過去の雑記置き場

理由付け(10/17)
◆ セカンドハウスを持つにはカネがかかる。イニシャルコストもそうだがランニングコストは問題だ。年間で60日くらいしか使わない物件に年間何十万円も支出するのはもったいない。

◆ そんな事もあるのだろうが、別荘を買った人はその別荘の有用性を自分自身に納得させようとする。例えばゴルフ場が近いとか、例えば山歩きの拠点になるとか、例えばバードウォッチングがしたいとか。

◆ でも、いつも同じゴルフ場で飽きないか?いつも同じ山道を歩いて飽きないか?季節ごとに決まった鳥しか来ない山で良いのかと言われたら答えに困るのではないだろうか。

◆ 理由付けして別荘を買ったとして、その理由が無くなったらどうするのかとなる。なので別荘なりセカンドハウスを買うのに理由などは要らない。ただ買ってみたいから買ってみたで良いと思う。

◆ 買ってみたら山歩きが思いの外楽しかったとか、買ってみたらゴルフ場が近くにいくつかあったので回ってみたとか、そういう方向で楽しみを見つけた方が良い。

◆ セカンドハウスに出掛けるにしても、出掛けたいから出掛けるのであって(掃除やメンテのために)出掛けなくてはならないから行くでは負担になる。

◆ 実際物件を買うと、以前に書いた航空会社に勤務されていた方のように次々にやる事が出来てそれが楽しくてしょうが無いみたいにもなるのだが、でもそれに飽きたら興味は消滅するかも知れない。勿論次に又違った何かを見つけるのかも知れない。

◆ 例えば伊豆にしてみればゴルフ場がいくつもあるのでゴルフ好きの方は楽しめるだろう。で、何かのきっかけでパラグライダーに興味を持てば発着場があり、自転車乗りを目指すなら自転車センターがあるしマリンスポーツも然りだ。

◆ 北関東方面だとウインタースポーツを中心とした楽しみ方、夏場だとゴルフや渓流釣り、平地かそれに近い場所では菜園なども楽しむ事が出来るし、温泉巡りも面白いかも知れない。

◆ だから、ここに拠点を構えると何が出来るではなく、そこに拠点が欲しいから買ってみちゃいましたくらいの方が良い。そもそもセカンドハウスは贅沢なものなのだから、買うその気持ちも贅沢で良いではないか。

◆ 結婚記念日だから買ってみたとか、誕生日だから買ってみたとか、そんな理由付けで十分なのだ。私の場合は定住なのでセカンドハウス用途とは少し違うのだが、静かな山の中も良いかなと思ったから買った程度の話である。同じように別荘地に定住され7年になる方のお話は又明日。

タイニーハウス(10/16)
◆ セルフビルド、自分で家を建てている方が居る。ゼロから設計して建てる人もいれば、キット的なものを買ってくる人もいる。

◆ 何故タイニーハウスが話題になるのか、日本でもキット販売が増えているのか。土地が高いというのは少し違うと思う。タイニーハウスを建てる人の多くは郊外や山間部が多いからだ。

◆ キットものはログハウス的なものだとか柱の先にユニバーサルジョイントが付けられたような部材を組み立てるものもある。
単管パイプなどを組んで骨組みとし、その内外に板を張り付けて壁にする建て方もある。柱の先にジョイントが付けられたような部材は、単管の金属の部分が木製になった感じとでも言えば良いだろうか。

◆ タイニーハウスのタイニー具合は人それぞれで異なると思うが風呂やトイレやキッチンスペースまで含んで8畳程度のものからもっと広いものまで様々だ。ようするにワンルームのマンションから1LDKみたいな感じだろうか。

◆ 不要なものは持たない、置かない事にすれば生活スペースはミニマムで良い的な考え方だ。スペースの利用の仕方も、半地下を使ったり中二階を作ったりと工夫されている。

◆ タイニーハウスをセルフビルドするのは生活の必然性と言うよりも作る事の楽しみみたいな所もある。なので敷地の中にいくつかの小さな家を建てる人もいるし、母屋?よりも広いんじゃないの?みたいなガレージも作ってしまう人が居る。

◆ この別荘地内にも木製のカーポートを設置している家がある。自分で作ったにしては良く出来ていると思うが本職が作ったとすると強度的に不安な感じも見られる。

◆ コスト的な面で考えると、今は人件費の割合が高いのでその部分を自分でやれば大幅に安く出来る。

◆ 2Fのバルコニーの補修も工務店での見積もりは60万円ほどにもなったが、自分でやれば(材料費だけなら)4万円くらいで済む。

◆ 勿論その為に足場などを用意したり工具を買ったりと出費はあるのだが、それでも総額で20万円にはならない。ただし全て自分でやらなければならないので大変だ。

◆ 家の塗装などを自分でやる方も居るが工期は2ヶ月くらいはかかると言われる。基本的に土日しか作業が出来ないとすると2ヶ月でも8日間しかない。

◆ 例えば業者が3人×3日で仕上げるとすると合計9人日となるので1人で土日だけでやれば同じ速度で作業をしても2ヶ月はかかると言う事になる。その間に天候不順や作業の不慣れで遅延があればすぐに3ヶ月目に入ってしまう。

節水トイレ(10/15)
◆ 今年分の申請期間は終わったと思うが、節水トイレなどに対して補助金が出ていた。従来型のトイレは1回の洗浄に10リットル以上の水を使う訳だが、節水型だとこれが4リットル程度になる。

◆ 節水型トイレも使った事はあるのだが必ずしもそれがベストかというとそうでもない。
節水化を果たすためには2つの問題をクリアする必要がある。一つは便器自体の洗浄が上手く行くかどうか、二つ目は排水管の詰まりを防ぐ仕組みだ。

◆ いずれも一度に大量の水を流す事が基本になる。4リットルの水を少しずつ流すのではなく、一度にドバッと流す訳だ。便器内の水流を考え、プリ洗浄を加えたりする事で汚れの付着自体を軽減するなど各社苦労している。

◆ 総務省統計局によれば平均的な家庭の月額水道料金は5,178円だそうで、節水トイレにする事によって月額570円の節約が出来ると言う。従って節水トイレに変えると10年ほどで元が取れる計算だそうだ。

◆ しかし節水トイレは万能ではない。汚れの洗浄をコントロールしたり縁なし構造にして掃除を容易にしたりしているのだが汚れの付着を従来型トイレ同様に抑える事は難しい。
常に汚れるという訳ではなく完全な洗浄が出来ない場合もあるという事だ。

◆ 排水管の詰まりも度々問題にされる。配水管の水平部分が長い戸建てなどではこれがクレームになる場合があるので節水トイレによっては排水量を切り替えられる(=節水度を下げる)設定が付いている。

◆ 工事業者も設置場所や配水管を見て排水量を4リットルモードから7リットルモードに切り替えた上で(家主には説明せずに)設置する例もあるという。勿論クレーム対策で、排水管の詰まりは事が大きくなってしまう。

◆ この家に設置されているトイレは12リットルタイプだ。このタイプは排水量に余裕があるので節水パーツなどで排水量を10リットル程度にまで下げても問題は少ない。

◆ 排水量が6リットル程度のものになると、時に二回水を流す必要性が出たり掃除のサイクルを短くする必要が出たりする。そう考えると8リットルタイプくらいが良いのかなとも思う。

◆ ちなみに便器の交換はDIYでも可能で、配水管の位置調整も可能なようにパーツが付属しているタイプがある。各社のリビルドタイプは交換時間1〜2時間程度とされる。
一般的にはトイレそのもののコストよりも工事費の方が高額になるのでDIYの方がお得だ。
二階建ての場合はトイレが2箇所ある家が多いと思うので、工事に手間取ってもトイレが使えなくなる事は無い。

耐震補強(10/14)
◆ 住宅が耐震性云々を重視するようになったのはいつ頃からだろうか。法改正なども勿論あったとは思うが自治体が耐震補強工事に対して補助金を出すなどして広く知れ渡った感じもする。

◆ 筋交いの入っていない建物に筋交いを入れるとか、更にその筋交いなどを金具によって固定する事が行われている。

◆ 横浜の二件目の家は軽量鉄骨で強度を出す為のパネルが何ヶ所かに入っていた。設計上そのパネルの位置はある程度決まってしまうので全面開口みたいな事は出来なかった。

◆ 軽量鉄骨は揺れを吸収するような動きをするので揺れ自体は小さくはない。エネルギをどこで吸収するかという点で、鉄骨構造そのものの柔軟性などを利用するのだと思う。

◆ 鉄骨構造は音が響きやすいとも言われたがハウスメーカでも様々な対策が施してあり、1件目の木軸構造の住宅よりも静だった。
ちなみに一件目の住宅には筋交いは入っていたが補強金物はついていなかった。(羽子板金具は使われていた)

◆ 今の家は筋交いなどが金具で固定されている。基礎から見上げる事は出来ても床下が覗けないのだが基礎と柱を固定する金物も使われていると思う。

◆ ここは2Fの音は1Fに響く。鉄骨構造の2件目の家よりも盛大に音が聞こえる。2Fの空間音響的なものが伝わる訳ではなく床の振動が伝わる。小さな子供でもいたら結構やかましいなと思うほどだ。

◆ 2Fの床下というか1Fの天井裏に防音材を入れれば静まるのだろうが、まあさほど気にしてはいない。インターホンの音やTVの音などは殆ど聞こえないのに不思議な感じがする。

◆ 地震の時の揺れ方も鉄骨構造の家と違うというか地盤が違うのかも知れない。横浜や東京は深層地盤が揺れやすいとかで、意外と大きな揺れを感じる。

◆ この家はゆらゆら揺れると言うよりもビシッと揺れるみたいな、固有共振周波数が高い感じの揺れ方をする。もしかすると耐震金物などで補強された木軸構造の家はこんな感じなのかなとも思う。

◆ 横浜にいた時には、あ、揺れた、震度2くらいだなと言う感じで体感出来たのだがここに来てから地震を感じたのは1回だけだ。
各地で地震が起きて深度も出るが体感出来ない。

◆ これが家の構造のせいなのか地盤など地震の伝わり方によるものなのかは不明である。横浜の場合は北関東や千葉沖、福島辺り地震の発生が多い場所に近かった為もあるのだろう。

◆ 静岡だと東海地震直撃エリアなのでこの先何が起こるかは分からない。山の上なので津波は来ないが山が崩れるかも知れない。

チェーンソー(10/13)
◆ チェーンソーは活躍している。立木を切るのは勿論の事、切り倒した木の幹を分解するにもチェーンソーがなければ大変だ。立木はそこそこ切ったので今は落ち着いている。切り倒した木の幹は時間を見つけて細かくしなくては。

◆ 1m位に切れば運べるかなと思ったら大間違いで、とてもでは無いが重くて持てない。転がしたりひっくり返したりして移動した。

◆ 木は放っておけばやがて土になってしまうのであえてゴミに出したりはしない。斜面の階段代わりに並べたり低くなっている所を埋めたりするのに使っている。

◆ 大工工事で出た廃材も同様でゴミには出していない。角材などはそのまま斜面用の階段の材料に使う。腐って欲しくない所にはステインを塗ったりもするのだが、そもそもハードウッドではないので何年もは持たないだろう。

◆ その大工工事でもチェーンソーは大活躍してくれた。バルコニー下のさん自体は30mm×40mmの木材でで来ていたので強度は高くないのだが、ステンレスの螺旋入りの釘とか木ネジで止められている所が多くて解体に手間取った。

◆ で、チェーンソーで切って小さくしてからバールで壊していく感じで解体した。何しろ高い場所なので中々作業がはかどらなかった。何度も書いているように私は高い所が苦手なので、踏み板の上に直立する事さえ勇気が要る。

◆ どこかに掴まっているとか体が触れていると多少は、ほんの少しだけは安心感が高まるのだがそうでないと怖い。なので両手を手すりなどから離して作業する事は殆ど出来ない。どこにも掴まらない状態になったら、その態勢のまま固まっているみたいな。

◆ チェーンソーを片手で持つのは大変だし危険だ。片手を足場パイプに絡ませた上でチェーンソーを握るとか、無理な体勢にもなった。それでもホゾを切る作業がスムーズにで来たのはチェーンソーのおかげである。

◆ 他に電動丸鋸もジグソーもルータも活躍してくれた。ルータ(トリマ)を使うとホゾを作る事も出来る。とにかく電動工具は偉大なのだ。未だ電動工具が珍しかった時代の大工さんは大変だったんだろうなと思う。

◆ 木を切るにもハンドソーを使い、ノミを使い、カンナを使う。
立木を切るにはデカいノコギリみたいな、両方から2人で引くようなヤツを使ったのだろうか。

◆ 電動工具が使えない場所もあるのでハンドソーも使うしノミも、或いはカッターナイフも使う。ピンセットで1005や0603のチップ部品を扱っていた手は無骨になってマメも出来た。

寿司屋(10/12)
◆ 伊東や修善寺の隣の駅にはハマ寿司がある。いわゆる回転寿司屋なのだがクオリティはスシローとかっぱ寿司の中間くらいだろうか。平日は90円らしいので、まあこの値段なら我慢出来るかなと言う所だ。

◆ 沼津魚がし鮨流れ鮨 と言う店があったので入ってみた。
回転寿司ではなく端末で注文した品物がレールの上を流れてくる、かっぱ寿司スタイルだ。

◆ 価格は高めで上級回転寿司屋クラスである。当然味にも期待するのだが味の方は中の下という感じで今ひとつ冴えない。もちろん100円の回転寿司よりはずっと美味しい。

◆ 静岡東部の人たちは旨くて安い寿司を食った事がないのか、この店の評価はそこそこ高い。これで価格が半分だったら私も高評価にするし横浜辺りではそれが普通なのだ。

◆ 逆に東京や横浜でこの値段を出せば、間違いなくもっと美味い寿司が食える。人口が少ない→客が少ない→価格を下げられない事情があるのかも知れないが、ちょっと残念な感じがした。

◆ 100円系回転寿司とは違いシャリもネタも大きいので100円系回転寿司のように沢山は食べられないのだが、支払いは100円系回転寿司の3倍くらいにはなる。

◆ 横浜辺りの回転寿司で100円均一ではない店で食べても、コスト的には100円系の回転寿司屋とそう大きくは違わない。ネタやシャリが大きいので沢山食べられないからだ。

◆ 100円均一ではないので食べるものによっても支払額は変わる。納豆巻きやカッパ巻きで腹を満たせば安く付くし、トロやウニを食えば高くなる。
ウニが2かんで千円くらいだったかな。

◆ 行ったのは平日の夕方で、店内は1/3くらい埋まっていた。
おそらく休日などには満席になるのだろうし、満席の時には云々と入り口の所にも張り紙があった。

◆ 家族連れの姿も見られたのだが、食べるものによっては4人家族で2万円くらい行きそうだ。
勿論その価格に見合った味なら良いのだが、安くて美味い店を知っているだけになんとなく納得が出来なかった。

◆ この通り沿いには焼き肉屋もあって食べ放題メニューがある。横浜で食べ放題の焼き肉店に行った事があったが、その店に行ったのはそれが最初で最後だった。確かに食べ放題で好きなだけ食えるのだが、いわゆる食べ放題品質で何だかなぁ状態だったのだ。

◆ 次回は焼き肉屋にもチャレンジしてみる予定だ。果たして横浜よりもコストパフォーマンスが良いのか否か。

排水性(10/11)
◆ 伊豆に来てから大雨が続いた経験は未だ無いのだが、時間雨量数十mmの雨が短時間続いた事や丸一日雨が降り続けた事はある。

◆ 都市部だと、ちょっと大雨が降れば道路は川のようになって排水が間に合わなくなる。
道路の低くなっている場所にはあっという間に水が溜まり、少し高くなっている歩道にも水が溢れ始める。

◆ ここでも道路に水が流れたり排水溝が木の葉で詰まっていれば道路にも水は流れる。しかし水が溜まる感じではない。
道路脇のU字溝の容量を超えるような雨になった事がないので平和なものだ。

◆ 山だから、傾斜があるからという理由もあるが横浜だって傾斜だらけだ。横浜との違いは土の見えている面積で、舗装部分よりも山などの方がずっと多い。

◆ 山に雨が降ると斜面を水が流れるかというとそうでもない。長雨や大雨が続けば話は別だと思うが、水は流れずにそこに染みこんでしまう。

◆ 屋根や外階段から流れ落ちた水が溜まる場所があるのだが、そこから更にどこかに流れていく訳ではない。
水たまりが多少出来てその大きさが変わるくらいで、やがて地面に染みこんでしまう。

◆ 掘る場所にもよるが20cm位掘ると粘土質になる。それより地表に近い部分は比較的柔らかい層なので、ここが吸水層という感じだろうか。たぶん吸水のキャパシティを超えると水が流れるのだとは思うのだが、今のところそんな状態を見た事はない。

◆ もしも雨が降る度に水が流れる場所があれば、そこは川のような感じになるはずだ。別荘地内の長い階段の所がそんな水の通路になったようで、今は太いパイプで水を流すように対策されている。そのまま川にしておくと土が削られたりするからだろう。

◆ 別荘地内の生活排水は浄化槽を通った後でU字溝に集められ、それが川というか水路を通って下水処理施設に流れていく。とは言っても別荘地内で出される生活排水などたいした量ではなく、雨が降らない日が続くとその水路は干からびてしまう。

◆ 下水処理施設を出た水は小さな川となって流れていくのだが、ここも干上がる。
だが途中途中で湧き水などで水量が増したりして、下流に行くほど水量が増える。

◆ 水量の増えた川は途中何ヶ所かの防砂ダムを通り、そして大きな川に注ぐ。防砂ダムの所にはちょっとしたダム湖が出来ていて水を蓄えている。川の始まりの多くは湧き水なのだが、そうした湧き水が集まって水量が増していく風を間近で見る事が出来る。

天城高原(10/10)
◆ 天城高原には行った事が無いのだが、雪が降る前に一度出掛けてみたいと思っている。
この辺りにも鹿はいるのだが、天城の方はもっと多くの鹿が生息しているそうだ。

◆ 元々伊豆半島には多くの鹿がいて地名に鹿が付いている所などもあるそうだ。田畑などでも鹿や猪を防ぐ為のネットや電気柵が設置されている。
電気柵は意外に低消費電力のようで、バイク用のバッテリなどで駆動していたり、それを充電する為の太陽電池板が設置されていたりする。

◆ 天城高原は標高が高いので夏は涼しい。冬も寒いのだが箱根などに比較すると温かいという。長野や群馬県北部の別荘地の冬の気温が-10℃以下にもなるのとは少し違う。

◆ 夏場の最高平均気温、つまりその日の最高気温の月間平均は24℃程度だと言うから涼しい。標高は1,000m前後だ。冬の最低平均気温はマイナス1℃とさほど低温ではない。ただし平均なので日によっては温度が下がるのかも知れない。夏場に晴れる日は月間平均で9日、冬期は15日間ほど晴れの日があるという。

◆ 天城高原というと東急が有名だ。
管理費は高いのだがその分の管理はしてくれる。管理センターに電話をすれば売店で買い物をして届けてくれるサービスもある。

◆ 冬場の除雪も基本は自分の土地は自分で行う事になるのだが、これもお金を払えば除雪車や人力による除雪もやってくれる。対価は払う必要はあるのだが、助けを呼ぶ事が出来る安心感はある。

◆ 天城高原の少し海側には天城ハイランド別荘地もある。天城高原は定住率が高いそうで、その定住率が年々上がっているのだとか。

◆ 東急の方は伊豆スカイラインからの交通の便が良い事や管理態勢、管理地内の施設が充実しているなどの点で人気がある。東急の方はマンションも人気があるのだが大規模修繕や建て替え議論が出ている所が少し難しい。

◆ 伊豆スカイラインで熱海から天城までは30分くらいではないかと思う。伊豆スカイラインの先がどの位かかるのかは分からないが、海沿いを通るよりもずっと早く行く事が出来る。但し通行料金がかかる。

◆ 伊豆スカイラインは通行料金が高いのが難点だ。まあ、だから空いているのだろうけれど距離換算だとかなりの料金になる。夜間は料金所が無人になるのでタダで通行出来る。

◆ 冬場は積雪や凍結などで通行止めになる事が多いそうだ。少しの雪や凍結でも通行止めになるという。夏場は、特に箱根側では霧が凄い。しかし濃霧で通行止めに引っかかった経験は無い。

プラスチックゴミ(10/9)
◆ 別荘地内にゴミは落ちていない。
風でゴミが飛んできたような場合は管理の車両がそれを拾って捨てるからだ。ただし私有地にあるゴミはそのまま放置される。

◆ ウチではゴミを管理者にもって行って貰ったりするのだが、それは本来は行われない。ゴミだと思って片付けたらゴミではなかったみたいなトラブルを避ける為だ。

◆ 敷地内の木を切ったり掘り返したりしているとゴミが見つかる事がある。空き缶だったり塩ビ管の切れ端やビニール類だったり。空き缶はやがて腐敗するので問題は無いのだがプラスチックゴミは問題だ。

◆ 塩ビ管にしてもビニルシートにしても、いつまでもそこに姿をとどめる。先日は黒いゴミ袋風 のビニールゴミを見つけた。何の為にそこに敷かれていたのか不明なのだが、防草シートの代わり?みたいに思えないでもない。ただそれにしては範囲が狭すぎるんだけど。

◆ 平坦に近く日当たりの良い場所だったので作物を育てる為の防霜シートとか?うーん… 謎である。しかしそのビニールシートがそこに存在していたのは事実なのだ。

◆ 私もビニールゴミは風などで飛ばされて拡散してしまわないように注意している。ビニールヒモはよく使うので、その切れ端にも注意を払っている。出来ればビニールヒモでなく紙ヒモや麻紐を使いたい位だ。

◆ アルミやステンレスも腐りにくいのだが金属はやがて酸化してしまう。アルミなどは土中にあれば酸性土壌で分解が進む。鉄は簡単にボロボロになってしまう。水に溶けないと言われるケイカル板だって徐々に水に溶けていく。

◆ ビニールやプラスチック系のゴミをそのまま埋めてしまうのは問題がある。最近のレジ袋などは生分解プラスチックなどになっているが、レジ袋の廃止はそうしたプラスチック類を結果として遠ざける。

◆ 伊豆では横浜よりもレジ袋の有料化が進んでいて、業務スーパーまでもがレジ袋を有料化している。では規制があるのかというとそうではないようで、レジ袋をくれる所もある。

◆ プラスチック類を焼却する場合燃焼ガスの問題などもあるが、確か以前は横浜市はプラスチックゴミも燃やしていたはずだ。
有害排出ガスの少ない高温燃焼炉を作ったとかで。分別収集したゴミを再度混ぜて燃やすという、無駄の極致のような事をやっていた。

◆ 東京都でも今はプラスチックゴミは燃やしているのかな、埋める場所がなくなってしまったとかで。
都市部にいるとゴミを目にする事が多い為かそれを気にする事もなかったのだが、山の中では小さなゴミでも気になる。

リフォーム(10/8)
◆ 別荘地内でリフォームしている家もある。だいたいは外壁と屋根を一緒に直すようだ。
少し離れた道下の物件も外壁と屋根を直していた。屋根の高さが道路と同じくらいなので様子がよく分かる。

◆ 屋根はスレートの上からトタンやガルバリウムをかぶせるような二重構造にする方式だ。これは古いスレートを剥がさなくて良いし、アスベスト入りなどのスレートの処分費用も浮かせる事が出来る。

◆ 二重屋根になるので雨漏りの心配は小さくなり断熱金属材料を使えば省エネにもなる。金属材料を使うのは軽量に仕上げる為だ。もちろん非金属でも出来るのだが屋根が重くなってしまう。

◆ その家は見た目はトタンの波板みたいな感じで濃い紫色の金属材が使われていた。トタンかガルバリウムかは見た目では分からない。外壁も元々の窯業系サイディングの上から貼る方式のようなので、これはガルバリウムでは無いかと思う。

◆ 窯業系サイディングの場合はシールのやり直しと塗装工程となり、ガルバリウムを貼るよりも多少安いと思う。この辺りはメンテナンスサイクルだとか見栄えその他を考えながらと言う感じだろうか。

◆ 屋根のメンテはすぐに終了した。一日目に既存のスレートの屋根の上に木枠が組まれ、翌日には金属材を貼り終わっていた。スレートのふき直しだと解体に2〜3日、施工に2日くらいかかる。再塗装の場合は1〜2日で完了するはずだ。

◆ 別荘地には原色系の派手な色使いの建物も多い。ウチの近くにも最近メンテされたと思われる風な建物がある。外壁はガルバリウムだと思われるもので色は少し暗めな朱色である。

◆ 辺り一面は殆ど緑の木の葉の中にあって朱色はおおいに目立つ。建物を赤系にする人は珍しくはなく、これまでにも何件かを見てきた。

◆ 赤以外だとブルー系やイエロー系も多い。材質などにもよるとは思うのだが青系は色あせしやすい感じがする。陽の当たる部分と影になる部分で青さが変わってくる、みたいな。

◆ この別荘地の中にも無垢材無塗装の建物がある。まさにシルバーグレーの良い色になっている。ちょっと見た感じだと傷んだ所がある風には見えない。

◆ ログハウス風の建物もあってこれはかなり立派な建造物だ。
木材の太さからして相当カネがかかっているのでは無いかと思う。こちらは無塗装ではないので定期的な塗り直しをしているのだろうな。

スズメバチの一生(10/7)
◆ 近くの、使われていないと思われる別荘の雨戸の戸袋の中にスズメバチが巣を作ったそうだ。
これは後日駆除屋によって撤去される事になる。

◆ もう何年も放置されているとみられるその物件は不動産屋管理になっていた。管理事務所は所有者に連絡をして巣の撤去をお願いするんだか、勝手に撤去しますよと許可を貰うのだかの手続きを取る。そしてハチの駆除屋がやってきて巣を撤去していく訳だ。

◆ 何とか消毒と書かれたワンボックスカーで駆除屋さんはやってきた。最初は無防備状態で蜂の巣に近づいたが、意外に大所帯だったのか防護服を車に取りに来た。防護服に身を包み、殺虫剤らしき噴霧器や虫網を持って再度巣の撤去を行う。

◆ 巣がなくなると残されたハチはどうなるのだろうか。働きハチは幼虫の体液を吸って生きている。その幼虫は働き蟻が巣に持ち帰った小生物の肉などを食っている。

◆ 働き蜂が外出中に巣が撤去されてしまうと働き蟻は食事にありつけなくなる。背に腹は代えられないとばかりに樹液くらいは吸うのかも知れないが、普通は栄養不足で死んでしまうのだそうだ。

◆ ただ死なずに巣を作り直す説もある。残された働き蜂が新たに巣を作るちうのだが、その場合は働き蜂が女王バチに転身する必要がある。

◆ そもそも女王バチは幼虫の体液を吸えない、つまり未だ生んでいない訳だから他のものを食って生き長らえる事が出来るのではないのか。だったら巣など作らなくても生きていける。働き蜂が女王バチになれるのだとすると、そこら中に女王バチが飛び交う事になる。

◆ 確かに働き蜂は雌ではあるが女王バチとは目的が違うので産卵が出来るのかどうか。おそらく体の構造は同じだとは思うが、女王バチは女王バチとなるべく高栄養食をふんだんに与えられてきた。

◆ そう考えるとはぐれた働き蜂が巣を再建出来る可能性は極めて少ないと言えそうだ。絶対に出来ないとも言いきれなが、例え巣の再建を開始したとしてもたまごを産んで幼虫が育つまでにハチたちは死んでしまうのではないのか。

◆ そう考えると残念ながら働き蜂は飢え死にする以外になくなる。
幼虫に食べさせる為の餌を集めて巣に戻る、ん?巣がない…そ?あれれ、場所を間違えるはずはないし…ど、どうしよう…と巣があった付近をブンブン飛び回る。

◆ 日暮れが近づき気温も下がってくるが巣が見つからない。働き蜂は疲れて木の枝に止まり羽を休める。しかし空腹はどうする事も出来ず、気温の低下もありいつしか木の枝から落ちて土になってしまう。

散水(10/6)
◆ 現在は風呂の残り湯を使って南側の植木に水をかけている。ホースと塩ビ管を設置したので手間はない。南側の土が乾いていたら風呂の水をまくだけだ。

◆ 風呂は高い位置にあるのでポンプは不要なのだが、ビニルホースを使っているので負圧でホースが潰れる感じになる。塩ビ管で作って、壁沿い以外の部分は地中に埋めれば見栄えは良いのだがやっていない。

◆ 雨水をタンクに溜めておく手もある。最初はこれも考えたのだが雨樋が外してあるのでそこから改善しなければならない。別荘地では木の葉などで雨樋が詰まるという事で、雨樋を付けない家が多い。

◆ ここは雨樋は付けられるようになっているが外してある。木の葉などを頻繁に掃除するのならば良いが、そうで無い場合は雨樋は外してしまった方が良いという事だ。

◆ もう一つ使えそうな水というと下水がある。浄化槽を通った後の水は川に流せる程度になっているのだから(細菌類は多いが)さほど汚い水ではない気がする。
と思って浄化槽の配水側の水の様子を見てみる。

◆ 配水管がU字溝に接続される所に透明なカップを固定して水の様子が観察出来るようにした。
ただしその様子を見る為には下の道路まで行かなければならないので歩くと2分くらいかかる。

◆ たまにそこを見てみると、完全に透明な水という訳ではないが汚れた水と言うほど汚くはない。
ただ風呂の水を一気に流した時などは濁りが多くなる感じがする。汚い水が押し出されてくるのだろうか。ちなみに臭いは感じない。

◆ 最近は好気性濾過槽のあとに、更に濾材を通すような層を設けた浄化槽も販売されている。これらの浄化槽の配水をトイレの洗浄水に再利用するなどする仕組みもある。

◆ 濾材は水槽用の濾過器などでも使われるプラスチック製のボールやプラスチック廃材のようなもので構成されている。エアレーションはされていないようなので好気性バクテリア層で使われなかった残存酸素で浄化を行う仕組みだろう。

◆ 本下水に流してしまえば単なる廃水だが浄化槽を通せばある程度の範囲では利用出来る。
現状ウチでは風呂の残り湯で間に合っているが、使おうと思えば浄化槽の排水も(中を空にしてしまう訳には行かないので使える量に限界はあるが)使えるという事だ。

◆ ウチなどは浄化槽に対する負荷が軽いと思うのだが、洗濯や風呂水などをどんどん流し込むと排水は汚くなると思う。もっとも規格というか基準があるので、無茶苦茶な値にはならない。
ただ浄化槽が苦手とするような類のものが多いと、例えば塩素系のものだとかが多ければ浄化能力そのものが低下する。

50万円で買った人(10/5)
◆ 別荘を50万円で買ったという方からMailを頂いた。そもそもは土地を買って新築を考えていたそうだ。確かに中古物件は安いがメンテや間取り、設備関係の自由度を考えれば新築に越した事はない。

◆ 将来的にはそこで住む事も出来るように、生活にも便利に設計したいからだそうだ。
眺望を考えると緩傾斜地が良く、200坪から400坪位を考えて色々調べたそうだ。

◆ 間取りなどはだいたいのプランを決めて設計事務所に相談すると、基礎工事などがかなりのコストになる事が分かったという。

◆ この別荘地の中に比較的大きな建物がある。周囲が塀で囲まれていて別荘風味ではないのだが、裏側の道路から建物は見える。傾斜地に建っているので下がった側の基礎部分は15m以上の高さがあると思われ、ちょっとしたビルのようだ。

◆ これだけの高低差のある所なのでさぞかし眺めは良いだろうなと思う。道路に面した面が塀で囲まれている事もあって要塞チックな雰囲気もある。

◆ Mailを頂いた方の基礎部分がどんな形を想定しているのかは不明だが、布基礎にしても鉄柱などで持ち上げるにしても意外と大変なのだろう。この辺りもあって別荘建設の平均坪単価が70万円とか80万円になってしまうわけだ。

◆ 予算オーバとなった事でプラン見直しを強いられるのだが、設計事務所から古家付きの土地を探してみてはどうかと提案を受けたという。上物は取り壊してしまうとして、基礎がシッカリしていればコストダウンが出来ると。

◆ そこで見つけたのがタイトルにある50万円の古家付きの土地だったそうで、築40年ほどの古家は雨漏りもあり直して住むというような痛み方ではなく解体費用を差し引いた価格という事で50万円だった訳だ。

◆ 設計士の方同伴で建物や基礎をチェックし、当初予定よりも少し家が大きくはなるが強度なども十分にあると言う事で決めたという。解体時の廃材も薪として使えるものは全部基礎下に保存する事で、産廃物の量を減らす事が出来た。

◆ 木軸構造をそのまま使う事でリノベーションとして申請し、手続き等々の費用も抑える事が出来た。家が少し大きくなったのでその分コストが増えたのだが、トータルとしてみれば十分予算内に入りましたと書かれていた。

◆ 古家付きの土地扱いの物件は大手不動産サイトなどに出ていないものが多く、別荘地内を見て回って"売り地"とか"売り物件"と書かれている所を見つけるのがコツだそうだ。

軽井沢(10/4)
◆ 先日所用で横浜に行った。行った先での暮らしはどうかというような話になった。と、この夏前に軽井沢に別荘を買った人が居ると言う話になった。土地が2千坪くらいだそうで建物は平屋で結構な値段だったらしい。

◆ 別荘を買われたのは既に定年退職されている方で、横浜に居ても暇だし別荘でも買うかという事だったらしい。
暫くは別荘に行ってのんびり過ごす、本を読み、音楽を聴き、別荘地内を散歩する日々だったそうだ。

◆ しかし何かをしてみたいという思いになり、庭を造ったり木々を剪定したり、日曜大工のような事も始めたという。
するとそうした作業が楽しくもあって軽井沢通いの日々が増えていったそうだ。

◆ ただしシーズンの休日ともなれば大渋滞が起こるので別荘地からは出られない。それだけが不便だというものの庭いじりや日曜大工が楽しくてしょうが無い風だという。

◆ 老後はのんびりと思っていたそうだが、好きな時に好きなように好きな事が出来る、やりたくなければ放っておけば良いしやりたくなったら体を動かす事に魅力を感じたそうだ。

◆ この夏は庭に池を掘ったのだとか。底部はコンクリートにしたそうだが側面は枕木を並べて作ったという。木はやがて腐ってしまうだろうけれど自分が生きている間くらいは大丈夫かなと言う事で。

◆ 庭石は流石に業者に入れて貰ったと言うが、来年は池から小川を作って水を流したいと石積みの方法を勉強中らしい。
何故水を流すのかというと、コンクリートのアルカリ性と枕木の防腐剤で、池に入れた魚が全滅したからだとか。

◆ 元々は航空機会社にお勤めだったそうで、およそ土いじりなどとは縁が無く、だから余計に面白いのかもねと店の人は言っていた。

◆ 湿気対策はエアコンの除湿運転で気温の高い日は良いが、気温が下がる時には部屋を開け放して複数のエアコンを除湿運転と暖房運転にしておくという。電気代が相当かかるとは思うのだが、その辺りのコストは余り気にしない方らしい。

◆ 軽井沢までは新幹線で行き、向には車を置いているそうだ。別荘用として一台車を買ったと言うからリッチだ。駅の側に駐車場を借りてそこに停めておき、駅から別荘まで車で行く。それでもシーズンは駅周辺は大渋滞でイヤになるという。

◆ スーパーなどは近くにあるようで生活に不便はないという。今は横浜の二世帯住宅が生活のメインだが、この冬は軽井沢に行きっぱなしになるかも知れないと言っていたとか。横浜の家も自分たちがいない方が息子さん夫婦も自由で良いでしょうという事だ。

私道と公道(10/3)
◆ 管理別荘地は私道が多い。私道と言っても住宅地の私道負担と違って管理会社が道路部分を所有している形になる。住宅地の場合の私道接道物件は嫌われるとか値が安くなる傾向があるのだが、管理別荘地の場合は余程のことがなければトラブルにならない。管理会社の破綻は珍しくはないが、その場合は自主管理になるのが普通だ。

◆ 別荘地は規模が大きいので私道とは言っても見なし公道になっている。
厳密に言えば道路管理者の問題という部分で違いはあるが建物が接する道路という事で言うと公道と大きな違いは無い。私道だから建築に制限が付くとかという事は無く、むしろ管理会社の自主規制による制限の方が大きい。

◆ 道路管理の部分で言うと道路が壊れたりした時の補修だとか、雪が降るエリアでは除雪だとか、その辺りが違う。ちなみに伊豆の別荘地は公道になっている所が多いそうで、購入した物件の前の道路も公道だった。

◆ 私は別荘地内は幹線道路(と言うのかな)を除くと殆どが管理会社の私道なのかなと思っていた。しかし契約時に聞いた話では、多の別荘地に比較して公道割合が多いのだそうだ。例えば修善寺に近い側の伊豆ニューライフヴィレッジ別荘地は全部公道となっている。

◆ 私道とは言っても道路が完成して少しするとその部分は道路以外の使用が出来なくなる。従って管理別荘地などでは余り心配は要らない。住宅地などだと悪徳業者が私道部分を買い取って通行料を取るなどと言う事もある。
ただし一定期間道路として使用されている場合には(通行料金支払いの)契約に応じなくても良いはずだ。

◆ 別荘地でも公営水道化される所が増えているという話もあって、そうしたエリアだと公道と私道で水道施設負担金の額などが違ってくる場合がある。私道の場合はあくまでも実費という自治体も少なくはない。そしてこの場合は1mあたりいくらという感じで結構高額な料金を請求される。

◆ 管理態勢の良い別荘地などだと除雪にしても道路修復などにしても自治体よりもサービスが良いなんて所もある。
勿論その分の管理費はかかるのだが、管理態勢そのものを売りにしている別荘地というか管理会社もある。

◆ 別荘地は街灯が余り無い。余計な光を嫌う人が居るからか、単にコストの問題か。街灯があれば電気代もかかるしメンテも必要、夜に出歩くのは猪や鹿くらいだとすれば不要なものなのかも知れない。別荘を内見すると立派な天体望遠鏡が置かれていたりするので、そういう人にとっては人工光は邪魔なのかも。

◆ 水道に関しては公営水道をまとめ買いして再配水している所と、自前の井戸を持っている所がある。ゴルフ場近くなどだと農薬汚染問題なども過去にはあったが、色々規制されるようになって安全性は増した。まあ別荘地になるような所は綺麗な水が採れる場所も多く、コストを除いては余り問題は無いのかも知れない。

家賃負担(10/2)
◆ 6月頃にMailを頂いた方が居て、その方は先月物件を購入され、今はその物件にお住まいだそうだ。そもそもは安い物件の購入と家賃のどちらが負担が大きいかみたいな話だった。

◆ その方は都内にご夫婦でお住まいで、家賃と駐車場代で毎月20万円弱を払っているという。駐車場価格はピーク時よりも下がったとは言っても高値安定傾向だ。下手をするとコインパーキングの方が安いなんて事もある。

◆ 2年間での家賃負担が500万円、だったら安い物件を買った方が良いのではないかという事なのだ。だが500万円では都内に住宅を買う事はまず不可能である。
近郊でも余程の物件で無い限りは予算が合わない。

◆ 勿論もっと高額な物件を買う事も、家賃の代わりにローンを払うと思えば可能だ。しかし高額のローンを組んでローンを払う為に働いているみたいな生活は性に合わないという。家賃であればその時々に応じて安い所に住む事も高い所に引っ越す事も出来る。

◆ 田舎に引っ込めば安い物件もある訳だが田舎くさいのはイヤだそうだ。ここで言う田舎くささというのは風習だとかしきたりだとか近所づきあいなどなどで、特に奥様が難色を示されたという。

◆ まあそんな訳で別荘地はどんなものですかねぇみたいな話でもあった訳だが、人口密度の低い別荘地だと近所づきあいも何も近所に家がない訳だし、そもそも別荘地では人的交流が殆ど無い。

◆ 別荘地によっては住宅密度の高い所もあるしスーパーなどが近くにある場所もある。或いは逆に山の中のひっそり感を味わえる所だったりと、その別荘地によって環境はものすごく違う。

◆ 場所は書かれていなかったのだが何ヶ所かの別荘地を見に行き、その中で気に入った物件があったという。土地が200坪強で建物が30坪弱という一般的なもの、購入価格は「1年分の家賃より安かった」そうだ。

◆ 価格は安かったが必須の修繕箇所もなくそのまま住めるそうで築30年だそうだが別荘利用がメインだった故に内部の傷みは驚くほど少ないと書かれている。
勿論直したい所をあげればキリが無い訳だが、住みながら気に入ったように変えていくのも又楽しみだと思う。

◆ 外壁や屋根は塗り直しがされていないという事で、これは自分たちでやっていく予定だそうだ。ご親戚に大工さんがいらっしゃるという事で、いざとなったらそちらに助けを求めるというから、これは心強い。

◆ 元々日曜大工的な事は好きだったと書かれていて、大きなプラモデルを与えられた子供のように、今はわくわくしていますと綴られていた。

マンションを買った人(10/1)
◆ リゾートマンションは色々と難しい。物件価格は安いのだが管理費などはそこそこ高い。ただし管理されているのでマンション内の温泉にいつでも入れたり付帯施設が使えるなどのメリットも大きい。

◆ 築年数の古いものだと大規模改修や建て替え議論が始まる時期でもあり、これが又問題を引き起こす。
リゾートマンションブームが続いていたならば話は別なのだが、財産色よりも負債色が強くなった今となっては、更に金をかけて改修や建て替えをしてどうするのかとなる。

◆ 10年ほど前にリゾートマンションを買ったという方からMailを頂いた。築年数は購入時点で20年だったそうだ。まだ築30年という事で建て替え議論はないそうだ。購入価格はタダに近かったと書かれている。ただ管理費滞納分などがあったのでそれの精算はしたそうだ。

◆ 管理費を考えると賃貸マンションの家賃を払っているのと余り変わらないとは言うが、温泉も使い放題で大浴場もあり眺望も良いと言う事で満足度は高いと書かれている。

◆ 定住者は全体の1割くらい、空き部屋なのか所有者はいるが使用していないのか、そんな部屋が全室の半分くらいをしめるという。
夏や冬などは別荘利用者がやってくるので少し賑やかにはなるが、あとは静かでそのフロア全部が自分のものみたいな感じだとか。

◆ 内装はリフォームをしたがサッシ類やドア部分は共有スペースという事で手は付けられない。その点でやはり古さは感じると書かれている。

◆ 戸建ての場合は外壁や屋根などの塗装やメンテなどに定期的な出費が必要になるがマンションはその分修繕積立金を払っている。一時的に大きなお金が出るか毎月お金が出るかの違いで金額的にどちらがどうなのかはよく分からない。

◆ マンションを買われた方は、とりあえず住んでみてイヤになったらさっさと売ってしまおうと思ったそうだ。「それがなんとなく10年になりました、住めば都ではないけれど、この地でも様々な想い出が出来てすっかり定着しました」と記されている。

◆ では今の物件にずっと住むのかというとそうではなく、近々引っ越す予定なのだそうだ。やはり築年数的に今手放すのが良いだろうと言う事で、もう少し新しい物件を買ったそうだ。

◆ その方によればリゾートマンション需要は10年前より好転していて、殆どタダで手に入れた物件が値を付けて売れたのですとも書かれている。エリアや物件その他色々な条件はあるのだろうが、リゾートマンションで利が出る例もあるという事だ。

◆ マンション選びとなると難しい事も多いのだが、ハイリスクの物件ばかりではない。低価格でも満足度の高い物件もある。
ちなみに春頃に見ていた中古マンションは全て売れてしまっている。検索してみても余り安い物件が見当たらない。

先月分はこちらです