- 2009年11月13日 13:01
原作は小松左京、ウイルスによって人類が滅亡するというストーリーだ。
ただしこのウイルスは人工的に作られた、いわば化学兵器。
多くの人類がこれに感染するなか、南極探検隊員は観戦を免れる。
http://www.youtube.com/watch?v=98rUINTG2hE
新型インフルエンザもワクチン接種が始まってはいるが流行はどうなのだろうか。
こちらは湿気に弱いとかでもしも全地球にウイルスが蔓延すると、南国ほどウイルスの死滅が早いことになる。
温度が低いと飽和水蒸気量が下がってくるので、気温がおよそ15℃に満たない場合は相対湿度100%でもウイルスは死なないらしい。
先日医者に行ったらシャープのプラズマクラスタイオン発生装置付き空気清浄機が置かれていた。
空気清浄機を通過する空気を加湿装置に通すようにすれば、きっとウイルスは死ぬと思う。
部屋の湿度を上げるのは限界があるが、室温は高いのだから加湿装置付近の湿度は100%に近いはず。
これにプラズマ云々を組み合わせれば更に効果的かも。
と言っても、例えば20坪程度の待合室の空気を殺菌するのにどれほどのパワーがいるかと考えると難しそうだ。
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