- 2008年12月24日 15:39
携帯電話のメモリ内容編集ソフトはPDCの頃からある。
私も幾つか試したことがあり、それは電話帳入力などがあまりに面倒だったからだ。
ワン切り対策も特定のメモリ番号非着信設定で行ったこともあったっけ。
この手のソフト全盛期にはいくつものソフトが売られており、幾つかの訴訟も起きた。
http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/news_toppage/17376.html
電話帳編集ソフトが完璧だったかと言えばそうでもなく、全数を書き戻すのは良いが一部分だけを編集しようとするとデータの一部が壊れるとか色々あった。
少なくとも私が使ったことのあるソフトはダメだった。
その後ドコモからは無償でメモリ編集ソフトがダウンロードできるようになり、サードパーティ製の役割は終わったかのように見える。
ドコモ製はさすがにちゃんとしているし、何より無料だ。
ただauやSBMなどがもし無償でこれらを提供していないとすれば、或いは異事業者モデル間でデータ交換を行いたいと考えたらサードパーティ製に頼ることになる。
最新のケータイリンク16は2千円以下でダウンロード販売される。
http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/news_toppage/43351.html
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