MUFJ

MUFJのアプリがバージョンアップされた。
それに伴い、エアプッシュでの情報配信もはじめたようだ。

私はそんなものは要らないのでエアプッシュしないように設定しようと思った。
為替レートのエアプッシュ設定からこれを外すのだが、チェックを外そうとすると初期設定が完了していないので操作できませんとなる。
電波状況の良い所でアプリを再起動しろと言われるのだが、この場所の電波状況は良い。
アプリの再起動を行ってみたが状況は変わらず、電波状況の良い所でアプリを再起動しろとダイアログが出る。
もしかしたらいったんアプリを削除して最初からやり直せばいいのかも知れないが、初期設定の画面がどこかにある可能性もあるのでMUFJに問い合わせてみる。

電話に出た最初の人は担当外だというので別のセクションに回された。
ここで出たのが男性なのだが、どうも物わかりが悪い。
状況を説明しても覚えてくれないというか、メモすら取っていない様子で同じ事を何度も言う羽目になる。

こちらが説明を終わると、で？みたいに聞き返される。
そこでもう一度エラーダイアログの話に戻って説明をする。
で、よく分からないから調べて折り返し電話をするという。

なので、よく分かる人に変わって欲しいと言ったのだがよく分かる人が居ないと言われた。
電話での返事はいつ貰えるのかと聞くと「数十分から数日のあいだ」と、まるで馬鹿にしたようなお答えだ。
じゃあ面倒だからメールで返事をくださいというと「それは出来ません」、留守電に入れてくれと言うと「それは出来ません」。

ならば改めてこちらからメールで問い合わせる事にする。
急いでいるから電話をかけたまでで、そんな面倒な話ならメールでやる。
で、担当者名を聞こうとした。
ここまで対応して貰った、いや、延々繰り返し説明をしたのだから、その続きをメールでやればいい話だ。
担当はどなたですかと聞くと「フジワラ」と名乗った。
フジワラさんで通じますか？と聞くと、メールと電話は部署が違うので通じないかも知れないという。
じゃあ一応名字だけではなく名前も教えてくださいというと「それは出来ません」。
出来る出来ないではなく、誰かを特定しないといけないから、じゃあ番号でも何でも良いから、同姓の人と区別が出来る何かを教えてください、部署を教えてくださいと言うも「それは出来ません」。
馬鹿にも程があるというか、今時凄いなと逆に感心してしまった。