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防水


  • Posted by: F&F
  • 2013年8月11日 11:06

今や一般的となったケータイやスマートフォンの防水機能、単に雨滴から守れると言うだけではなく汗でも安心だ。
私はスマートフォンを胸ポケットに入れる事が多いので汗や湿気の影響は少なからずある。

スクータで出かけた時の、突然の雨でも防水ならな場安心だ。
中華ナビは防水ではなく、従来はビニール袋をかぶせて急場を凌ぐような事もしたが今はそのままだ。
停車すると雨もかかるのだが、走行中はフロントスクリーンの陰に入るのでさほど心配はない。

非防水のスマートフォンやタブレットを入れて防水にするビニール袋的なものも売られている。
日本ではシェアが多いiPhone用なども各種売られている。
雨滴や湿気から守るだけではなく汚れ防止にも良いだろう。
iPhoneはSIMスロットの所にゴミや汚れが入って蓋が取れなくなりやすい。
界面活性剤などをちょっと塗れば取れるのだが、内部にそれが浸透するような気がする。

夏が過ぎれば防水は不要かと言えばそうでもなくて、外気温が下がると結露の心配もある。
温度変化の激しい環境と、温度変化の激しいスマートフォン本体とあって"呼吸"は避けられない。

   

Comments:1

nyanCo Author Profile Page 2013年8月11日 18:01

元々、防水というと=カシオみたいな感じがありましたよね。ガラケー全盛時代は。実際、ケータイを防水にするだけで故障率が激減したそうです。

auが防水端末のラインナップ強化に走ったのもそういった背景があったんでしょう。

スマートフォンのグローバルモデルは防水に対応しないモデルが多いので、こんなものもあるんですね…。
http://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/1308/08/news026.html

防水シールを貼らなくても生活防水程度の機能はあるそうなので、もっと対応機種を増やしたら結構売れるんじゃないかなぁ…とか思ったり。

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