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批判


  • Posted by: F&F
  • 2013年10月 3日 13:06

他社批判と言えばソフトバンクだ。
自分が伸びるのではなく相手を引きずり下ろす方式の経営だからだ。

ドコモやKDDIはそれを習う事もしなかったのだが、最近では様子が異なってきた。
他社の動向などと比較しながら自社の優位性を見せる。
とは言っても自社調査データを連発したって信頼性は薄いと思う。
SBMの接続率ナンバーワンにしても、それを信じる人は余りいない。

通信速度にしたって自社がナンバーワンになったデータ、なった地域だけを語る。
このデータにしてもスポンサーありきな所があり、測定値に嘘はないだろうが測定社による偏りが感じられる。
先日の演説でもつながりやすさは我が社がナンバーワンだと吠えまくった。
つながりやすさや使いやすさは事業者が決めるものではなく、利用者が判断するものだ。
利用者が認めていれば唾を飛ばしながら演説する必要などはない。
売れるものは並べておけば売れる、売れないものを売るためには多くの宣伝を必要とするのと同じだ。

最近ではドコモのトリプルバンドLTE(この冬モデルからはクアッドバンドというのだろうか)やauのプラチナLTEが面白い。
SBMはトリプルバンドになるのもプラチナLTEになるのも来年だ。
それまでに自社優位をアピールしようというのが両社だ。

SBMのCMは信じない人の率が高いのだが他社はどうなのだろう。
個人的にはドコモのLTEネットワークが良いとも思えないし、auはLTEエリアカバー率事件が忘れられない。

   

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