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外付けファン


  • Posted by: F&F
  • 2010年4月16日 11:07

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排熱の厳しいvaio Type-Tに外付けファンを付けた話は昨日書いた。
(※昨日の記事紛失、後で探して別記事にします。)
果たしてどの程度効き目があるのだろう。

そこで得意の?Superπを動かして温度変化を見てみた。
と言うかその前に、CF化したことでディスクアクセスが高速化、結果としてSuperπの演算時間が早くなった。
以前は1分40秒程度(Type-TXで1分30秒)かかっていたのだが、それが1分9秒で終了したのである。
ちなみにType-Pは2.5分もかかる。

Superπの演算をさせた状態でCPU温度を測ってみる。
室温約22℃、vaio省電力設定は排熱優先にしてある。
演算を開始すると温度はぐんぐん上昇し、数分後に57℃まで上昇して飽和した。
そこで外付けファンをスイッチON!、まずは5Vで駆動してみる。
温度はわずかに低下して54℃となった。
そこで今度は定格である12V駆動してみる。
ゆっくりだが確実に温度は低下して50℃に、まあこんなものか。

ではHDD(今はCF)用の放熱スリットの所から風を吹き込むのはどうだろうか。
吹き込むと言ってもケースとHDD(CFケース)の間の隙間は少ないので風が入っていかない感じがする。
それでも12V駆動のファンを付けるとCPU温度は54℃だった。

アイドル時は40℃前後をウロウロしていて、WindowsUpDateが起きると45℃あたりまで上がる。

   

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