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トップページが更新されました


  • Posted by: F&F
  • 2010年7月22日 10:30

見せない(7/22)
◆ 薬情に関しては何度か書いた。あれは薬の説明書のようなもので、有償で希望者に売られるものであるのだが時として押し売り臭くなっている。薬局としてはこれを売った方が儲かるのだが、法律で「売らなければならない」と決まっているかのごとくの対応をする薬局があるのも事実だ。何も知らない患者は余計な金を払い、医療費が余計に加算される。ゼネリック推進のCMなどを流しているが、薬情などに関してももっとオープンにすべきではないだろうか。

◆ 今回は薬情の元みたいな、薬の箱に入っている説明書†
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Comments:2

puchin Author Profile Page 2010年7月25日 10:14

勘違いしているようなので指摘します。

薬情自体には調剤報酬が加算されてるわけではありません。
「薬剤服用歴管理指導料」という30点の項目に内包されているものです。

ここには薬歴管理、インタビュー、服薬指導など基本的な薬学管理の内容が含まれていて、薬情もそのひとつです。

保険調剤薬局をやってる以上は、患者側が望むか否かに関わらず薬歴の管理は行わなくてはならないので、現行の制度下では半ば強制的にこの診療報酬がつくようになっています。

薬情を拒否してもこの30点分を取られない訳ではないですし、以前書かれていた「薬情出さないから100円引き」ってのもおかしな話です。


ちなみに医薬品添付文書(箱の中の説明書です)に関しては、よほど話の分からない薬剤師でない限り、希望すれば無料もしくはコピー代程度で複写をもらえると思います。

YASU Author Profile Page 2010年7月25日 14:17

医薬品添付文書自体、薬剤メーカーのHPで公開されてますよね。
一応、医療関係者を対象とする情報である旨の確認ページを経由しますが誰でも閲覧可能です。
全医薬品について当てはまる訳では無いですが...

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