MIFES

エディタの話である。
古いMIFESが最新のWindowsに今ひとつマッチしないわけで、いつだったかMIFES８の体験版をダウンロードしてみた。

操作感などは古いものと余り変わっていなくて、便利になった点も多いがあえて買うようなものでもないなと思った。
唯一便利に使ったのは様々な文字コードに対応している部分だ。

MIFES9が出た。
厳しすぎると悪評だったライセンス管理が少し簡単になったようだ。
価格も下がったのかな。
古いバージョンを持っていると割引価格で購入する事が出来る。

買うに値するのかどうか、これも体験版を使ってみる事にする。
まずはMIFES8の体験版をアンインストールする。
Users辺りにディレクトリが作られていくつかのファイルの残骸が残っているのでそれも消す。
レジストリにも残骸が残っているので気になる人は消せばいい。

すでにMIFES8の体験版ダウンロードは終了しているので書いても良いかな。
MIFES8体験版は1ヶ月間使い続ける事が出来る。
試用期間終了後に再インストールしようとすると蹴られる。
ただし上記ディレクトリやレジストリを綺麗にした後でなら再インストールできる。
また試用期間満了前に再インストールすると(消した時に再起動してはいけない)、その日からまた1ヶ月試用期間が延びる。
こうしてずっと使い続けられるバグ？はMIFES９ではどうなっただろう。