。

◆ 実際はドコモと同じ値段ではなく、ドコモの半額でも十分な速度が得られるのではないだろうか。mineoはプレミアムコースと称して基本料金+800円で速度低下を軽減する実験をした。それでも混雑時間帯にはさほどメリットがないなどの意見も寄せられた。800円分の限界なのか、それとも高速化手法に穴があったのか。

◆ パケットの優先度などの制御では余り上手くは行かない。ドコモ網との接続を二重にしてトラフィックを分けるなどする必要がある。勿論無線区間が混んでいれば何をやっても無駄な訳で、広帯域が使えて利用者の少ない3.5GHz帯用のルータなどで実験したいとどこが詰まっているのかの判断はしにくいはずだ。

◆ ドコモ網との接続線のトラフィックは常時監視しているはずなので、そこが詰まっているかどうかはすぐに分かる。それはmineoには分かるが利用者には分からない。無線区間が遅いのか、mineoが遅いのか、いずれにしても遅くなれば(mineo利用者は)mineoが悪いとなる。


IP放送(10/29)
◆ 放送法を変えてNHKがIP放送を開始するのだとか。実現はもう少し先になりそうなのだが、インターネット接続器機の全てに課金するようなことにならなければいいと思う。現在でもPCやスマートフォンなどのNHKの放送を受信することが可能な器機を所有している場合は受信料徴収の対象になるとNHKは言っている。

◆ これに反対する人は、PCやスマートフォンはNHKの放送を受信するのが主な目的の器機ではなく付帯的にその機能が付けられたものだから課金はおかしいと反論する。NHK的には「観ることが出来るのだから払え」だ。

◆ IP放送での課金が始まれば、インターネット接続機能を有していてディスプレイが付いているものには全て課金だと言い出しかねない。
現在でもNHKは個人の引っ越し情報を掴んでは住民票などを勝手に取得して契約情報を書き換えている。NHKのサイトにアクセスするとIPアドレスから個人を特定して契約させられると言う事も十分に可能だ。

◆ 携帯電話料金の低廉化を求める会議はあるが受信料は野放し状態だ。衛星放送を含む受信料金は2ヶ月払いで4,560円だ。月額換算2,280円なので決して安くはない。ちなみにMVNO事業者のmineoだと音声通話付きで月間5Gバイトの契約が2,280円と同額だ。

◆ TV放送と移動体通信契約を同じには考えられないが、同じ価格でどちらがより生活を便利にするかと言えば移動体通信契約だろう。
ちなみにデータ契約のみであれば月間10Gバイトの契約でも2,520円である。衛星有料放送同様に観たい人が課金してみればいい話なのだがNHKは「有料放送にすると視聴率が減る」といって反対する。

◆ 裏を返せばカネを払ってまで観たいと思う放送が多くはないことを示している。有料放送がたゆまぬ努力で金額に相応しい番組作りを行っているのに、NHKは東京電力などと同じように金を使いまくっては「カネが無い、料金を値上げしたい」という。

◆ 電電公社が解体され、郵便業務が民営化され、電気やガスにも自由競争の気配が漂ってきた現在においてNHKは最後に残ったどうでも良い国営事業と言える。いや、名目的には国営事業ではないのだが特別に優遇されたその立場はまさに国営と言える。

◆ 放送規格の研究や開発が必要だと言ったって、だったらドコモはどうなるの?民営化されても次世代開発はしているでしょとなる。ようするにNHKが今の状態で存在する価値は殆ど無いのだ。こう言うとNHK職員を初めとして反発者もいるとは思うが、だったら有料放送にして稼いでみろよと言いたい。

◆ 先日の山陰地震の際に民法も含めた各局のニュースを観たがNHKだから優れているという部分は無かった。全国に支局があるから送り出しが早いなどと言うのは過去の話であり、今はどこの局でも差は殆ど無い。
ドラマにしても何にしても、ヒット作もあれば失敗作もある。

◆ スマートフォンの契約が切れたらとても困ると思うのだがNHKの放送が止まっても特段困ることはない。スマートフォンにしても一つの事業者が無くなって困ることは余りなく、別の事業者に移ればいい話だ。ただしTV受像器のチャネルを変えるような話ではなく、場合によってはスマートフォンの買い換えが必要になるけれど。


マメ男君(4)(10/28)
◆ 残金が殆どない状態での車上生活だったマメ男君の所まで書いたと思う。その後の様子を聞いたのだが、進展があった。
まずはパケット使用権を買うために友人からお金を借りたのだそうだ。これでパケット使用権を買って職探しをした。

◆ 幸いにして住み込み可能な仕事が見つかり、車上生活は2週間程で終焉を迎える事になる。就職が決まってからアパートに入れるまでに数日間を要したそうで、その間に何を食べていたのかは定かではない。
何しろ小銭程度しか持っていなかったのだから。

◆ 年齢からして再就職には時間がかかるのかと思ったのだが意外に早く職が見つかった。職種は聞いていないので不明ながら前職よりは時給が良いらしい。アパートは会社が民間のものを借り上げた形で前職の時よりも家賃は安いそうだが家具は自分で用意する必要があるとの事だ。

◆ 前回は最低限必要な家具が用意されているレオパレスだったそうで、自ら用意する必要は無かった。今回は何もないそうなので、当初はレンタルで、その後自分で買うと言っている。給料は今月分は週払いで貰い、来月からは月払いで貰うと言っているのだがそのギャップを埋められるだけの金は貯まるのだろうか。

◆ マメ男君の場合は貰った金を残らず使ってしまう癖というか性格というか性質だそうで、特に食べ物を沢山買ってしまうのだとか。まあ不自由な生活をしていた後なので食べたいものを食べる的な気持ちになる事は想像に難くはないのだが、周りからみればそれは無駄遣いに他ならないと言う事になる。

◆ いずれにしても寒い季節になる前に住む所が見つかって命拾いした事になる。
そうそう、代金を分割で払っているという自動車は11月には手に入れたいと語っている。これまではリースだったのだがリース切れになったために自ら所有するとの事だ。

◆ 軽自動車が安くて良いような気がするのだが登録車を買うと言う事で、所有のためのコストも馬鹿に出来ないのではないのか。自動車税も重量税も車検のコストも軽自動車より高く付く。ただし中古車の価格自体は軽自動車よりも安いものが探しやすい。

◆ 軽自動車人気は相変わらずで中古車の球数が少ない事もあり、中々値崩れしない。
それに比較すると不人気の登録車は安い。
この辺りは昔から変わっていない感じもする。以前知人がシルビアを買ったのだが車検残が数ヶ月のものが数万円だったと記憶している。彼は車検がある間だけ乗って手放したんだったかな。

◆ こうした乗り方をすると、殆ど諸経費以外はかからないみたいな感じになる。それが得どうかは別として、支出額としては十分に安いと言える。マメ男君がどんな車を買い車検残がどの程度なのかは分からないのだが、車両価格よりも諸費用の方が高い位だったりして。

◆ リースと違って整備や修理なども自腹で行わなければいけない事を考えると、まとまった支出になってしまう可能性もある。毎月リース代を払う必要こそ無くなるのだがトータルとしてみるとどうなのだろうか。


対応バンド(10/27)
◆ 事業者モデルのスマートフォンは対応バンドが明示されていない事が多い。例えばドコモが売るものだと、ドコモのバンドのどれとどれに対応しているとは書かれているが他のバンドに関しての記述はない。

◆ グローバルモデルやSIMフリースマートフォンの日本向けモデルであれば対応バンドは明確になっている。
おそらくドコモはこう言うだろう「ドコモ対応バンドでの動作は確認しているが、他のバンドに関しては未確認なので記載していない」と。しかしその一方で国際ローミングサービスを行っている訳で、その国のその事業者の使うそのバンドでの通信は保証されている。

◆ 日本で事業者が売っているモデルで対応バンドが多いのはiPhoneやGALAXYだ。
XperiaもX以降は対応バンドが増えた。
海外旅行などの時に日本国内で使っているスマートフォンがそのまま使えるのかどうかは気になる所ではあるが、事業者モデルだと対応バンドを調べるのに事業者のホームページは役に立たない。

◆ 事業者モデルを買わずにグローバル版を買う人もいるのだが、日本向けが日本国内で売られている場合は技適を受けていないモデルが多い。Xperiaもそうだし一部のZenfoneなども同様だ。日本向けは技適を取っているのだからそれで良いだろうというか、日本国内で使うならば高額な日本仕様を買いなさいと言っているようだ。

◆ 以前にも書いたがZendfone3の国内販売価格は現地価格より1万円以上高い。グローバル版と国内版の違いは技適の有無とATOKの有無が目立つ所である。ATOKは市販版とは少し異なるものがインストールされている。

◆ 技適がないので国内で電波を出すと電波法違反となる。ちなみに海外からの旅行者は一定期間であれば技適無しのスマートフォンを日本国内で使う事が出来る。
ようするに技適という仕組み自体が現在の利用形態に合致していなくなった訳だが、まあ天下りの収入源なので仕方がない。

◆ SIMフリースマートフォンもハイエンド指向の兆しも出て来ている事もあり、平均価格が上がってくれば国内メーカの出番も増えてくるかも知れない。もっとも内容がプアで価格だけが高いのでは売れるはずもなく、競争力自体を高めていく努力は必要だ。

◆ シャープや富士通はSIMフリースマートフォンを販売しているが、端末自体も魅力やモデル数を増やすなどで頑張って欲しいと思う。SONYは少なくとも日本国内では事業者納入がメインになっているのだが、この辺りにも変化が出てくれば面白いし、事業者納入をメインにしている限り国内シェアにも限界がある。

◆ グローバルモデルの多くはドコモやauの1.5GHz帯をサポートしていないのだがiPhone7やPixelが対応した事で変化が出てくるかも知れない。iPhoneに関しては日本、特にドコモやauを主要と位置づけている事もあるだろうしPixelにしてもその流れなのだろう。
スマートフォン市場全体の成長率鈍化により日本市場の入用製が見直された?みたいな所かも知れない。


事件を起こす配信者(10/26)
◆ 何度か書いているしんやっちょこと大原誠治氏は2度の逮捕歴がある。最初は無免許運転を行った。彼は免許を取得したが度重なる違反で免許取り消しとなっていた。無免許運転の理由として彼は配信の閲覧数を稼ぎたいからだとした。

◆ その後も反省の色は見せずに、無免許運転しても誰にも迷惑はかけていないと言った。思考的には酒酔い運転者と同じだ。二度目の逮捕は交番内に立ち寄ってふざけて踊った事だった。これも同じように配信ネタとしてやったと言った。その後も交番に立ち入ろうとした事が何度かあったが、リスナーに制止させられている。

◆ 最近では金バエの名前で配信する山崎氏が逮捕された。容疑は交際のあった配信者女性への暴行容疑だ。山崎氏は自らも認めるアルコール依存症であり、酒を飲んでは女性や弱者に暴行を働く。以前に交際のあった配信者女性も殴る蹴るや首を絞められる事は日常茶飯事だったと語った。山崎氏は異常な嫉妬深さで、妄想的思考によって女性を痛めつける。

◆ 山崎氏を警察に渡したのは交際中で暴行を受けたとする女性だ。暴行に至るまでの配信記録は残っている。その配信者女性も閲覧数こそ命と考える人で、リスナーからは山崎氏と共に酷い虚言癖があると言われている。その女性は山崎氏を罵倒し、煽りまくり、その結果として暴行事件が起きた。

◆ 確かに手を出した事は悪いのだが、汚い言葉で罵るその女性の姿を見れば山崎氏の歯止めが外れたのも致し方ないと見る向きもある。そもそもこの逮捕劇自体が閲覧数稼ぎの演出だったと言う人も居る。何が本当で何が嘘か分からない山崎氏や交際女性の事なので何をしでかすかも分からない。

◆ 事件は沖縄で起きた。山崎氏と交際女性は沖縄に旅行していたのだが、配信をしても閲覧数が上がらなかった。そこで事件を起こして閲覧数を稼いだとの見方だ。
交際女性的には交番で厳重注意位で済むのではないかと思っていたのではないか、それが思いの他の勾留となったのではないかと言われた。

◆ 痴話げんかの暴行であれば厳重注意で済む可能性が高いのだが、山崎氏は過去に窃盗や覚醒剤など3回の逮捕歴がある。暴行事件前にも車上荒らしや侵入盗を行ったと配信中に語っている。山崎氏としては出所時に閲覧数が稼げると思い、余り苦痛ではないのかも知れない。

◆ 大原氏も釈放後の配信では閲覧数が稼げたと未だに自慢している。こうした迷惑系配信者にとって警察官がやってくる事自体魅力なのだ。外配信中に警官がやってくるとガッツポーズをしてみせる大原氏は、リスナーから批判を受けようとも警察芸と呼ばれるその手法を崩さない。

◆ その山崎氏と大原氏が揃って航空機に乗った時には離陸後の機内からも配信を続けた。大原氏曰く「機内モードにしているから問題ない」(配信はモバイルルータを使っていた)と自信ありげに語っていた。そもそも知識がなかったのか、ネタたとして発言したのかは不明である。


キャリアメール(10/25)
◆ MNO事業者ドメインのメール利用率は減少中だそうだ。事業者に縛られないGmailなどが主流となってきている。
MVNO利用者はそもそもMNOのメールアドレスが使えない訳だが、古いタイプの企業への登録などで困る事もある。

◆ JPだったかなぁ登録用メールアドレスとしてMNO事業者ドメインのメールアドレスでなければならないとしている(いた?)のは。JP曰くMNOドメインの事業者メールは秘匿性が高いからだというのだが、何を以て秘匿性が高いのか全く不明だ。

◆ 昨日の話の続きでもないが何かの登録に携帯電話の番号ではなく固定回線の番号が必須みたいな事と同じだ。今や固定回線は持たずに携帯電話番号だけという人も少なくはない。同じようにMNO事業者ドメインのメールを持っていない人の割合は今後増えていくはずだ。

◆ iPhoneの場合はMNO事業者ドメインメールがAndroidよりも使いにくい。着信通知は来るがメール受信をバックグラウンドでは行わないのでちょっとダルい。
ソフトバンクの事業者ドメインメールは容量制限などもあって使いにくい事もあり、iPhoneシェアの高かったソフトバンクから事業者ドメインメール離れが始まったとも言える。

◆ iPhoneを使う人はSMSを使うケースが多かった事もある。それがiMessageになっていく感じなのだが、これはiPhoneの世界の話でありiPhone以外に送る事は出来ない。そんな事からか?iCloudメールなどもあるのだが使っている人は余り見ない。

◆ iPhoneは通知が分かりにくいのが不便で不在通知のLEDも付いていない。カメラの補助照明LEDは点ける事が出来たかな?でもその場合はiPhoneをひっくり返しておいておかなければならない。たかがLEDの1個なのだから付ければいいものを、何を頑なになっているのか。

◆ もしかするとiPhoneシェアが低ければ事業者ドメインメールの衰退はもっと後になったのかも知れない。Androidであれば事業者ドメインメールのメーラは事業者がそれ用にプリインストールしてくるので凄く使いにくいという訳でもない。ただドコモメールなどの出来は悪かったのは事実だ。

◆ Gmailアプリにしても使いやすいとは言えない。一括既読や一括削除などが出来ないし、非スレッド表示が出来るようになった事は評価するがサードパーティのアプリを使わないと未読数が表示されない。
K-9も以前に比較すると安定動作するようになったし機能も改善された。K-9の最大の欠点はデザイン性が低い事だなんて言う人も少なくない。

◆ K-9でもドコモのメールは受ける事が出来る。IMAPで設定するだけなので他のメールとの統一は出来るのだが、ドコモ製のメーラはIMAP IDLEではなくSMSと似た仕組みで着信通知されるので即時着信という点で優れている。

◆ 使用頻度が下がった今となっては事業者ドメインメールはオプション契約でも良いと思う。ドコモは以前にiモード接続料はメールアドレス発行費用だみたいな事も言っていた。あの、訳の分からない300円である。
メールは要らないから300円引いてよねと、そんな事が出来ても良いと思う。


ビットコインとIP通話(10/24)
◆ ビットコインを購入する時に、現在は消費税を取られている。換金に消費税?という感じではあるが日本だけは消費税の対象なのだ。が、来年からはそれを撤廃だという。日本でもビットコインを通貨として認めた訳か。

◆ ビットコインが今後流通量を増やすと様々な所で使われるようになる。現在でも一部支払いに使用出来たりFXがビットコインで行えたりする。給料をビットコインで支払うという企業があると話題になったりもした。

◆ ビットコインでの取引は現在の所は財務省管轄外になるので秘匿性が高い。ビットコインを貰おうが払おうが課税を免れる事が出来る。物品購入の消費税の扱いは微妙なのだが仕入れから販売までビットコインで済ませる企業や商店であれば消費税支払いを誤魔化せる可能性がある。

◆ 当然こうなってくると財務省も目を付けるはずなのだが、まあ外貨みたいなものなのでどこまで管理が出来るのか。この辺りは結構おもしろそうだなと思っている。
特に日本はIT系に対する法律などが遅れているので、それをどうするかなど。

◆ 現在でもメールによる契約では収入印紙を貼らなくても良いというか貼れないというか、そもそも契約時に課税されるのはおかしいんじゃないの?みたいな事も言われる。

◆ ビットコインが既存の通貨の代わりというか、より便利で安易な方向へと行こうとしている訳だが回線交換回線に対するIP電話も同じような感じだ。SkypeやLINEのアカウントを持っている同士であれば通話は無料で行える。

◆ サポートセンタなどの電話番号の代わりにLINEやSkypeのIDを案内すれば、それらを持っている人は無料で問い合わせが出来る。これに対してドコモは通話定額のプランを作った訳で、現在では通話定額プランの契約が必須だ。ライトプランもあるが通話を殆どしない人にとっては値上げになっている。

◆ LINE OUTなどもあるので通話が必須という訳でもないが、様々な理由で多くの人は電話番号を取得しているはずだ。SkypeはPCでの利用率は高かったと思うのだがスマートフォンでは出遅れた感じもある。逆にLINEはスマートフォンでの利用率は高いがPCでは少し使いにくい。スマートフォンでアカウントを持っていればPCで使えるがスマートフォンとは排他的になる。

◆ LINEの嫌な点は何だかんだと電話帳を持っていく事である。基本的に電話番号とヒモ付けられているので電話番号を変えた場合に面倒が起きる。電話番号は通信事業者の管理するものであり、それを利用しようとするので不整合が起きる。LINEそのものがもっともっとメジャーになれば独自の仕組みを生み出せるのだろうが今はそうではない。

◆ ビットコインにしてもIP通話にしてもシェアの拡大が重要だ。みんなが使うようになればそれが便利なものと認識されるがマイナーなものは広がらない。LINEにしても周りを見る限りさほどシェアが高いとも思えない。私もLINEは使っているが使用頻度が凄く高いのかというとそうでもない。


MVNO(10/23)
◆ 実店舗によるmineoの契約に関してはBlogの方にも書いたのだが、MVNOへの乗り換えに対する敷居が下がった感じがする。乗り換えと言っても特別難しい事はないのだが、それが初めての場合はAPNの設定などが馴染みのない部分だ。

◆ これも特別難しくはないのだがiPhoneの場合はWi-Fi環境がないと簡単にはできない。事業者のWi-Fiなどを使っている場合は、MNOの解約でそれが使えなくなってしまうのでなおさら面倒だ。契約が成立している間にAPN設定ファイルをダウンロードして入れ替えておく必要がある。

◆ 自宅にWi-Fi環境があれば問題はないが、スマートフォンのみと言う人も少なくはない。Androidの場合は手動設定なので設定値の入力という手間はあるが、金庫の中に鍵を入れて扉を閉めてしまうみたいな事は起こらない。

◆ APNの設定はヨドバシでは2千円で請け負ってくれる。ずいぶん儲けるではないか。
ヨドバシのメンテナンスポイントか何かで払えればいいのだがどうだろうか。
SIMフリースマートフォンによっては予め主要なMVNO事業者の設定がなされているものもある。この場合はそこを選択するだけですぐに接続出来る。

◆ ネットでの申し込みだと知らない用語が出て来たり、SIMサイズが良く分からなかったりと不安な面も多いと思うのだが店舗に出向けば不安はない。この辺りで実店舗を持っている事業者が有利な感じを受ける。

◆ 横浜のヨドバシカメラ、ソフトバンクに勢いのあった当時は入り口に近い側にソフトバンクが陣取っていた。それが今や一番奥にひっそりである。入り口に近い側にはFREETELだったかな?MVNOの契約カウンターが出来ていた。ヨドバシのアキバでも(入り口が複数あるが)MVNOのカウンターが一等地にある。

◆ SIMフリーのスマートフォンも様々な機種が売られていた。店員の話だと2万円〜4万円位のものが売れているという。1万円台のものもあるのだが動作速度やRAM容量が少ない(1Gバイト)ので余り進めてはいないという話だ。
展示されていたPriori3をいじってみたが、動作には引っかかりがあった。富士通のM03は2GバイトのRAMを搭載しているのだが、こちらも余り動きがスムーズではない。設定メニューなども下手なオリジナリティを出している感じなのは日本のメーカらしい所だが、私としては気に入らない。

◆ MNO契約で通話定額を多用している人は別として、そうでない場合はMVNOでかなり安くなる。月間3Gバイトの音声通話付き契約で1,700円前後で済む。ドコモの場合はカケホーダイと2Gバイトのデータ使用権で月額6,000円、カケホーダイライトと5Gバイトのプラン(カケホーダイライトでは5Gバイト以下のプランは選択出来ない)で7,000円だ。

◆ MVNOの通話定額オプション無しの場合の通話料単価は30秒ごとに20円だ。月間のべ30分間話すと通話料金は1,200円になる。これを合計しても2,900円なのでMNO契約の半額以下だ。確かに通信速度は遅いのだが、実際に使ってみても余り不便は感じない。ただし混雑時間帯にドコモ契約と比べてしまうとまさに雲泥の差となる。


マメ男君(3)(10/22)
◆ 生い立ちと言うほどの事でもないが若い頃の話を聞いた。マメ男君は25歳位で結婚したらしく、当然定職に就いていた。お子様も二人いらっしゃり上のお子様は成人している。
奥様はパニック障害や過食症などがあって色々と苦労されたそうだ。それでも戸建てを買っている。土地は奥様のお父様のものだったらしいのだが上物は建てた。

◆ 家を建てたのがいつ頃なのかは不明なのだが1.5千万円の貯金をしたというのだから頑張ったに違いない。
普通の男が思うように、奥様のため子供のためにと毎日の残業にも耐えてきたのだろう。

◆ 人生が狂い始めたのはご自身の親御さんに介護が必要になった頃だったらしい。色々とお金もかかり、金銭問題が発端となって離婚となったそうだ。その後親御さんが亡くなり、マメ男君曰く「生きる気力を無くした」という。離婚と親御さんを亡くすというダブルパンチで孤独感が増したに違いない。

◆ しかし生活は今程は荒廃していなかった。生きる気力は失ったが生きていく事を放棄した訳ではなく、仕事をしながら静かに暮らしていた。そんな中で女性と出会う事になり結婚にまで話が進んだそうだ。マメ男君は彼女の住まいの近くに引っ越すべく別の仕事を探し始めたのだが、その課程において彼女に振られてしまう。

◆ こうした事が重なる度にマメ男君の生活はすさんでいく。自分一人生きていくのならば何とでもなると、楽観的というか自暴自棄というか、そんな風な生き方になる。職を辞める時にしても、普通に考えれば次の仕事を見つけてからそれまでの仕事を辞めるのだがマメ男君はそうではない。

◆ その考えの根底には「次の仕事などすぐに見つかる」との考えがあるとも言える。
若い頃は頑張って働いてきたのだから俺には力があるのだという自負があるのかも知れないし、諦めなのかも知れない。いずれにしても、そうした綱渡り的な生活がマメ男君にとっては普通になってしまったのだ。

◆ そして今は車上生活を続けているはずだ。それでも本人は「次の仕事を見つけて頑張る」と意欲を見せている。決して絶望感に満ちている訳ではない。
明日の食べ物を買うカネもない中で絶望感を持たない事を不思議にも思ったりするのだが、そんな生活に慣れたマメ男君にとってはたいした問題ではないのか。

◆ 現在はパケット利用権を買っていないというか買えていないという事で入ってくる情報も少なくなっている。情報はマメ男君の友人の方から聞いているのだが、その方はマメ男君との連絡の殆どをLINEで行っている。パケットがつながらなくなった時には(心配して)たまに電話もしてみるそうだが、基本的にはLINEが通じていないと状況が分からない。

◆ こうして記事にもさせて貰ったのでマメ男基金でも作って…と思わないでもないのだがどうだろうか。今の彼にとっては1万円でもウルトラ大金である。しかしそのお金を有効に使わないのも又マメ男君なのだ。まあ上げたお金をどう使おうがマメ男君の勝手ではあるんだけどね。


原付が売れない(10/21)
◆ 原付二種は需要が回復していると言われる一方で50ccの原付一種は需要低迷なのだそうだ。原付の分野ではホンダとヤマハが激しい競争を繰り広げていたのだが、ヤマハはホンダに生産を委託する事になった。

◆ ヤマハ的には生産台数の伸びない原付スクーターよりも売れている電動アシスト自転車に力を入れる感じだろうか。
原付一種の年間販売台数が40万台に満たない中で電動アシスト自転車は50万台と逆転している。

◆ 電動アシスト自転車の普及が原付スクーターの需要を減らしたと見る向きもあるのだがそうだろうか。
原付一種にも及んだ排ガス規制で2ストロークエンジンが使えなくなり価格が上昇、税金の値上げによる負担増など需要が減少すべくして減ったと見た方が良いような感じだ。

◆ 原付一種の需要を回復させる必要性があるかどうかは別として、バッテリのコストが下がってくれば電動化もあり得るのではないだろうか。これまでにも電動スクーターは発売されているのだが動力性能や航続距離そして価格の問題があった。

◆ 動力性能に関しては法改正が必要だ。
現状の出力制限ではどうにもならない。
巡航出力はともかくとしてピーク出力が1.5kW程度にまで引き上げられればガソリンエンジン車並みになると思う。
バッテリ問題は頭の痛い所だ。まさか鉛蓄電池やNi-MHを積む訳にはいかない。

◆ 30cc位の2ストロークエンジンを定速定負荷で回してバッテリを充電するシリーズパスハイブリッドはコスト的に厳しいだろうか。バッテリ容量はバッファ程度で良い。燃費的には不利なのだが定速定負荷回転のエンジン+サーマルリアクタで排ガス対策をすればCOとHCは減らす事が出来る。

◆ 排ガス対策は負荷や回転数が変動するから難しくなる面も大きいし、エンジン設計自体にも工夫が要る。発電用のエンジンであればコスト自体を下げる事も出来るし駆動系も当然省ける。
モータはコストが十分に下がっているしインホイールモータならば電動アシスト自転車の延長でも行ける。

◆ モータの出力問題と共に最高速度規制などの法整備も必要だろう。こうした様々な事を考えると役人達は「面倒だから何もやらない」となる。経産省の役人が普通免許で125cc迄乗れるように緩和するみたいな話もしたそうだがどうなるのか。

◆ ミニカー構想はどうなったのだろうか。
50ccのエンジン搭載ミニカーは2ストロークエンジンが積まれている。これが公道を走れるのだから2ストロークエンジンが絶対ダメと言う事もないと思う。それこそ発電用であれば発発のエンジンでも良いし、排気量的には模型用エンジンの大型版程度のものだ。

◆ だからと言って模型用エンジンそのままでは耐久性も何もなくなってしまうのだが、各所にエンプラを使うなどした次世代型発電用エンジンなんてどうだろう。


マメ男君(2)(10/20)
◆ MVNO契約ではスマートフォンも購入しなければならないが、週に3千円のパケット代を払っていると言う事は月間1.2万円である。少なくとも2ヶ月使えば元が取れるのだからプリペイドとは決別すべきなのだ。

◆ そのプリペイドも1ヶ月契約をすればパケット代は安くなるそうなのだが、とにかくまとまったカネが無い人なので週払いになってしまう。時にガソリンを入れる事も出来なくなってしまう場合もある。

◆ 最新の情報ではパケットを買うカネもなくなって通信が出来なくなっているそうだ。彼の知り合いはたまに電話で様子を聞いていると言う事で、それを私が聞く格好である。
所持金は110円、ガソリンも無くなりそう、パケットを買うカネは知人に振り込んで貰うと言っていたらしい。

◆ そんな極貧状態なのだが彼はいつも楽観的だ。次の仕事が見つかれば良いやと、その程度でしかない。他人のアドバイスなり忠告なりを聞けばいいのだが、それもしない。なので周りの人間も放って置くしかないのである。

◆ 限界まで金が無くなってくると持ち物を売る。靴を売って300円になったとか、しかし金が入るとクツを買わなければならない訳で、それに3千円も千円も使ってしまう。本人がそれで良いと思うのならば他人が口を挟む問題ではないが、何ともダイナミック?!な生き方をしている。

◆ 楽観的だからだとは思うが働いて金が入ってくると友人知人と遊びに出かけたり外食をする。なのでカネが残らない。
リース期限切れの車の代わりに登録車を買う予定もあるそうなのだが、車を買うには住所が必要なはずだ。中古車屋にカネを預けているというか、分割前払い?しているようなのだが、全額を払い終えていない。

◆ 各都道府県にはホームレスなどの自立支援施設があるはずなのだが、そうした所に頼る気配は見せていない。一時期通風になったような話も聞いたのだが医者に行くカネが惜しいと言う事で放置したそうだ。

◆ 意外と人間って強いのかな、私はそう思ってしまった。悲壮感に漂う生活であれば悲しいものを感じるのだが、本人至って元気でしかも普通に生きている。決して普通の生活ではないのだが普通に生きている。

◆ 最初にマメ男君を知った時に多少の額なら支援しても良いかなと思ったものだが、彼は金を貰ってもそれを有効に使う事は出来ないだろう。明日のため、明後日のためのカネにすることなく今日のために全部を使ってしまうと思ったからだ。

◆ 車上生活でも夏場は未だ良いと思う。しかしこれからの季節は厳しい。エンジンをかけておけばガソリンが減ってしまう。エンジンを止めれば車内温度は外気温と変わらなくなる。果たして彼はこの冬を乗り切れるのだろうか。年末年始となると多くの向上などは休みになる筈で、例え就職出来たとしても日払いや週払いの給料で生活している彼の懐は寂しくなる。


マメ男君(1)(10/19)
◆ その男はマメ男君と呼ばれている。年齢は54歳、立派な大人というか中年を通り越した位の年齢である。生い立ちなどは不明なのだが結婚歴はある。現在は独身だ。

◆ 何故マメ男君と呼ばれているかと言えばマメだからだ。女性に対してマメなのである。その相手と恋人関係にあろうが友達+程度であろうが優しく接してくれる。どこかに行けばおみやげを買ってきたり、女性が困っていれば駆けつけてくれる。

◆ そんなの好きな女性には普通にするでしょうと言えばそうなのだが、明らかに我が儘だよなぁと思われる女性の要求というか要望も快く引き受けてくれる。
マメ男君と付き合った事のある女性が言っているのだから間違いはない。今まで付き合った人の中でこんなにまめに動いてくれる人は居なかったと絶賛するのだ。

◆ そうかそうか、そんなに良い人が世の中にいるのだねで話は終わらない。天は二物を与えないの縦に従うのかどうかは分からないが金銭感覚がちょっと怪しい。

◆ 最新の情報によると彼は現在定職に就いていない。女性の言い分は優しく聞くのに雇用主とはすぐに問題を起こしてやめてしまう。何かプライドがあるようで仕事に関して意見が食い違ったりすると「辞めます」と一言言い残して立ち去るみたいな所がある。

◆ 正規雇用された場合でも派遣会社の場合でも同じように辞めてしまう。短い時には数日で辞めた事もあるという。普通であれば辞める前に次の働き口を探すと思うのだが彼はそれをしない。正規雇用でもアルバイトでもさほど多くの給料を貰っている訳ではないのと、貰ったカネを貯蓄するという概念がないのか使ってしまうので持ち金がない。

◆ そんな状態で会社を辞めてしまう訳だから、当然寮も追い出されて車上生活になる。その車はリースだそうなのだが、リース期限が切れている=車検切れになっているそうだ。リース期限が切れていて何故回収されないのかは謎なのだが、もしかするとリース会社がマメ男君に連絡が出来ないからかも知れない。

◆ 車上生活は道の駅で行っているそうだ。派遣会社との連絡や求職はスマートフォンで行っているのだが、プリペイドのものなので週に3千円のパケット代を取られるという。そうか、プリペイドケータイとはそんなに高いものだったのか。おそらくケータイブラックでプリペイド以外を持つ事が出来ないのだろう。ちなみにクレジットカードも持つ事が出来ない。

◆ だったらMVNOにしたらどうかと言ったのだが、何せ住所がないので契約が出来ない。
楽天モバイルとbiglobeは銀行振り込みやデビッドカード支払いが出来るので契約自体は出来ると思うのだが住所がない。
いや、住み込み雇用でいったん住所がで来た時期があり、その時にデビッドカードを申し込んだとはいっていた。だが、せっかく申し込んだデビッドカードを受け取る前に住所不定に戻ってしまったのである。


Googleフォト(10/18)
◆ Googleフォトという仕組みがある。
Googleフォトアプリもあるのだが仕組みといった方が良いかもしれない。
私はスマートフォン内の写真をGoogleに使わせるつもりはないのでDisableにしているつもりだった。アプリ自体を無効にしていた。しかし先日通知エリアにGoogleフォトの文字がちらっと見えた。

◆ Googleフォトは以前に問題になった事があった。Googleフォトにアップロードした写真をGoogleが広告などに使用する場合があるという問題だ。無料で使わせる代わりに著作権を放棄しなさいと言う事だ。今でもそうなのかは不明なのだが、私はGoogleフォトで写真をアップロードする気はない。

◆ だからこそGoogleフォトアプリを無効にしていたのだが、それは何の役にも立たなかった。Googleフォトアプリを有効に設定し直して確認すると、過去に撮影した写真が全て出て来たからである。
Googleはこうした部分が非常に危険だ。
下手をして一般公開設定をしようものならプライバシーも何もなくなる。

◆ Googleフォトアプリをいったん起動して写真の同期を「しない」に設定し直した。
Googleフォトにアップされた写真も全て削除した。その後Googleフォトアプリから権限を剥奪した上でアプリを無効にした。ただこのアプリは無効にした所で写真の閲覧や設定が出来なくなるだけで、アップロード自体はOSか他のGoogleアプリがやっている。

◆ 上でリンクした記事では同期の項で設定出来るとなっているが、その設定も今は無くなっている。Googleは何が何でも利用者の写真が欲しい訳だ。Google信頼派にとっては究極のバックアップ方法などとなるのだが、どうも気持ちが悪い。
こちらの記事では写真のURLさえ分かれば共有設定にかかわらず見る事が出来るとある。

◆ 以前にも書いたように、写真はDropboxに自動アップロードされた後で整理し、それをGoogleDriveに持って行っている。
位置情報から何からを持っていくGoogleフォトで勝手に整理されて入れられていくよりも余程良いと私は思っている。

◆ Googleフォトアプリを無効化すればそれで済むだろう、サービスに同意しなければ済むだろうと思っていたのは間違いだった。
明確に拒否設定をしない限りGoogleは勝手に写真を持っていく。写真はそのままアップロードされる訳ではなく圧縮される。ただしこれは設定で非圧縮にも出来たような気がするのだが、その場合は容量の制限を受ける。

◆ Googleに従って圧縮を許す限り容量は無限に使用する事が出来るのでバックアップ用に良いと思う人も居るだろう。しかし考え方は逆でスマートフォン側がバックアップみたいな感じになる。
それはGoogleフォトから写真を消すと端末内の写真も消えるからだ。あくまでもGoogleフォトが主体となる考え方だと思う。

◆ Googleフォトから写真を消し、端末内には残したい場合には端末内の写真を別の場所に移動しておく必要がある。私の場合はDropboxかGoogleDrive上にあるので気にはしなかったが、消してから焦る事が無いように注意したい。


Twitter(10/17)
◆ 少なくとも日本においてはFacebookよりも利用者の多いと思われるTwitterなのだが世界規模で見るとそうでもない。とは言っても一時期の誰でもTwitterの時代は去り、個人的連絡その他はLINEに移行した感もある。
結局の所誰に対して情報を発信するのかみたいな所もあって、フォロワーが増えない事にはどうにもならない。

◆ 逆にフォロワーが増えれば書き甲斐もあるのだがフォロワーはそう簡単に増えるものではない。
まあ相互フォローアカウントを片っ端から狙っていくなどすれば1万フォロー位は何とかなるが、それに一体意味があるのかどうか。こうしてフォロワーを増やしてフォローを外していく人も居る。フォロワー1万人でフォローゼロとか、アカウント売りの為なのだろうか。

◆ 様々な背景も理由もあるのだろうが、先週だったか先々週だったか身売り話も出て来た。Google系企業が買収に乗り出すみたいな話があって、どこかの企業が買収すれば新しい風も吹き込まれるだろう。

◆ Twitterでは一般記事と同じようにタイムラインにプロモーション(広告)が流れるのだが、これの評判が悪い。同じ事はニュースアプリのグノシーにも言えた事で、いずれも嫌われている。広告を表示すべき場所に表示すればそれが広告と分かるのだが、そうでないから嫌われる。

◆ 利用者が移ったLINEのグループなども安泰かと言えばそうではない。同じサービスが継続して使われるためには日々改善を行わなければならない。その改善が大幅なものになれば過去のmixiのように利用者離れが加速してしまう。
だからと言って増築に次ぐ増築ではシステム全体が分かりにくくなってしまう。

◆ 孫さんが企業の寿命を語っていた時期があった。アローラ氏を迎え入れた時だったか、新しい風を入れなければ企業は衰退すると語った。もっともその後又古い風に戻した訳なので孫理論に説得力はなくなってしまったのだが、言っている事は分かる。

◆ 売れていた商品は必ず売れなくなる日が来るし、好まれていたサービスは必ず飽きられる日が来る。長く続くサービスとはそれなりの努力や改善、そして開発を継続しなければならない。iPhoneだって毎年新しいモデルを出し、毎年新たなOSを作っている。それでもシェアが減少してしまうのだ。

◆ Twitterの未来がどうなるのかは分からないが、衰退の一途を辿って利用者数が100万人位まで落ち込んだ時が終焉の時だろう。
逆に現在の利用者が増えはしなくても3億人前後で推移する限りは存続出来ると思う。
より良いサービスにしていけば、もしかしたらFacebook(公称利用者数17億人)の衰退がTwitter利用者数を押し上げるかも知れない。

◆ 勿論逆もある。Facebookやインスタグラムに人を取られて一気に衰退してしまうかも知れない。いったんそのサービスから離れる人が出れば連鎖的に利用者数は減退する。
流行初めがその逆であったように、おそらくそれは急激な雪崩となって起きるだろう。


配信サイト(10/16)
◆ 動画配信サイトが増えている。最初はUstreamあたりから始まったのだが、これはソフトバンクが絡んだ頃から雲行きが怪しくなった。その後はニコ生の時代になる。現在はそのニコ生も落ちぶれてしまっているのだが、ドワンゴ側は「システムを理解している人間が居なくなったため」としている。

◆ 改善要求は多岐に渡れど、そもそも素人集団みたいな形で始まっただけにシステム仕様などが残されていないのだとか。その為設定可能な項に関してはいじる事が出来るが、それ以外の部分には手を付けられないのが現状だそうだ。

◆ そこで新たなシステムを構築しようという計画もあったようなのだが、資金難などがそれを妨げた。ニコ生人気が無くなりリスナーや配信者が去っていくとチャンネル収入も広告収入も減る。こうなると新たなシステムへの投資が難しくなる。
ドワンゴにしてもカドカワに身売りした実とあっては好きに金を使う事も出来ない。

◆ このままのシステムでは更に利用者数が減る事は分かりきっていても、今や何も出来ないのが現状だそうだ。人気配信者は再びニコ生人気をとドワンゴ側に働きかけたりもするのだが、ドワンゴの言い分としては上に書いた通りなのだ。

◆ アベマフレッシュはTVでもCMを流している新興サイトで素人配信者のチャネルもあるが著名人や企画チャネルなどをメインに持ってきたサイトだ。動画配信レートも3Mbpsだったかな。FDH解像度辺りまでいけたのではないかと思う。
配信者にはアベマ側から利用料が支払われるようなシステム(配信者全てではないかも知れないが)だったはずだ。

◆ リスナーから金を取るのがjig.jpが立ち上げた"ふわっち"だ。リスナーが課金した5割が配信者に渡るシステムになっていて、稼ぎの良い配信者は月額100万円程を手にすると言う。視聴は無料だがアイテムを配信者に送る事が出来るシステムで、配信者はアイテム送り競争を繰り広げてリスナーを煽る。

◆ ニコ生やFC2などは視聴そのものを有料としたものでニコ生は月額課金か都度課金、FC2は30秒或いは毎分課金となっている。FC2のアダルトチャネルなどは一日で数十万円稼ぐ配信者(多くは中間業者的な企業)がいる。
ふわっちのシステムは未成年に多額の金を使わせる(ケータイ課金可能)として問題にもなっている。

◆ spam的アプリダウンロードなどでポイントがもらえるシステムが問題となりAppStoreから削除された。jig.jpは別会社の名前を使って現在はサプリを再公開している。jig.jpにすれば普通の事だったのかも知れないが現在のスタンダードとしてみると十分にあくどい事だったのである。

◆ 今もふわっちで金を稼いでいる配信者も居るのだが、結局こうしたシステムが嫌気されるなどして総視聴者数自体が少ない。
ツイキャスで1000人を集める配信者がふわっちでは200人位しか閲覧数がないという感じだ。

◆ 面白い配信ならば配信サイトにかかわらず観るのだが、結局そこまでして観るべき配信がないと言う事になる。


通知バッジ(10/15)
◆ Gmailアプリの未読数を表示するものとして通知バッジアプリがある。各アカウントや各フォルダに直行出来るので中々便利だ。もっともGmailアプリ自体が余り使いやすいとは言えない。
非スレッド表示が選べるようになったのは大きな進歩なのだが、まとめて削除とかまとめて既読などが出来ない。

◆ おそらく9月末のGmailアプリのバージョンアップで変わったのだと思うのだが、通知バッジの動きがおかしくなった。
どのアカウントの通知バッジのアイコンをタップしても、同じアカウントに飛んでしまう。

◆ ただしホームボタンで戻らずに戻るボタンで戻れば正常に動作する。通知バッジアプリの修正が行われるのかどうかはよく分からないのだが、とりあえず不便だ。
そもそもGmailアプリを使っていたのは着信通知の具合を見るためでもあった。
K-9と共に使うアカウントを作っておいて着信がちゃんと行われるのかどうか、みたいな。

◆ これは以前にも書いたがGmailの方はリンクが外れてしまうと中々回復しない。K-9は一定時間(設定可能)毎に再リンクするので、少なくともその時間を経過すればメールは受かる。以前は謎のバッテリ消費などの問題もあったのだが今は安定している。

◆ Xperia A改ZRの方は全てK-9で受けているのだが、上記のような訳でXperia Z4はGmailアプリと通知バッジアプリを使っていた。
しかし今回のトラブルがあったのでK-9に統一する事にした。通知バッジアプリはアイコンの色でメールアカウントやフォルダが分かるので便利なのだが、K-9の方は白一色なのでみんな同じだ。

◆ 確かにラベルを見ればアカウントは分かるのだがアイコンの色や形で直感的に判断する事が出来ない。マルチアカウントで使っている利用者も多いと思うのだが改善されないだろうか。アカウント毎の色づけなどK-9本体では設定が出来るし着信通知LEDの色も変えられる。アイコンの色がこれと同じになっれくれれば分かりやすい。

◆ K-9は設定をバックアップ出来るのはありがたいし便利なのだが着信音は再設定になる。着信音ファイルごとK-9に取り込んでしまう仕様ならばいいが、そうではないので(音源ファイルがない事を想定すると)バックアップ出来ないのだろう。
かといってK-9に取り込むのは著作権的に問題が起きそうだ。

◆ 通知バッジ作者に連絡してみようかとも思ったのだが、説明が面倒そうで連絡していない。通知バッジの最終アップデートは8月4日、有料版は少し早い7月30日なのでメンテされていない訳ではない。
まあ少し待ってみる手もあるのだが、K-9で設定し直す良い機会かなとも思った次第である。

◆ K-9でGmailのマルチアカウントにした場合にIMAP IDLEのリンクは各アカウントで張り直す必要は無い感じがするのだがどうだろうか。ただ再リンクしない設定はなかったと思うので何かしらのパケットは飛ぶのだろう。K-9がお利口だったら同じ宛先へのリンクはまとめると思うのだが処理がどうなっているのやら。


各社シェア(10/14)
◆ ナンバーワンを誇っていたソフトバンクはどこに行ったのか?決算毎にシェアを減らし、年間ベースで見ると1%以上の減少となっている。ソフトバンクのシェアが増加に転じる日は来るのだろうか。

◆ ソフトバンクがシェアを減らした分だけドコモとauがシェアを伸ばす。
ドコモやauが頑張っているとも言えるのだが、ソフトバンクが自滅方向に進んでいると考えられなくもない。

◆ MVNOの増加傾向は変わることなく、前期比12%以上の増加と急激だ。MVNO事業者は250近いと言うからかなりの数である。こちらも実店舗展開やSIMフリースマートフォンの知名度向上なども手伝って今後も増加すると思われる。

◆ MVNO(MVNE)は参入の敷居が低い事もあって一定の顧客を抱える企業などがその顧客を対象として販売を行うなどする。状態は異なるのだが提携クレジットカードのようなもので、競争も激しくなっている。毎月のようにMVNO事業者のどこかがキャンペーンなどを行い、無料期間を設けるなどして集客を行う。

◆ 現時点でMNP転入による大幅割引などは殆ど行われていないが、これは契約の多くがデータSIMであることも理由だ。ただ今後は通話やSMS付きSIMの需要も高まると予想される。その一方でMNO事業者は月間パケット数の少ないプランと通話定額の組み合わせや、データ契約無しの通話定額プランも微増らしい。

◆ DSDSつまり2枚のSIMカードを挿入して同時待ち受けの可能なスマートフォン人気も高くMVNOのデータ契約とMNOの通話定額契約を組み合わせて使う事に対しても難易度が下がった。同時待ち受けの不可能なDSSSではMNO事業者の電話番号からMVNOの通話契約付き電話番号側への転送などが必要だが、DSDSではそれが不要である。

◆ ソフトバンク衰退の原因はエリア問題とサービス問題、と言ってしまうと全てになってしまうのだがまさにそうだ。この夏に多くのライブ配信者が富士登山を行った。昨年のような圏外だらけという事態は避けられたものの、ドコモやauとは比較にならないエリアと品質が露呈した。

◆ エリアマップは立派だが実際に使える場所は少ない。全ての山岳地帯で同様とは言えないとは思うのだが、富士登山配信を企画した人物は「配信はソフトバンク以外なら大丈夫」と語った。おそらくはこれら配信者ののべ同時閲覧数は1万以上にも達したと思われ、リスナーや配信者がTweetするなどすればソフトバンクのエリアが狭い事は周知となる。

◆ 通信速度に関しては、少なくともYMのSIMを使う限り普通の速度が出ている。ドコモやauに勝ものではないのだが、不便を感じる程遅くはない。空いた時間帯の速度でドコモ回線MVNOに負ける事もあるのだが、逆に混雑時間帯ではYMの方が当然ながら速い。月間1Gバイト契約で980円はMVNOと比較して安いものではないが混雑時間帯のパフォーマンスを考えれば上等だろう。ただし山岳部などで使う機会がある人はドコモ系MVNOにすべきだ。


伸び悩む消費(10/13)
◆ これまで順調な決算内容だったセブン&アイが躓いた。百貨店などの買収を行い規模の拡大を狙ったものの、減損を計上する事になった。西武・そごうやヨーカドーなど、百貨店もスーパーもダメというパンチを食らった。

◆ 客単価の比較的高い百貨店なのだが、経営状態をを立て直すのは難しい。リストラなどを行ってはいるのだが、もはや時代に合っていないのではないかと思える程である。確かに休日ともなれば客は多く入っては来るのだが、今や贅沢とも言える程度に配置された商品群は"地代"を食っている。

◆ デパートで見て通販で買うのが賢いとばかりにスマートフォンを片手に品定めする主婦の姿も見られる。デパートなりテナントオリジナルの商品はともかくとして、多くの商品は通販でも買う事が出来る。確かに欲しいものを見てその場で買う事は魅力ではあるのだが、その場で持ち帰らない代わりに1割価格が安いとすれば購買を待つ人も少なくはないという。

◆ スーパーにしても大型店はベースコストがかかるために価格を下げにくい。従来であればスケールメリットを活かした低価格化が可能だったのだが、今や大量購入のスケール自体が変わってきているとも言える。つまり1万個買うのも10万個買うのも仕入れ値にあまり差がないという訳だ。

◆ これは問屋やメーカの価格競争によって販売数量が小さくても価格を下げざるを得ない図式が出来上がっているからだ。
問屋やメーカによっては、商品の入れ替わりの激しい大型店よりもコンスタントに仕入れてくれる中規模店の方がありがたいとも言う。中規模店の場合はコストのかかる商品の入れ替えを余り好まず、大型店は常に売れ筋商品を並べて客単価を稼ぐシステムの違いもある。

◆ 大型店は人気で品切れになりやすい商品も入ってくるが中規模店では仕入れが難しいと言うのもこの辺りの事情だ。それでも時間が経てば中規模店にも並ぶ事になり、値のこなれた頃に客はそれを買っていく。どうしても欲しい人は大規模店に足を運ぶが、それに中規模店はあえて追従しない。

◆ だからと言って中規模店の経営が安泰かと言えば必ずしもそうではないのだが、大型スーパーのように何から何までではなく食品特化や、更には生鮮品特化みたいな商品構成で頑張る。ようするに非生鮮品などは大量仕入れにどうしても勝てないからと言う事なのだ。

◆ 賞味期限切れの近い商品を格安で得るような所も小中規模店である。同じ商品が同じ価格で売られる事が珍しいこの手の店では、欲しいものが見つかれば安価に手に入る。この辺りは少々特殊な部類なのかも知れないのだが缶コーヒーが20円位で売られている。それも賞味期限が1ヶ月後似きれるというようなものではなく、そこそこ長い。ただし正規品?のような期限ではない。

◆ ネットショップでもこの手の商品を扱っている所があって、賞味期限残り2ヶ月のコーラが一般価格の1/3位で売られている事もある。まあ炭酸ものは古くなると炭酸が抜けてしまうのだが、それを気にしなければ安価に買う事が出来る。


Googleロケーション履歴(10/12)
◆ 先日久しぶりにGoogleロケーション履歴を使ってみた。普段は"どこいるの"アプリを使っているのだが比較してみようかと思って。PCで見るロケーション履歴は相変わらず左ペインの幅が広すぎて見にくい。元のデータの全てをトレースする訳ではなく、間引いて直線で結ぶので分かりにくい。ロケーションは基本的にはGPSを使わないようで、時に誤差の大きな場所がある。

◆ アプリなどはバージョンアップされていると思うのだが基本的には変わっていない。Googleは何を求めているのだろうか。少なくともソフトウエアの処理だとか見栄えを変えるだけで使いやすくなるはずだ。測位にGPSを使わないのはバッテリコンサンプションの関係で仕方がないとしても、だ。

◆ Google位置情報は履歴の使用/未使用にかかわらずGoogleに送られる。これによって渋滞情報などを取得する訳なので、まあ自分が使わないとしても情報は使われている。位置情報を送っているのはXperia Z4とZenfoneGOである。他のスマートフォンは位置情報自体の取得をOFFにしているので位置情報は送られない。

◆ この辺りはバッテリ消費量にも関係するとは思う。位置の取得に電力はさほど使わないだろうが、それをGoogleに送るためには電力も消費するしパケットも使う。

◆ 渋滞情報は中々有用なものだ。VICSと合わせて使う事によってより正確な渋滞情報が得られる。渋滞の検出は移動速度を元にしている訳だが、徒歩や自転車との区別や停車車両との区別などは様々なアルゴリズムの組み合わせだ。
ピークの移動速度が分かれば車か徒歩かの判別が出来るし、移動距離を見れば自動車か自転車かの区別も付くだろう。

◆ Googleは誰がどんな方法でどこに移動したのかを把握している。PLAYの決済をクレジットカードにしていれば、人物の特定さえも可能になる。勿論同様な事は事業者も行える訳だが、その情報量の規模が違う。巨大企業に市場を占有される事の恐ろしさを普通の人々は感じてはいない。

◆ ならばロケーション履歴だってもっと使いやすくても良いではないか。建前上ロケーション履歴は本人にしか見えない(設定すれば他人が見る事も出来る)訳なのでどこを移動したかのみではなく移動速度なども合わせて表示すれば面白い。確かに履歴を残すためにはストレージ容量は必要とはするが、GoogleDriveの容量の一部を使う事も出来る。

◆ まあ希望を書いた所でGoogleが何らかの改善をする訳ではないし、だからこそ様々なサードパーティアプリが使われている。
パケットや電力をいくらでも使って良いのであれば連続測位型のアプリを使えばいいし、普段それを使っていてもバッテリ消費量にインパクトがない程度と言う事であれば"どこいるの"などを稼働させておけばいい。

◆ "どこいるの"はGoogleに頼らずに軌跡を蓄積する。同様の仕組みに山旅ロガーもあるのだがこちらは地図が山旅に便利なもの(GoogleMapが使えるようになったという話も聞いたような…)になっている。以前は山旅ロガーを使ったが今は余り使わなくなった。


L2接続(10/11)
◆ 日本通信が1年前に、ソフトバンクに対して申し入れたL2接続をソフトバンクが拒否した。これにより日本通信は総務省に対して電気通信事業法35条に基づく紛争の解決を求める手続きを行った。

◆ 今やL2接続は当たり前になっている感じもする訳で、通信速度のリアルタイム制御やその把握などはL2接続無しでは実現しない。特定のパケットを課金対象外にしたりと、MNO側にPGW(Packet Data Network Gateway)を置くではなくMVNO側にこれを設置する事で自由度が増す。

◆ では何故ソフトバンクがL2接続を嫌がったのか。元々日本通信はドコモ回線とソフトバンク回線を使ったデュアルネットワークのシステムを構築しようとした。
例えば通常はソフトバンクネットワークを利用するが、圏外や通信品質の低下を検出した場合には自動的にドコモに切り替えるというような仕組みだ。

◆ もっとも現時点ではドコモの方がエリアが広く、通信速度が速く、そして価格が安いのだからソフトバンクを使う意味はない。ただ何が起きるか分からないのでバックアップ用として両方が使えるのは有り難いとも言える。

◆ こうした利用がなされるとソフトバンクのエリアや速度がMVNO側に把握されてしまう。ソフトバンクはエリアも速度もナンバーワンだと言っているので、真実が明るみに出るのは困る事になる。他にもL2接続を行えばソフトバンク側の色々な事情も把握されやすくなる。

◆ ドコモとしては、何も隠す事はないから勝手にやってね的に解放しているのだろうがソフトバンクはそうではない。もっとも総務省が仲介に入ればL2接続を認めざるを得なくなると思うし、法外な"やりたくない値段"を付ける訳にも行かない。

◆ 現実問題として、L2接続が出来なければMVNOとしてのサービスが展開出来ないと言われる程一般化している。当初はPGWのコストだとか信頼性の確保のためにL3接続を検討する所が多かったが、MVNOのサービス競争やコスト競争となるとL2接続を行ってPCCを置く以外に勝ち目はない。

◆ つまりソフトバンクが今後MVNOに回線卸を行おうとするならばL2接続無しに話は進まない事になる。回線の卸価格もL2接続の方が安価なのはMNO側の設備コストが含まれないためだ。確かにその分はMVNO側が設備を持たなければならないのだが、様々な自由度を得るためには致し方ない事だ。

◆ 今や回線が空いていればドコモより速度の出るMVNOだ。無線区間は空いているがドコモの地上系が混んでいるから速度が出ない。MVNOの方は空いている時間帯であればドコモより速度が出るという訳である。
ただしMVNOは帯域自体が大きくはないので混雑時には速度が落ちる。ドコモの方は少々アクセスが集中しても、そこそこの速度が出るように出来ている。

◆ こうした部分もデュアル或いはトリプルネットワークのシステムが組めると、空いている回線を自動的に選択するとか、複数回線を束ねて使うなどの細工も可能になる。こうした事はL2接続でなければ出来ない話であり、ソフトバンクも前向きに検討して欲しいものだ。


マッチの火が消える(10/10)
◆ 日本におけるマッチ製造の最大手は兼松日産農林株式会社なのだそうだ。
マッチだけを作っている訳ではなく他の事業も展開している。兼松日産農林株式会社もそもそもマッチを作っていた訳ではなく明治38年創業のマッチ会社を昭和14年に買収し、ピーク時には15億円を売り上げたそうだ。

◆ その後は圧電放電方式の自動点火などが主流になり、更には使い捨てライターなどの普及もあってマッチの販売数は落ち込んだ。近年での売り上げは1.8億円だったそうで、個人的にはそんなに売っていたのかと逆に驚いた。

◆ この売り上げ規模では設備への投資も出来ないと言う事で同社はマッチ製造から撤退する。
マッチの価格を調べてみると小型の箱に入ったものが12箱で200円位、徳用マッチと呼ばれるものが150円〜300円位だ。

◆ 徳用マッチ箱には約800本のマッチ棒が入っているという。ライバルと見られる100円ライターの着火回数はおおよそ500回、着火単価的には似たようなものであると言える。

◆ 液体燃料を使う100円ライターはエネルギー密度が高いのだが、マッチ棒の棒の部分まで燃料と考えると総発熱量はお徳用マッチ箱1個分の方が多くなったりして。
マッチは湿気てしまうと着火が困難になるがライターはそんな事はない。まあ圧電着火式の場合は漏電して火が飛ばなくなる事はある。

◆ いずれにしてもマッチから使い捨てライターへと進化した訳だし、マッチが消え去ろうとしているのだからライターの方が良いものなのだろう。保存性という点で完全個体のマッチも捨てがたいが湿気には弱い。
ライターはガスが自然に抜けてしまうので何十年もそのまま使えるというものではない。

◆ 以前にも書いた事があるのだが車やバイクには100円ライターを積んでいる。年に1回位は着火テストをしないとガスが抜けてしまっている場合もある。通常のものでも無いよりは良いが風で火が吹き消されないターボライターが良い。

◆ カブったプラグをあぶるにも使えるし、電線の被覆を剥く時にも使える。暖を取るために使う事は出来ないが、小枝などを集めてくればそれに火を付ける事が出来る。火が着きにくい時にはガソリンをと考えたくなるが、エンジンオイルの方が役に立つ。ちなみに火が着きにくいエンジンオイルもある。

◆ 燃えないオイルとして某メーカが売りに来たオイルをバーナーであぶってみた事があった。火が着かない訳ではないが燃え続けにくいような感じだったのと、やたらと臭かったのを覚えている。鉱物系のオイルらしいのだが、潤滑性と共に不燃性も売りにしていた。

◆ 電線の被覆も耐熱不燃材も使われているのだが通常のビニル系の耐熱温度は高くはない。PTFEなどだと半田ごての温度程度では若干収縮が起きる程度だが、更に加熱すると分解してしまう。ビニル被覆電線は風雨に当たれば脆くなって剥きにくくなるし中の銅線は酸化なのか金属疲労なのか、こちらも脆くなる。ニッパーやカッターで剥こうとすると電線がポロポロと折れてしまうみたいな感じだ。
なので、そんな古い電線を剥くには加熱するのが良い。


自動切り替え(2)(10/9)
◆ これまで使った事のあるアプリはアットホームやお出かけスイッチである。
GPSやタイマによる制御、充電をトリガとする制御など様々なアプリがある。
昨日書いたスマートマナーも動作する事はするが完璧ではない。

◆ 気づいた点としてサイレントモードとバイブモードで、スマートフォンの設定画面に変化がない事がある。動作自体は正しいが、どちらのモードになっているのかは切り替えて試さないと分からない。これと似たような事はアプリの説明にも書かれている。

◆ もう一つはオリジナルモードだ。システムでは設定の出来ない電話着信音量と他の着信音などを別に設定出来るのだが正しく動作しない。設定自体は可能なのだがその状態で電話着信が起きるとアプリが異常終了してしまう。

◆ 私としてはTwitterやLINEの着信音は抑制し電話着信は鳴動させたいのだが上手くは行かなかった。
再現性が良くないので今ひとつよく分からないのだがこのアプリをタイマで繰り返し使っていると設定音量が勝手に変わる気がする。まだ気がするというレベルで確証は持てないのだが…

◆ アプリが異常終了する件に関しては作者殿にレポートはした。ただ同一機種をお持ちでない場合は対策などが難しいのではないかと思う。各スマートフォンメーカはアプリ開発者に対して一定期間の機材貸し出しなどを行うとアプリの品質も上がるはずだし、機種固有の不具合などのフィードバックも得られると思う。

◆ システム音量や着信音などがAndroid6では個別調整出来ないのだが、これをバラバラに調整するアプリもある。実際には個別に調整するのではなく、例えば着信時の鳴動音量を変えたい場合は着信中である事を検出して音量制御を行う的な動きだ。着信状態が終了したら元の音量に戻すのだが、これが上手く戻らなかったりして色々と難しい。

◆ 着信時の鳴動音量を下げる方向であれば着信音の音量ファイルで音を小さくしてしまえばいいのだが、上げたい時には困る。マスタ音量を絞っている状態では音源ファイルで音を大きくしても限界があるというか歪むだけになる。アプリがそれ毎に音量調整を持っていればいいが、普通は可変出来ない。

◆ もう一つのやり方として通知エリアの情報をフックして動作するアプリに任せる手もある。メールやLINEやTwitterなどの通知鳴動はOFFにし、通知エリアの情報で動作するアプリ、例えばFloatifyみたいなものに通知や鳴動などを任せてしまう。
Floatifyにその機能があったかどうかは忘れたが鳴動やそれを鳴らす・鳴らさない時間帯などが設定出来れば良い。こうしたアプリを使うと鳴動設定を一箇所にまとめられるメリットもある。

◆ 今は違うのだが従来はGmailの通知や鳴動をGmailアプリ以外で行っていた。設定のSaveも出来たので便利ではあったが既に古いアプリであり今は公開されていない。私は有料版を買っていたので一般公開が中止になった以降もダウンロードだけは出来ていたが今はそれもできなくなってしまった。


自動切り替え(10/8)
◆ アプリからシステム系をいじれるのがAndroidであり便利だ。iOSでは不可能な部分でもある。
以前にも自動マナーモード切り替えやWi-Fi切り替えを使っていたのだが、その後使わなくなった。

◆ 最近又使い始めたのはLINEやSNSなどの通知を受けるようになったからだ。
アプリ内で設定出来るものもあるのだが、システム系の制御アプリでいっぺんに行った方が楽である。

◆ インストールしたものは"(曜日と時刻で自動切替)スマートマナーモード"とタイトルの付いたもので、まあ上手く?動作する。このアプリではないのだが、同様のアプリを最初に使い始めたN-07D時代にはマナーモードなどに上手く移行しなかったりノーマルモードに復帰しなかったり、音量設定が変わってしまうなどした。

◆ 作者さんによれば標準APIで制御出来ない部分があるので機種依存性が出てしまうとの事だった。Android5以上になってこの辺りがAPI経由で制御出来るようになったのかも知れないが、現在使っているアプリも完璧ではない。

◆ Android5以上でアプリから直接制御出来なくなったのが航空機モードだろうか。
Android4ではGPSが直接制御出来なくなった。勝手にGPSをONにして位置情報を取ろうとするアプリだとか、勝手に航空機モードを解除して通信を行おうとするアプリ対策なのかも知れない。

◆ Wi-Fiの自動ON-OFFアプリもあるが、Android5以上ではWi-Fiの待ち受け消費電力が低減されたとの事で常時ONでも問題ないとされる。確かにWi-Fiのハードウエア自体の消費電力は少なくなったのかも知れないが、問題は街中に氾濫するAPだ。
接続可能なAPを見つければ接続に行く。
接続が安定していればそれで良いのだが、そうでない場合はWi-Fiの接続と切断を繰り返し電力を消費していく。

◆ 接続と切断が起きると通知を受ける各アプリは通信をしてリンクを張り直す。通信による電力はWi-Fiの待ち受け電流の比ではないのでバッテリは減っていく。
私は余程の事がない限り公衆Wi-Fiは使わない。まず速度が遅い事、一箇所に留まっている事が少ないからだ。

◆ なのでSIM認証で勝手にDoCoMoWi-Fiに接続しようとするXperia Z4は出掛ける時にはWi-Fiを切るように心がけている。
アプリを使って位置情報を見て自動ON-OFFも便利なのだが、位置情報系は常時監視になるので多少ではあるがバッテリを食う。
ちょっと出掛ける程度であればWi-Fiを入れっぱなしでも構わない訳で、だったら手動で良いかなと思っている。

◆ これらの事が禁止されているのがiOSだ。
システム系をアプリから操作する事が出来ないのは、悪意あるアプリによる設定変更を防ぐ意味からは有効なのだが自由度が少ない。まあiPhoneはスマートフォン初心者向けの位置づけだと思うので、多くの機能を提供するよりは安全方向に振る姿勢なのだろう。これはこれで良いというか諦めるしかない訳だが、Androidを使い慣れた身からすると不便だ。


端末販売価格(10/7)
◆ 事業者の売るスマートフォンの事業者モデルとその販売方法が独禁法に抵触するのではないかと少し前に報じられた。SIMロックなども然りではあるのだが、これは現時点では期間的縛りはあるものの改善の方向である。

◆ ソフトバンクが始めた二重価格制度は、今や各事業者に広まった。当初ソフトバンクはローンの肩代わり金を払う方式だったがこれは違法であるために通信量から差し引く方法にした。やっている事は同じでも建前を変更すれば違法にならないという不思議である。

◆ 公取委はいくつもの事を問題としている。SIMロックをはじめとして割賦販売価格の固定、中古流通問題、契約縛りやその自動更新などだ。これらはAndroidスマートフォンでは改善が出来るがiPhoneでは難しい。なぜならばApple縛りとApple税が重くのしかかってくるからである。
法を犯してまでiPhoneを売るのか否かに事業者が頭を悩ませると言っては大げさなのだが、まさにそういう事なのである。

◆ 公取委が8月に販売の適正を求めた事に対して、一部事業者は匿名で公取委に実情を話したとも伝えられる。事業者が言うには悪の元締めを退治して貰わなければ困ると。
そこで公取委はApple自体に規制を加える事を考え始めた。

◆ 公取委はAppleに対して違法行為を強制していないか否かの確認を求めるだろう。これに対してAppleが「そんな事はしていない」と言えば公取委は事業者を取り締まる事になる。ソフトバンクが良く言うではないか「販売店が勝手にやった事」だと。これと同じ事が起きようとしている。

◆ それでもiPhoneを安売りしたいのか、それとも適正価格で販売するようになるのか。
ソフトバンクの考えそうな事は販売を別会社に移す方法である。これによって端末販売と通信の分離が表向きは行われる。
それではローン肩代わり金が出せなくなるではないかと思うのだが、ポイント還元をするとか特定アプリを使う事によってキャッシュバックが行われるようにするとか、そのアプリはソフトバンク回線でないと有効にならないとか、逃げ道はある。

◆ ドコモやKDDIがそこまで面倒な事をするとは思えないのだが、似たような事は考え始めるだろう。新たな法律でそれを阻止しようとしてもタイムラグがある。新たな法律が出来た頃には更に別の方法で逃げを考える。

◆ なので以前から書いているように税金方式が一番良いと思う。Apple税と同じ額を財務省が徴収し、Androidなど非Apple端末利用者に還付しても良い。まあそれは手間がかかりすぎるから、当面は国庫金になるだろう。ちなみにiPhoneの国内年間販売台数は1.5千万台程度、1台に付き2.5万円を課税すると約4千億円の税収になる。不当に安売りした分を贈与と見なして55%の贈与税を徴収する訳だ。通常贈与税は贈与を受けた側が払うのだが、源泉徴収的取る事位国税は考えるだろう。
そんな事をしたらAndroid端末価格が上がるだけだって?良いではないか、SIMフリー機が売れるだけなのだから。プロセスは違えど結果は公取委の望むものになる。


iPhone7(10/6)
◆ iPhone7シリーズはiPhone6sの時よりも売れていないと報じられた。一つは在庫切れなどで待ちが発生している事、もう一つはゼロ円販売の表向きの廃止がある。表向きのと言うのは、ソフトバンク系販売店の一部では未だにキャッシュバックを行っているからだ。

◆ こうした闇商法にもよるのだろうがソフトバンク版iPhone6シリーズの売れ行きは0.2ポイントしか落ちていない。ちなみにドコモは1.6ポイント増と健闘した。

◆ ゼロ円販売の廃止はiPhoneならば安いというイメージを崩す事になった。安くないのならばiPhoneで無くても良い、SIMフリーのAndroidスマートフォンで良いではないかと考える人も居るだろう。事業者モデルで見てもAndroidスマートフォンとの価格差が小さいならば、より高機能な方を選びたくなるのが人情というものだ。

◆ iPhone7には無印の4.7インチ版とPlusの5.5インチ版があるが、5.5インチ版の売れ行きが悪い。iPhone6sでは一定の需要があったのだが、これが変化した。やはり5.5インチは大きいのか、それとも高いからなのか。孫さんも言っていた、iPhoneが何万円もしたら売れる訳がないと。

◆ 日本向け仕様のFelica、そして防水機能が搭載されてもiPhone6sより初動販売数が少ないというのだから、これが無かったらどうなったのだろう。細かな所では1.5GHz帯への対応も日本向けと言える。Apple的にはここまで頑張ったんだからもっと買ってよ日本人はと言いたいだろう。

◆ 事業各社はiPhone7の予約数は過去最高だったと言っている。供給が間に合わない、ジェットブラックが足りないとも。まあドコモはシェアを伸ばしているのだから過去最高も眉唾ではないと思うが、ではauは?
◆ iPhone好きのBCNでさえiPhone6以降はモデル毎にシェアが低下していると語る。
とは言っても単一モデルとしては圧倒的なシェアに違いはない。が、Plusに関してはAndroidスマートフォンにシェアを渡す可能性もある。

◆ iPhoneは悪いものではないと思う。まあ最近ではAndroidスマートフォンも安定してきたのでこの点でのアドバンテージは少なくなったが、一貫した操作性など初心者にも分かりやすい点で誰にでも勧めやすい。
細かな部分を見れば使いにくい所は沢山あるのだが、それはAndroidを知っているからだ。ずっとiPhoneを使っている或いは初めてスマートフォンに触れる人であれば、iPhoneとはこういうものなのだと諦めるだろう。

◆ 歴代iPhoneを使い続けている人にとってはモデル毎の進化を見られる訳だし、比較対象がAndroidスマートフォンではなく前モデルのiPhoneなのだからニューモデルへの期待や手に入れた時の喜びは納得出来る。

◆ 私の個人的感想としては文字入力系のやりにくさが何ともイヤになる。特にフリック初心者の私としてはガイドがキー上に出るというとんでもない仕様が気に入らない。何故なら私の指は透明ではないからだ。


Amazon問題(10/5)
◆ Amazonと講談社の問題が大きく報じられた。問題はAmazonの考えの甘さから来るものなのだが、その対応が一方的すぎて問題化した。
Amazonは人気タイトルの購読数が予算を超えたために配信を停止したと言っている。

◆ Amazonは書籍読み放題のサービスを開始した。利用者からは定額で料金を取るが出版社には読まれたページ数に応じた金額を払う契約だった。
通常はこれでAmazonが儲かる仕組みになっているのだが、漫画の類は読者の読むスピードが速いために、短時間でどんどんページが消化された。

◆ 当然こうなるとAmazonから出版社に支払うべく金額が多くなる。出版社は儲かる事になるがAmazonは赤字になる。そのためAmazonは人気の漫画タイトルの配信を停止した。もちろん講談社にも契約者にも告知無しでだ。

◆ これに対して講談社はAmazonに対して不当であると抗議を行った。抗議を受けたAmazon側は、今度は講談社の全てのタイトルの配信を中止した。
講談社は一方的な措置であり納得出来ないとする。だが最も納得出来ないのは読み放題を契約した利用者だ。

◆ 人気漫画やグラビアなどが読み放題見放題と言う事でサービスに加入した訳だが、それらの配信が突如中止されたからだ。
サービス提供者の勝手な都合でサービス内容が変更されてはたまらない。講談社側としても勝手に削除されたのを不服とする。

◆ 読み放題サービスの料金を値上げするか、或いはタイトル数を減らしたままにするのか。それとも出版社に支払いを減額するのか。いずれかを行わなければAmazonに儲けは出ない。しかしいずれかを行えば契約者数は減少する。
期間限定としてサービスを継続した上で徐々に調整するような方法は採れなかったのだろうか。

◆ 赤字は出たのかも知れないが広告宣伝費としてみれば許容出来たのではないのか。こうして軟着陸をさせた上でのサービス再構築であればこれほどの反発は起きなかったはずだ。

◆ 法的な問題を指摘する向きもある。サービス開始時の謳い文句が継続的に実行されないのはおかしいという訳だ。
講談社とAmazonの問題だけであれば契約事項に反していない限り違法にはならない。例えば契約条項に「Amazonの意向により予告なく配信を停止する事がある」と謳われているとAmazonが有利になる。

◆ 同じ契約事項が一般消費者との間に結ばれていたとしても、これは認められない可能性が大きい。消費者に対して一方的で大きな不利益を与える契約は契約にあらずとされる可能性があるからだ。

◆ Amazonの一方的な配信停止によって利用者が大きな不利益を被った場合はAmazonは利用者に月額費用などを返還しなければならない場合もある。
こうなるとAmazon側の損失は更に大きくなる可能性もある。


トヨタの新技術?(10/4)
◆ 掲示板で議論が続いている件に関して書いてみる。自動車の樹脂パネルにアルミテープを貼ると走安性が良くなるのだそうだ。テスターは「アルミテープ有りの状態だと同じ路面でも修正蛇の必要が殆どなくなり足回りの安定感に明らかな違いを感じることができた。」 と書いている。

◆ これに対して私は、樹脂パネルが歪む程の力が働いたのではないかと書いた。
トヨタの言う事には、1.樹脂パネルには走行中に静電気が発生する。2.その静電気によって力が発生し自動車の走行安定性を乱す。
3.アルミテープを貼る事によって静電気を逃がす事が可能となり、走行安定性が増す。

◆ まず1の静電気が発生するかどうかだ。走行安定性を乱す程、アルミテープで放電が可能な程の高電圧が発生していなければならない。そこで走行中に樹脂で出来たドアミラーに触ってみた。勿論危険は承知である。
静電気といえども車の状態を乱す程のものとなれば相当なショックを受けるだろう。
100km/hで走行中に意を決して窓を開けドアミラーに触れてみた。ん?何も感じないぞ。

◆ 次は2の静電気によって操縦性が変化するかどうかだ。静電気よりも遙かに大きな力が発生すると思われる、100km/h走行時に窓から手を出してみる。トヨタの言う事が本当ならば大きく進路が乱れるはずだ。
場合によっては隣の車線に吹っ飛んでしまうかも知れない。この実験にはさすがに勇気が必要だった。しかし躊躇っては居られない。窓から手を出すと!ん?何も起こらないぞ。

◆ 最後の3は実験が難しい。この時期湿度が高いので静電気が溜まりにくいからだが、ここは猫に協力を仰いだ。冬場など猫の毛を撫でるだけで静電気が発生し、放電する。
今の時期では手で撫でてもダメなのでプラスチック板をこすりつけた。

◆ やった!猫の毛が逆立つではないか。そこで猫本体とプラスチック板双方にアルミフォイルを貼った。これで静電気は空間に放電されるので猫の毛は逆立たなくなる…ん?何も変わらないではないか。せっかく猫の尻尾や足部分にアルミフォイルを巻いたのに何も変わらないのだ。

◆ 残念ながら実験は失敗に終わった。トヨタの言い分は何一つ検証出来なかったのである。おそらくトヨタ車固有の現象であり他社の車で事象が起きる事がないのではないか。樹脂パネルの材質や形状その他が綿密に計算され、静電気が起きやすいパネルになっている筈だ。樹脂パネルと金属部分の接触面にはPTFEシートが貼られ、ビスも非金属のものが使われているのかも知れない。アルミテープで静電気を逃がすより、金属ビスでシャーシに逃がした方が余程抵抗が小さい。

◆ 放電用アルミテープも然りで、特殊な材質、アルミ合金と言っても色々あるのでスペシャルな素材で出来ているに違いない。
貼り方や貼る位置、もしかすると貼る人間さえも選ぶ可能性がある。このテープを貼った車を走行させれば、そこに電荷が集中して空間に放電し、青白くぼんやりと、まるでオカルト現象のような光を発する…ん?オカルト現象だと?


XperiaXZ(10/3)
◆ XperiaXZの話題も増えてきている。事業者モデルで言うと2016年冬モデルとなる。内容的にはXperiaXをチューニングした形でありXperiaZ4に対するZ5と同じような感じだ。XperiaXではいくつかの機能が省かれたが、それを再搭載する模様だ。

◆ SoCはSnapdragon820らしく821や828ではない。Antuuベンチマーク値でXperiaXが12万前後と言われているので、そこから少し上乗せした程度ではないだろうか。
冬モデルで大きく変わり夏モデルはマイナーチェンジという感じのドコモ方針だったが、SoCのリリース時期などを見るとこれが反対になったような感じもする。

◆ SoCは今年末にもSnapdragon828やSnapdragon830の噂もある。これらが早ければ2017年夏モデルに搭載されてくるだろう。筐体は金属製が増えてくるのではないかと思う。放熱のためには熱抵抗の小さな材質が必要になる。
質量や強度とのバランスもあるのだが、XperiaXZの160gを超える質量は重量級だ。

◆ Xperia系の出来の悪さには度々触れている。
Wi-Fiの安定度やタッチレスポンス、データのロードの遅さなどは改善を要するポイントだ。この辺りはXperiaのみ使っているとこんなものかと我慢してしまう部分なのだが、Zenfone2などと比較すると明らかに違う。
とはいえ、レスポンスの良いZenfone2でもiPhoneには音系アプリで敵わない。最も分かるのがピアノなどの鍵盤アプリであり、弾けるか弾けないか位の違いがあると言っても過言ではない。

◆ Zenfone3はSnapdragon625が搭載されている。コアはA53の8コアである。XperiaZ4のSnapdragon810はA57のコア+A53の4コアだ。Snapdragon625は設計が新しい分GPUなども変わっており、AntuuベンチマークテストではSnapdragon810と同じ位の値をマークする。発熱や消費電力も小さくなっており価格も安い。

◆ 確かに最新のSoCが最高のSoCなのかも知れないが放熱設計その他の部分も含めて使いこなすのは難しい。チューニングが煮詰まる頃には安価な派生モデルや、さらにトップを狙う新チップがリリースされる感じだ。

◆ ゲームなどをやる人は別として実用的にはZenfone2程度でも不満はない。サイズの大きなアプリの起動時間などでは遅さを感じるもののデータのロード時間はXperia Z4よりも速い。ようするに使い方というか作り方みたいな部分もあるという事だ。

◆ こうした点でSONYは進化の速度が遅い。何故ASUSに出来てSONYに出来ないのか、何故SAMSUNGに出来てSONYには出来ないのか。スマートフォン製造ではそこそこの歴史を持っているのに、だ。
では富士通やシャープ製に手を出すのかと言われるとそれも難しい。知人は富士通製を持っているのだが、ちょっと触った感じでも引っかかりを感じる部分があった。

◆ カメラの起動時間やシャッタのタイムラグでもSONYの優位性は失われつつある。シャッタボタンをタップする少し前の映像を記録する事によってタイムラグをキャンセルしようという本末転倒な処理に頼るのが何とも情けない感じがする。


iPhone7(10/2)
◆ iPhone7で最も支持されている機能がFelicaだそうだ。次に続くのが防水である。思えばプラスチックカードを格納する事の出来るiPhoneケースなども発売されていた訳だし、一部iPhone系のエディタがFelicaは不要と唱えていたのとは裏腹に潜在需要は多かったと言える。

◆ Suicaは現時点では使用出来ず、来月末頃に対応が完了するのだとか。使い勝手に関しては様々書かれてはいるが実際にサービスが開始されてみないと何とも言えない部分もある。
Felicaが使えるのならば何も高額なAndroidスマートフォンでなくても良いと考える人も少なくはないだろう。

◆ 一括ゼロ円販売が姿を消した事になっているが一部販売店では未だにキャッシュバックも行われている。ただし扱い事業者はソフトバンクのみだ。MNPでの新規契約でiPhone6がゼロ円+キャッシュバック2万円程度が引き出せるという。

◆ 一括ゼロ円とキャッシュバック以外でソフトバンクと契約する意味はない。エリアでも速度でも他の事業者の方が勝っている訳だし、面倒な制限も少ない。ソフトバンクの場合はAndroidとiPhoneでSIMが異なるとか、SIMフリーのiPhoneが使えないとか、色々ある。

◆ ただしiPhone7はゼロ円対象にはなっていないのでソフトバンクに拘る理由は見当たらない。価格的にはドコモよりもauの方がイニシャルコストが抑えられる感じだ。ゼロ円販売こそ無いがドコモよりは色々と安く買えるケースが多い。
ただし抱き合わせなどは強力にプッシュされるので、それを断る事が必要だ。

◆ Suicaの使用に関してはアプリ経由でセットアップする方法と既存のプラスチックカードから移行する方法があると案内されている。どちらも手間はそう変わらず、不用になったプラスチックカードはJR東に持っていけば500円で買い取ってくれるというか返してもらえる。

◆ Suicaのカードをバラして中身だけをiPhoneに内蔵する強者まで現れた訳だが、そうした苦労からも解放される。というか、そこまでしてiPhoneを使いたい人が居るのだからファンは大切にしなければならない。

◆ iPhoneの国内シェアはかろうじて50%を超えている訳だがiPhone7の登場でシェアは増加する可能性もある。タダでないならiPhoneを選ぶ理由がないとする人が居る一方でFelicaが乗っているのならば使い慣れたiPhoneから離れないという人も。

◆ Androidに比較すれば機能も性能もiPhoneでしかない(!)訳だし、iPhone5cを見る限りに於いてはバッテリコンサンプションもAndroidに敵わない。というかバッテリ容量を考えると十分健闘しているのだがiPhone4sよりは格段にバッテリの持ちは悪い。
バッテリは減るがバックグラウンドで自由にアプリが動かせる訳ではないのでAndroid風な使い方も出来ない。

◆ 防水は日本製では当たり前になっているがiPhoneでは7が初めてだ。これも普段使用での安心感という点では有り難い。夏場の汗や突然の雨で、何より先にiPhoneを避難させなければならない手間が省ける。


Zenfone3(10/1)
◆ Zenfone3はモデルにより3Gバイトから6GバイトのRAMを搭載している。ASUSによればRAM搭載量を多くする事によってアプリの起動時間を短縮出来るという。確かにFlashメモリは、容量は大きいが遅いメモリだから、そこからロードしてくるのは時間がかかる。

◆ 最初はRAMにプログラムが乗っていない状態なので起動が遅いのは仕方がないが、いったん起動させればその後RAMの内容が他のアプリなどによって壊されない限りはスピーディーに起動させる事が出来る。
そしてRAMの容量が大きいと言う事は、他のアプリなどによってRAMが書き換えられてしまう可能性が少ない事を意味する。

◆ Zenfone2では経験がないのだがXperiaでは多くのアプリを起動していくと不具合の出る場合もある。アプリとの相性的なものもあるのだろうが気になる所だ。□ボタンからアプリをいったん全て削除してから起動すれば上手く行く。
Xperiaはアプリが内部で使うデータを読み込む速度がものすごく遅い。なのでそうしたデータ読み込みが必要なアプリだとZenfone2よりも起動自体が遅くなる。

◆ Zenfone2に比較するとXperiaは余り出来が良いとは言えない。SONYだから仕方がないよと言えばそれまでなのだが、もう少し頑張ってよとも言いたい。まあそれでもSONY製を買いたくなると言うのはvaioも同じだったのだけれど、そのvaioは今やSONYとは別会社になってしまった。

◆ 全てのスマートフォンの搭載メモリ量が6Gバイト位になれば別だが、現時点でもRAMが1Gバイトしか積まれていないモデルはある。するとアプリ側としてはそれに合わせていかなければならないので、大量のメモリ搭載を前提とした設計はやりにくい。

◆ Xperia Z4は3GバイトのRAMを搭載しているが、常用時の空きメモリ量は1Gバイトちょっとであり2GバイトしかRAMを搭載していないZenfone2と余り変わらない。
いったい余計に積んだ1Gバイト分は何が使っているのかという感じだ。RAMは高速動作をしているのでそれなりに電流も流れる。

◆ Flashなどは読み書きする時には電流が流れるがアクセスしなければ(スタンバイとは言わないが)消費電力は低くなる。RAMの場合はリフレッシュも含めて常に動作しているものであり、累積電力消費量としては少なくないものがある。それでも近年ではモバイル用途として低消費電力化を図ったメモリが増えてきている。

◆ それでも電力食いには違いがない訳なので何でもかんでもメモリを増やせば良いという訳ではない。まあiOSは機能的に少ないメモリで動く訳だが、ハードウエアに無限のリソースを求めていく姿勢ではないのはハードもソフトも自分たちで作っているからだろう。

◆ 現実問題としてRAM搭載量は3Gバイト辺りがスタンダードになるのではないか。コストの問題もあるので、RAM搭載量がセールスポイントにでもならない限りメーカの腰は重い。もっともASUSのようにそれを売りにするかのようなメーカもある。単に興味でしかないのだが6GバイトのRAMを搭載したモデルを使ってみたいなと思う。