連立政権

連立政権っていったい何だろうか。
それぞれの主義や主張が違うから政党が違うわけで、それが固まるというのが今ひとつ納得できなかったりする。

意見が合えば賛成すれば良く、意見が合わなければ反対すればいいのに、お互いに歩み寄って他政党と戦うみたいな。
社民党はまあいいというか今や弱小政党なので頑固ではあるが眼中にないというか何というか。
国民新党というか亀井新党みたいなあそこは個人的に好きではない。
綿貫さんは族議員の親分でしょ？
しかも人相が悪いではないか。

あの悪人ツラの小沢さんも訓練だか整形だか知らないが、ツラを改善したという。
諸外国でも議員の整形は行われているわけで、やはり顔は大切かなと。
別にハンサムだとか美人だとかが重要なのではなく、名は体を表すのごとく顔は信念を表すみたいな。

亀井さんは当選するまでは平身低頭なのだが、当選したとたんに有権者を足蹴にするみたいなお方だ。
その模様がTV放送されちゃってあとで釈明したこともあったっけ。
その亀井さんは総務大臣になりたいらしいが、総務大臣になって郵便会社をまた国営にでもするというのかな。

民主党にしても参議院でもう少し同党議員の数があれば連立なんて面倒なことはしなかったはず。
ただそれが良いとも思えないのは、やはり毛色の違った（場合によっては）反対派も必要だろうと言うことで。
参院選で自民には勝って欲しくはないが、かといって圧倒的民主だらけというのも気持ち悪い。

と考えると連立も有効？
いやいや、だって政策が違うわけで…