- 2012年12月 5日 12:03
PHPは5.3になって文法が少し変わったようだ。
そこでPHPは5.2で行くことにする。
本体のインストールは出来たのだがExtensionsがエラーでインストールできない。
マルチバイト系の文字を扱う部分でのエラーも出ている。
portsから入れたのだが、横着は苦労の始まりなのだろうか。
FreeBSDをはじめとして色々なものが新しくなっているので手間取ることもある。
Apacheは変わっていないので楽だった。
Perlの話の続きである。
現行F&FサーバのPerlは5.8.8で、新たに構築しているサーバに入るのは5.8.9だ。
5.8.8は現在ではソースも入手できない。
今現在の最新は5.17.6、安定バージョンは5.16.2なのでコイツをソースから入れてみる事にする。
Perlのバージョンを上げることによってmake中の引っかかりはなくなった。
ただしインストールできないことに変わりはない。
そこでまずXML::ExpatをSourceから手動でインストールした。
その後CPANでXML::Parserを入れようとしたがエラーが出てダメ。
Parserのディレクトリに行ってperl Makefile.PL EXPATLIBPATH=/usr/local/lib EXPATINCPATH=/usr/local/includeを実行、手動でインストールした。
その後CPANでXML::RSSを入れ直して動作するようになった。
Perl5.16ならばportsからでも行けるのだろうか。
実験してみたくなったので、OSインストールからやり直してみる。
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