- 2012年12月23日 19:04
月曜は84円台中盤で始まった。
自民党圧勝と金融緩和期待も大きかったのだろう。
小林氏は83円台後半からの買いを指示。
指し値までは下げなかったが方向性も外れに近かった。
火曜日は83円台後半で始まった。
小林氏は83円台半ばからの買いを指示、ここまで下がらないだろうと思ったのだろうがやがてその値に近づいた。
小林氏はいつも通りキャンセル宣言で回避。
水曜日は84円台半ばで始まった。
小林氏は買いを指示、正し昨日の反省からか84円台前半と少し離れた値に買いを指示した。
シストレは何度かの売買が行われ、+12.1Pipsの利益を出した後の取引は-13.4Pipsで損切りされた。
木曜日は84円台半ばで始まった。
小林氏は様子見とした。
日銀会合で10兆円規模の金融緩和策が、日銀総裁はそれを誇らしげに言ったがマーケットは失望感を見せた。
USDは夕方にかけて83円台に入り、NY時間に持ち直した。
シストレは+23.3Pipsで決済された。
金曜日も84円台半ばで始まった。
小林氏は84円台前半からの買いを指示していた。
東京時間が始まるとUSDは値を下げはじめた。
このペースだと指し値に引っかかるなと思った所で小林氏はキャンセル宣言をした。
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