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  • Posted by: F&F
  • 2012年12月28日 13:06

MMD研究所による調査で、iOSのシェアは35.5%となった。
意外に検討している印象である。

もちろんiOS意外の大部分、全体の62.2%はAndroidになっている。
米国ではAppleのシェアが50%を超えたと言うが、日本ではそこまで行っていない。
ただしAndroidが増えるに従ってiPhoneの良さが再認識されているのは事実で、Androidなんか使っていられるかと言う人も増加している。

所有しているスマートフォンはiPhone4Sが割合として多い。
次にはiPhone5がランクされる。
AndroidではXperiaがトップ、ドコモが盛んに売ろうとしているGALAXYはAQUOS PHONEよりもシェアが少ない。
GALAXYは決して悪いモデルではないが、日本に於けるサムスンのブランドイメージは余り良くない。
それに加えて大型である事も利用者を選んでしまうのだろう。
米国人に比較すれば日本人の手など小さなものだ。

スマートフォンに変えたきっかけは、それまで利用していた携帯電話の代替時期がきっかけだという人が最も多い。
次に、使ってみたいアプリがあったからと続く。
スマートフォンを選ぶ際に重視した事はバッテリの持ちや操作性、デザインが上位だ。
一方で所有して落胆した上位もバッテリ関係となっている。
ユーザの要求を見るとiPhoneが売れるのも分かる。

購入する際に参考にしたのはインターネット上の記事がトップだ。
周囲の人間に聞いたり事業者の説明なども比較的上位になっており、ドコモが無理矢理GALAXYを進める効果も多少はあったかなと思う。
というか、それが無かったらGALAXYのシェアなど微々たるものになっていただろう。

スマートフォンで利用されている機能はインターネット(ブラウザ関連だと思われる)とメールだ。
赤外線やワンセグ利用度は低いがFelicaは多少使われている。
GPSは男性が、カメラは女性の使用率が高い。
有料アプリに関しては男性の方が買っている。
女性が有料アプリを買う率は2割にも満たない。

男性がよく使うアプリは天気やSNS、ナビゲーションであり女性はSNS,tyatto などコミュニケーション指向になる。
アプリの利用時間平均は30分以内が多い。
ま、バッテリの関係もあるとは思うけど。

   

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