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ジムニー:ATF交換(6)


  • Posted by: F&F
  • 2018年1月23日 13:29

朝方車が冷えている状態で走行テストを行った。
1→2へのシフト時の空走時間とショックは、軽減はされたが正常化はしなかった。

この現象が出ているのはせいぜい数分なので確認が難しい。
温まってしまえば正常、空走時間が多少残った状態でもシフトショックは軽くなる。
その後は空走時間も正常になり、1→2のシフトショックも殆ど無くなる。
シフトショックはオイル交換前よりも確実に少ない。
D→2に落とす時のショックも少なくなったのでブリッピングをしなくても済む。
バルブボディを清掃すれば更に良くなると思う。

ストレーナも交換しているのでオイル交換のみの場合どこまで改善されるのかは不明だ。
ストレーナが詰まり気味だったとすると、それを交換すれば油圧(油量)は正常化する。
ストレーナは指で触ってもスラッジがべっとりという感じではなかったので、果たして詰まり気味だったのかどうかは不明だ。

   

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