- 2011年7月12日 13:00
補助電源というか蓄電池ユニット、東芝も発売だそうだ。
SCiBは急速充放電が可能なバッテリで、EV用などとして有望視されている。
それは良いのだが、何故こんなに高いのだろう。
容量1.6kWで150万円は余りに高額ではないのか。
それこそ18650を使えば一桁下がる、というのは大げさだが50万円以下にはなりそうな気がする。
バッテリは20Ahのセルを組み合わせたものでサイクル寿命は4000回と長い。
本体の期待寿命が5年で電池寿命が約10年、本体をメンテすれば使い続けられるとする。
これってケミコンか何かが、あるいはクーリングファンの寿命が短いとか。
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