過去の雑記置き場

バックアップ(6/22)
◆ Androidのバックアップは進化している。しかし完璧ではない。アプリなどによっては設定部分まで引き継げるのだが、それがGoogle連携のものだとややこしくなる。

◆ アプリ側は連携ログインしているつもりになっているのだが、Google側ではそれがリセットされている。
アプリはGoogleの情報が得られないのでデータ無しと表示される。
最初何故データが取得できないのか分からず、いったんログアウトした後に再ログインして解決した。

◆ これがDropboxだと、Dropbox側からログインしていないよと情報が来るのか、アプリ側で再ログインを要求される。単にアプリの問題なのか、それともGoogleの連携確認が不十分なのか。

◆ これはGoogleではないのだが、設定がおかしくなっているのか、おかしかったのか、そもそも不具合があるのか、よく分からない現象がある。
通知の制限で夜中から早朝までは重要なものを除いて通知が来ないようにしている。しかしこの設定時間と実際の動作時間が異なるのだ。

◆ この設定自体も機種変更で引き継がれて便利だなと思ったのだが設定内容が違う。考えられることとしては設定時間を変更する前のデータが引き継がれたのかな?という感じだ。2ヶ月ほど前の。

◆ しかし設定の時間表示そのものは最近のものが反映されていて、つまりは設定内容と表示が異なる。
表示では午前6時に解除される筈なのに、実際に解除されるのは午前7時だ。午前7時に解除する設定は2ヶ月ほど前に使っていた。

◆ 最初は何故こうなるのか分からなくて、いや、今も分かっていない。
とりあえず設定を削除してから再設定した。これで直らなければバグという事になる。

◆ バックアップとそれの回復は便利なのだが今ひとつ怪しい所がある。
バックアップシステムが完璧だと思っていると問題解決に時間がかかる。

◆ バックアップを利用せずにゼロから設定すれば綺麗には違いないのだが面倒だ。
そもそもAndroidのバックアップはiOSのそれのように上手くは出来ていなかった。アプリそのものはバックアップ(と言うか何がインストールされているかの情報のみ)されるが、アプリのデータ部分は引き継がれない。

◆ 私はHeliumバックアップでデータ部分を書き戻しているのだが、その方が勿論完璧である。PCからアクティベートしないと使えない(ADBバックアップなので)のが少々面倒な所だ。

◆ Heliumでバックアップすると、アプリ内課金で広告を消したものなども引き継ぐことが出来る。それを行わないと、そのアプリをインストールする度にお金を払わなければならないアプリもある。
ゲームデータなどもGooglePLAYでのセーブやアプリ独自のセーブ方法が一般的になってきているのだが、全てがクラウドにあるわけでは無く一部情報がローカルにのみ残っていたりするアプリもある。

湿気(3)(6/21)
◆ 鉄骨構造の場合の床下は通風が良い。何と言っても柱が無いので基礎の形は非常に単純だ。これを見て頂ければ分かると思うが手前側に一つ重量を受けるものがある以外は"日"の字型になっているだけだ。鉄骨構造の場合は単位面積あたりの基礎に加わる力が大きいのでベタ基礎では耐えられず布基礎となる。

◆ 基礎に仕切りが多いと通風が悪くなる。通風口から風が入ってきたとしても囲まれた中に風が流れない。近年ではこれらもシミュレーションで解析するのだが、解析と対策は又別の問題になる。通風ファンを設けるにしても仕切りが複雑な場合は何台も付けなければならなくなる。

◆ 一時期床下換気扇商売が流行った。
床の通風口の所にファンを付けるのだが、そもそも通風口が開いていると風が吹けば風が入るので換気扇の必要性は余り無い。むしろコンクリートで囲まれた部分に風を通さなければならない。

◆ 最初に買った中古住宅は全面基礎では無くコラムベース基礎みたいな、下駄基礎的な柱の下にだけ基礎がある構造だったので通風は良かった。土壌は湿気が多かったがシロアリや腐りが無かったのは風がよく通ったからだ。

◆ 基礎断熱という考え方もある。基礎は空気が流れないようにした上で基礎に断熱材を貼る。結露対策としては全面基礎にしないか、した場合でも連通穴を開けて土や砂利を敷き詰める。土や砂利が湿度のコントロールをするという考え方なのだろう。

◆ 別荘物件は斜面に立っている事が多いので高床みたいになっている。
なので平地の物件よりは傷み具合が分かりやすい。以前にも書いたが布基礎よりも下駄基礎の方が劣化具合が分かりやすいので良いらしい。

◆ 金属は錆びると膨張するので下駄基礎などでコンクリートから鉄骨が生えているような場合に、その鉄骨が錆びるとコンクリートが割れる。木材の場合は湿気が無い限り相当の年数が経過しても大丈夫なのだが、鉄材は塗装が剥がれると空気中の水分で錆びる。

◆ 木材でもそうなのだが鉄も熱膨張するので塗膜との膨張係数の違いで塗装にひび割れが起きる。亜鉛メッキなどの場合は比較的強いメッキだ。最近では塗装よりもメリットがあるという事で亜鉛ドブ浸けメッキの鉄骨材も多い。ハウスメーカなどでは結構使っている。

◆ トタン屋根が錆びるように亜鉛メッキ鉄骨もやがては錆びる。これまで見た物件でメッキ鉄骨を使ったものは無かったか、或いはメッキ鉄骨の上から塗装されていたのだと思う。なおさび止め塗料は風化が早いので、必ず上塗りしなければならない。

◆ リン酸を主成分としたものやタンニン酸を使った錆の還元剤もあるが錆が浮いた状態では使えない。
木軸建造物でも補強金具は数多く使われていて、大抵はメッキ仕上げである。しかしこれも錆びる。
木材は何ともなくても金属部分は結露などで錆びるのだ。

湿気(2)(6/20)
◆ 伊豆では余り見られないのだが、それでも海から湿った風が吹くという伊豆高原エリアの別荘の中には除湿機を24時間運転している家もあった。

◆ 別荘利用だと年間のほとんどは閉めきった状態となる為にカビなどが生えやすい。実際内見した物件でもかび臭いというか何というか湿った感じがしたところもあった。

◆ 除湿機は外部配水型のものを浴室とキッチンに置くとか、そんな感じで稼動していた。これが北の方の別荘となると冬場は雪におおわれるので湿気対策は重要だという。

◆ 除湿機を動かせば電気代はかかるが、そもそも基本料金も払っているし管理費も払っているのだから誤差範囲と言えばそうなる。
斜面に立っている場合は地面との距離があるので床下の湿気はそうでもないかも知れないが、平地に近い場所に建っている物件では気になる。

◆ 山の上の方の物件では除湿機が置いてあるところは無かった。別荘利用している物件でも使っている家だと定期的に人が入るので埃も無いしかび臭くもない。使わなくなって放置されているものはそれなりに汚れている。

◆ 大抵の物件には別荘利用なのか居住利用なのかが書かれている。別荘利用の方が(利用時間が少ないので)内部の痛みは少ない。年間に60日間使ったとしてもたいした時間では無い。

◆ 居住物件はそれなりに生活感が出ているが、不具合箇所はすぐに手が入れられるので故障の規模が大きくなる前に直されている。
別荘利用の場合は、久しぶりに来てみたら雨漏りしていて床に水が溜まっていたなどと言う事だってある。

◆ 不動産屋は築年数では無く手入れだと言っていた。築年数が経っていても定期的に塗り直しなどのメンテを行えば傷みは少なく、築浅でも放置されていればカビが生えたり腐ったりする。
基礎や柱の下部だけではなく押し入れや階段室の中などもカビが生えたり腐ったりする。

◆ 私が見た感じだと手入れも勿論あるがその土地の湿気具合によるところが大きいと感じた。湿気の多い場所では床下やウッドデッキなどの傷みが激しい。

◆ その場所の湿気が多い場合には防湿シートを敷いた上に(位置がずれないように重しとして)砂利などを敷くと効果が高いようだ。要するに地表から蒸発してきた水が建物に付着するのを防げばいいわけなので地面をそれで被えば良い。

◆ 布基礎で周囲が囲われていて余り通気が無い場合は床下換気が有効だ。一般住宅でも全面基礎やベタ基礎などが一般化して多湿状態が続く場合がある。土が見える場合でその土地が乾燥していれば適度な水分吸収が起きるが、ベタ基礎の場合は基礎の温度と床側の温度差で結露が起きて水たまりが出来る場合すらある。

見た物件(6/19)
◆ 最初は伊豆高原の方から物件を探した。伊東の先の少し山側で別荘地と言うよりは住宅地の感じだ。横浜や川崎の丘を切り開いた住宅街と似たような感じだった。
物件価格800万円前後の所を何件か見たのだがこれと言ったところは無かった。

◆ ゴルフ場のすぐ裏手の建物は比較的綺麗ではあったが、そもそもが住宅街的住宅密度なのでリゾート感は無かった。庭は多少あるとは言っても数メートル先には隣の家がある。これなら横浜や川崎の山側と余り変わりが無い。まさに見慣れた風景であり、建物のデザインにしても別荘チックなものは少なかった。

◆ 別荘地とは言っても開拓されている場所はこんなものなのかなと思いながら、帰りにダイヤランドに立ち寄った。ここはかなり山になっていてそれっぽい建物が多い。住宅密度が少し高いのが難点ではあるがかどの台などよりはずっとそれっぽい感じだ。最初に見たのは赤い建物で目立つものだったが、上の道から降るにしても下の道から上がるにしても、気を削がれるほどの階段が続いていた。

◆ 利便性も適度にあって熱海にも20分位で出られるが熱海は観光地色が強いので、函南(かんなみ)に出る人が多いのだそうだ。ダイヤランドの北向き物件は富士山と駿河湾を望む事が出来る。

◆ ダイヤランドでは何件かの物件を見た。接道していない物件も多かった。
ダイヤランドや隣接するエメラルドタウンは場所によっては床などが腐っている物件や雨漏りのある物件が見られた。

◆ 雨漏り物件は意外に多く、メンテナンスの不足なのか風雨が強い地域なのか。雨漏り物件も放置されずに補修されていれば良いのだが、別荘とあってシーズンに家の中を見たら水が溜まっていたみたいな事もあるそうだ。こうなると床が腐っている可能性が高いので直すのにカネがかかる。

◆ ただし間取りを変更したいとか和室を洋室にするなどのリフォームを前提とするならば安く買える。
伊豆高原やかどの台も湿った海風が吹き付けると言われるが、ダイヤランドも山の東側は海風が湿気を運んでくるのかなと思った。

◆ 温泉権などは各別荘地によって価格や更新料も異なる。この辺りもカネのかかる部分なのだがダイヤランドは別荘地の規模が大きいので戸あたりの負担額が小さくなっている。

◆ 私はまず地図で調べてその物件の外観などを見に行く。そこで気に入ったものに内見を申し込んだ。不動産屋は建物の基礎の低い場所、建物と地面が近い所の腐食具合を見ていた。
室内ではビー玉を使って傾きを見ていた。壁や床にシミがあれば雨漏りの可能性を指摘した。

◆ たまたま最初に案内して頂いた不動産屋の人が親切だったので参考にした。不動産屋の担当者にもよるだろうが親切な方も居ればそうでない人も居るので、多くの物件を見て多くの営業マンの意見を聞くのが良いと思う。

湿気(6/18)
◆ 湿気の多い少ないは風通しだとか日当たりだとかも関係するのだが、最も影響があるのはその土地だと思う。

◆ 最初に購入した中古物件はフラットな土地に建っていたが湿気が多かった。庭の植木に水をまく必要が無い程度に、適度に湿っていたのである。全面基礎では無かったので床下には土が見えたが、カラカラに乾いた土では無く埃が舞わない程度に水分を含んでいた。

◆ 庭を1mくらい掘ると水が出て来た。
下水用マンホールの近くに穴を開けてそこから出た水をマンホールに導いたが、その水は夏でも涸れる事は無かった。地下水の流れている部分が地表の近くなのだろう。

◆ 二件目の家は全く違う。庭木には毎日水をまかないと乾いてしまうほど水はけが良い。こんなに水をまかなければならないのかと思った。
木を植えている部分はさほど日当たりは良くないのだが、それでも土はすぐ乾いてしまう。

◆ 以前にBlogで紹介した、下駄基礎から鉄骨で持ち上げられている物件はその鉄骨がかなり錆びていた。布基礎だと内部の様子は分からないが下駄基礎だと目視出来るのと補修も出来るので悪くないよと不動産屋は言う。

◆ 確かに布基礎の場合はコンクリートの擁壁的な基礎になるので見た目の安心感はあるのだがコンクリートの中身までは分からない。下駄基礎の場合は全て目視出来る。

◆ この下駄基礎の物件は基礎下の地面が適度に湿っていた。埃が立たない程度で草も生えていた。塩ビ管を吊している金具はボロボロに錆びていた。金具は亜鉛メッキなのかな、ボルト(長ネジ)はユニクロメッキだ。多くの場合はボルトが錆びている。

◆ 購入した物件は布基礎なのだが、同じように吊し金具の長ネジに錆は出ていた。しかし部分的に錆が見られる程度だった。築年数は両建物共に余り違いは無いが、これが湿気の差なのかと思った次第だ。

◆ 下駄基礎の物件は北斜面、購入した物件は南斜面という違いはある。ダイヤランドの場合は富士山や駿河湾を見る為に北斜面に建物が建っている。しかし建物の反対側には日が照りつけるのだから特にジメジメした感じはしなかった。

◆ 下駄基礎の物件は床の一部もグズグズになっていたので、これも湿気で床材が腐りかけているのだと思う。
この辺りを直せば普通に住めて室内の傷みも少ない良い物件だ。実は最初はこの物件に決めようかと思っていた位で、なによりその眺望が魅力的だった。が、間取りが好みでは無かった事もあって保留していた。
接道面はフラットで車2台が置ける位のスペースもあって良かったんだけど。

◆ 基礎の鉄骨はかなり錆びているのでサンダーで削って錆処理をしたあと、周囲をコンクリートで囲ってしまうような方法か、別の金属を溶接して補強する感じだろう。錆びた部分全ての補修をしても数十万円で済むとは思う。

傾き修正(6/17)
◆ 3.11で傾いた家などを修正する為の技術が向上し価格が低下した。
液状化などの土壌改善なども様々な方法や薬剤などが出て来ている。

◆ 以前にBlogに書いた傾いた家だが修正は可能だ。但しコストがかかるので修正した方が良いのか建て直した方が良いのかとなる。
建物が傾くのは地盤強度計測を正しく行わなかったなどや、地震や地下水などの影響で地盤そのものが動いてしまう場合がある。

◆ 現在は振動発生機と検出器を使って地中の振動の伝わり方から判断する方法などがある。この測定結果や場合によってはボーリング調査で地盤改良の方法を決める。

◆ 2件目の家を建てた時、その土地はある企業の寮として使われていた。
その大きな建物を壊して基礎を撤去したので地盤強度が下がった。そこでケミカル注入による地盤強化が行われた。

◆ 注入法はコストが安い。セメントミルクや地盤改良材などを地中に高圧噴射し、周囲の泥ごと硬化させていく方法だ。従来の杭打ち法などよりもローコストで効果を上げる事が出来る。

◆ 傾いた家を修正する方法は大きく二つある。一つは丈夫な基礎を作った上でジャッキアップする。場合によってはジャッキアップした後に家の下になっている部分の地盤改良をする。
これは元々の地盤が弱い場所で効果を発揮するが工費が高い。

◆ もう一つはベタ基礎などの場合に基礎の下に硬質発泡剤を注入する方法で、エアジャッキで家を持ち上げるような感じだ。元々の地盤が強い場合はこの方法が安いのだが、地盤強化が行われないので元々の地盤が弱い場合は再度傾くリスクがある。

◆ 何件かの家を見たが内部を見せて貰った家で傾きの有るものは無かった。
Blogで紹介した家は問い合わせた時に傾いている事を教えて貰ったので内見しなかった。
横浜などでもそうなのだが斜面に家を建てる場合は色々規制がある(自治体によって異なるらしい)ので、そこそこ丈夫に作られている。

◆ 所が田畑だったところを宅地転用したような場合は地盤が弱いので傾きが出る場合があり度々問題になる。
こうした場合は修正も大規模になるので場合によっては建て直した方が得になる事もある。

◆ 築十年を超えたような住宅が何も無い(大きな地震などが無い)状態で傾きはじめる事はまず無いと思う。
基礎が沈下したような場合でも布基礎では無く鋼材で作られているような構造の場合はジャッキアップとシム挿入で修正が比較的簡単にできる。
但し普通の平らな地面に立っている物件の場合は大変だ。

◆ 更に大変なのが柱などが腐って部分的に高さが違う場合、波打ってしまっているようなものも手間がかかる。
勿論直せない訳では無いし最近ではローコストでの修正を売りにしている業者も増えてきている。

原付(6/16)
◆ 4月頃だったかな、ガソリン価格が上がったのは。その後少し落ち着いたとは思うのだがガソリン価格上昇で原付に乗り始めたという人が居た。原付は中古の2ストロークエンジン搭載車だと言うからかなり古いものに違いない。

◆ 2ストロークだと燃費は悪いがパワーはある。その方はその原付スクータを3万円で手に入れたらしい。
走行に特に問題は無く異音も出ていないと言うから暫くは乗り続ける事が出来ると思うが2ストロークエンジンオイルの管理はしないと。

◆ 低燃費車に乗り換える選択肢は無かったのか。その方としては低燃費車を買うカネで原付のガソリン代が一生払えると言っていた。
車でなければならない時には今の車を使い、原付で良い時には原付を使うのが賢いのだよと説く。

◆ 原付は移動の手段なのでデザインだとか何だとかは関係ないと言っていた。故障せずに走ってくれればそれで良い、2ストロークエンジンのその原付もたまたま安かったから買ってみただけだという。

◆ お住まいは横浜市の北の方なので交通の便は良くない。推定30年位前に建て売りなどがどんどん建ちはじめたようなエリアだ。住宅街なので買い物に出るにもコンビニに行くにも少々距離がある。で、歩くのは面倒、コンビニまでは坂道は無いがスーパーに行くには坂道があるので自転車は嫌だったそうだ。

◆ 3万円の原付は駅までの足となり通勤にも使い始めたそうなのだが、そうすると買い物用に奥様の乗り物が無くなるという事で更に買い足そうかと思案中だとか。奥様にしてみれば通勤はこれまで通り自転車で行けば良いとなる訳だが、自転車より遙かに楽な原付での移動はもはややめられなくなっている。

◆ じゃあもう一台買えば良いではないかと言うのだが、どうせ買うならと奥様的には色々あるらしい。形が可愛くないとか色が嫌だとかと条件が付くと安い中古が見つけにくくなる。

◆ スマートフォンを買う位の価格で新車も買える訳だから奥様に新車を買ったら良いのではと言うと、ボーナスの額を見て考えるかなぁと言っていた。アシスト自転車も良いとは思うのだが意外に面倒なのが充電の手間だ。バッテリが駄目になれば又出費を強いられるので意外にコスト高になる。

◆ 自転車自体の価格は原付より少し安いしランニングコストも安い。しかし予備のバッテリを一つ買うと原付と同じ位の出費になる。
まあ免許があって乗れるのなら原付の方が便利だと思う。少々重いものだってステップに乗せられるものなら持ってこられる。

◆ 125ccまでを普通免許でと言う話はどうなったのだろう。無条件でとは言わないが数時間の講習位で乗れるようになれば良いと思う。昔のスクータブームはヘルメットの着用義務化でしぼんだのかな?その頃の事情は全く知らない。

スマートウォッチ(6/15)
◆ スマートウォッチが売れない。と言う話は今に始まった事では無い。
AppleWatchによって市場が拡大するかと期待もされたがそうでもなかった。それでも他のスマートウォッチよりは売れているというか売れた。

◆ ASUSはスマートウォッチの新規開発を中止するような話も出ている。売れ行きが悪いのは勿論の事なのだがZenfone3の次のモデルの開発に遅れが出ていて収益率が悪化しているのも理由だとか。

◆ ニューモデルは5月発売が期待されていたがそれが遅れるというのだ。
中国のスマートフォンメーカが多くのスマートフォンを製造販売し、それに伴う部品の供給と価格の上昇やSoCの供給問題などASUSを取り巻く環境は決して良くは無い。

◆ 矢継ぎ早に新製品を開発していく姿勢に賛否はあり、SONYも主要モデルの開発を年に1回ペースにするような事も言っていたが中々出来ない。
新製品を出せば売れる市場だけに1年間も同じモデルに頼るのはリスクである。

◆ ASUSの純利益が上がらなかったのは中国メーカの低価格攻勢なども関係しているだろう。ASUSはZe4nfone3Deluxeでハイエンドを目指した訳で、ハイエンドモデルは売価が高く利益を得やすい。しかしその反面販売数量は減少するのでスケールメリットを出しにくくなる。

◆ 部品メーカからすればそれが何に使われるかなど関係は無く、大量に部品を買ってくれるメーカが良い企業だ。なのでローエンドモデルを大量に売りさばくスマートフォンメーカの方が部品屋にとっては上客となる。
そうした中で部品の供給不足となれば、その上客が優先されるのも当然の話だ。

◆ こうした中でスマートウォッチの新製品開発が中止されるかも知れないと言うのは説得力がある。それが将来性のあるマーケットの商品であれば継続開発が行われるが、スマートフォン市場の先は暗いと思う。
AppleWatchがいつまで続くのかは分からないがアプリ開発企業などの見方も消極的だ。

◆ 私自身は腕時計すら邪魔に思うので大きく重いスマートウォッチを腕に装着する事にメリットは感じない。着信検出だけならばBluetoothのアクセサリ的なものでも用は足り。スマートウォッチでメッセージを見たり何かを操作するならスマートフォンを取り出した方が早い。

◆ スマートウォッチ派に言わせると一々スマートフォンを取り出して画面ロックを解除するのは時間の無駄となるのだが、そこから先のメールを読んだり返信したりを行うと考えればスマートウォッチで確認するアクション自体が無駄に思える。

◆ すぐ見る必要のあるメールか否かなど着信音やバイブレーションパターンで判断すれば良い事だ。もちろんスマートウォッチを使いたい人は使えば良いのだが、そういう人が少ないから売れないとなる。

静岡県(2)(6/14)
◆ 神奈川県の人口は約907万人、静岡県の人口は約375万人だ。総面積は静岡県の方が3倍位広い。伊豆半島は静岡県の東の外れであり、何と言ったって名古屋の手前まで静岡県なのだから広い。神奈川県の東寄りである川崎市から箱根まで行く事は想像が出来るが、熱海から浜松となるとずいぶん遠い感じがする。

◆ 伊豆半島の東側は観光の街というイメージがある。熱海にしても伊東にしても温泉街の色が強い。既に廃れた温泉街ではあるのだが、最近では低価格化で客を集めている。熱海の温泉は一流なんだぞコノヤロウ的では客は呼べない事を認識しはじめたと言っても良い。

◆ 観光の街なので生活利便性という点では今ひとつな感じがする。スーパーなどもあるのだが熱海あたりは昔ながらの商店街という雰囲気もある。
なので海側に出るよりも修善寺側の方が店などが沢山ある感じがする。
ホームセンターや大きな病院なども修善寺側にある。

◆ 静岡県は東西に長いので県民性も異なるようだ。別荘探しの為にいくつかの不動産屋の方と話をしたが、全ての人が東京や神奈川県から移ってきた人たちだったのには驚いた。いずれも田舎でのんびりしたい的に物件を探してそこに移住し、不動産屋に就職したような経緯だった。なのでずっと伊豆半島に住んでいるという人とは未だ話しはした事が無い。

◆ 県民性云々を問題にするつもりは無い。海辺の街は漁師など何代も続く人たちが住んでいると言い、そうしたエリアではよそ者排除の力が働くと市役所の人も言っていた。以前に書いたように別荘地内でも、古くからそこに居る人と新参者の間には確執が生まれる。

◆ 気持ちは分かる。別荘ブームの時に数千万円を出してそこを買った人々と、下手をすれば自動車より安い価格でそこを買った人たち。意識の差が生まれるのは当然であり、更に定住者が増えつつある現状では致し方ない。

◆ 私の住むエリアにも定住者はいるが人口自体が少ないし人口密度が低い。
別荘利用者も夏などには多く見られて休日などに見に行くと東京や神奈川ナンバーの車がやって来ている。
洗濯をしたり家の補修をしたり、庭をいじったりする姿が見られる。犬を散歩させたり、窓の外を眺めるネコがいたり、そんな風なのである。
人口密度・建物密度自体が低い別荘地では人間関係的面倒さは余り無いのではないかと期待している。

◆ 田舎暮らしで克服しがたいのは不便さでは無く人間関係だという人も多い。町内会だ町の行事だお祭りだと、それまでに経験のした事の無かった行事や風習にかり出されるのが嫌だと言う人も多い。この点で別荘地は気楽だ。そもそも町内会という概念が無い。

◆ 大規模別荘地では別荘荒らし的な侵入盗犯の被害も聞くのだが、そもそも建物密度が低い場所では効率的な窃盗が出来ない。奴らだって移動にばかり時間がかかってロクに稼げないようなエリアには来ないだろう。

静岡県(6/13)
◆ 静岡県ってどんなところなのだろう。と言う前に横浜に移ってきた当時の事を思い出してみる。まず違和感があったのが電車だった。東海道線にしても横須賀線にしてもボックスシートがある。旅行に行ったり長距離の電車に良くあるあれだ。お弁当を買ったり冷凍ミカン(今は無いかな)を窓際に置いたりする、あれである。

◆ 横浜は東京からはさほど遠くはないと思っていたが、何か凄く遠くに来てしまったような気分になった。京浜急行など、休日には釣りの格好をしたおじさんが乗っている。やはりここは東京に近い町では無い、海辺の町なんだなと思ったものだった。

◆ 横浜は長らく社会党だったかな、が、政権を握っていたようだ。彼らの理論では自動車は贅沢品であり自動車が走る道路も贅沢なものとなる。なので道路整備が遅れて走りにくい町が出来た。

◆ 東京方面からは環八と第三京浜を使う。当時の横浜新道の通行料金は50円だったかな。料金所を通らずに出入りが出来る所もある生活道路に近いもので、やがて無料になるのだよと言われた。しかしそれは裏切られ、度々値上げされて今は320円にもなってしまった。

◆ 横浜の物価は高く福祉は最低だ。ガソリン代も高いので都内に出掛ける用事のある時には都内でガソリンを入れた方が良い。山が多く平地が少ないので地価も高めだ。駅周辺は街になっているが少し離れれば畑や雑木林が広がる。

◆ 横浜駅周辺やみなとみらい地区などだけを見ていると雰囲気を感じるが、それ以外の場所は決して便利では無い。自動車が必須と言うほどでは無いのだが道路が混むのでバスは遅れる。バス路線は沢山あるが市営バスは赤字路線を廃止していくので不便になる。そもそも市営バスとは民営バスが採算性などの問題で運営出来ない場所の利便性を確保する為のものでは無いのか。

◆ 訳の分からない税金も取られる。ゴミは今のところは無料だがいつまで続くかは不明だ。生ゴミ回収も間引きされて今は週に2回になった。夏場は3回にすると言っていたがそれも廃止された。

◆ 区役所の対応も東京都区部などに比較すると悪い。東京都の区役所に行くと、なんて親切なのだと思ってしまうのだがそれが普通なんだろうな。

◆ 東京よりも気候が温暖で雨が多い。雪が降る事はあるが積もり続ける事は無い。ミンミンゼミが多い。トンボが飛んでいる。市内でホタルの見られるところがある。横浜市の人口は約370万人であり、それは伊豆市の100倍を超える。横浜市の中の一つの区の人口だって伊豆市の10倍はある。横浜市の高齢化率は22.5%で伊豆市は約23%となっている。

◆ 横浜から都内に出る時に料金が安いのは東急東横線だ。逆に伊豆急行はやたら料金の高い電車らしい。横浜でも地下鉄の料金は高い。横浜から伊豆市に引っ越した人は生鮮品が安いと言うが、伊豆市に居る人は物価が高いという。

古家の使い方(6/12)
◆ 古家付きの土地と中古住宅ではどう違うのか。別荘物件でも古家付きと称される格安物件がたまに出る。
売主は解体費用を差し引いた価格という事で安価に設定している訳だが、これを解体せずにリフォームで直す手もある。

◆ 別荘地などにもよるのだが新たに建築しようとした場合は様々な申請だとか現在の建築基準に沿った設計をしなければならない。しかし立て直しでは無くリフォームであれば制限は緩やかになる。

◆ 斜面に建つ別荘の場合は基礎工事費がバカに出来ないので、大規模なリフォームを行った上でそれを売る業者もある。ただし基礎を残しても構造体を木軸→鉄骨などに変更するとリフォームの範囲を逸脱する。あくまでも主要構造物の再利用というのが改築(リフォーム)の定義になるからだ。

◆ 古家付きの土地がタダ同然で売りに出されればそこそこ売れる。これが100万円を超えると売れにくくなるそうだ。更には数十万円の古家付き土地は不動産屋が儲からないので一般には出てこない。

◆ 別荘地を見ると使っているのか居ないのか的な傷んだ家屋もある。別荘地には区画番号や所有者名のプレートがあるので、それを元に地元の不動産会社などに照会をかければ調べて貰える場合もある。

◆ ただしどうにもならないような古家の場合は立て直しの方が良いし、平地に建つ一般の建物でも然りだ。別荘物件は高床式みたいになっているものが多いので柱などの腐りが許容範囲内であればフルリフォームが得になる場合があるという感じだ。

◆ 雨漏りしている物件も直す事は出来るが柱や床が朽ち果てている場合には費用が過大になる。逆に間取りが使いにくいとか水回りがボロ、隙間風が入ってくるみたいな、特に平屋の場合はリノベーションにも価値が出る。

◆ 別荘地は土地が広いので平屋の物件もあり人気だ。当然価格も割高になるのでボロの平屋をリフォームする人も居る。間取りを変えて外装を金属サイディングに、屋根は既存のものの上からガルバリウムを貼る行程で期間は1〜2ヶ月で出来る。コストは使う材料などにもよるので一概には言えないが、平米あたり4万円〜10万円だそうだ。一方で新築となると平米あたり20万円以上は確実だ。

◆ 私が最初に買った家は築10年位だったのかなぁ。だとしても既に築40年に達している。購入された方は外観に手を入れずに今も住んでいらっしゃるが、このあと立て替えか大規模リフォームかの判断を強いられるだろう。

◆ 目星を付けたが見に行く前に売れてしまった300万円台の物件は、家の傷みは激しかったそうなのだが(購入者は)好きなように直して使うと言って買っていったそうだ。結構広い土地に大きな家だったのでお買い得だったと思う。

買い付け(3)(6/11)
◆ 購入の申し込みをすると不動産屋は謄本を集めたりと実作業に入る。通常は申し込みから1週間程度で本契約となるのだが、この時期は不動産屋も繁忙期でありいつにしますかと聞かれる。

◆ こちらも急いでいる訳では無いので2週間後でも3週間後でも良いですよと返事をする。本契約時には手付金が必要になる。だいたい物件価格の1割以上を払う。この時点でキャンセルは事実上不可能になり、キャンセルした場合にはペナルティを取られる。

◆ 本契約後に支払いが完了すると登記移転が行われるのだが、オーナが別荘内を片付けたりする都合もあるので本契約から1ヶ月後くらいを引き渡し日にする場合が多い。縁起だ何だを気にする人は、これらの日にちを大安に指定する場合もある。まあ最近のカレンダーには大安だ何だは表示されていない場合も多いので私は全く気にしない。

◆ 引き渡しが完了して鍵を貰うと引っ越しの準備となるのだが、リフォームや改修がある場合は引っ越し前に済ませておいた方が手間が無い。私は全部業者に任せようかと最初は考えていた。だって面倒だから。しかし業者に任せていたのではホームページネタにもならないかなと思い直している途中である。でも面倒だよなぁ。

◆ 補修を要するのは2Fのバルコニー部分だ。
細かなところでは玄関前の木を切り倒してエントランスを作り直したい。犬走り的所を作ってバイク置き場にしたい。カーポートを付けたいなど言い始めるとキリが無い。木を切るのは相当大変なので自力では不可能ではないかと思っている。

◆ 凄く広い場所ならともかく、近くに電柱があるので電線などに引っかかったら面倒だし家の方に倒れてきたら家が壊れそうだ。木に登っていって上の方から1m位ずつ切ってくれば良いのだが、その為には猿に変身しなければならない。

◆ 犬走りはコンクリートを敷くのが一般的なのだが、固まる砂の方が見栄えが良いかも。最近の固まる砂は駐車場にも使えるほどの強度で固まるそうだ。地盤が弱いとヒビが入ると思う(コンクリートの場合は下に砂利を敷き鉄筋も入るので割れにくい)のである程度は固めておく必要がある。雑草防止には粉末状態のセメントを蒔いておくと良いのだとか。セメントは強アルカリなのと密着力増強の為にも役立つそうだ。

◆ シロアリ対策も?自分で薬剤まくの?それが田舎暮らしの醍醐味なの?えーーー という感じなのだが気力の限り頑張る。でも気力が尽きたら業者任せにする。と、今から弱音を吐いておこう。業者に頼む価格で機材一式が買えるし、屋根の塗り直しも出来るからって、屋根もやるの?自分で?
◆ まあすぐに全てをやらなければならない訳では無いから良いんだけど… でも気が重い事は確かだ。100%隠居生活ならば時間はたっぷりあるのだがそうではない。食っていく為には仕事もしなければならないのである。
それにスクータだって直さなければいけないし、田舎暮らしが苦労の始まりになったのでは本末転倒も良いところである。

買い付け(2)(6/10)
◆ 不動産屋の持っている物件の場合は瑕疵担保責任は回避出来ない。法人所有の場合も同様である。あくまでも個人間売買の時に購入者が納得すればと言う事だ。これは、普通は物件の概要に書かれているのだが契約時に言われる事もある。契約時に言われた場合には、その分の値引き交渉のネタになる。

◆ 別荘の場合は高床式みたいな物件が多いので基礎などの傷みや腐りは目視出来る。雨漏りは壁などをチェックして、あるいは天井裏をチェックしてみる。
浄化槽は何とも分からないのだが、エアポンプの電源が入っていれば大丈夫だとも言える。オーナによっては浄化槽より電気代を優先して電源を切ってしまう人が居る。

◆ 浄化槽は蓋を開けて内部を覗いてみたが水は既定まで溜まっていて綺麗だったし水流があった。見える範囲で槽が割れていたり木の根が入り込んでいる事はなかった。ただポンプの音が少し大きいかなとは思った。

◆ こうしたリスクも考えた上でその物件を買うかどうかを決める。今回の物件に関しては程度が良かったので買う事にした。浄化槽が駄目だと数十万円の出費にはなるがそれを含めても高くはないなと思った。

◆ 今まで見てきた物件は、この物件よりもボロで高かったからである。900万円でも直すところが沢山あるなと感じたり内部はリフォームしないと古くさいなと感じたりした。

◆ この物件は余り手を入れなくても使えそうだった。LDKが12畳相当で少し狭いのとウッドデッキ部分は手を入れる必要がある。ウッドデッキはそこそこ広いので全てを直そうとすると結構なカネがかかるので、部分補修で50万円程度に抑えたいところだ。雨漏り痕があったが補修済みだ。事故物件を現オーナが買い取ってそれの売却なので事故物件告知義務は外れている。

◆ こうした様々な物件の中でも私自身は買い得だと思った訳だ。でも一応指し値はしてみた。販売価格の1割減程度の価格を。後日不動産屋から電話が来て、指し値通りにはならないがどうするのかと問われたので買いますと即答した。例え値引きがゼロだったとしても買うつもりで居たからだ。

◆ エアコンは2台付いているがさほど新しいものでは無い感じがする。これは上手く動作すればそのまま使えるなと言う感じだ。他はそこそこ片付けられていた。明らかな不具合は2Fのバルコニーで、これは早急に直さなければならない。
モルタル貼りのバルコニーだが雨が染みこんでいるようで、乗るとミシミシ言う。
木材で出来た手すりも一部が破損しているので部分修正か全取り替えが必要だ。
これを自分でやるか業者に頼むかで、自分でもやれば出来るかなとも思っている。

◆ 給湯器は近年交換された形跡があり、おそらく内部リフォームと同時に手を入れたのだろう。モルタルも塗り直してあるが屋根はそのままの感じがする。ここは塗り直しが必要だ。屋根塗りはDIYでも出来るがそれなりに面倒ではある。

買い付け(6/9)
◆ 気に入った物件がああったら買い付けをする。というか、した。
買い付けは買い付け証明書という申込書的な一文を不動産屋に渡し手付金を払う。この段階では撤回は可能でお金は戻ってくる。ただしイメージが悪くなるので、更に物件を探そうとした場合に「信用出来ない人物」的に見られる。

◆ 別のエリアで全く別の不動産会社と付き合うのならともかく、そのエリアでの物件探しにはおおいにマイナスになる。なので申込書を書いた時点で購入意思はシッカリと維持して頂きたい。

◆ 購入申込書には購入価格や決済方法などを書く。私はここで初めて指し値を書いた。以前の中古住宅購入時には指し値は行わず満額を書いた。
単に理由もなく値切った訳ではない。
そもそもどの位の値切りが普通なのかも分からない。不動産屋に聞くと1割位の値切りは普通だという。ただし要求を突きつけての値切りは相手の気分の問題もあるので、こちらとしても条件を飲むなどした方が良いという。

◆ 私の場合はいわゆる現状渡し、内部状態に関して譲歩する事にした。内部状態とは家具備品その他であり、現状のままで良いよとした。と言ってもたいしたものが残されている訳ではないのだが、こうしたものを片付けたり処分したり清掃したりするのは(売却物件だけに)オーナとしては面倒だろう。

◆ 大きな家具などはなかったが、ダイニングテーブルとソファーはあった。
これを処分するなりするには金と時間がかかる。ならば私が引っ越した時に(他の捨てるものなどと一緒に)処分しても良いと思ったのだ。木製のものは小さく切れば処分は簡単だ。  

◆ 申込書には指し値と譲歩案を書く。そして申込金と一緒に不動産屋に提出する。これで買い付けとなる。というか前に買った時もこうしたんだったっけ。すっかり忘れている。

◆ この段階で不動産屋はオーナに購入希望者が現れた事を伝える。同時に指し値に対してそれを飲むかどうかも。
もしも値引きはしないよと言う事ならばそれがこちらに伝えられ、それでも買うのかそれとも値引きがないのなら諦めるかの選択になる。

◆ 値引きが必ずしも認められるわけではないが、譲歩案があればその分は下げて貰えると思う。譲歩案無しに下がるのは売り出しから日数の経っている物件だ。なお個人間売買では瑕疵責任免責の一文の付け加えられているものがおおい。瑕疵担保とは、引き渡し後に致命的欠陥が判明した場合は、その改修を売主負担で行うというもの。具体的には建物の傾きや雨漏りなどだ。

◆ 個人間売買の場合は数ヶ月以内にこれが発見された場合、B2Cの場合は更に長い期間が充てられる。別荘の場合はオーナ自身も不具合箇所を認識していない事もあるのと浄化槽などが壊れているかどうかなどは業者に調査させないと分からないなどカネがかかるので瑕疵担保免責の一文を入れてくる。もちろんその分売却価格は安くなる訳だがオーナとしては手切れが良くなる。

別荘地以外でも(6/8)
◆ 別荘地以外にも安い物件は沢山ある。
古屋付きの土地という扱いになっている場合もあるが、まあ直せば住めない事はない。別荘地ではないのだから管理費が必要ない。精々町内会費を取られる位だ。電気やガスや水道も来ているところには来ている。そもそも町内会費を取られる位の所であればインフラは整備されている。

◆ そこが過疎の村だったとしよう。人口は減少しているので過疎化が止まるという事は考えられない。日本にはいくつも消滅した村があるのだが、そんな目に遭わないとは言えない。じゃあ人口が減ってきたから引っ越そうか、もう少し人が多いところだとか景色の良いところに。

◆ ではその土地はどうするのかとなる。当然値が付かないので、うーん、自治体や国に寄付してしまおうかと思っても引き取ってくれない。土地は捨ててはいけない財産なので持っているしかない。持っていると固定資産税はかかるが、場所によっては年間千円以下だったりする。

◆ だから古民家付きの土地を買ってはいけないとの意見もある。古民家を風化に任せれば火災などの危険があり責任を問われる可能性もあるというのだが、そこまでシビアに考えなければいけない問題なのだろうか。

◆ 別荘地は集落とは違うのと管理している自治体の規模が比較的大きい(静岡県では"市"の割合が多い)ので消滅した村と同様な事は起きない訳だが管理会社の破綻は珍しい事ではない。だから築100年級の古民家付きの土地だって面白いのではないかと思うのだ。最近だと古民家風デザインの家もある。屋根はガルバリウムか何かが張られているが、近代的古民家風の家みたいな感じでデザインされている。

◆ 別荘地で100万円台の物件だと結構手を入れなければならないが、過疎の村だとそのまま住める家が買えたりする。ただし売れ行きは良いそうで、気に入った物件があったらすぐに購入を考えないと売れてしまう場合がある。小型車一台分位の値段なのでそれなりに売れるのだろう。

◆ 古い物件が今もそこにあるという事は、今までの様々な自然災害にも負けなかった事になる。だからと言ってこの先災害がないとは言えないが、そういう面での安心感もある。

◆ どの位安い物件があるのか。小屋付きの土地という扱いで80万円、小屋は手入れせずに使えるように見えるが風呂もトイレもない。水道引き込みは可能だと書かれている。古屋付き80万円、温泉権が放棄出来るところであれば管理費だけで良いが水道代が高いのが難点か。
もっと安い物件もある。何とゼロ円だ。上に書いたように土地は捨てる事が出来ないのでタダでも誰かに渡したいという例だ。さらにはリフォーム費用を一部負担するからもって行ってよと言う物件も、不動産屋に声をかけておけば見つかる可能性がある。

◆ と言うような話をしていたら某自転車乗り氏が自転車を置く場所として山の方に土地が欲しいなと言った。そこまで車で行って、あとは思う存分走りたいというのだが同じ場所で飽きないのかな。

結露(6/7)
◆ 昨日の話で思い出したのだが、最初に買った中古物件は寝室天井の結露が凄かった。
北側の部屋を寝室にしていたのだが、北側斜線の関係で傾斜天井になっていたのだ。おそらくは屋根(スレート)と天井板の間の隙間が小さいかゼロ(梁の厚みのみ)であった為にその部分だけが外気で冷えたのだと思う。

◆ 隙間がゼロでなければ発泡ウレタン注入などで断熱効果が高まった可能性がある。まあその為には天井に貼られた壁紙を剥がして穴を開けて様子を見なければならない。
当時は結露は仕方ないと諦めていたが、数年住む間に天井の壁紙にはうっすらとカビが生えた。

◆ 寝室は広さにもよるのだが人間が数時間以上もそこに居るので湿気が排出される。なので外気温が伝わりやすいサッシなどにも結露が起きる。
加湿器を使おうとも結露で失われる水分の方が多かったりするのだ。

◆ 子供が喉が弱かったので湿度を上げようと頑張ったが、これが大変だった。多少湿度が上がっても出入りの為にドアを開ければ一瞬で元に戻ってしまう。霧吹きを室内で使ったとしてもたいした効果がない。当時は超音波方式の加湿器が絶滅した時でもあった為に加湿器自体もパワーが低かったのだ。

◆ 北国などでは断熱サッシが使われるので良いのだが、関東以南では余り使われない。防音目的で使う事はあっても断熱目的で使うと言うほど外気温が下がらないからだ。窓の外にシャッタがあれば結露は軽減されるし、カーテンでも一定の効果はある。

◆ 2020年には高断熱の住宅しか建てられなくなるらしい。高気密・高断熱で24時間の計画換気には良い面も悪い面もあるという。しかし法が変わってそれがスタンダードになるなら従わなければならない。

◆ もしかすると2020年を前にローコスト住宅などが続々と売り出されるのかも知れない。確かに高断熱の方が冷暖房コストが抑えられるなどのメリットがあるし、一時期は外断熱が住宅建築の合い言葉みたいに言われていた事もあった。外断熱はRCなどでは有効だが一般的木造建築の場合はさほどメリットは出ないと思う。

◆ そのRCは建築後暫くは水分を放出する。RC作りの図書館などではその湿気から書物を守る為に内部を二重構造にしたり除湿機の24時間運転をする。マンションなどでも断熱や結露対策がされているところは良いのだが、そうでないと冬場などで室内暖房をすると梁などから水が垂れてくる。

◆ 関東地方の冬は乾燥しているが雪国だと雪が降る位だから余り乾いていないのだろう。とは言っても気温が低ければ水分が水蒸気としていられなくなるので、だから雪が降る訳だが、暖房された室内は乾くのかも。

◆ 北国の場合は床暖房などが普通に行われているので関東の住宅の冬場より快適だったりする。コンクリート基礎の蓄熱作用を利用した蓄熱型の電気暖房もある。

行きやすいところ(6/6)
◆ 少し前に書いた、土地を探して自分で家を建てている方は長野方面に土地を見つけたようだ。お住まいが東京都の西の方であるとの事なので、中央高速で行ける所が便利だとなる。

◆ 例えばその場所から伊豆・箱根エリアに行くのは結構大変である。南北方向には余り道路がない。今は圏央道がつながっているのかな、しかしその先は又一般道を通る事になる。

◆ 横浜から熱海までは空いていれば2時間はかからない。距離にして100km弱であり、同じ距離を東に向かうと千葉市にたどり着く。
横浜から長野に行こうとすると意外に遠い。いつも出掛ける、いやそんなにいつも行っている訳では無いのだが、秩父や上野村経由で長野に行くには数時間を要する。

◆ 群馬を目指して関越道に入るにしても練馬インターまでが遠い。関越道に入ってしまえば何と言う事は無いのだが都内を突っ切るのは時間がかかる。
その場所に定住するのならばどこでも良い訳で、何も現在の住まいから通う訳ではない。しかしその定住場所を探す為には何度か足を運ぶ必要がある。

◆ 私は群馬や長野の物件も探したが見には行かなかった。群馬と埼玉の間辺りの物件は土地も建物も広くお手頃だったので問い合わせは行った。
既に今は売れてしまったようで物件情報は消えている。公道と家の間は自分の土地で、舗装された接続道が30mくらいあるのだが坂道だ。
そこに雪が積もれば溶けるのを待つか自力で除雪しないといけないと言われた。私にとってはここがネックだった。

◆ 北関東の建物であれば断熱材を入れるのが普通だと思うのだが、伊豆は温暖な為か断熱材の入っていない家もあると不動産屋が言っていた。壁の隙間にあとから断熱材を入れる事は出来るが、通常のグラスウールなどは入れられない。発泡時間が少し遅いタイプの発泡断熱材であればあとからでも出来ない事はない。

◆ ウレタン系発泡断熱材は、本来は壁に小穴を開けて注入するのだが長いノズルと発泡時間の遅いウレタンであれば2m位先にも注入は出来る。私はずっと以前に防音断熱材の取れてしまった車のボンネット裏を発泡ウレタンで処理した事があった。たぶん本来は(可燃性だと思うので)やってはいけない。

◆ 発泡断熱材は密着度が高く隙間が出来にくいので断熱効果が高い。内部結露(壁の内側が結露する事)も防止しやすいので、最近は住宅建築でも発泡断熱材を使う事が多くなっている。
ちなみに日本全国の平均で断熱材の入っていない家は1割程度あるとの事だ。

◆ 関東の人であれば北関東や北陸、伊豆辺りに行きやすいはずだ。東京都内でも北側に住んでいる人ならば北関東が身近になり、東京の西の方であれば長野に行きやすいか。東側だったら房総半島を目指すのかも知れない。

◆ 長野県は50Hz地域と60Hz地域が混在している。多くは60Hz地域になるのだが一部は50Hzなのだ。インバータものは整流後に使うので電源周波数は関係ないが、モータ系は60Hz地域の方がパワーが上がるのでお得である。

インターネット回線(6/5)
◆ 別荘地は山の中にあるので多くの場合はFTTHのエリア外である。ADSLは使えるが局との距離が長いので速度が出ない。そこで私はWiMAX2+の利用を考えている。WiMAX2+のエリアマップでは使える事になっているのだが実際の確認はしていない。

◆ ドコモとauは問題なく使えるがソフトバンクは圏外か、場所によっては何とかエリア内になる。ちなみにエリアマップではソフトバンクも使える事になっている。

◆ WiMAX2+はお試しでの利用が出来るので、早速借りてみた。後日現地でテストした結果はBlogに記す予定だ。
WiMAX2+で上手く通信出来なければドコモかauを使う以外にないのだがコストがかかる。ドコモの場合は月間100Gバイトで2.5万円だ。

◆ WiMAX2+器機を高いところに持っていけば通信出来るのならば、長い棒の先にでもくっつけて外にでも出すか。
外部アンテナを使うのが楽だが違法無線機になってしまう。山の上に持っていけば通信出来るのならば太陽電池板とバッテリで動作させ、家のWi-Fiは外部アンテナで受けるなんて事も出来る。

◆ 山に勝手にモバイルルータを置いたら怒られそうだが、そもそも見つからない可能性が高い。まあそんな事をしなくてもエリアになってくれる事を望みたい。ちなみに管理事務所は屋内では厳しいが窓際なら使える判定になっている。管理事務所よりも高い位置なので障害物がなければ電波は入りそうだ。

◆ 夏場は木々に吸収されて電波が弱まる可能性がある。大雨の時も同様に雨滴による吸収が起きるだろう。2.5GHz帯とはそんなバンドなのだ。
以前から山などに出掛けて感じていたのだがUQはエリア拡大を頑張っている。
だからと言ってどこでも使えると言うほどにはなっていない。

◆ auのLTEエリアも決して広いとは言えない訳で、場所というか地方によってはauのLTEエリアよりもWiMAX2+エリアの方が広い場合がある。WiMAXの場合はWiMAXからTD-LTEに変えていかなければならなかったので、余分なコスト負担もあった筈だ。

◆ エリア補完と言えばBWAがある。2.5GHz帯の特定の周波数帯を使って山間部の集落などにブロードバンドワイヤレスアクセスを実現する為の中継用のバンドだ。ただ実際にはモバイルネットワークの充実によって全ての事業者が圏外になるような場所はかなり少なくなった。逆にそれら地域はBWAからも見放されている感が強い。

◆ 以前の記事にコメントでソフトバンクが行うという低軌道衛星による通信システムはどうなったのかというものがあった。5日ごとに衛星を上げ続けると10年で規定の個数になり、衛星の寿命が10年だとすると5日に1個は壊れていく。

◆ 低軌道衛星を10年間持たせるにはそこそこの燃料を搭載して軌道修正を繰り返さなければならない。沢山の燃料とそれなりのエンジンを積めば衛星は重く大きくなり価格が上がる。
衛星1個の打ち上げを含めたコストが1千万円であれば商業ベースに乗るとは思うが、そんなにローコストで実現出来るのだろうか。

家を建てた人(6/4)
◆ 田舎暮らし関係のホームページなどを検索してみた。その中で土地を買って自ら建物も作ってしまうと言う強者がいた。土地探しからはじまり家を作るという訳だ。

◆ 水のない土地には井戸を掘る必要があるとか、土地の形状や接道に関しての事などの苦労が綴られている。田舎暮らしで収入も減ると書かれていたのでセカンドハウスではなく移住計画だと思うのだが、ご夫婦とお子様のいらっしゃる家族構成でこのパワーは凄い。

◆ 家を作る段階に至ってはノミを研いだりしながら木材を加工する。
この辺りになると建築設計の技術や知識が必要だと思われるので誰にでも出来るものでは無い。

◆ 私など無線機やアンテナを作れと言われれば手を動かすが、家を建てろと言われたら両手を上げるしかない。勿論建築を勉強して建てろと言われれば出来ない事はないと思う。構造設計でも強度計算でもPCがあれば何とかなる。しかしそこからはじめるには時間がかかりすぎる。生きてきた中で学び蓄えた知識とはそういうものなのだ。

◆ 木材に切れ目を入れて他の木材を打ち込んで接合するなんて、そんな加工が私に精度良く出来る自信はない。図面を書いて工場で鉄骨を作って貰い、それをクレーンで持ち上げて組み立てる位なら出来そうだし、私が家を作り上げなくてはならない状態になったらたぶんそうする。

◆ なので木材を組み立てて家の形にするのは凄いと思う。しかも一人で作業していく訳だから、これも凄い。その方の現在は都市部の住まいで部材を加工している段階らしい。木材だってそこそこの価格な訳で、それだけでも相当な出費の筈だ。

◆ 普通の家の場合は坪あたり2本の柱を使うそうだ。すると建坪30坪の家では柱だけで15〜20万円、そこに梁などが乗り、床や天井を作るのだからその分の木材も必要になる。

◆ 木材の総価格は家の代金の10〜15%と言われている。建坪30坪の家の価格が2千万円だとすると、その中で木材代は200〜300万円になる。
実際にそこに家を建てようとすれば基礎だって作らなければならない。
昔の家はコンクリートや石を地面に置いた上に柱を立てるような構造だったのだが、今でもそのような方法が採れるのかどうか。

◆ 地域などによっても異なるが耐火性能や地震に対する強度などが規定される場合もあるし、一定レベルの防腐性能も満たさなければならない。

◆ ログハウスに関しては組み立てキットがある。15坪位の家が5百万円位で売られている。この場合は指定通りに組み立てていけば良いのだが、それでも素人に出来るものだとは思えない。ログハウスキットを組み立てる場合でも基礎だけは外注などで作って貰う事になり、その費用は坪あたり10万円前後かかるようだ。

港北区(6/3)
◆ 横浜市港北区にあるアパートに住んでいた事があった。仕事に便利なところと言う事で探したのだが中々見つからなかった。半ば諦め気分で入った不動産屋でそこを見つけ、駅から遠いけれどもういいやと決めてしまった。

◆ そこは新築のアパートというか、申し込んだ時点では未だ完成していなかった。入居可能になったのは引っ越しの直前というギリギリさだったのである。そのアパートは山の上というか丘の上というか高いところにあった。なので横浜港の辺りまで見渡す事が出来たのである。

◆ その代わり駅から遠かった。不動産屋の表示で徒歩21分、坂道を上って歩くと30分はかかった。近くにはスーパーもコンビニも無かったので不便であり、学校が近くにあったので放送などがうるさく体育祭の時に至っては部屋に居たくないほどだった。

◆ 学校周辺は駐車禁止なのだが体育祭を見に来る親にそんな事は関係が無い。狭い道は車がすれ違えなくなって大渋滞を引き起こし、広い道でもバスが駐車車両を避ける為に到着が遅れた。自分が良ければそれで良いという親の見本みたいな状態だったのだ。

◆ そのアパートには何年か暮らし、その後中古の家を買った。家賃は8万円か9万円位では無かったかと思うのだが今現在の空き部屋情報を見ると6万円となっている。室内はリフォームされている風に見えるが築年数が経っているのと不便な場所なので人気が無いのかも知れない。

◆ そこに何年位居ただろう。3年か4年位居たかなぁ。不便ではあったが山の上は見晴らしが良くて気持ちが良かったし付近に他のアパートや住宅も無かったので広々していた。

◆ 今はその山や反対側の山も開拓されて住宅地になっているが相変わらず店は無い。しかし建て売りの価格は土地が40坪位、建坪30坪位のもので4.5千万円前後の値が付いている。意外と高いなと言う感じだ。

◆ 駅まで歩くのは大変、自転車もアシスト自転車でないと坂は登れない。バスもあるのだが朝晩は渋滞しているので歩いた方が早いかも知れない。雪でも降ると大変で、坂の途中に乗り捨てられた車が何台も放置される事になる。
登れるかなと思って走ってきたのだろうが、登る事も降る事も出来なくなって放置するのだろう。

◆ アパートは鉄骨造りだった。柱が少ないのは良いのだが書棚に本を沢山載せていたら床が沈んで引き戸が外れた。
だが引っ越しの時に荷物を運び出したら元に戻った。鉄骨材は結構弾力があるものなのだなと感心した。

◆ 当時はインターネット云々はなかったし、精々モデムでどこかの通信サイトに接続する位だった。携帯電話なども普及していないというかTZ802が出始める直前だったような気がする。

◆ 先日久しぶりにその付近を通り、懐かしいなと思った。アパートは4世帯×2階建てで8世帯だったかなぁ。どの位人が住んでいるのか空いているのかは分からなかったが、ひっそりとそこに佇んでいた。

ヤフーカーナビアプリ(6/2)
◆ 出掛ける時に大抵使うのがヤフーカーナビアプリである。使い方にも慣れてきたので目的地や経由地設定などもスムーズに出来る。連続動作させていると時に無反応になったりするが、まあ我慢出来る範囲得ではある。

◆ 一つ不便だなと感じたのは私有地内の道案内が行われない場合があるという事だ。全てでは無いのだが別荘地内の道案内が行われない。ダイヤランドはおおむねOKのようなのだが関係者以外進入禁止と明示されている別荘地は駄目なのかも知れない。

◆ 別荘地は道が入り組んでいる。そもそも山の斜面を開拓したところなので山の高さ方向に直接行く道は少なく山の周方向に移動しながら徐々に上に行く感じになるのだが、綺麗に渦巻き状になっている訳では無いので迷子になってしまう。

◆ 地図を見にくいと感じた事がある。バックの色とのコントラストで細い道が見にくかった。最初は記載されていないのかと思ってGooglemapと見比べた位だ。施設名検索なども少し弱い感じがするので、時にGoogleで検索したあとでその場所をヤフーカーナビの方にセットする事がある。

◆ PC連携出来るのだがこれも中途半端だ。いくつかの場所を設定しようとすると少し面倒な事になる。お気に入りポイントの設定を移行する事が出来ればまとめて転送出来るのだがそういった機能は無いのだろうか。

◆ 例えばどこかに出掛ける時にいくつかの地点をまわりたいだとか、初日に行く場所と翌日に行く場所を設定したいようなケースが出てくる。1箇所の場所の転送は出来たのだが複数箇所の転送が上手く行かなかった。
なので1箇所転送したらナビアプリ側でそれをいったんお気に入りに入れてと言う事を繰り返す事になった。
私が単に機能の全てを使いこなしていないだけかも知れないけど。

◆ スクータに積む時には充電ケーブルを接続している。線はかなり細いもので公称1A品だが電線の太さからするとそんなに流せそうには無い。だが赤字になる事は無くZenfoneGOのバッテリ残量は100%のままだ。

◆ ヤフーナビアプリはトンネル内でも自位置が動く。Gセンサを使って加減速を判断する。さほど正確な位置を示す訳では無いが軌跡が動かないよりは余程マシである。首都高速などトンネル内での分岐があるのでそれが分かりやすい。

◆ トヨタのカーナビアプリは殆ど使っていない。アプリを終了したあともGPS検索しっぱなしになるので消費電力が過大なのだ。ヤフーカーナビも測位はするが間欠測位なのか、バッテリ消費量は余り気にはならない。

◆ 以前にも触れたのだが道路がカーブしているのを右左折案内するのは頂けない。地図判断では無く進行方向の角度で判定しているのだろうか。
この先右方向ですと案内されても本線が右に曲がっていて他に道が無い場合は???となる。もしかして細い道でもあるのかなと探してしまう。
だと思うと本当に右折しなければならないところがあったりして困る。

反応様々(6/1)
◆ 田舎暮らしをはじめるよと他人に話した場合の反応は様々だ。都市部で生まれ育ち暮らしている人は面白そうだとか俺も住んでみたいなどと言う反応になる。地方で育った方だと、何を好き好んで田舎になど行くのかと否定的になる。

◆ 物件価格に関しても都市部育ちの方はそんな価格で買えるのかと驚き、地方育ちの方はそんな金を出す価値があるのかと驚く。

◆ 数少ないとは思うが不便な過疎の村で育った方も居るだろう。都市部に居れば好きな時に好きな所に出掛けられる、好きなお店に入って好きなものを買う事が出来る。電車の時間を気にせず行動出来て、例え終電が無くなったとしても都会は眠らない。しかし過疎の村はそうではない、不便の塊のようだ、およそ人間の住むところではないと考え都会を目指す。

◆ 世の中の全てのものは生活をより便利に楽しくする為に生まれる。自動車然り、携帯電話然りだ。だから人々が都市部を目指すのはごく自然であり、人口減少と地価下落に伴ってベッドタウンからより都会に近い場所に移り住む人が増えるのも当たり前だ。

◆ 都会の人々が野山に出掛けていくのは非日常だからである。それが日常になれば面白さは半減する。熱海や伊東などには週末多くの人がやってくる。西湘バイパスの出口付近から渋滞の列が続く。

◆ 真鶴道路がある。通行料金は普通車以下は200円だ。ここを通るとかなり時間が節約出来るのだが、それは陰謀だと私は思っている。真鶴道路の出口はほぼストレートに通れる程度の信号間隔なのに対して一般道は信号で相当待たされる設定になっているからだ。しかし地元の人は有料道路などは使わない。裏道でその信号をバイパスする術を身につけているからだ。

◆ そんな渋滞の中をわざわざ出掛けて観光や温泉に、非日常を求めて出掛ける。私がスクータで群馬や長野に出掛けるのも同じだ。二輪車なので渋滞は避けていくが、山の上から見る景色と爽やかな風に安らぎを覚える。要するに対比なのである。熱だって温度差があればエネルギを取り出せるがそれが無ければ何もならない。

◆ だから田舎暮らしは推奨しないと言ってしまうと、じゃあオマエは何なんだとなる。何なんだとはなるのだが、自ら体験せずに他人が不便な場所に移り住んでどう暮らすのかを遠目に眺めるのは面白いのでは無いだろうか。

◆ しかもちょっと出掛けて滞在するような体験では無い。小鳥のさえずりや木々が揺れる音でさえもそこで毎日聞いていれば騒音と化すかも知れないではないか。

◆ 自分が住んだところだからと良い部分ばかりを書く気はサラサラ無いし愚痴ばかりを書き連ねる気も無い。
都会人からするとサバイバルに近い田舎暮らしがどうなっていくのかを他人事として楽しんで貰えれば面白いのかも知れない。

先月分はこちらです