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在庫処分


  • Posted by: F&F
  • 2013年8月13日 13:04

SBMもauもiPhone5の投げ売りというかタダなのだから"売り"でもないと思うが、キャッシュバック増額などを行っている。
SBMは流出防止に下取り額のアップなどの話もされるそうだし、新規では7万円のキャッシュバックだとか。

auの方も5万円のキャッシュバックだ。
この時期になれば当然のことながら次期モデルを待つ買い控えが起きる。
iPhoneはモデルサイクル自体が長いのと、2年で縛られる事を考えれば新型の方が良い。
特にiOS7で大幅な機能追加となるとハードウエアスペックの方も気になってくる。
機能重視ならばAndroidへ移行すればいいとも思うのだが、iPhoneは使い方が簡単なだけにそれは敷居が高いのだとか。

新型iPhoneの発売は9月中、発表は9月10日であると日経はAllThings Dの記事を紹介した。
同記事では廉価版の話と共に指紋認証機能も搭載されるとしているが、流出したモックアップ写真からそれは見て取れない。
Business Insiderは未だかつてスマートフォンに指紋センサが搭載されたことが無く、その難易度は高いとしている。
どうやら富士通という企業を知らないようだ。

iPhone5SはiPhone5とほぼ同じであり大画面化は確認出来ない。
予想屋は早々に大画面化はiPhone6のものであり、iPhone5SはiPhone5のマイナーチェンジに過ぎないと書き始めた。
他にもNFCや高画素カメラの搭載も、実はそれはiPhone6の試作品のものであったという。

iPhone5CはiPhone5Sの筐体を変更しただけで内部は共通であるようにも見える。
iPhone4発売時には新鮮に感じられた外観なのだが、変えず変わらず続けてきた今は少々古くさくも思える。
しかしそれがiPhoneのスタイルだとして定着するのならばそれも又アリなのだろう。
そして廉価版でカラーバリエーションが増えれば、それは日本人に受けるかも知れない。

対応周波数帯に関しても憶測がある。
850MHz/900MHz帯への対応がどうなるのか、TD-LTEには対応するのかなどだ。

iPhoneの世界シェアは下がっている。
廉価版投入でアジア市場が生き返ればいいのだが、現状では厳しそうだ。
アジアの中でも日本は別格で、日本の国内シェアは世界シェアよりずっと高い。
iPhoneは日米でのみ売れていると言っても良い。

NTTレゾナントはSIMフリー
iPhoneとドコモMVNOのLTE対応SIMのセット販売
をしている。
NTTレゾナントの勝手な試算によればau版iPhoneより安いとなる。
でもこれって通話は出来ないんじゃないのかな。
(リンクは楽天アフィリエイトコード入り)
他にiPhone5やiPadなども同様にセット販売する。

   

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