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N-07D(22)


  • Posted by: F&F
  • 2012年8月 7日 12:02

LTEとW-CDMA間の切り替えに関して、GALAXY S3との比較を行ってみた。
*#*#4636*#*#で表示される電界強度はN-07DもS3もほぼ同じだ。

XiからFOMAへの切り替え閾値もほぼ同じだと思うのだが、N-07Dがそのレベルを下回ると余り時間をおかずにFOMAに切り替わるのに対してSC-06Dはなかなか切り替わらないでLTEを維持しようとする。
電界強度が-80dBm前後の時のアンテナバーの表示はどちらも似たようなものなのだが、SC-06Dは更に電界強度が下がってもバーは2〜3本の表示をしている。
N-07Dの方は-110dBmでは1本になっている。

LTEをDisableにするコマンドなのだが、上に書いたものの他にもあるらしい。
それを使用すると細かな設定が出来るとの事なのだが詳細は不明だ。

画面の色合いが違うなと思ったらGALAXYは有機ELなんだ。
コントラストは高いはずだがそれは余り目立たず、ちょっとざらっとした感じに見えた。
明るいところでも意外に見にくくないが、輝度を上げていると焼き付くとドコモショップのオニーさんは言っていた。
通常使用ではさほど問題はないらしいがデモ機では少し目立つと。

GALAXYはアプリをmicroSDに移動出来ないらしい。
その代わり本体メモリが大きいのだとか。

   

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