- 2010年2月19日 12:05
もうすぐ発表のCR-Z、1.5リッターのiVTECとIMAを組み合わせたハイブリッド車だ。
クセの強いデザインながら、質感があれば悪くないんじゃないの？という感じを受ける。
問題は価格で、300万円前後ではないかと予測されている。
ハイブリッドシステムを外したコンベンショナルモデルを安価に出したら売れるかも、なんて。
http://www.honda.co.jp/CR-Z/
トランスミッションはCVTと6MTがある模様だ。
もっとも今の若者がマニュアルミッション車を好むかどうかという問題はある。
車は荷物が沢山積めれば良いくらいな話で、スタイルにも走りにも余り興味はなさそうだし。
ホンダ的にはそれでもメータ照明を青くしてみたりと、頑張った感じ。
そういえば2年〜3年前はケータイのキーボタン照明も青くなったりしたよなぁ…
エンジンは113PS〜114PSでインサイトより大きいのは排気量が拡大されたためで、しかしコンベンショナルな1.5リッターエンジンよりは低出力だ。
モータはインサイト同様の14PSでエンジンとトランスミッションの間に挟まっている。
10・15モード燃費はCVT仕様車で25km/lとなっている。
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