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3750万円のレクサスLFAは500台もの受注が集まったそうだ。
国内での販売予定代数は165台、まあキャンセルも含めれば500予約くらいは許容できるのか。

これ限りの生産製造という事になればマニアは欲しくなると言うことで、一時期のスーパーカーブームではないが利殖？用としての予約があるかも知れない。
購入可能者は4月頃までに抽選で決められるそうで、抽選外れを見越した予約分もたぶんあると思う。
もう随分前になるがスカイラインGTS-Rが台数限定で販売されたとき、某チューニングショップは客名義などで何台もの予約を入れた。
結局2台が当選？したわけで、それはオリジナルパーツ台を上乗せされて販売された。

50円、自動販売機のジュース価格だそうだ。
100円ジュースの自動販売機は今や珍しくもないというか、横浜には少ないが下町にはたくさんある。
こうなると値下げした方が販売量が増えて利益が上がるという事になり、ついには50円の飲料を販売する自動販売機も目立ってきたと言うことだ。

ガソリン価格同様、同じものを買うのならば1円でも安い方が良いと思うのは誰でも一緒だろう。
当然ながらコンビニの価格より安く、下手するとスーパーの価格よりも安いとあれば売れないわけがない。
こうしてデフレが進むわけだが、その売れ行きは「120円版の自動販売機の5倍」とも言われる。

ファミレスでのドリンクバー、炭酸飲料の原価は10円以下だそうだ。
ジュースは比較的原価が高くて数十円程度、ドリンクバー価格が200円前後だと考えると十分利益は出る。
それに比較すると缶ジュースは未だ高いが、殆どが運送などのコストで出来ていると思うと仕方がないことなのかも知れない。
それこそ旧ソ連にあったような「ガラスコップに注がれるジュースの自動販売機」みたいなものでも出てこないと。