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国内メーカ


  • Posted by: F&F
  • 2013年7月24日 11:06

国内の携帯電話メーカの行く末はどうなってしまうのか。
先が見えないのはNECそして次に来るのがPMCだろう。

PMCは連続赤字が続くと事業存続が危機となる。
これは経営方針がそうなっているからであり、赤字を垂れ流してでも存続する道は厳しい。
富士通やシャープは頑張っている方だと思う。
富士通に関しては発熱問題があったにもかかわらず、ここの所は少し回復傾向にあるようにも見える。
シャープは企業業績自体が良くないのだが、それでも円安の恩恵は大きい。

Appleのシェアは2割程度だそうだ。
年々下降しているものの2割のシェアはダテではない。
Android勢だとサムスンがトップシェアになるが、少なくとも日本においてはその4割強という数字は信じられない。
日本れは売れていないのだ。
5人のスマートフォン持ちの2人がサムスン製、1人がApple製を持っているとこの数字は言っている。

国内に限るとどうだろうか。
Apple製が2人で残り3人はバラバラみたいな感じではないだろうか。
もっとも国内シェアがあったからと言って事業が安泰というわけではない。
世界で売れる製品でなければ厳しいからだし、ドコモに限って言えばモデル寿命までで数万台しか売れないとなると開発費も捻出出来なくなる。

   

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