正常進化なのか

最初に使ったスマートフォンはN-07Dだった。
バッテリが持たない、本体が過熱で機能制限がかかるなど酷いものだった。

しかしその後富士通製の同時期のモデルを買ったのだが、それの方が酷かった。
今から思えば何とも酷いもので、それを売っていたのだから凄い世界だったわけだ。
N-07Dは1.5年使ってXperia Aに買い換えた。
Xperia Zも出ていたのだが当時としては余りに大きく感じた。

Xperia Aは特別不満無く使えた。
Wi-Fiが安定だとか、その程度の事はあったがN-07Dよりは余程マトモだった。
この時にT9入力方式を捨てたのだが、未だにフリックで素早く入力出来るようにはなっていない。

Xperia Aを2年ほど使ってXperia Z4に換えた。
大きさに不満はあったものの軽量なのが気に入った。
ベンチマークテスト値はXperia Aの2倍になった。
Xperia Z4も発熱はあったが普通に使っている限りは全く気にならなかった。

Xperia Z4を2年使い、今回はXperia XZ Premiumに換えたわけだ。
今度は大きさには慣れていたが重さに慣れることが出来ていない。
ベンチマークテスト値はXperia Z4の2倍になった。

SIMフリースマートフォンはASUSとHUAWEI他を使っている。
全体的に見て出来の良いのはZenfoneであり、ソフトウエアアップデートが早いのはHUAWEIかな。