- 2013年2月 9日 13:03
照明用LEDの高輝度化が進む。
シャープのGW7GAL50SGCは投入電力約100Wで14,000lmの照度を誇る。
この明るさは150Wのメタハラ程度であり、発光効率も143lm/Wと放電管を超えた感じがする。
デバイス自体は結構巨大なのでメタハラのような点光源とは行かない。
点光源の場合は(水槽に使用した場合に)水面の波が水底に映るような美しさが見られる。
蛍光灯ではそうは行かない。
大電力大光量分野でもLEDと言うわけだ。
サンプル価格9,000円は高額に思えるかも知れないが、HIDなどの放電管を買う事を考えれば納得出来る。
何よりも寿命の長いのが有り難い。
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