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ガラスフィルム(4)


  • Posted by: F&F
  • 2013年11月18日 13:04

ガラスフィルムの様子を実体顕微鏡で見てみる。
エッジの密着は相変わらずの感じだが、貼り直した後は我慢出来るレベルとなりその状態が続いている。

肉眼では分からないのだが、おそらく何かに当たった所だと思う部分が欠けている。
それはもう、ガラスっぽく欠けているのだ。
欠けている範囲は数十μmだとは思うが、ホンモノのガラスだったのねと思ってしまった。

強化ガラスなので広い範囲への衝撃で砕け散る事は少ないと思う。
しかしエッジ部分は、その狭い範囲に応力が集中するので欠ける。
そこから欠けが広がらないのか、カッターナイフの刃の先でゴリゴリやってみたくなった。

欠けているのはエッジのほんの小さな小さな部分なので飛散防止フィルムは全く関係がない。
飛散防止フィルム側が欠けているわけではないからだ。

フィルムの厚みが目立つのはエッジが立っているからではないだろうか。
プラスチックフィルムのエッジがどうなっているのか確かめた事すらないのだが、エッジが丸くなっていれば目立ちにくい。
ガラスの場合は加工性の問題があるのですぱっと切断した形状なのだろうが、最近ではエッジを研磨して多少丸くしたものもある。
iPhoneは物理ホームボタンがあるのでエッジが立っていると触り心地が悪いのだそうだ。

   

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