- 2009年2月17日 14:45
商業サイトにおける各事業者からのアクセス比率は、ドコモが約6割、auが約3割、SBMが約1割となったそうだ。
http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/0902/17/news051.html
F&Fへのアクセス統計を見ると、ドコモが約65%,auが約28%,SBMは7%となっている。
いずれもドコモとauがシェア割合よりも多く、SBMは極端に少ない。
それでもF&Fへのアクセス数を見ればvodafone時代よりもだいぶ増えているのだ。
SBMはライトユーザ狙いみたいな所があるのでパケット通信を多用する人はたぶんSBM以外を選択すると思う。
純増に貢献したと言われる2台目需要でも、S!有料版を契約している人は少ないのではないだろうか。
毎月の純増データに示されるIP契約者数は多いのだが、これはS!有料版が抱き合わせて販売されるためだと思われる。
加入者は契約時にこそS!有料版を契約するが、その後外してしまうのではないだろうか。
なぜなら累計契約率がSBMのみ低いからだ。
事業者 IP接続契約率
ドコモ 91.5%
au 88.9%
SBM 84.4%
※プリペイドとモジュールは差し引いて計算
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