過去の雑記置き場

小売店の凋落(8/22)
◆ 大型店の台頭で従来型の商店街が消えた。個人商店では価格競争もサービス競争も出来ない時代になったと言われて久しい。生鮮食料品はそれでも未だ生き残る店もあるのだが、それ以外は全滅とも言って良い状況である。

◆ 例えば電気店にしても価格でもサービスでも大型店にかなわない。ただし付帯サービス、電球を交換したりコンセント付近の掃除をしたりという部分で重宝がられたりしている。

◆ 従来は配達が便利だとされた酒屋にしてもインターネット通販が主流となった今では需要が少なくなった。
飲食店向けは急な要求にも応えてくれるなどで生き残っているのだが、個人向けとしては対応店がかなり減った。

◆ こうした小型店の減少の一方で大型店への集中がある。スーパーマーケットやショッピングセンターに行けば様々なものがそこそこの価格で手に入るからだ。大型の駐車場も用意されているのでまとめ買いも出来る。
いわゆる米国型の販売方法になってきたわけだ。

◆ しかしその米国では、こうした大型店が消滅の危惧に直面しているという。
集客数が年々減少し、今後5年以内に2割程度のショッピングモールが消えると言うのだ。これを予測したのはクレディスイス証券で、先月発表した。

◆ 何故ショッピングモールが消えなければならないのかといえば、それはインターネット通販が急速に広まっているからだ。無店舗販売は経費がかからないので価格が安く、注文した翌日には手に入る。わざわざ車を出してショッピングモールに出掛ける必要も無いとあって利用者数は増加する。

◆ 生鮮品などは又別だとは思うのだが、一度に大量の品物を購入する米国型の生活ではそれを運ぶのも一苦労だ。通販であればドアの前まで運んでくれるのだから、特に日持ちのする食料品などは通販で買いたくなるはずだ。

◆ 私にしても清涼飲料水だとか、時にネコの餌なども通販で購入している。清涼飲料水は500ml×24本入りを4箱まとめて買うしネコ餌も数kgから20kg入り位のものを買う。運ぶ方は大変だろうが、運送業者によると「こうした重くて持ち帰りにくいものほどトラック便の需要が大きい」のだそうだ。

◆ 食品以外では軽いものも勿論買っていて、Amazonなどでは日用品も買う。ただしトイレットペーパなどのかさばるものが(配送システムの関係で)必ずしも安くはないのが残念である。トイレットペーパーなどは単価が安くて体積が大きいので送料無料にしにくいのだろう。この辺りは送料無料の総合ネットスーパーの方が良いのかもしれない。

◆ それ単品で買っても送料が無料にならない場合でも、まとめ買いで無料になるとすればまとめて買うだろう。こうして日用品や食料品が通販で手に入るようになるとショッピングモールの存在価値が減ってくる。だからと言って全く不用になるわけではないのだが、客数が減れば維持費が償却出来なくなり、閉店に追い込まれる可能性が増える。

隣の家(8/21)
◆ 住宅密度の低い別荘地にも新たに家が建つ事はある。元々住宅密度の高い所は最初から隣近所があるわけだが、そうでない場所だと周り全てが庭みたいなものだ。そこに新たに家が建てばなんとなく狭苦しくなる。

◆ それを避ける為に複数区画を買った人もいれば広い区画を選んだ人もいる。もっとも今となっては隣に家が建つ可能性などゼロに近い。今土地を所有している人が家を建てる可能性はまず無いし、もし建てるのなら既に建っているはずだ。

◆ 新たに土地を取得して家を建てようとするならば、隣近所のない土地を選ぶのが普通だ。もっとも利便性だとか眺望が素晴らしいという理由でもあれば別だけれど。

◆ 眺望と言えば海と富士山が一望できる、基礎部分の錆の写真を以前に載せた物件は売れたようだ。まあ売れるだろうなぁ、お買い得感もそこそこあったし修繕にものすごいお金がかかるわけでもない。

◆ 久しぶりに物件情報を見ると、この別荘地内でも新たな物件が売りに出ていた。以前に書いた、蜂の巣のある物件は蜂の巣が撤去されて家の周囲の草も刈り取られていた。新たなオーナが整備していると言うよりもリフォーム業者が入っているような感じだった。

◆ 新たに売りに出ている物件は家が小さい(約60平米)平屋で100万円台の価格が付けられている。庭がフラットだが道路からは階段を上がる。安めの値付けなのですぐ売れてしまうかも知れない。

◆ この別荘地では道路脇の雑草が刈り取られるなどの整備が行われた。確かに管理費を払っているわけだから整備は行われて当たり前ではあるが、本来はその区画の所有者が(自分の土地の接道面位は)草を刈っても良いはず。とは言っても買ったまま放置されている所が多いのだから、それを求めても駄目か。

◆ 草が刈られて落ち葉などが片付けられ、なんとなくすっきりした感じになる。管理事務所は常駐型ではないので夜間は無人になっているはずだ。
もしかしたら事務所に寝泊まりしているのかも知れないが事務作業は行わない。日中は別荘地内の巡回パトロールが行われている。

◆ 管理費の高い東急の別荘地などでは更に色々なサービスなどが受けられる。ここはどうなのか分からないが荷物の代理受け取りや、その荷物を別荘内に入れて置いてくれたりする所もある。

◆ 以前にも触れた事があるが、最近はアパートでも管理費を取る所がある。
家賃競争で見かけの家賃を安くする代わりに管理費で稼ぐ、みたいな。
では何を管理してくれるのかというと目立った事は行われない。共有スペースの清掃などにしたって基本は住民が自分の部屋の前は綺麗にして下さいねだったりするわけだ。そう考えると管理別荘地の管理費用が高いのかと言われれば意外にそうではないのかなと思ったりする。

冷蔵庫(8/20)
◆ 冷蔵庫置き場は横幅が65cmしかない。高さは180cmで制限されている。
このスペースにおける最大のものが470リットルだったのである。容量的に不満はあるが置けないのだから仕方が無い。ちなみに従来は700リットルのものを使っていた。

◆ キッチンは2Fなので運んで貰うことになる。運び代だって払っているのだ。運び屋さんはヤマト運輸の人が来たのだが、玄関の下駄箱が邪魔で通らないという。そんなもの、下駄箱の上を通せば良いではないか。

◆ ヤマトの人も運びたくないのだろう、そんな事は聞いてねーよを連発する。冷蔵庫の質量は120kg、私も手伝うのだから1人30kgではないか、プロなら力を見せろよと、口には出さなかったけどね。

◆ 何とか2Fに運び入れると、そこにはカウンタが待っている。カウンタもその上を通さないと入らないのだ。ここでもヤマトの人は文句を言うが物理的に入るのだから入れて貰おうではないか。勿論私も手伝った。

◆ 冷蔵庫置き場の幅がもう少し広かったとしても、今度は階段の幅で制限を受ける。階段幅は柱の中心で90cmなのかな。なので実質幅はもっと少ないし、冷蔵庫は布で養生されて太っている。

◆ 陽当たりなどを求めて一般住宅でもLDKを2Fにする設計は見かける。階段幅は階段の曲がり、曲がった部分で冷蔵庫などの大物を立てられるかどうかで搬入の可否が決まる。窓やベランダから入れる手もあるのだがコスト高になる。

◆ 現在冷蔵庫はキッチンのものの他に階段室にも225リットルのものを置いている。田舎なので買いだめが出来るように、例えば飲み物などは1Fの冷蔵庫で十分なのでそこに入れるみたいな感じだ。

◆ 冷凍庫を別に用意していらっしゃる家庭もあるだろう。その時々の食材を冷凍して保存しておく。都市部などのスペースの限られた家では都度買いに行った方がお得なのだが、冷凍庫を置けるスペースがある場合はそうでもないという事だ。

◆ 冷凍物の効率は昨日も触れたのだが、メーカが言うほどには電気代に効かない。実際冷蔵庫にしても買い換えたことによって電気代が極端に減ったとは(前回買い換えた時には)思えなかった。その時だって10年前のモデルに比較すれば電気代は半分だとか何とか謳われていたのだ。

◆ いくら冷凍機の効率が上がったとしても冷蔵庫の扉を開ければ冷気が逃げるし、温かいものを突っ込めば温度が上がる。断熱性能を上げた所でドアの開け閉めがある以上は限界があるのだ。

◆ ただ野菜室などの性能に関しては進化を感じる。各社共にアプローチの方法は異なるのだが一定の効果は見られると思っている。

ヨドバシカメラ(8/19)
◆ 引っ越せば色々必要になるものがある。エアコンや冷蔵庫を物色しにヨドバシカメラに行った。冷蔵庫は置き場所が決まっているので、そのスペースに入るものを選ばなければならない。

◆ 候補は三菱製とシャープ製で、三菱の方が外形寸法は小さいのに内容量が大きい。断熱材の改善によって厚みを薄くし、更には断熱性の向上で省エネにもなっているが価格が高い。
どちらにしようか迷ったと言うほどは迷わず三菱製をチョイスした。内容量が2割近くも違うのだからその差は大きい。

◆ エアコンは、何故か展示物がダイキン一色になっていた。説明員もダイキンの人で、高額なエアコンを勧める。18畳用で30万円位がお勧めなのだそうだ。
安価なものもあるのだが説明員によれば効率が低いので電気代がかかると。
確かにそこに表示されている発熱量と消費電力には大きな違いがある。

◆ 例えば18万円のモデルは4kWの仕事量に対して1.3kWの電力を食う。しかし55万円のモデルは5.6kWの仕事量なのに1.4kWしか食わない事になっている。
イニシャルコストをかけるか、ランニングコストに目をつぶるかという選択だ。説明員のオニーさんは、エアコンは一度買えば10年以上使うからすぐに元が取れる、プリウスのような目にはならないから安心して下さいという。

◆ エアコンの効率計測は自動車のモード燃費と同じようなもので、特定の条件下に於いてその数字になるよ程度のものだ。勿論効率が高い方が良いに違いないのだが本当に元は取れるのだろうか。

◆ 4kWのモデルと5.6kWのモデルがほぼ同じ消費電力だとすると3割位のパワー差がある。3割消費電力が違ったとして価格差は2倍を超える。電気代の絶対金額は使い方などにもよると思うので何とも言えないのだがどうなのだろう。

◆ 一方で代金の安いモデルと同等の効率の他社製品だと10万円位で買える。ダイキンの高級モデルとの価格差が45万円、10年間で年間10ヶ月使ったとすると1ヶ月辺り4.5千円の差になる。4.5千円で電力は150kWh買う事が出来る。エアコンの消費電力差が1.5kW/hの3割の450Wだとすると1ヶ月間毎日フルパワー運転をして差が埋まる感じだ。

◆ 高額モデルはWi-Fiアダプタが付けられたりとアクセサリ的機能も付くわけだが、この手のもので便利だなと思うものは余り無い。フィルタの自動お掃除機能だとか除湿時の再加熱運転機能などもあれば便利で快適だが、それは又電気を食う事になっている。

◆ 冷房や除湿時に冷却器に付いた水滴が蒸発して加湿器にならないような仕組みだとか、除湿して冷えた部屋の温度を暖房モードで上げる機能、あるいは部屋の酸素濃度を高める機能の付いたエアコンを使った事があるのだが、それが凄いものかと言うとそうでもなかった。

◆ だったら野菜の鮮度を維持する仕組み付きの冷蔵庫の方が機能を実感できる。エアコンの、インバータでの能力連続可変は有り難い機能ではあるが、他のアクセサリ機能はどうかなぁ。

2トントラック(8/18)
◆ スクータ2台を運ぶのに2tトラックを借りた。パワーゲート付きのものを借りたので積みおろしは何と言う事は無かった。スカイウエイブとシグナスは横に並べて積載する事が出来た。

◆ トラックと言えばマニュアルトランスミッションが普通かと思っていたらATだった。トルコンATではないと思うのだが運転は楽だった。
エンジン回転数は1000回転から2000回転が緑色に乗られたレンジで、だいたいこの範囲でシフトが起きる。

◆ 通常は2速発進で、普通に走っていればポンポンと6速まで上がる。アクセルを踏み込んでも積極的なキックダウンはせず、かなり回転が落ちてトルク不足になればシフトダウンする。
下り坂などでブレーキを踏むとシフトダンしてエンジンブレーキが強くかかる。

◆ シフトダウンの時にはブリッピングが起きて回転数が合わせられるのでシフトショックは殆ど無い。シフトアップの時にもシフトショックは少なく、良く出来ている。

◆ ステアリングポジションはワンボックスカーのような感じで、シートを下げるとステアリングが遠くなる。
ステアリングポジションの調整は可能だが今ひとつという感じだ。

◆ 乗り心地は悪い。ロールは少なくはないがバネは固く、荒れた路面では激しい振動に耐える必要がある。燃費はオンボード燃費計で、車を借りた時には7.5km/lを示していたが返す時には8.8km/lまで上がった。排気量は不明なのだが普通に走る分には悪くない。

◆ 高速道路では80km/hあたりで2000回転になる。最高速テストはしなかったがフラットな道路ならば130km/h位は出るのではないかと思う。だからと言ってパワーに余裕があるわけでは無く、箱根の登坂路は結構厳しかった。

◆ スクータを運んだ日の箱根は濃霧だった。センターラインを見るのがやっとという感じで30km/hから40km/hで走っても緊張した。箱根から伊豆半島先端に向かうと玄岳を過ぎた辺りから霧が晴れてくる。

◆ 濃霧に被われているのは箱根峠エリア一帯のみで小田原に近づけばそこは晴れている。箱根を通らずに海沿いを行く事も考えたのだがいずスカイラインを通った方が早いかなと思った。が、濃霧で速度が出せなかったので海沿いの方が早かったかも知れない。

◆ 箱根などアップダウンのある道ではギアをマニュアルで固定した方が走りやすい。エンジンノイズは車外で聞くとやたらうるさいが車室内では常識的なものだ。ディーゼルノックは耳障りではあるのだが低回転を維持していれば耐えられる。

◆ 2tロングのトラックだとバイク4台は運べると思う。スクータは全長が長いので4台は厳しいかも知れないけど。まあまとめて運べるという点では安く済んだと思う。積み込みも意外に簡単に出来た。固定も平たいベルト風のもの1本で問題はなかったが、普通のロープの借りたのでそれも合わせて使った。

(8/17)
◆ 家を建てる時など、一部屋位は和室にするという方も多いだろう。私は特にこだわりはないのだが1件目の家も2件目の家も、今の家も和室がある。和室が一番和室らしく出来ているのは今の家だ。

◆ 和室は畳敷となるわけで、畳は住環境に対するメリットもある。湿度の調整効果だとか適度な柔らかさなどなど。
但し現在のように空調が整った室内ではそうした昔ながらの良さも活かされてはいない。

◆ 畳の価格は一枚2万円位だそうだ。表面のゴザ部分の交換は2〜5千円だ。畳屋さんなど滅多に見かけなくなった昨今だが、それは需要の集中を意味し畳屋を続けている所には注文が来るという。

◆ 子供の頃に育った家にも畳屋さんが来て表替えをしてくれていた。い草の良い香りが部屋の中に満ちる、新しくなった畳をより新鮮に思わせるような草の臭いだった。

◆ 畳屋のホームページを見れば3年ごとに張り替えましょう、10年経ったら新しい畳に交換しましょうみたいに書かれていたりする。まあ畳屋も商売だからどんどん買えて貰った方が儲かる。

◆ 畳は天日干しした方が良いと言われる。
年に2回程度、湿度の低い晴れた日に畳を干しましょうと。と言われても和室にものが無い家庭は少ないはずだ。それを全部別の部屋に移動して畳を起こして干すと言ったって狭いベランダでは畳が並ばない。

◆ 湿気の多い場所では干す必要があるのかも知れないが、普通はそのまま使っても何と言う事は無い。逆に湿度が高いエリアであれば畳の部屋を作る事自体を諦めた方が良いかもしれない。畳が湿気を吸うとグズグズになってしまうしカビだって生える。

◆ 縁なし畳的なタイルカーペット風の薄い畳もあるので、どうしても和室をと言うのであればそういう小型のものの方が管理がしやすい。普通の畳というヤツは結構重いのである。畳のサイズは江戸間と本間、他に団地間などもある。

◆ 畳のサイズが変化したのは畳のサイズを決めてその周りに柱を立てていく畳割りが古くは行われていて、その後部屋のサイズに畳をあわせる柱割りがスタンダードになった。同じ江戸間でも畳のサイズが全て同じというわけでもなく、敷かれている位置によって微妙にサイズが異なる場合もある。この場合はその部屋の畳を他の部屋の畳と交換する事が出来ない。

◆ 和室を作ろうとすると何かとカネがかかる。畳も然りなのだが障子や襖だって考えなければならない。和室にアルミサッシがそのまま見えるというわけにはいかないしカーテンを掛けるのも不釣り合いだ。壁にしても天井にしても、まあ最近は和室風の壁紙などもあるがホンモノチックではない。

◆ 和室をどこまで和室風にするのか、単に畳が敷かれている位のもので和室と見なしてしまうのかなどは住む人の感覚にもよる。来客用の布団を敷く為の和室だとすればこだわりは不要かも知れないし、茶室だったり趣味の部屋なら拘るだろう。

湿気対策(8/16)
◆ 山の中は湿度が高い。特に梅雨明け宣言後は雨の日が多く気温も低く多湿だ。これが横浜だと高温多湿なのでエアコンを使うから室内の湿度は下がる。ところがここは温度が低いのでエアコンは使わない。湿度が高くても暑苦しくないのだ。

◆ 人間的にはそれで良いのだが洗濯物が乾きにくいとかクローゼットが湿気てしまうとかはある。洗濯物は乾燥機を使えば良いのだが衣類によっては乾燥機が使えない。

◆ こんな時に便利なのが浴室暖房で、単に温度を上げるだけで湿度は下がるのだから洗濯物が乾く。
だがここには浴室暖房機は付いていない。

◆ 電気ヒータを買うなら除湿機の方が良いかなと言う事でこれを買った。気温が低いときのことを考えるとコンプレッサ式よりもデシカント式の方が優れている面もあるのだがデシカント式はヒータを使う為に消費電力が大きい。

◆ ヒータを使うので室温上昇も大きく外気温の低い時には室内湿度はどんどん下がる。なので雪の多い地方など冬場の湿気対策用としては良いと思う。

◆ 今回はクローゼット用として使うので狭い空間でデシカント式では温度上昇が大きすぎる点、電気代の事も考えてコンプレッサ式にした。クローゼット用としては容量が大きすぎるのだが冷凍機は大は小を兼ねるという事で。

◆ 測定器類を入れている所は湿気ていないというか湿気が気にならないので対策しない。2Fの3畳ほどの部分も特に対策は必要ないと思っている。1Fの0.5畳+1畳ほどの部分に除湿機を置く。

◆ 0.5畳の部分と1畳の部分は壁で仕切られているのでジグソーで穴を開けた。そこには小型の空気清浄機をはめ込んでファンの代わりにした。上方から空気清浄機で風を送り込み、下方に開けた穴で循環させる。

◆ 湿度が高くてもカビが生えたりはしないのだが、多少は殺菌効果もあるだろう事を期待してプラズマクラスタイオン発生器付き空気清浄機を送風ファン代わりに使った。

◆ 乾燥機は収納スペースに収納してあるわけだが扉を開け放てば室内の湿気も取ってくれる。タンク式なので水が溜まったらそれを捨てなければならない。

◆ 室温が26℃位の時に除湿機を稼働させると排気温度は29℃位になる。湿度は20%〜25%位に下がっている。冷凍機で結露除湿したあとにコンデンサで加熱して排気する構造だ。

◆ しばらく稼動させるとクローゼット内の湿度が下がって自動停止する。狭い空間なのでさほど水が溜まるわけでもない。ならばとクローゼットを開けて室内も除湿してみた。

◆ 室内の湿度計は60%程度を示し、今度はそれなりに水がタンクに溜まっていく。室温が上がるのでクーラも動員すると湿度は50%台に突入する。

基礎の話(8/15)
◆ 現在はベタ基礎と呼ばれる基礎が主流だと思う。ベタ基礎とは接地面全面をRCとする事で面圧を下げて安定させる基礎である。目軸構造などで元々の負荷が低い(荷重が分散されている)場合はこの基礎を使う事が出来る。コンクリートを1回流せば全てが完成するのでコストダウンになる。

◆ 布基礎は連続した下駄基礎のようなものだ。その基礎自体が荷重を支えるので強度が高く、ベタ基礎よりも深い所まで基礎が作られる。鉄骨構造などの住宅では基礎強度が必要なので、自ずと布基礎や下駄基礎になる。防湿コンクリートを流して全面基礎化するには3回の行程が必要になり、基礎も深い所まで掘らなければならないのでコストが上がりやすい。

◆ どちらの基礎でも適切な設計がされていれば何ら問題は無い。それでもベタ基礎を勧める業者が多いのはコスト(主に手間部分)による所が多いと思う。不同沈下に対してベタ基礎が有利という記載も見かけるのだが、そもそも地盤強度が低い場合は地盤改良+布基礎や下駄基礎の方が強くなる。何もしないでベタ基礎だから安心とは言えないのだ。

◆ 別荘地などでは殆どが布基礎か下駄基礎的な独立基礎などが使われる。布基礎で周囲が土の場合は土の剪断力によって支えられるのだがベタ基礎の場合は滑りやすくなる。その土地の形状や地盤強度によっても設計は異なると思うのだが、斜面ではベタ基礎構造そのものが成立しにくい場合もある。

◆ ちなみに下駄基礎とは下駄をひっくり返して下駄の2本の歯が地面から生えているような感じを想像して頂きたい。エアコンの室外機や受電・変電設備などを設置する場所の基礎として使われることが多い。別荘物件でも鉄骨或いは木材で荷重を支える時の基礎として、耐荷重性の高い下駄基礎が使われる。

◆ これから家を建てようとする方は基礎の形式なども気になるのでは無いかと思う。
何が何でもベタ基礎が良いとか、うちは布基礎でしかやりませんみたいな所はどうかと思うわけで、その土地の環境や地盤強度、建築物の大きさなどによって臨機応変に対応できるところが良いと思う。

◆ シロアリ対策は以前にも書いたがベタ基礎や全面基礎では、防湿コンクリート部分に穴を開けて薬剤を注入する手法がある。効果は3年から5年位だそうで、ゴキブリなども防いでくれる。これは穴開けと穴埋め作業を伴うので専門業者に依頼するかコンクリートドリルと長めのキリなどが無ければ出来ない。

◆ 一般住宅では基礎高さが低いのと木軸構造の場合は基礎が入り組んでいるので中々入っていく機会と勇気は無いかも知れない。そんな時にはこれだ。基礎部分にひび割れなどがないか、シロアリや変な虫が発生していないかをリモートで見る事が出来る。クローラタイプなら屋根の状態だって点検出来る。Bluetooth接続タイプは安価だが操縦可能距離が数メートルになるので、買うならWi-Fi接続のものが良いと思う。基礎の点検口が底面まで切れているもの、低面部だけ切れているもの、底面は壁になっているものなどあるので注意したい。

自転車とスマートフォン充電(8/14)
◆ 自転車乗り氏は考える、自転車の発電機でスマートフォンは充電出来ないかと。この辺りは以前にも書いたことがあった。結論から行くと太陽電池板が一番良いとのことだ。

◆ 既存の発電機に接続してUSB出力を得るアダプタだとか、タイヤやチェーンから動力を取り出すタイプの充電器も市販されている。ジョーク商品に近いと思うのだが自転車用風力発電機なんてものもある。

◆ 一般的な自転車用のダイナモは2.4Wから6W程度の出力がある。なので効率的にDC変換を行えばスマートフォンへの充電は可能だ。しかし市販の充電アダプタなどを使ってみると、かなり速度を出さないと十分には充電出来ないという。しかもそれなりの負荷になる。

◆ 自転車乗り氏はエネルギを取り出すことの難しさとバッテリの偉大さを思い知らされることになる訳だ。こんなに力を取られるのならばモバイルバッテリの方が余程お得だと自転車乗り氏は思ったという。

◆ チェーンに付けるタイプも同じようなもので、内部では増速ギアとDCモータ(を、発電機として使用)になっているのではないかという事だ。要するに手回し発電機を自転車のチェーン部分に取り付けられるように、スプロケットを付けたような感じだ。

◆ ハブダイナモなら多少効率は良いと思うのだが、それの付いているホイールで無ければ使えない。
モバイルバッテリを持って歩いた時にもっとも面倒なのがその充電だ。大容量品になれば充電時間がかかるので、ちょっとした休憩時間に充電しようと思ってもダメである。

◆ 泊まりがけでどこかに出掛けようとする時に、宿にいる時間が短いと充電が完了しない。いくつもモバイルバッテリを持ち歩くと、多出力のACアダプタも必要になる。

◆ 自転車乗り氏が最終的に選んだのは太陽電池板だった。プラスチックフィルムに挟まったような感じで軽量のもの、A3版より少し小さな大きさで5V/1.5A以上取れるのだそうだ。A4版程度の面積のものだと出力は1Aになる。

◆ 最近は折りたたみ収納が出来るものや複数の出力に対応したものなども発売されている。太陽電池板を使えば動力源である人間がパワーを奪われることもない。
能書きの8割程度しか出力が出なかったとしてもナビなどを使う限り充電は出来ると言う。

◆ 自分の力を使って電気を生み出すよりも太陽電池板の重さを許容した方が良いというが、その太陽電池板も面積の割に発電量が少ないと言われている。それでも現在では従来よりも効率は上がっている。
エネルギ源としては低効率なのかも知れないがそのエネルギを人間が生み出すのは大変なのだ。

◆ 太陽電池板には陽が当たらなければいけない。曇天でも発電出来るらしいが晴天時の1/4位の出力だとか。自転車乗り氏は2出力の太陽電池板でスマートフォンとモバイルバッテリを充電しているそうで、晴天時はこれでバッチリだという。

スマートフォンをキーにする(8/13)
◆ MUFJ銀行やセブンバンクは来春にもキャッシュカードレスのサービスを開始すると見られている。
セブン銀行はスマートフォンのQRコードをATMに見せることで、MUFJはNFCを使う方向だとか。iPhoneがNFC利用を解放するのはまだ先なので仕方ないことかも知れないが、機能の低い端末にあわせていたらキリが無い。

◆ キャッシュカードを使わない仕組みの導入によりスキミングなどの被害が減らせるとしている。この辺り、電子マネー反対家の人たちには受け入れられないだろうが、それは従来型キャッシュカードの仕組みを併用すれば済むことだ。

◆ MUFJもセブンバンクもスマートフォンによる認証を使っている。MUFJは同行のアプリにパスワード発生機能が組み込まれているので、専用トークンを用意する必要が無い。セブンバンクはサードパーティのパスワード生成アプリを使用している。

◆ トークンを持ち歩いている人は別として、それ以外だとスマートフォンがワンタイムパスワード発生器になってくれるのは有り難い。JNBのトークンはカードサイズで薄く、たぶん電子ペーパの表示器だと思うのだが見やすい。この位のものならば持ち歩くのは苦ではないが、JNBもスマートフォン認証に対応している。

◆ スマートフォンの指紋センサの誤認識率が実際どの程度なのかは分からないがゼロではない。Appleは1/5万だと言っていたかな。Xperiaの場合は読み取り範囲が狭いので誤認識率が高い可能性がある。ちなみにネコの肉球に指紋はないので、ネコの手は使えない。動物の場合は鼻紋を使うらしい。

◆ 各銀行はフィッシング詐欺防止アプリを入れろとしつこく表示する。以前にも書いたように複数銀行の異なるフィッシング詐欺防止ソフトは干渉したり、アンチウイルスソフトと干渉したりする例も報告されている。
だったらWebベースではなく専用アプリでもソフトでも使えば良いと思う。

◆ ゆうちょ銀行などは設定や振り込みなどの場面でトークンを使わせるわけで、フィッシング詐欺サイトに引っかかったとしても被害は少ないはずだ。それにもかかわらず、それらのページをスキップする手間が毎回かかるのは宜しくない。

◆ 各銀行のパスワード発行アプリは機種変更時には再登録が必要になる。MUFJは単に新たにアプリをインストールして登録すれば良いだけだが、セブン銀行は予め認証方式を従来のものに戻してからでないと面倒な事になる。JNBも同様なのだが、こちらはWebから認証方式の変更をして、再度スマートフォン認証の利用登録を行えば使えるようになる。

◆ 認証アプリなどはコピー禁止ビットが立っているのでADBバックアップなどを使ってもコピーは出来ない事になっている。root端末ならばコピーは出来ると思うのだが、Xperiaは暗号化がデフォルトになっているのかな。そもそも何が、どこまでが暗号化されるのかは分からないけど。

別荘新築(8/12)
◆ 伊豆の別荘地は色々回ったが、新築工事中の現場を見かけたことはない。
壁面と屋根の塗装工事の現場には遭遇したことがあった。
今や別荘地を買って建物を建てる人は滅多に居ない。だいたいの別荘地の良い場所は既に売れているのでその中古物件を買うのが一般的だ。

◆ 土地が安かったとしても木が育ってしまっているので、その木を引っこ抜かなければならない。木を抜くと地盤が弱まるので地盤補強などが要る。こうして建築コストがどんどん上がってしまう。

◆ 伊豆はどうなのか分からないが他の地域では年間数件の建て売りが出るのだとか。20坪くらいの建坪の家が付いて3千万円から4千万円くらいが相場だそうだ。これに外構を加えれば更に5百万円くらいかかる。

◆ 私の買ったエリアの分譲地は区画の地積が100坪から300坪程度と余り広くはない。なので既に家の建っている近くの土地は売れにくい。私が買った物件のオーナは隣の土地も持っていて売りたいと言っていた。

◆ その土地が仮に売れて隣に家が建つと狭苦しくはなるのだがリビングからその家が見えるわけではない。リビングから見える位置の土地は南に下がった方なので、確かにそこに家が建てば屋根が視界に入ることになる。

◆ おそらく20年以上前は区画がどんどん売れている時期で、前オーナも狭苦しさを嫌って2区画を買ったのではないかと思う。今となっては土地は安いがそこに建物を建てるのは大きなコストがかかる。

◆ 別荘物件の99%はいわゆる注文住宅だ。
いくつかの設計見本を元に、自分の好きなように直していく感じだろう。もちろんゼロからデザイナなどに頼むことも出来る。でもそうした層はやはり軽井沢辺りを目指すのではないだろうか。軽井沢で築10年/38坪、土地が1400坪くらいの物件が2億円で売りに出ている。

◆ 伊豆にもタモリさん(伊豆高原)をはじめとして何人かが別荘を持っているが、いわゆる古株的芸能人は軽井沢だ。唐沢寿明ご夫婦も伊豆だが7千万円ほどで新築したらしい。こうしたケースは希であって、今の時代に新築する人はかなり限られるわけだ。

◆ 皆様の考えは分からないのだが、個人的には中古が安いからこそ価値があると思う。なので2千万円も3千万円もする中古には最初から興味は無かった。というかその位の価格の物件は普通の住宅的外観のものが多かった。建設時期で流行的なものがあるのかも知れないが、バブル期前後10年くらいの物件が面白いなと思った。

◆ デザインの好き嫌いだとか立地の好みなどがあるのは都市部の住宅でも同じ事であり、何を求めるのかは人それぞれだ。とは言っても建て売りが売れるという事が意外に思えたのである。建築する不動産会社もリスクがあるのだろうなと思う。普通に注文で建てると概ね1年は工期がかかるので、その時間を惜しいと思えば建て売りを買うのかも知れない。

シロアリ屋(2)(8/11)
◆ シロアリに関しては過去にも書いているので繰り返しになってしまう部分があるかも知れない。Mailを頂く中で「何年くらいしたら気をつけるべきか」というものがある。

◆ 新築時には防蟻処理はされるはずなので3年から5年くらいはそのままでも良いと思う。中古住宅の場合は手入れがされていない事が多いので一度床下に潜ってみた方が良い。シロアリ被害がなければ防蟻剤をまくだけで良いが、被害があったら補修が必要だ。

◆ 激しいシロアリ被害だと半年程度で柱がなくなってしまうほど食われてしまうと言う。こうなると柱を交換するなどしなければならない。一般的には内外装を剥がして柱を入れ替える。軽微な被害の場合はモルタルやエポキシ注入、金属板を当てて補強するなどが行われる。

◆ 私はシロアリ被害に遭った事が無いのだが、昔知人の住んでいるアパートがシロアリにやられていた。何気なしに柱に触ったらボロボロと崩れ落ちたのだ。

◆ シロアリにはイエシロアリとヤマトシロアリが居るそうだ。ヤマトシロアリは数万匹単位で巣を作り、イエシロアリは100万匹にもなる巣を作るので、どんどん木材を食い荒らしていく。

◆ ヤマトシロアリは基本的には水分の多い所に生息するので2階などは被害に遭わない。しかしイエシロアリは自分たちで水分を運ぶのだとかで天井裏などにも巣を作る。

◆ シロアリ屋のページなどを見れば全ての家がシロアリだらけだみたいな書き方で恐怖を煽る。しかし私はシロアリ被害に遭った事はない。それでも薬剤をまいたのはシロアリだけではなく、他の虫にも侵入して欲しくなかったからだ。クロアリにしてもゴキブリにしても、防蟻剤で防ぐ事が出来るし、防蟻剤には防腐剤も含まれている。

◆ シロアリ駆除を自分でやる場合に刷毛塗りだと時間がかかりすぎる。噴霧器に関しては昨日書いた通りだ。私はコンプレッサとエンジン洗浄用のスプレーガンを使った。コンプレッサを買ったとしても業者に頼むよりは安いし、シロアリ駆除Diyキットみたいな貸し出し噴霧器よりも安い。

◆ 私は油性の薬剤をまいた。水性のものより浸透性が高く乾きが早いからだ。
別荘は床が高い(基礎内を立って歩ける)ので良いが、それでも有機溶剤用の防毒マスクは買った。一般住宅の50cm位の高さの基礎の場合は防毒マスクや場合によっては換気装置も必要だ。

◆ シロアリ被害が出ていないか軽微な場合はDiyで十分だと思う。ただ被害が大きい場合は家全体を調べて貰った方が良い。この場合はシロアリ屋よりも工務店系の方が良いかもしれない。
シロアリ被害部分の補修などもあるのでシロアリ屋では手に負えなくなるし家の構造に合わせて対策が出来る。

◆ 都市部にもゴキブリは居るからシロアリも居るとは思うのだが、都会の環境はシロアリにとっては暮らしにくいだろうな。

シロアリ屋(8/10)
◆ 正確にはシロアリ屋ではなくシロアリ駆除業者だな。シロアリ駆除業者は一時期詐欺的商法が目立った。シロアリ点検だと言って床下に潜り、持ってきたシロアリを放した上で「大変です!シロアリが居ます」とやる。

◆ 今でもシロアリ屋は信じられないという人も居る。現在はネットなどで調べて信頼出来る業者に任せれば良いのだが、そうした業者は価格が高い。平均的には坪あたり1万円程度は取られるのではないだろうか。

◆ 表面価格は安くても、例えば床下から作業が出来ないので床を剥がしますとか、特殊な機材が必要ですとオプション料が上がっていく。普通の家、と言ってどの位が普通なのかは分からないが30坪の土地に建った2階建ての住宅で15万円前後の費用がかかると思えば良いだろう。

◆ シロアリ屋のホームページを見ると、いかにDiyを阻止するかみたいな部分が見られる。自分ではシロアリを発見出来ないとか、自力で防蟻剤をまいても効果が無いだとかと書かれている。

◆ そもそもシロアリ屋にしたって(勿論優れた技術と経験を持った人も居るだろうが)アルバイトのオニーちゃんが薬剤をまくケースだってある。だからシロアリ屋に頼んではいけない、自分でやらなければいけないなどとは言わない。

◆ 私にしても別荘物件は自分でやったが普通の住宅の狭い床下はちょっと嫌だ。
2件目の住宅は鉄骨構造なので床下はフラットで広かったが、"日"の字型になっていたので向こう側に行くにはサービスホールを通る必要があった。しかしウルトラ狭いわけで、閉所恐怖症でなくともいい気はしなかったのだ。

◆ Diyで失敗しやすいのは噴霧器の能力ではないかとも思う。手動式の蓄圧式噴霧器では噴霧と言っても霧状にならずに荒い水玉が飛んでいくみたいになるものが多い。すると、薬剤がかかる場所にはべったりと垂れるほどになり、かからない所には薬剤が付着しない。

◆ 私は油性の薬剤をまいたが、水性の薬剤だと床下を湿らせていくわけだ。しかも噴霧器が悪いとビチャビチャと。
更に床下では大きな噴霧器は使えない。で、エンジン式の噴霧器などをレンタルしている業者もある。が、その業者で薬剤を買わないとレンタル料が高い。

◆ 水性薬剤なら高圧洗浄機でまけない事はないが、通常の塗布用防蟻剤では吐出量が過大すぎる。ただし床下にまで散布する薬剤の場合は、専門業者でも大量の薬剤を吹き付ける。
これはまさに高圧洗浄機で薬剤を吹いているのと同じくらいの量になる。

◆ 木部には細かな霧状の薬剤を吹き付け、床下のコンクリート面や土にはそれ用の薬剤を大量にまく感じの処理業者もある。たぶん薬剤が異なるのだと思うが一般市販品としては中々手に入らない。大量に巻くものはホウ酸がカプセル状になってそこに入っている(それをありが巣に運んで食べると全滅する)とか、そんな感じかも知れない。

静岡県(8/9)
◆ 伊豆半島にはいくつかの市がある。
一番人口が多いのは沼津市だろうか。
沼津市は半島だけではなく本土側にも伸びているので人口が多いのかも知れない。半島は山が多い。房総半島も海岸側は平野が続くが中央部は山だ。三浦半島も然りであり、平地部分の少なさは道路事情と相まって町が出来にくい。房総半島は大きいので未だ道はあるが、三浦半島は道路が少ないので観光シーズンはどうしようもないほど混雑する。

◆ 面積が小さいのが熱海市で、面積が広いのは伊豆市や伊豆の国市だ。その中間の広さの伊東市もある。だがいずれも人口は3〜4万人であり、市になる為の5万人には達していない。
特例措置として3万人に引き下げられたことがあるそうで、この場合も人口が減っても市のままだ。

◆ 5万人がどの位かというと、東京ドームの収容人数よりも少ない。つまり伊豆のどこかの市民全員を集めたとしても、東京ドーム・名古屋ドーム・大阪ドームは満席にならない。
スタジアムも最大収容人数的にはドーム球場とさほど変わらないのだが、消防法上の既定で現在は余り観客を入れることが出来ないのだとか。

◆ ちなみに横浜市の人口は約370万人、神奈川県は907万人、大阪府は886万人北海道は547万人、静岡県は375万人と県で見ると横浜市と同じくらいの人口がある。

◆ 伊豆市の人口は3.7万人である。これは大森駅や赤羽駅、水道橋駅の一日の利用者数と同じくらいだ。いかに人口が少ないかおわかり頂けただろうか。
別荘地としては軽井沢町が約2万人、嬬恋村が約1万人である。

◆ 静岡県のデータによると1ヶ月あたり転入によって1.6千人ほど増加し、出生数より死亡数が多い事による減少が1.2千人となっている。国勢調査では5年前より6.4万人も減っている。

◆ 横浜市も出生数より死亡数の方が多いのだが、転入数が多い為に人口は増加している。ただし神奈川県内でも山間部では人口が純減している。これは地価下落などによって都市部集中が起こっているからだ。

◆ 自然死亡数に関しては、ここ数年で数字が大きくなる可能性がある。第一次ベビーブームに生まれた人たちは70歳に達している。第二次ベビーブームで生まれた人たちは40代半ばなのであと30年くらいは元気で居るだろう。第一次ベビーブームでは800万人が生まれているので、この分がそっくり失われる。

◆ 第二次ベビーブームがあったのに何故第三次がなかったのか。わずかな出生率の増加はあったが特別なものでは無かった。
これは米国でも同様で、先進国が抱える人口減問題が出生率を増加させなかったと言える。

◆ マンションブームもあった。バブル崩壊後に地価が下がったことで都市部のマンションが売れた。これが2000年前後だ。
それ以前にも何度かマンションが売れた時期はあるが2000年以降に目立ったマンションブームはない。面白いのはマンションブームが起きる度に売れ筋の専有面積が小さくなっていることだ。

購入した物件(3)(8/8)
◆ 家のメンテというか補修というか、その辺りはBlogに書いている通りだ。その中でシロアリ対策というか虫対策は最初に行った。何故かと言えば虫が嫌いだからである。
防蟻剤をまくとシロアリだけではなくゴキブリなども入ってこなくなる。

◆ DIYで防蟻剤をまく人は少なくはないが、普通の住宅だと床下が狭いから大変だ。本来は刷毛塗りが良いと言われても、私は手間を惜しんでエンジンクリーナ(洗浄剤などを噴射するアレ)でブシューッとやってしまった。

◆ 換気扇などからも虫は逆流してくると言うか、換気扇が回っている時にはさすがの虫も入ってこられないが、換気扇が止まっていると侵入してくる。で、前オーナはそうした通風口に網をかぶせていた。勿論今も網はかぶせている。

◆ 通風口から入ってくる虫は防蟻剤では防げないが、床下や配水管の隙間などから入ってくる虫は防蟻剤効果が大きい。2件目の家では基礎の下(中)に薬剤を注入するんだったかな。それが徐々に基礎を通して?空間に出ているのでは無いかと思う。もしかしたら今はそんな強烈な薬剤は使えないのかも知れない。

◆ 防蟻剤の効果は数年ではないかと思うが、防虫効果を維持するにはそれなりの間隔でまかなければならない。防蟻剤も安価なものではないのと、低臭とは言っても、特にスプレーでまくと1週間くらいは臭いが残る。

◆ 刷毛塗りの場合は塗った所だけに薬剤が付くのだがスプレーすると細かな隙間にも入り込むので室内に近い所にまで薬剤が入ってくるのだ。スプレーもエンジンクリーナなどだと結構微細な噴霧になるのだが、植木などに殺虫剤をまく用途のスプレーだと粒状が大きいのでまた結果が違うだろう。

◆ 自分でやればシロアリ屋に頼むコストの1/5位のコスト負担で散布が出来る。
一般に入手が出来る防蟻剤と業者が使うものには差があるので、既にシロアリ被害が出ているような場合はシロアリ屋に頼んだ方が良いかもしれない。

◆ 床下から薬剤散布が出来ない箇所は柱に穴を開けてそこに薬剤を注入するのだが、これには賛否両論がある。穴を開けることで強度が下がったり長期的に木材劣化が多いとかと言われるが本当のところはよく分からない。

◆ Blogにも書いたが床下の狭い一般の住宅で、DIYで防蟻剤をまくのは結構辛いと思う。2件目の家では床下に色々機材を置いていた関係で床下通いはしたのだが、狭くてイヤになるほどだった。
床暖房もあったのでその配管やらもあったし、とにかく狭い。

◆ 話がすっかりシロアリになってしまったが、せっかくオーナがメンテをしたりして維持していた物件なので出来る部分は自分でそれを受け継いで行けたら良いなと思っている。

◆ まあそうは言っても自力では上手く出来ない部分もある訳で、こればかりは技量が無いので仕方が無い。何だよ、俺なら自分でやるゼと思われる方も多い事だろうが甘めに見て頂きたい。

購入した物件(2)(8/7)
◆ 3年ほど前に内外装のメンテが行われたことは書いたが、その時には2Fのバルコニーに異常は無かったわけだ。その後、おそらくは水の浸入によって傷んだものだ。

◆ 具体的な話は聞いていないがオーナはメンテ後に別荘の利用率が下がったのだろう。もしもメンテを行う時期に売ろうと思っているのならば、メンテせずに売ったかも知れない。
もちろんメンテ後にその分を乗せて売ったかも知れないのだが、いずれにしても3年前には売るつもりではなかった事になる。

◆ ではそのまま放置されていたかと言えばそうではなく、内部は綺麗に掃除されていた。バルコニーの異常にもしかしたら気づいていたかも知れないが、気にしなければ分からない(下から見れば水のあとはあったが)程度であったとも言える。

◆ 天城高原の別荘を買って住んでいらっしゃる匿名氏のMailからも感じられたのだがオーナの物件に対する思い入れは大きいのだなと思う。それは住まいとして所有する、つまりそこに住むことが目的の住宅とは違って生活感からかけ離れた部分の非日常だからこその思いではないのか。

◆ 以前にネコが死んだ話を書いた。生き物の死亡率は100%なのでいずれは死ぬ。ネコが死んだ時にそのネコの命が失われた事は勿論悲しかったのだが、10年以上の時を一緒に過ごした、歴史のほんの少しの部分を共有してきた命が消えたことをとても寂しく思った。

◆ ネコはものを言うわけでも無いし、自由気ままにそこらに転がっているだけだ。ネコからすれば飼い主が歩んだ道のりなどどうでもいい話であり、水と食事があればそれで十分だったはずだ。だからネコからする人生観と人間から見るネコ感は全く違う。

◆ そういう意味では住宅にしても自動車にしてもバイクにしても、それらは生き物ではないのだから奴らは何も感じないのだが人間側は思いがある。
この車であちこち走り回ったなとか、突然エンストして蹴飛ばした事があったなとか。

◆ ある人が言っていた。生き物は生まれた時から死に向かっているのだから死ぬことは怖くない、しかし人々の記憶の中から消えてしまうのは怖いと。私自身は人々の記憶の中で生き続ける事に大きな執念はない。時代とはそんなもので、常に新たなワクワクが生まれ続けるからだ。

◆ スカイウエイブは中古で買ったわけだが前オーナの思い入れなど意識したことはなかった。ただ最近になってそれを感じることがある。私が手に入れる前に数年間より、私の手元に来てからの数年間の方が傷みが激しいからである。一つは陽の当たりやすい場所に置いている事でもあるし、手入れの問題もある。

◆ 家にしても同じで予防的な塗り直しが必要だとは分かっていても、中々出来ない。住宅街だと特に、足場を組んだり音が出たりするので近所に挨拶も必要だ。

Webカメラ(8/6)
◆ blogの方でも書いているが無償提供頂いたWebカメラは活躍している。画面を見ている方は分からないと思うが、夜間の森の中はまさに真っ暗なのだ。
カメラがどこにあるのかさえも分からない。それが赤外線モードだとハッキリと木々が映る。

◆ 実は動体検知録画を仕掛けておいたのだが今はOFFにしている。カメラの前を虫が飛んだり、昼夜のモード切替時の画像変化が記録されるからだ。雨やキリが良く映る事にも驚いた。

◆ 鹿や(猪もいるらしい)タヌキが映らないかなと思ったのだが捉えるのは大変そうである。現在は動体検知録画はしていないが定時記録はしている。

◆ Blogの方でも赤外線補助ライトが欲しいと書いたのだが、これを購入した。12W程度のものなのでどれ程の距離を照射できるのかは不明だ。画像をスマートフォンでモニタしながら山の中を持って歩けば良いのだが、とにかく真っ暗で虫もいるのだから嫌だ。

◆ 遠く、画像の左側に映っている立木の辺りまでを照らしたいが電線を引っ張るのも大変である。カメラ用のネットワークケーブルは余裕を持たせながら地面を這わせているが、それより更に遠くまで線を引くのは気が重い。

◆ 齧歯類が居るかどうかは分からないが線を囓られるかも知れない。
余り長い線だと都度交換するのも大変だ。最初(今晩辺り実験かなと思っていたのだが…)は1Fのベランダ辺りから照射し、その具合を見て設置場所を考えるつもりだ。

◆ しかしトラブルが起きた。HIKのフォーラムを見ていて、ファームを新しくするとブラウザプラグインが変わる的な記事があった。そうか、ファームを新しくした方が対応ブラウザが増えるのかと考えたのだ。

◆ 早速当該モデルのファームをダウンロードし、ファームウエアのアップグレードを行った。
特にエラーが出るわけでは無く順調に進んでリブートした。いや、正確にはリブート出来なかったのだ。

◆ やっちまったな、状態である。
ファームの焼きそこないは工場に送ってね〜みたいな事も書かれているのだが、TFTPで救済も出来るようだ。
そう言えばルータか何かのファームの焼き失敗もTFTPサーバを立てて直した事があった。

◆ さっそくTFTPサーバソフトをインストールしようとするも既に公開されていない。あちこち探し回ったあげくに発見してし実行する。しかしそれっぽいメッセージが出てコンプリートとなるのだが起動しない。仕向地ごとにファームが異なる説もある。

◆ 英語版や欧州版、中国版やマルチ言語などがあるようだ。現時点でバージョン違いの4つのファームを探し出したのだが、どれを焼いても起動しない…
購入した物件(8/5)
◆ 契約時にはオーナさんと顔を合わせることになる。私の場合はたまたまというか偶然にも同じ市内の同じ区に住む方だった。年齢は75歳位だろうか、上品な感じのご夫婦だった。
20年ほど前に3千万円弱をかけて建築したというから、まあ値落ちは許容内か。

◆ 奥様はたいそう綺麗好きな方というか掃除が趣味みたいなものだと言っていた。どうりで埃一つ落ちていないはずだ。内外装は3年ほど前に手を入れたそうで、これも納得である。
シロアリ関係も、おそらく同時に処理したのでは無いかと思う。ペンキやシロアリ剤の残りがあったのだが、もしかしたら変質しているかも知れない。
(開けてみていない)

◆ 建築図面はなかったのだが地盤の調査資料等はあった。やはり別荘地だと山になるので地盤だ何だを気にする人が多いのかも知れない。そこが造成されるまでの経緯などに関しても多少書かれていた。

◆ 売却理由が語られることはなかったので私から聞くこともしなかった。不動産屋までは電車で来られたと言っていたので車のある生活をやめたのかも知れない。そうなると別荘通いもおっくうになる。

◆ 別荘を使っていた時期でも年間を通して30日か40日位しか滞在しなかったというから傷みの少ないのも分かる感じがする。以前Mailを頂きBlogの記事にした、天城高原に物件を買った人の話を思い出した。そのメールでもオーナは75歳位の方だとあった。

◆ 相続か売却かみたいな選択を迫られる年頃なのだろうか。もはや土地建物は財産ではなく負債になる場合すらある。
これが、その物件だけが相続対象物なら良いが別荘を持っていた位なのである程度資産もあると考えられる。そうなると処分に手間のかかりそうなものは現金化しておきたいと思うだろう。

◆ 匿名氏の購入した物件同様、私の購入した物件にも色々なものが残されていた。不要なものはこちらで処分するし使えるものは使わせて頂こうと思う。
家そのものもそうだし、色々な調度品その一つ一つにオーナの歴史があったりする訳だ。

◆ 最初に購入した中古住宅は、私が購入した時点で中古だった。しかし生活感は殆ど無かった。新築の住宅を買って何故そのまま住まずに放置したのか。
もしかして値上がりを待っていたとか?それが思うように行かないばかりか値下がりに転じたから売ってしまったとか。

◆ 全く、一度も使われた事が無いわけではなかったので賃貸にしていた可能性もある。ただ私が購入した時点で家に何かが残されているわけでもなく、庭には草が生えていた。引っ越すと程なくして庭屋さんが営業に来た。草をに引き抜くくのも面倒なので庭屋さんにお願いした。

◆ なので中古物件ではあったが生活感の欠片もなかった。まあ別荘にしても使用時間が短いので生活感と言うほどの事は無いのだが、調度品などにオーナの思いというか趣味みたいなものが感じられたりする。

エンクロージャ(8/4)
◆ スピーカボックスには密閉型とかバスレフ型とか色々な形式がある。
それぞれで鳴り方も違っているので好き嫌いが分かれる。密閉型などは比較的癖が無い感じなので多くの製品があり、多くの人が使っている。

◆ 以前に書いたことがあるかも知れないが、中学生か高校生の時にバックロードホーンを作った。電動工具などはなかったので木を切るのが大変だったし精度が悪かった。
精度の悪さから来る隙間を誤魔化す為に木と木の接合部には木工用接着剤を含ませたフェルト的なものを挟んだ。

◆ スピーカユニットはフォスター(現フォステクスかな)の12cmか16cmかではなかったかと思う。スピーカボックスの高さは1.6m位あったか、相当重いものが出来上がったのだ。

◆ バックロードホーンの音が好きならばバスレフも好きかというと意外とそうでもない。バスレフななんとなく締まりが無いような部分が感じられるので余り好きではないのだが、絶対嫌かと言えばそうでもない。

◆ そもそもアクティブウーファだって余り好きではない。30cm級のウーファの付いた大きなスピーカがやはり良いと思う。そんなスピーカユニットを最初の家を買っていた時には持っていたと思う。しかも2セットも。

◆ 2件目の家を建てた時に捨てたんだったかな。2件目の家は床面積で行けば1件目の家の2倍近くになったのだががやはり邪魔かなと思って処分した。
邪魔かなと思う理由の一つに満足な音量でそれを鳴らすと家の外まで音が漏れることがあった。

◆ 勿論小音量で楽しむことも出来るのだが、コンパクトなスピーカとアクティブウーファでも良いかなと思ったのだ。
それ以来JBLの小型のスピーカとパイオニアだったかなぁ、アクティブウーファを使っている。リアのスピーカはどこのものだっただろうか、サランネットなど猫爪被害に遭っている。

◆ JBLの小型スピーカを選んだのは、単に聞き比べてその音が気に入ったからだ。店の空いている時間に出向いてスピーカを切り替えながら何度も何度も聞いた。店の視聴室と自宅では音が変わるのは承知の上で、多のスピーカと聞き比べた。

◆ 最近ではバックロードホーンの組み立てキットもある。密閉型と違って内部構造が複雑になってしまうのだが、組み立てキットであれば作るのは簡単だ。
まあこの辺り、ホーンの長さだとか形状だとか容積だとかを変えながら試すのが面白そうな気もする。スピーカ後部の部分の容積やホーンにつながる部分のサイズ位は可変に出来ない事は無いが、ホーンの形状や長さを変えるには作り直さなければならない。

◆ キットというか付録?みたいなものもあったのだとか。バックロードホーンはそれ用のスピーカユニットを使うと意外と簡単に低音が出るというか、元々Qが低いスピーカユニットなので急激に低域が出なくなる感じではなく鳴る。構造は複雑だが付録としては面白かったのかも知れない。

振り込み失敗(2)(8/3)
◆ カスタマサービス専用の電話があるのだが日本語で話しても面倒そうな事を通話で解決出来るとは到底思えない。しかしここまで時間がかかるとなると電話をする以外にはない。

◆ そこで以前にお願いしたことがある通訳さんに頼むことにした。
3者通話を使って通訳してくれる。それで解決は出来たのだが、話は30分にも及んだ。その方は申し訳無い位単価が安いので助かったが、大手の所だと毎分数百円を課金されたりする。

◆ 銀行というか金融用語などが分からないとダメだろうし、その方は企業の通訳などの経験があるそうでその辺りでも安心感はあった。

◆ そんなこんなでやっと口座にお金が戻ってきたのだが、その前に本人確認があったのだ。暗証番号入力その他は行ったのだが、後日電話で本人確認するという。

◆ 通訳さんにお願いした電話の2日後にHSBCから電話があった。名前や生年月日、その他を聞かれて今から行う処理を承認するか的な感じだった。別の場所に振り込み直すのならばチェックは厳格で無ければならないと思うのだが、本人の口座に戻すだけなのに。

◆ その電話の翌日には口座にお金が、手数料を減じられて戻った。HSBCはUSDでもHKDでもJPYでも各国通貨の口座が開けるのでこの点は便利だ。例えば日本から送金した時にJPY口座に置いておき、為替レートを見ながらUSDでもHKDでにでもすれば良いと思う。

◆ まあ今回は現地に出向く必要が無かったので助かったが、アカウントロックがかかった場合などは現地に行かなければならない事もあるそうだ。香港までは格安航空券なら1万円位でいけるが、日帰りはさすがに無理だろう。

◆ HSBC対応の代理店というか手続き代行会社があるが、誰が使うのかと思うほど料金が高い。それでも何社かがそういったサービスをしているという事は需要があるんだろうなぁ。

◆ 確かに以前は手続き自体が相当面倒だったのだが、かなりの部分がインターネットバンキングで手続き出来るようになった。例えば日本のATMで出金する場合のリミット金額も、以前は文書と電話で申請しなければならなかったが今はオンラインで出来る。

◆ これもセキュリティデバイスのおかげかも知れない。コイツは一定のコードを出力するモードと、キー番号を入れてその結果を表示するモードがある。セキュリティに厳しそうな手続きには、Web畳に表示された番号をセキュリティデバイスに入力して、その結果を知らせなければならない。
セキュリティデバイス自体を起動する為にもPIN入力が必要だ。

◆ Webへのログイン自体はセキュリティデバイス無しでも出来るが、設定の変更や振り込み処理などはこれが必要になる。コイツを無くした場合は又面倒な手続きが必要になるんだろうなと思う。

振り込み失敗(8/2)
◆ HSBCに送金したことはあったのだがHSBCから国内銀行にお金を送ったことはなかった。が、ビンボーになったのでHSBCの貯金を切り崩した。

◆ 送金自体は特別難しい事は無いのだが、その前に色々と設定が必要だ。
海外送金はリミッタが仕掛けられていて、その額は最初はゼロでは無かったかと思う。これを必要に応じて引き上げる必要がある。

◆ さらに送金先に応じたリミッタなどもあるのでこれも設定する。設定によってはそれが反映されるのが翌営業日になる可能性がある。
送金先はSWIFTコードを入力するとあとは自動的に項目が埋まる。MUFJであればBOTKJPJTになる

◆ 次に支店番号と口座番号を入れるのだが、ハイフンが入らないので支店番号と口座番号をくっつけて入力する。送金手数料をどこから支払うかなどの項目を埋めれば準備完了である。
あとはトークンを指示に従って操作して(単に電源を入れるだけでは駄目)完了する。

◆ 休日を挟んだので入金までに日にちがかかるのかなと思ったのだが、それにしても遅い。一体いつになるのだろうかと思っていたらMailが来た。
MUFJ側が口座番号が無いと言っているよと。

◆ ここでまず考えたのが支店番号と口座番号を続けて入れたのがそもそも良くなかったのではないかという事。
MUFJ側はハイフンでつなげとなっているからだ。そして更に面倒なのは口座番号の訂正か或いはキャンセルの手続きを文書で行えと指示されたことだ。

◆ まあ国内銀行でも銀行に出向いて訂正するようなケースもあるわけで、仕方が無いのでそのフォームを探し出して郵送した。同時に他の銀行にも送金を試みた。SONY銀行は本店しかないので、口座番号だけを入れれば送れるよと書かれていた。

◆ SONY銀行には1円を振り込んでみた。
MUFJにも最初に1円を振り込んでみれば良かった。確かに送金手数料は取られるのだが確実に振り込まれるかどうかの実験が出来る。

◆ そんな事をやっていて、口座番号の入力ミスに気づいた。処理がどこまで進んでいるのかが分からないのだが速達で口座番号の訂正文も送った。
同時にメールでも連絡をするのだが、メールの返事が遅いので週に2往復位しか連絡が取れない。

◆ メール担当者と送金の部署が違うようで一向に処理が行われない。メールでは急ぐように申し伝える的な文章が返って来るだけで、何がどうなっているのか詳細が分からない。

◆ 文書による処理だとしても訂正文書到着後1週間もあれば十分だと思っていたのだが、10日経っても2週間経っても口座にお金は戻ってこない。
メールで問い合わせても「急ぐように部署に伝える」だけなのだ。

◆ 例えばこちらから送った文書が間違っているとかならば再郵送するし、何か他に必要なものがあるのであればそれも送るのだがそれすら分からない。

(8/1)
◆ ずいぶん前に一緒に仕事をした人が山を持っていた。凄いですねぇ、山を持っているとは!とみんなが驚いたのだが、その人にしてみれば邪魔者だそうだ。

◆ 何かの規制がある地域らしく木を切ったり宅地にしたりすることは出来ず、松茸などが採れるわけでもない。
単に持っているだけで税金がかかる。
売ってしまうにしても、まず買う人が居ないという。

◆ 電気も水道もないし川もないその山は相続によって手に入れたようなのだが、この先どうしようかと悩んでいた。山に入るにしても、そもそも道が無いので容易には立ち入れない。

◆ カブトムシやクワガタを捕ってきて売るとしても、全く手の入っていない森の中に入るその事自体が凄く大変なのだと言っていた。
ゴルフ場を作ったり道路を作ったりすることがいかに大変なのかが分かるとも語った。

◆ 横浜などでも山を切り崩して住宅が建ち並ぶわけだが、造成コストは大変なものだろう。なので元は安い山の土地が宅地化されると高くなってしまう。というか、そうしてカネをかけないと使えない土地だから安いんだけど。

◆ 山を切り崩して出た土はどこかに運ばれていくわけだが、需給がほどよくバランスしているので残土処理費は余りかからないそうだ。実質的な残土処理費用は運賃などに充てられるという。価格は地方などによっても違うのだろうが、1立米で5千円とかだとか。

◆ とは言っても大規模造成だとものすごい量の土が出るわけだから大変だ。
今は余り見かけなくなったが、○○ニュータウンみたいなものがどんどん造られている頃は土を捨てに行くダンプと砂利を運んでくるダンプが列を作ったわけだ。

◆ 山の木を切って運ぶ為には道が必要で、道の無い場所にはモノレール的な運搬装置を作るらしい。傾斜地にも比較的簡単に作る事が出来るらしい。林業用のモノレールは関西方面でよく使われるとのことだ。

◆ 木材そのものの価格は余り高額ではなく、人件費や運搬コストが上乗せされて高くなる。国産の杉材は輸入木材に比較しても安価なのだそうだが、需要は伸びないという。木材需要を見込んで植林を行ったが木材の輸入自由化で需要が低下した。

◆ 結果として当初の予想よりも需要が減って出荷量としては横ばいだったそうだ。要するに国の政策が間違っていたと言う事になる。
その比較的安い木材を使って国産の家具などを作る所もあるのだが、輸送費と加工費で輸入物や工場生産品に勝てない。

◆ メーカによっては山間部に加工場や製品工場を構えて輸送コストの削減を狙うそうなのだが、そもそもが量産品に価格で勝てないので大量販売にはならない。しかし国産材を使った家具販売は今後のビル可能性があるとも言われている。

先月分はこちらです