- 2009年7月21日 10:34
金持ちの麻生さんが何としても手に入れたかったのは権力だった。
郵政選挙で票を集めたその続き内閣にしがみつく格好で、任期ギリギリまで頑張った格好だ。
麻生さんが解散しなくても任期は来るわけで、麻生さん的にはオレが解散したんだぞみたいな格好が欲しかったのだろう。
麻生内閣は様々な話題は提供してくれたが、こと改革という面では後退した格好になった。
官僚達が息を吹き返したというか、あの赤字の殿堂しごと館も廃止が廃止されちゃった？
TVも朝から解散の話題一色ではあるが、ここで「やっぱりやめた」とかだったら更に話題性たっぷりだ。
自民党は個人?製のマニフェストも出てくるなど、政党政治が崩れてきているのか。
自民党をぶっ壊すと言った小泉さんより、更に激しく自民党を壊したのが麻生さんなのかも知れない。
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