Key Lime Pie

Android5.0のリリースが秋頃だとか。
一説によれば512MバイトのRAMで動作するとも言われ、一方で対応タブレットのRAM搭載量が3Gバイトだとも言われる。

SO-04Eは2GバイトのRAMを搭載していて、空きメモリは1Gバイト前後ある。
と言っても空いている部分はキャッシュつぃてつかわれるので、実際には100Mバイトくらいのフリーエリアでしかない。
キャッシュの部分は無くても良い所なので、メモリ量のモニタアプリではキャッシュで使われている部分も含めてフリーRAMとしているものが多い。

Android2.xの時には512MバイトのRAMでも動いたわけで、4.xになって行けに必要なメモリ量が増えたのかが分かる。
これがAndroid5.0で再びスリム化されるとなるとハードウエアコスト的にも消費電力的にも有利になる。
ただOS自体がスリム化されたとしてもアプリの方は好き勝手にメモリを要求してくるだろう。

Key Lime Pieはキーとライムを分けるのではなく、キーライムと続けるのが正しそうだ。
つまり、キーライムはライムの中の特定のエリアで収穫される品種を表していると言われるからだ。