春に復活できるのか？

春商戦に強いauと言われるが今年はどうだろう。
冬モデルが寂しかったauは春モデルで逆転を狙う。
いやいや、たぶん冬にも逆転勝利を狙ったと思うがかなわなかった。

ドコモは既に発表済み機種を発売するのに加えて、もしかしたら多少の機種追加があるかも程度。
auは今週末あたりにも新機種説明会だそうで、台数も揃えて万全を期す。
SBMもハイエンド2機種だけという冬モデルに加えて、もう1〜2機種のハイエンドをぶつけてくるだろう。
ただし学生や若年層に人気が薄いSBMは春の代替時機と言ってもハイエンドは売れない可能性が高い。
見た目の価格の高さ(実際には月月割があるのでそうでもないが)も敬遠される理由らしく、大型量販店などでの10万円を超す価格表示に驚く人も未だ居るのだとか。
逆にミドルレンジ端末はライトユーザ層に受け入れられてきた経緯もあり、機能はそこそこだけれど色数が多いとか安価誘導などで買換を促す手はある。

最近はスパボ一括4,800円でも食いつきが悪くなった（横浜ヨドバシ店員談）というように、だんだんとスパボ一括慣れしてきた感もある。
「やはり話題の機種の値下げがないと…」とは、iPhoneの一括売り？それとも冬モデルの値下げを示唆してる？