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自宅圏外


  • Posted by: F&F
  • 2012年1月24日 11:04

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千葉に行った記事の中でも書いたが、過疎というかぽつぽつと集落があるような所にSBMのコンクリート柱型BTSが設置されている。
写真は埼玉県の山間の集落にあったもの。

このSBM簡易局から300mほど離れた所にはドコモの鉄塔型基地局があり、更に少し離れた道路沿いにはKDDIの鉄柱型基地局がある。
更に道路沿いを進むとUQの鉄柱型基地局があるが、いずれもSBMのものよりも立派というか豪華だ。
KDDIの茶色の鉄柱型基地局は最近どんどん増殖している。
SBMのものはPHS基地局よりも地上高が低く、その集落の中だけをカバーするような感じだ。

SBMのマイクロセル局は市街地には余り設置されていない。
トラフィック分散であれば市街地にこそ必要なのだが、これらを見かけるのは主に郊外というか人口密度の低い場所だ。
おそらくこれらを設置することで自宅圏外率がドコモ並になったと数字合わせをしたのだろう。

常にチェックしながらではないのだがドコモ移動機で接続可能なキャリアを表示させて(SBM圏内でも接続は出来ないので×が付くが)チェックすると、集落内では圏内だが道路を少し走ると圏外になる。
そして数km走って次の集落に近づくとまた圏内になる。
何ともお粗末というか、加入者本位ではなく数字ありきなSBMそのものという感じで、面でのカバーではなく点に過ぎない。
ちなみにドコモは圏外にならない。
(圏外になるとオートGPSのエラーダイアログが出っぱなしになるのですぐ解る)

ドコモの局は道路から少し離れた山の斜面などに建っている。
BTSや電源装置は結構大きめで推定5坪程度の敷地に設置されている。
KDDI局はもう少しコンパクトで、茶色に塗られた鉄柱型で敷地面積はドコモより狭い。
アンテナも800MHz帯、2GHz(1.5GHz?)帯、それにUQなど3本も4本もが数メートル離れて立てられている所もある。
ドコモ局より世代が新しくコンパクト化されている。

SBM局は敷地は電柱の底面積のみ。
機器は全て電柱に取り付けられている。
こうすることにより、道路使用料の年間数百円を払えば済むとのこと。

では何故ドコモやKDDIが道路脇に作らないのかと言えば、交通事故などでの破壊を回避するためだそうだ。
ちなみに電柱は自動車が衝突したときには自動車側への衝撃を軽減するために折れることになっている。

意外だったのがSBM圏外の山中でもUQ基地局がぽつぽつ出来ていること。
SBM基地局よりも地上高が高くセクタコントロールされている。

   

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