過去の雑記置き場

VC
情報漏洩問題(5/6)
◆ 企業や団体からの個人情報漏洩問題がある。企業側の意識の問題もあって、通常不要な情報までまとめて保管している。しかもインターネット接続されたサーバで管理しているから、ごそっと持って行かれてしまう。

◆ サイトへのログイン管理用であれば、IDとパスワードがあれば良い。マーケティングに使うからと入力させたデータは他のサーバに保管しておくべきだ。例えばそのサイトが通販目的で住所や電話番号を必要とするのであれば、これもインターネットに接続されていないサーバから送り状が発行出来れば良いことになる。

◆ 登録情報の変更や確認時にはある程度の連携が必要になるが、問い合わせ元のサーバと問い合わせ先のサーバの連携強化である程度は不正アクセスを防ぐことが出来る。パスワードを突破されればその1つのIDの情報は漏れるが、ごそっと持って行かれる事態を防ぐことは出来る。

◆ 利用者側としては、そのサイトにとって不要だと思われる情報は入力しないことだ。例えば通販サイトで生年月日や趣味を問われたとしても、予め決めた生年月日(例えば2000年の1月1日など)を入力しておく。おそらくサイトには本当のことを書けとは書かれていないはずだ。

◆ 通販サイト以外では住所も不要なはずなので、これも東京都千代田区1-1とでも書いておけばいい。銀行の口座開設などだと全て本当のことを書かなければいけないが、銀行から個人情報が漏れたという話は余り聞かないので、信頼性はそこそこあるのかも。

◆ パスワードリマインダー、秘密の質問ってヤツも何を問われても"あああああ"と答えることに決めている、なんて人もいる。一々覚えておくのが面倒なので”あああああ"なのだ。これはこれでいいのだが、多くの人がこの方法を使っているらしいので突破される危険性が増える。

◆ 結局ログイン方法を複雑にすれば、人間の覚えられる限界を超えてしまうので、逆にセキュリティリスクが増える。昨年報告が相次いだ楽天ポイントの不正利用問題だが、楽天は基本的には不正利用されたポイントは返還しないとしている。これは不正利用なのかどうかの判断が難しいことや、ポイントは現金と違って保証の義務がないからだ。

◆ 楽天は、楽天の一つ覚えで「パスワードは使い回すな」と言っている。なお二要素認証は導入されていない。楽天カードの不正利用の報告もあるが、カードの場合は規約に基づき補償がされる。だから安全という事にならないのはイオンカードで実証されている。

◆ クレジットカード情報をサイトに保管しておくと、一々入力しなくて良いので楽だ。しかし情報漏洩があった場合の被害は大きくなる。なので私は基本的にサイトにクレジットカード情報は保存しない。通販サイトの大部分は、クレジットカード情報を入力した時点で保存/非保存の選択になるが、楽天市場だけは注文確認のページで非保存にしないと、デフォルトでは保存されてしまう。こういう面倒さもあって楽天市場の利用率が凄く減った。

◆ 楽天ポイントも従来は溜めていたのだが、セキュリティリスクがあるのでこまめに使う。もっとも今は楽天市場自体を使っていないので、楽天ポイントも溜まらなくなっている。楽天アフィリエイトも月に50ポイントくらいしか溜まらなくなったのは、広告ブロッカーを使う人が増えたと言う事かな。

中古車価格は高値安定なのか?(5/5)
◆ 一時期の半導体不足みたいなことは解消し、新車の納期が短くなるにつれて中古車価格は幾分下がった。幾分は下がったのだが、何となく高値安定みたいになっている。一つの理由として新車価格が上がったことによって、中古車需要が増え需給バランスから価格が高くなっているという見方がある。

◆ ソアラからSLに乗り換える時だったか、ソアラの買い取り価格が新車販売価格に近かった。ハッキリ覚えていないのだが消費税が導入されて物品税が廃止されたからだとか何とか。物品税の税率は23%で(昭和37年当時は最大は40%)、それが消費税になって6%(一般品は3%)に変わった。なお物品税は商用車にはかけられていなかった。

◆ 新車価格の変動というか実質価格の変動が中古市場にも影響したという事なのかな。何となく税率が下がるとその分安くなるような感じもするのだが、よく分からないというか別に分かろうともしなかった。物品税は時計にもかけられていて、税率は最大40%にもなった。この事から時計付き機器は物品税の対象となり、安易に時計機能を付けることは出来なかったのである。

◆ 中古車価格から話が逸れてしまったが、現在は新車価格が上がっている。ESCやバックモニタ、オートライトや衝突軽減ブレーキが必須装備となった事もあり、軽自動車でも、いや軽自動車でもというのはおかしくて、軽自動車の方が割高なのだから"軽自動車ならば"200万円を越えるものも珍しくはない。

◆ 新車価格が上がれば中古車需要が増えるので中古車価格が上がる。昔は10年/10万kmも乗れれば寿命は全うしたなどと言われたが、今や軽自動車でも20万km以上乗れる。営業に使っている軽自動車が30万km以上走ったなんて記事があって、規定の距離ごとにメンテナンスする契約(リースなのかな?)で、整備がされていれば壊れないという話だった。

◆ 整備されていると言う事は、壊れたらその時に直されている可能性もある。ノーメンテナンスで乗っているわけではないので、何でもかんでも30万km走るという話ではない。欧米などは移動距離が長く走行距離が増えるので、車はそれなりに故障する。しかし壊れたらメンテナンスをして乗るというのが向こうの文化なので、日本もそんな風になってきたのかも知れない。

◆ 軽自動車の中古は本当に高くて、不人気のコンパクトカーの方がお得だよなと思う。勿論古い車なら10万円台で買えるものもあるが、15年とか20年前のモデルになる。車両自体は殆どタダで諸費用とか法定費用が殆どみたいなものもある。ちゃんと走るのか?どこが壊れているのか?怖いもの見たさで買ってみたくなる。ATなら未だ良いけれど、この時代のCVTはどうなのかな。

◆ 安価な中古車はマニアが乗るもの(!)だから、普通の人は軽自動車の中古を80万円位で買うのではないだろうか。これだと5年落ちくらいに手が届くので、故障などの心配も当面は不要だ。N-BOXの2020年式、走行距離6.8万kmで84万円というのがある。N-BOXは人気があるのか高い。プレオプラスという車なら2021年式、走行2万kmが86万円だ。

◆ 90万円位だと新古車も買えるので、装備などを気にしないのであればそれも良いかも。装備だとかオプションだとかと言い始めると探すのに苦労しそうだけど。あとは軽自動車にこだわらなければ選択肢は増える。

変形ダブルウイッシュボーン(5/4)
◆ ホンダはハイマウントアッパーアームを採用したインスパイアで、独自のロール理論を披露している。ホンダの説明によれば「ロールセンター高を高くするとともに、車体のロール軸を前下がりに設定することで旋回時のロールを抑制し、ドライバーの感覚に合ったスムーズなロールフィールを獲得しました。」となっている。

◆ ロールセンターが高ければロールが抑制出来て、仮に重心よりもロールセンターが高い所にあればコーナリング字に逆ロールを起こすことになる。実際には出来ないんだけど。もう一つは「(略)エンジンのロール中心をエンジン重心よりも低くするとともにロールアーム長を短縮。これにより、ボディのロールに対しエンジンが同方向に小さくロールすることで一体感のある旋回フィールを獲得しました。」としている。

◆ 当時のホンダ車に乗ったことがあるが、サスペンションが固い割にロールするという変な感じだった。サスペンションが固めなのでステアリングを切った瞬間の回頭姓が良いのだが、次の瞬間ぐらっとロールするような感じだった。NVHの吸収も悪かった。

◆ ハイマウントアッパーアームによってキングピンオフセットの最適化が可能になったと言い、キングピンオフセットが操縦性に与える影響は大きいとホンダは言っている。これは現在に於いても同様で、トヨタがヤリスクロスのレクサス版を作る時に、サスペンションを変えずにトレッドを広げる(=スクラブ半径が変わってしまう)手法を採ったのだが、ホンダは首をかしげたという。

◆ そんなハイマウントアッパーアーム式ダブルウイッシュボーンも徐々に洗練されていく。NVHの低減に関してはブッシュを柔らかくすることで対応するわけだが、ダブルウイッシュボーンはボディへの入力点が多いのでブッシュを柔らかく出来るというのが各メーカの言い分だ。

◆ ちなみに横力がタイヤにかかった場合、ロアアームは横力のかかる方向と同一方向の力をボディに伝え、ハイマウントアッパーアームは横力と逆方向の力が加わる。つまりブッシュを柔らかくすると、コーナリング時にポジティブキャンバー側にジオメトリが変化することになり、コーナリング特性が悪化してしまう。

◆ 現在販売されている自動車で、フロントサスペンションにダブルウイッシュボーン形式を使うものはかなり少ない。ホンダもレジェンドくらいではないかな。マツダはロードスターでダブルウイッシュボーンを使うが、ハイマウントアッパーアームではない。日産はスカイラインでハイマウントアッパーアーム式ダブルウイッシュボーンを使う。

◆ その他の車種だと構造的にマクファーソンストラットが使えないフレーム構造を採る車種や、大荷重を支える必要のある車種などで使われている。フロントサスペンションはマクファーソンストラットに再び戻った感じがするが、リアサスでのダブルウイッシュボーン採用例は多い。

◆ 昨日書いたようにトヨタのワンボックス、一部コンパクトカーも変形ダブルウイッシュボーンというかマルチリンクの採用で、車室内へのサスペンション関連パーツの浸食を小さくしている。輸入車でもリアサスペンションにマルチリンクを使ったものがあるが、FF小型車に於けるリアサスペンションはコーナリング特性に対して影響が大きいからだとVWは言っていた。

そこでホンダは考えた(5/3)
◆ 自動車のサスペンションはダブルウイッシュボーン形式から始まったと言われる。最も基本的であり、ジオメトリの自由度が大きく強度を上げやすい。この事からレーシングカーはダブルウイッシュボーン形式を採用している。

◆ その後独立懸架のサスペンションはマクファーソンストラットや横置きリーフスプリングなども採用される。マクファーソンストラットはダブルウイッシュボーンのアッパーアームを省略したような形で、ジオメトリの可変構造は取りにくいものの設計で決めてしまえば問題はない。

◆ これは乗用車だから出来る事で、レーシングカーではドライバーの好みやサーキット、タイヤのグリップ力などでジオメトリを変更する必要がある。一方で乗用車はそのような調整の必要はなく、ならば構成部品が少なくて軽く安価に出来るマクファーソンストラットを採用する、という流れだ。

◆ その後マルチリンクやダブルウィッシュボーンが再び乗用車に採用される。これはジオメトリ自由度というよりも取り付け点の多さによる応力の分散の意味もある。しかしアッパーアームを長くするためにはエンジンルームを狭くしなければいけない。これでは横置きFF車に採用出来ないではないか。

◆ そこでホンダは考えた。アッパーアームをもっと上に持って行き、短くすれば良いではないかと。これが1982年に開発されたハイマウントアッパーアーム式のダブルウイッシュボーン式サスペンションだった。これはアッパーアームの取り付け部のスペースの問題を解決すると共に、キングピンオフセットの設定自由度の問題も解決した。こうして1985年にはアコードに4輪ダブルウイッシュボーンサスペンションを採用したのだった。

◆ その後ハイマウントアッパーアーム式ダブルウイッシュボーンを採用する車が増えたが、だったらマクファーソンストラットで良いんじゃないの、みたいな考え方が出てくる。応力の分散という意味ではハイマウントアッパーアーム式ダブルウイッシュボーンが優れているのだが、ジオメトリ変化や重さやコストを考えると必ずしも有意であるとは言えなくなったからだ。

◆ タイヤの横力を何が受け止めるかという話なのだが、タイヤの横力はタイヤと地面の接地点で発生する。つまりロアアームに最も大きな力が加わり、上方に行くに従って荷重は小さくなる。アッパーアームを上に持って行けば、そこに加わる加重は更に減少するので本来のダブルウイッシュボーンとは応力の加わり方が異なってくる。

◆ トヨタがワンボックスカーで使うダブルウイッシュボーンは、ホンダ方式とは逆にアッパーアームの位置を極端に下げている。これによってアッパーアームの上方向への浸食がなくなり、車室内容積を最大にする事が出来る。ただしウイッシュボーンだけでは荷重が支えられないので、トレーリングアームなどを使ったマルチリンク形式となっている。

◆ さらにはショックアブソーバの取り付け位置を下げる事や、スプリングの巻き数を減らして短くすることで、ストロークは犠牲になるがサスペンションパーツの浸食が最小になるように設計されている。実際トヨタはトーションビームよりもスペース効率が良いと言っている。

欲しい工具は色々あるけれど…(5/2)
◆ ジムニーはジャッキアップしなくてもオイル交換は出来たし、ジャッキアップ自体も車高が高いので簡単だった。ミニはジャッキアップしなければ何も出来ないので、ジャッキアップは必須である。しかも車高が低いので低床型のジャッキがないとジャッキアップポイントであるフレームまでジャッキが入っていかない。

◆ クイックジャッキ的なものがあれば便利なのだが、アレは片側で40kg程もある。ガレージの中で使うにしても移動が大変(多くの人はキャスターなどを付けている)なので、カーポートの下で使えるようなシロモノではない。

◆ クイックジャッキではないが、中華2柱リフトはクイックジャッキ以下の価格で買える。いくら安いからと言っても、余り使いたくはないけれど。オイル交換程度ならスロープを使うのでこれはこれで楽なのだが、タイヤを外さなければいけない整備の時は面倒だ。

◆ タイヤを接地させた状態で出来る作業であれば、スロープは役に立つ。私はAmazonで買ったのだが、Aliexpressで買うと3千円くらいで買える。Amazonでもいくつか種類があって、丈夫そうなものを選んで買った。今のところ特に不満も不安もなく、壊れる事もなく使えている。

◆ ジャッキ以外だとプレスが欲しいなとも思う。これも中華製なら価格は安いものなのだが、置く場所がない。地下には置けるし地下は実質的に工作室みたいになっているからそこでも良いのだが、カーポートから地下にすぐ下りられるような通路というか階段も欲しくなる。

◆ レンチ類とかソケットとかそういう細かなものを言い始めるとキリが無くて、必要になる度に買い足すので増えていくし非効率でもある。以前にも書いたような最初にセットものを買って、よく使うサイズだけ別途単品で買うことが多い。単品で買う時には6角のものを買うことが多いかな、セットものは殆どが12角なので。

◆ トルクスのセットは持っているが、余り種類は多くない。これも必要があれば別途買い足していくことになると思うし、ミニで使うサイズはだいたい決まっているので、それをセットものの他に買う感じかな。トルクスは結構ハイトルクで締まっている/締めるネジが多いので、セットものはちょっと不安もある。締め付けトルクが100Nmとなると、差し込み角1/2インチのE型ソケットが欲しくなる感じだ。

◆ ジムニーではハイテンションボルトは殆ど使われていなかったが、ミニは結構使われているので、3/8差し込み角でもロングスピナハンドルが欲しくなったりする。1/2差し込み角の長いハンドルはSnapOn製があるのだが、何か錆びてきてるんだなぁ。一部のトルクスドライバもSnapOn製で、当時(SLに乗っていた頃)はSnapOn以外に手軽に買えるものが無かったという事もある。

◆ 工具類などホームセンターで買う程度だったので、ホームセンターで売られていないものに関しては知人の整備工場に頼んで買って貰った。PC冷却に炭酸ガスを使った時も、炭酸ガスのホースにステンレスメッシュのブレーキホース(加工されていない長いもの)を注文して貰った。

◆ 今なら何でも通販で気軽に買えるし、海外から買おうと思えばそれも出来るし、納期だって極端にかかるわけではない。そういう点で便利になったと思うし、工具類にしてもリーズナブルな価格で手に入れることが出来る。

日本人は減っていく(3)(5/1)
◆ 国が行う統計や予想と実際の出生数や人口が何故食い違うのか?それは予測の根拠がハッキリしないまま出生数が上向くとなっているからだ。1976年には出生数は190万人程度まで減少してくるのだが、国立社会保障人口問題研究所は1980年には再び出生数が220万人を越えると予想している。しかし実際には170万人程度まで減少した。

◆ その1980年には出生数は緩やかに回復し、2010年には210万人に達するとしている。実際には130万人程度まで減っている。その後1986年には2025年に200万人と予想する。2012年の予想に於いても2030年には130万人まで上昇するとするのだから、一体何を根拠にしているのかと不思議になる。

◆ 国立社会保証人口問題研究所は厚労省の外郭団体になるのかな。こうした予想の数字が出ることで少子化対策は出来ていると判断する材料になり、予想が外れたとしても「あくまでも予想であり、外れることもある」と言い訳をする事が出来る。

◆ ハズレも1回や2回であれば良いが、毎回外しているのだから何とかしなければいけない。しかし何とかしてしまうと、少子化対策予算を削られてしまう可能性があり、ここは国立社会保障人口問題研究所に悪役になって貰いましょう、予算は十分付けているんだからと言う事になるのかな。

◆ これは日銀が緩やかな景気回復と言い続けていたのと同じで、実態から目を背けようとする事が良いことだみたいな考え方があるのではないだろうか。日銀にしても景気が回復してますよと言えば世の中明るくなるみたいな、元ZOZOの前澤氏も「10%アップくらいは、雰囲気とか気分とかですぐに変わります。一人ひとりの雰囲気や気分が変わっていけば全体のムードも変わっていきます。」と言っているが、前澤氏自身はZOZO経営に失敗している。

◆ 現実を直視して適切な予想をする、バイアスを加えないことが大切だ。日本気象協会が一級寒波だとか、○○年に一度の猛暑だとか、観測史上初の大型台風だとかといって不安を煽るが、これだって何の目的でやっているのか分からない。

◆ ちなみに前澤氏は自信のポストのインプレッション数が1000万を超えているとPostしたので、収益狙いのネタPostの可能性もある。前澤氏が騙しだとは言わないが、こうした真偽不明のPostだとかニュースも多々あるわけで、今の高齢者はニュースこそ全てだみたいな感覚がある。

◆ 合計特殊出生率が4位になれば人口増という事になってくるのだが、これは非現実的だ。日本に於いてはベビーブームの時に4を超えてはいるが、その時だけである。人口減に対して何をやるかと言うことだが、まずは人口に合わせた予算の縮小だ。しかし予算が増えることを生きがいとする政治家と官僚は、景気がどうなろうが予算を増やし続ける。

◆ そうなれば税負担が大きくなるので暮らしは厳しくなり、婚姻数も出生数も減少せざるを得ない。平成不況はまさにこの悪循環だったと言える。結果責任だとすれば自民党政治が悪かったとしか言いようがない。団塊の世代が高齢化してやがて亡くなるので、少子化対策がうまく行っていれば、高齢者比率の減少も夢ではなかったのだ。今更言っても遅いけど。

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